1948-05-27 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第39号
いわゆる約束を破つたから、何かそこに私はその事情を御釈明になつて御挨拶があるべきじやないか、それがなくて、而も新聞紙上にはまたまた会期延期ということが頻りに報ぜられておる、実は運営委員会として速記を附けて約束を破り、而もそれに対して一言の政府からは御挨拶がないということに対しては、甚だ了承いたし兼ねるのであります。政府の一つ所見を承りたいと思います。
いわゆる約束を破つたから、何かそこに私はその事情を御釈明になつて御挨拶があるべきじやないか、それがなくて、而も新聞紙上にはまたまた会期延期ということが頻りに報ぜられておる、実は運営委員会として速記を附けて約束を破り、而もそれに対して一言の政府からは御挨拶がないということに対しては、甚だ了承いたし兼ねるのであります。政府の一つ所見を承りたいと思います。
これはひとり朝日ばかりでなく、日本経済にもやはり同じようなことが出ておりますし、同じく毎日新聞にもそういうようなことが出ておるのでありますが、この点について、具体的な御答弁を願いたい。
而もこの問題については新聞に出ておるのでございますが、社会党の修正案として、やはりこの人事を除くということになつておりますが、これに対しては、労働大臣はどういうお考えでございますか。
こういうことが頻りと新聞紙上で傳えられておるのでありますが、今の政府といたしましては、何月から物價を改訂して、それに伴うて新賃金を改訂しようというお考えでございますか。
○竹中証人 ほかにも、たとえば復興金庫から竹中が金を借りておるという新聞記事が出ている。私どもは復興金庫がどこにあるかさえ知らない。またそういうところで私どもの資金が融通を受けられるということも存じません。全然関係がありません。どうしてこういうデマが出るのか、私は訂正する勇氣も実はありません。一犬嘘を吠えて万犬実を傳うという昔の言葉がありますが、実は私は默殺しておつたのです。
しかしながらこれに対して事実かどうかということはこれから判断するのでありますが、私はこれまでこういうことになるのを恐れてくれぐれも注意したにもかかわらず、今まで喚び出された証人は、この委員会でその理由を翌日の新聞に大々的に報道されたのであります。
何かそんなようなことが新聞記事に出て、あまりに違いがはなだしいので、どういう間違いかと思つておつたのです。大体西尾という方も私は深く存じませんので、そういうことがあるべきはずもむろんありません。
○栗山良夫君 私は今の四つの意見を拜聽しておつたのでありますが、最近私は或る新聞に次のようなことが書かれておりまして、非常に尤もだと思つておつたのでありますが、その点に関連して二、三質問したいと思うのであります。
三月の十九日でしたか、そのことが各新聞社に報道されまして、その報道された朝私のところに子分が四名、はんてんを着てやつて來たのです。これは彼の親衞隊といわれる楠木というのですか、桔梗寮という寮がありまして、そこに親衞隊を置くという評判があつたのです。その隊長です。
附加えて申上げて置きますが、私は郷里に帰つて、新聞記事を見ておりませんが、弁護士元林という資格の下にいろいろな記事をお書きになつているようですが、今委員長のお尋ねで明らかのように私は当時、結局知事になる自信を持つて、落ちたときは弁護士をする考えは毛頭なかつたので、弁護士の登録をしておりません。であるから、この尾津の裁判に対しては、弁護士の資格において私は裁判所において交渉したことはございません。
○證人(元林義治君) 丁度奈良縣から初めて引揚げて帰つてのは六月の二十五六日頃でありましたが、そのときに新聞記事によつて知つたのであります。
けさの新聞によれば東京都内の某所に相当の繊維製品を摘発しておる。あるいはまた福井人絹のやみ追究というような新聞記事すら載つております。從つてそう機能が低下しておるとは思えない。それよりもやはり日本経済の死命を制するような大きな法案に対して、私は國民の代表として愼重に考えなければいかぬと思う次第であります。
吉川末次郎君 中川 幸平君 谷口弥三郎君 小野 哲君 伊達源一郎君 千田 正君 小川 友三君 西田 天香君 出席政府委員 総理廳事務官 (行政調査部総 務部長) 前田 克己君 委員外出席者 (證人) 早稻田大學教授 吉村 正君 朝日新聞論説委
○會長(下條康麿君) 次は毎日新聞の池松文雄君にお願いします。 〔總員起立、證人は次のように宜誓を行なつた〕 宣誓書 良心に従つて、眞實を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。 證人 池松 文雄
○會長(下條康麿君) 第三番として朝日新聞の西島君。 〔總員起立「證人は次のように宣誓を行なつた〕 宣誓書 良心に従つて、眞實を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。 證人 西島 芳二
これは野溝委員長がこの通りしたのでありまして、私ども今日まで大藏當局との意見の相違のあることも、實は新聞等で伺つておるのであります。農業に對する免税だけを主張されまして、漁業に對する免税のことはいささかも主張されておらないのであります。大藏當局は不均一課税はよくないというので反對されていることは、新聞で承知しております。
總裁が仙臺に行かれまして、双方の御意見を聽かれました結果は、その當時の仙臺地方の新聞にも出ておりますし、われわれのところにもまいつておりますが、やはり贊否兩論相對立しておるようであります。そこで私たちといたしましては、一黨一派に偏したり、または一部の者の策動によつて動かされることのないように、公正妥當な結論を出したい、かように信じて討議をいたしたのであります。
それから政見のラジオ放送とか、あるいは公営の新聞広告とか、その他こうした公営の拡充はむろん徹底的にやりますとともに、政党のある程度の選挙運動の公認を認める必要のあることはもちろんのことであります。 以上のような公営をやりますとずいぶんとたくさんの金がかかる。
それからつい一昨日の新聞に載つておりますが、今度は歸りの列車におきまして福島附近で暴行を働き、直ぐそれが車掌に申告をされた、車掌はその驛から宇都宮の驛に手配をいたしまして、そうして宇都宮で一般の通常警察の方々の御協力を得まして、その一味八名を捕えた、こういつたことで、申告が非常に早く行われた場合には、非常に成績を擧げてこれを捉まえる、こういう成績を擧げております。
新聞でしばしば現われますが、東北本線と申しますかの列車におきまして、集團強盗が發生しておる。これは前からたびたび新聞に出ておりますに拘わらず、最近に至るまで、やはりそのあとを絶たない。これは、どういうふうにお取締りになつておるのか。
勿論これは新聞の記事でありますが、こういう工合に、政府のいわゆる總理或いは勞働大臣というような勞働對策に對する責任を持つておられる方が、こういう工合に言明せられておるにも拘わらず、實質的には今の石炭の場合、金屬、化學のような場合に、更には政府の全官公の場合でも、苦情處理委員會というものが現在置かれております。
そういう點でありまするから、又私と西尾君との意見の一致ということについても、新聞はそのように報道しておりましたが、ただ私は私の不在中の話を聞き、そうして私の見解を述べて、そうして西尾君のそれに對して成る程そうだとこういう意見を聞いたのでありますから、從つて私と西尾君との意見も、その點について、内容をまだ細かいことについては話合つてはいないのであります。その點については意見が一致しております。
實は新聞その他の傳えるところによりまして、全官公廳と政府との間に、新給與整備委員會が調停委員會の内容の問題に關連して發足をし得ないような状態に陥つておるようでございますが、その理由といたしましては全官公廳の諸君の方から、その調停委員會の内容について、例えばこれを決議權を持たれるものじやないというふうに結論を持つて行きたいという申入れ、それから又その決定が全官公廳の諸君を拘束しないという申入れ、その外
○栗栖國務大臣 今も申し上げましたように、勞働大臣とも今顔を合わせたようなわけでありまして、實は間接なんかというようなことは、だれから出たのか知らないが、まつたく新聞の推測であろうと思います。
○川崎委員 そこでちよつとお伺いしておきたいのは、賃金安定策について、勞働省方面では、今日の段階では関接統制でいいというようなことを、新聞紙上に散見いたしているのですが、栗栖安本長官としては、賃金安定策をとる場合に、それだけで十分であるか、どういうふうにお考えでありますか。
その次の營繕費でございますが、これは議員會館の新築、事務局廳舎増築、委員會廳舎増築、速記者養成所の新築、特殊職員詰所、倉庫新築、自動車置場新設新聞記者會館の新築その他でございまして、別に御説明するほどのことはございません。 その次の訴追委員會のページでございますが、昨日も内容が非常に變つておる。
それとも総理大臣以下最近はむだな統制は発していくつもりだといようなことを新聞紙上で散見いたしますが、統制をあくまで強化する方針のもとにあるか、あいはまた総理大臣の言われるように、むだな統制を発していくという方針のもとに進んでおられるか、その点をまずお伺いしたいと思います。
また水害対策費の方の二百十億円たけは活かして、ほかの方の事業をうんと削つて、五百億か六百億の範囲でこの予算がまとめ得るならば、水害復旧の方もかなりの程度にはいけると思うのでありますが、悲しいかな旧単価におきましても、さような千億はもとより、何百億というような歳出予算は、財政の現状においてはとうてい組めないし、特に今度価格、賃金等の改訂がありまして一切の単価が上つてきました場合、ただいま新聞等で傳わつておりますように
○千田正君 あの水産廳問題の關係のことですが、これは大體新聞紙上にも發表しておられましたし、設置するということに内定しておるやうに仄聞しておりますが、實際これは早急に實現するかどうかという點において、政府から確言して頂きたいという點を要望いたします。
○中村(寅)委員 ただいま大藏大臣は檢討中だということでありますが、新聞その他によつて報道されておるのによりますと、農林大臣は當然引上げるというようなことを言つておるのでありますが、この農林大臣の言つておることにつきましては、大藏大臣の方とは何ら交渉がなかつたのであるか、あるいは交渉があつたのか、その點をひとつ聽かしていただきたい。
農林大臣は、新聞等でも再々地方に出かけても、二十二年産米は引上げるということを言つておるのであります。それについて、前もつて大藏大臣との間に話が通じておつたのか通じておらなかつたのかそれだけを聽きたい。
○野坂委員 内容のこまかな點は、ここでお聽きしませんが、ただ一言お聽きしたいのは、本豫算の基礎をなしている給與基準ですが、これは前に三千七百圓というふうに、新聞でも發表されておりましたが、やはり同じ基準をとられているのですか。
また新聞によつては、平和会議が無期延期だ、あるいはたな上げだとも報道しています。われわれは、かかる報道は信じないのであります。もう戰爭が終つてから三年近くになります。國民はあげて平和條約の早期締結の一大運動を全國に展開しようではありませんか。國家の独立性と民族に自主性のないところに偉大なる進歩はあり得ないのであります。これが、われわれが平和條約を熱望する第一の理由であります。
しかるに、わが國の新聞には、米ソの対立が尖鋭化していると、センセイシヨナルに戰爭挑発的な報道を続けてきたものが多かつたのであります。 〔発言する者多し〕
○和田敏明君(続) この傾向は、地方新聞に特に顕著に現れています。 米ソの問題が毎日の新聞をにぎわしていたさなかに、芦田首相はその施政方針演説で、人類は今また第三次世界大戦のまぼろしにおびえているという声明をされたのであります。これは責任ある政府当局の言明であるだけに、戰爭危機に対する國民の不安を深めたことは否定できないのであります。
この調査には速記係が附いておつて、皆詳しく載つておるのでありますが、今朝の新聞では何か解決したようだ。なぜあれを早くこの事件の起る前にやらなかつたかということですが、こういうことは政府に責任がある。局部的に僕らの責任ではない。國の無責任は以ての外だと、こう檢事正は述べておるのであります。
いろいろの點について觸れられたのでありますが、先ず最初にこの事件について、神戸の檢察廳の檢事正である市丸君が、五月五日にこういうことを新聞に出ておるというお話がありました。これは政府に責任があるので、僕等には責任がない。政府の今度のやり方は以ての外だということを話したというお話であります。この件について、私は市丸君から詳しく心境を聽きました。それはこうであります。