1948-06-09 第2回国会 衆議院 電気委員会 第4号
なお賠償問題につきましては、最近非常に好轉しているように新聞等で報ぜられておるのでありますが、なお今後とも十分な努力を続けるつもりでございます。電力割当制度の合理化につきましては、逐次訂正する方針のもにと、その合理化に努めておる次第でございます。
なお賠償問題につきましては、最近非常に好轉しているように新聞等で報ぜられておるのでありますが、なお今後とも十分な努力を続けるつもりでございます。電力割当制度の合理化につきましては、逐次訂正する方針のもにと、その合理化に努めておる次第でございます。
○委員長(板谷順助君) ところが新聞に公告しなければならんので、大體一つお決めを願つておかんというと、公告によつて、やはり來る人の都合もありましようから。
しかるに私は北海道の新聞をとつておりますので、今日それを見ましたところが、これもまたおかしなことを書いておる。六月一日から國営バス、トラツクの運賃を値上げをしたのであるが、本省の指令によつてこれをまた延期したという記事が出ているのです。本省はそういう態度を地方に対して示しておるか。これもお聽きしたい。
簡單にこの点がのみこんでいただけると非常によろしいのでありますが、まず國会にそれをお諮りしてごらんいただき、同時に新聞社等につきましても、運輸省詰めの新聞社の人にはもちろん話をいたしますとともに、手すきの人達にもお集りを願いまして、この点に関しまして十分に聽いていただいたという次第であります。
それから別の問題ですが、下級從業員の不正行為が続々新聞に暴露されるたびに、当局はいろいろ訓示めいたものを発表しておるのですけれども、苫米地さんの米の問題、あるいは今度の伊能長官の事件などが起きた時分に、政府は六十万從事員に対してどういう形式の発表の仕方をされておるか。
最後に栗栖安定本部総務長官にお尋ねしたいのでありますが、新聞紙の報ずるところによりますと、今回政府は中間安定という方策を実施するということであります。その中間安定ということは一体どういう意味のものでありますか、伺いたいのであります。又その中間安定と、政府が先に発表されました経済復興五ケ年計画とが如何なる関係を持つものであるか、御説明を願いたいのであります。
その方策としては、新聞に一部報道されましたけれども、これは政府がまだ具体策を決めておらんのでありまして、関係するところでないのでありますが、而も或いはインフレ抑止と通貨面の措置に重きを置くような嫌いが印象付けられるかと思いますが、私共はそう考えておらんのでありまして、通貨関係その他の方で中間安定が或いは恐慌へも因になろうということを努めて抑止しようと、こう考えておるのでありまして、生産の増強及び物資
ところが政府は、議会の情勢を考慮せられて、鉄道、通信の倍率にもしも修正が行われるといたしました場合には、その赤字については、苫米地官房長官などは、追加予算でこれを埋めようというようなことを新聞で語つておるようであります。
今朝の新聞で報道されておる六千万ドルの綿花借款は、純然たる民間投資であります。なおこれに引続いて具体化せらるべき借款も、次第に公表し得る時期がくることと存じます。
○政府委員(伊原隆君) おつしやつたように配給とか新聞を買いますとき等は、やはり五錢とかというふうなものが要りますのですから、五錢等につきましては先般新らしい模様の日本銀行券を出しましたわけでございます。
○高橋(長)委員 本請願の要旨は、大牟田、荒日の両市は重要産業都市であるとともに各種の特殊條件を有するにかかわらず、未だ一の日刊新聞もなく、週刊紙として「九州朝日」があるだけで日刊新聞発行の要切なるものがある、ついては「九州朝日」に日刊紙としての用紙を割り当てられたいというのであります。
本請願の要旨は、日本將來の対外貿易上きわめて重要な地区である長野縣飯田市、上下伊藤の一市二郡の面積は四千百二十平方キコ、人口四十三万人で、面積において富山、石川両縣に匹敵し、人口また鳥取縣一縣に近いにもかかわらず、正規の日刊新聞がないことは、言論時代の今日、こわめて不合理である。ついては昭和二十二年四月発刊の南信時事新聞に正規の日刊新聞としての用紙を割り当てられたいというのであります。
本請願の要旨は、山形縣莊内地方は地元日刊新聞がないため、地元民が新聞によるニユースを接受するには長い時間を要し、その不便がはなはだしい。また当地方は縣内他地方と政治、経済、風組等において異なるところ多く、地元民の生活に即應するニユースを充実した有力なる日刊新聞を要求する声がきわめて強い、ついては昭和二十一年に発刊した「莊内自由新聞」に速かに用紙を割り当てられたいというのであります。
こういうことが少しも報告されておらない、知らなかつたということは、地方の新聞その他日本経済新聞でしたか、地方版にも載つております。相当重大なる問題として連日何段拔きかで取上げられている問題でありまして、知らなかつたということは社会局長の答弁としてどうかと思うのであります。
○菊池豐君 いわゆる水害救援交付金、おそらくこれ、取扱いました熊谷と耗します茨城縣の民生部長は、辞表を提出する意思があることを新聞にも漏らしておりますので、これだけの重大問題を社会局長が知らぬということはないと思います。
この問題は讀賣新聞に本日出ておりましたが、大藏省竝びに遞信省の事務當局の間では、郵便貯金竝びに郵便年金の第二封鎖は金額を活かすということに極く最近意見が一致を見まして、政府としてまだ形式的には、正式に決定という形は取つておりませんが、事務當局の意見は一致いたしておりますから、御了承を願いたいと思います。
郵便物の事故犯罪の取締りということにつきましては、すべて司令部のアレン氏の指示の下に我々はこの新らしい制度を動かしているわけでありまして、先般來各新聞の投書欄でありますとか、殊に毎日新聞の社説におきまして、非常に遞信部内の事故犯罪の多いに拘わらず、遞信省は何らなすところなく、積極的に防遏の方法を講じていないものであるということを述べましたのを、司令部の方で知りまして、我我の指示の下に相當の仕事をやつており
先般油井委員から御質問があつて、政府委員の方から客觀的のお答えではあつたけれども、年金なり、貯金の第二封鎖の切捨について、前には切捨てると新聞に出ておりましたが、今日の新聞では切捨てないとはつきり出ておるのでありますが、一應はつきり政府委員の御答辯を伺いたいと思います。
第一は地方財政委員会のことですが、昨日、今日の新聞によりますと、五人の委員のうち市町会の代表である京都の市長神戸博士が辞められた。
先般來賃金の安定に関して政府においていろいろ考究されておるかのごとく新聞に出ておりますが、最高賃金をきめて統制を行うとか、あるいは平均賃金をきめて賃金の直接的な統制を行うとか、こういうようなことはまだ具体化しておりません。
○館委員 そこで國鉄だけの総予算の中に、多少の幅があるという言葉を、新聞かあるいは提供された資料かで見たのでありますけれども、今お話のあつた、予算定員というものは、單價の高低によつてどうしても少し余分にみておかないとできないということでございますが、これも私はよく了承いたします。そういう意味において、物件費の中にも相当の幅ができているのかどうか。
○館委員 今のこの予算でいつて百億の赤字が出るという、その百億については新聞でうわさするところによると、石炭については全然考慮を拂わないで、ただ單に三・五倍に値上げはしたけれども、なおかつそれだけの赤字が出るので、この赤字については交通行政と言いますか、そういう部面と営業方面を分離するという建前で、百億というものは鉄道の独立採算制に近づく前提として、監督費、行政費というようなものは鉄道の負担においてやるべきものではないという
○國務大臣(栗栖赳夫君) 政府の中間安定策につきまして、一部の新聞に政府の知らないところが出ておるのでございますけれども、政府といたしましてはただいまその筋その他といろいろ交渉をいたしておりまして、遠からず発表をする時期になると思うのであります。しかし、ただいま政府として考えておりますところを申し上げてみたいと思うのであります。
○川合委員 仰せの趣旨はよく了承しておるのですが、私どもも新聞を買います場合に、実際七十五錢か、八十五銭のもので、おつりをもらう人は十人のうち三人くらいあるようなのでありますが、実際に國家的に紙の節約という面から見て、また経費の面から見て、私は五銭、一銭というものは使用をなくすることが望ましいのではないかと思います。
それから実情が新聞の賣買等におきまして、五銭の日本銀行券が足りなかつたものでありますので、一時貨幣類似の受取書のようなものが流通いたしたような次第でありまして、やむを得ず出しておるような次第であります。だんだんに整理されてまいるものと思つております。
○政府委員(藤井丙午君) 第一の点は後廻しといたしまして、第二の衆議院の委員会における堀越安本副長官の外資導入に関する説明が新聞、報道を通じて、只今の油井さんのお述べのように若干國民に何らかの誤解、或いは不安を與えたじやないかというお話でございますが、実は私は堀越副長官が果して衆議院の委員会でどう答弁をしたか、的確のことを存じませんので、これは速記録、或いは又本人によりまして、説明の要旨等を伺いまして
○油井賢太郎君 今朝の新聞を見ますと、綿布が一億ヤール、ポンド貨方面へ輸出されるということでありました。そうすると國内にあります三億ヤールのうち一億ヤールは滞貨しておるというような状況かと思われます。
この一石当り千七百五十円、一俵当りに直しますとこれが新聞等にも発表になりましたように、小麦及び裸麦につきましては六十キロ以上のもの一俵七百五十円ということになるのであります。
今ここに陳情にまいつておる方々も、後ほど皆樣方にいろいろとその実情を訴えると思いますが、実に農家におきましてみそ汁を炊くのにも、その中に入れる実がないというような状態にまでなつておるというこのことは、おそらくただ新聞や写眞等で見るだけでは、その実感がうつらないのではなかろうか。
新聞もなく郵便配達だけ唯一の通信機関で、六千人にあまる村人たちはまつたく原始的な生活を営んでおりまして、配給食糧をとるために馬をひいて二晩泊りで出かけるというような不便さであります。もちろん医者もおらないというようなひどい状態であるのであります。
内容は新聞に出ておる通りであります。それと同時に衆議院の方でも一遍議決になつておつて、先に延びているわけですが、議員の待遇問題について一つの案をつくつて、合同審査をやつていただくようにしたいということを言つておりました。向うから提議がありましたら、場合によつては福利委員会と向うの庶務の委員会とで、合同審査をやつていただくことも結構と思います。
それからこの効果がないか、若しくは不合格品と申しますか、そういうような藥品は、結局農林省としてはどういうふうに処置なさるのか、賣らせないということだけは分りますし、或いは新品種の改良というようなことについても、ここに書いてございますが、これが一週間ばかり前の朝日新聞にも、肥料の例を引いて心配をしておつた記事が出ておりましたが、これがもう品質の改良などをしないで、直ちに横流れをする。
また予約新聞通話料は一般と著しく不均衡な低率料額となつておりましたので、若干これを是正する意味で一般の六分の一程度まで引上げることとしたのであります。