2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
また、新型インフルエンザ対策を初めとする感染症対策を推進してまいります。 第二に、子ども・子育て応援プランの実現に向けて、地域における子育て支援対策や多様な保育サービスの充実、子育てしながら安心して働ける雇用環境の整備、児童虐待防止対策や小児科、産科医療の確保対策を推進するとともに、児童手当について、支給対象年齢の引き上げ等の拡充を図ってまいります。
また、新型インフルエンザ対策を初めとする感染症対策を推進してまいります。 第二に、子ども・子育て応援プランの実現に向けて、地域における子育て支援対策や多様な保育サービスの充実、子育てしながら安心して働ける雇用環境の整備、児童虐待防止対策や小児科、産科医療の確保対策を推進するとともに、児童手当について、支給対象年齢の引き上げ等の拡充を図ってまいります。
これが鳥から人に感染している間に変異を起こしまして、人から人にうつり得るような状況になった場合、これを新型インフルエンザというふうに区別しております。 以上でございます。
昨年十一月に策定をいたしました新型インフルエンザ対策行動計画におきましては、過去の例を参考にいたしまして、我が国全人口の二五%が新型インフルエンザに罹患するという想定を置いた場合、医療機関を受診する患者数は約一千三百万から二千五百万人、中間値として約一千七百万人としておりますが、推計をしているところでございます。
○中島政府参考人 まず、新型インフルエンザに変わる可能性の方でございますが、これは正直申し上げて、世界各国、大変にその懸念を強く持ってきておりますし、また、昨今の状況を踏まえて、その可能性が高くなってきているというふうに推測をしておるわけでございます。
麻生大臣を補佐し、中国や韓国、東南アジアを初めとする近隣諸国との関係強化を図るとともに、新型インフルエンザ等の新しい課題に対して、国際社会の協力強化に尽力していく考えでございます。 また、我が国国連加盟五十周年の年に当たりまして、安保理改革や行財政改革を初めとする国連改革にも力を注いでまいりたいと思っております。
さらに、イラク及びアフガニスタンの復興や中東和平、新型インフルエンザといった諸課題に取り組んでまいります。また、PKOや軍縮・不拡散を通じた世界の平和と安定、WTOやEPAを通じた国民の繁栄のために引き続き努力をしてまいります。これらの外交課題に取り組んでいくに当たり、ODAの戦略的活用を図ってまいります。 委員長を初め委員各位の御支援と御協力を心よりお願い申し上げます。
また、新型インフルエンザ対策を初めとする感染症対策を推進してまいります。 第二は、三十一ページから三十六ページにかけての、少子化の流れを変えるためのさらなる次世代育成支援対策の展開であります。
感染症対策につきましては、新型インフルエンザの発生に備え、新型インフルエンザ対策行動計画に基づき、関係省庁や地方自治体、国際機関とも連携して、万全を期してまいります。 また、生物テロや事故による感染症の発生、蔓延を防止するための病原体等の管理体制の確立、感染症の分類の見直し、結核対策の法的位置づけの見直しなどを内容とする感染症法等の一部を改正する法律案を今国会に提出いたします。
もう一つ、これは新型インフルエンザとは別でありますが、広く感染症という意味でいえば、本当に最悪の場合、テロに使われる可能性のあるような病原体というのも当然存在をしているわけであります。
ただ、世界のどこかで人から人へ感染をする新型インフルエンザが発生してしまったときに、新型インフルエンザの出現が起これば我が国への侵入も避けられないと言っているのは厚生労働省御自身でいらっしゃいますから、世界じゅうどこかでこの新しい病気が発生してしまった場合には、日本国内で起きたことを既に想定しなければならないんじゃないか。
予防というのは、お一人お一人が気をつけていただくという部分ももちろんありますけれども、万が一、新型インフルエンザに変異をする前であっても鳥インフルエンザがまた日本で発生するリスク、あるいは新型インフルエンザが海外で発生をした場合に日本がどう対応するかということも含めて予防というのは考えていかなければならないと思いますが、その点はいかがお考えですか。
アスベスト対策、新型インフルエンザ、それから耐震偽装事件などの対策費は計上されていますが、この大雪の対策費は計上されておりません。 十二月二十日当時、既にこの豪雪はいわゆる五十九年豪雪を上回ってはいました。
第二に、新型インフルエンザ対策には約三百七十億円が計上されました。 今、新型インフルエンザの世界的流行の可能性が示唆され、短時間で全地球に蔓延するおそれがあるものと言われております。これに対しては、その発生を可能な限り早期に発見し、適切な対策を取らなければなりません。諸国の協力によるグローバルな取組が必要です。
雪害対策にどう対応していくのか」、「政府は昨年十二月に「犯罪から子どもを守るための対策」を取りまとめたが、喫緊の課題である子供の安全対策予算をなぜ補正予算に計上しなかったのか」との質疑があり、これに対し、小泉内閣総理大臣及び関係各大臣より、「補正予算については、やむを得ざる必要な経費に限定するとの方針で編成したものであり、具体的には、台風等の被害復旧などを図る災害対策費のほか、アスベスト対策、新型インフルエンザ
アスベスト問題については、一千八百五億円を計上し、被害者救済や学校等におけるアスベスト除去を講じ、新型インフルエンザ対策は抗ウイルス剤の備蓄等を図り、耐震偽装問題への対応として建て替え費用の補助等を行うこととしております。いずれも、国民の安心、安全のため早急かつ必須のものばかりであります。
それから、次、もう一つの項目が新型インフルエンザの対策でございます。これは抗インフルエンザウイルス薬の買上げ、それからユニセフなどを通じました国際支援費等に係る経費であります。
それで、新型インフルエンザにはタミフルが非常に有効だという話がずっと出ておるわけで、このタミフルをどれだけ今、日本で備蓄をするのか、地方自治体でどれだけ備蓄をさせるのかということがいろいろ議論されておられるわけでございますが、現在、国と地方で大体どれぐらいのタミフルを備蓄しておられて、これから将来にわたってどれぐらいを目標に備蓄をしようというふうにお考えになっておられるのか、お伺いをいたしたいと思います
他方、国民生活の安心と安全の確保を図る上で重大な問題となっておりますアスベスト問題や新型インフルエンザ、構造計算書偽装問題などの新たな事態に対し、適切に対処する必要があります。 以下、本補正予算に賛成する主な理由を申し述べます。 賛成の第一の理由は、追加の内容について十分に吟味した上で、緊急性が高く、かつ真に必要な経費を計上していることであります。
その一方で、未曾有の豪雪に対する雪害対策費等には全く配慮がされず、耐震偽装対策や新型インフルエンザ対策、子供の安全対策への対応も極めて不十分なこと、地方交付税増額分が恣意的に利用されていることなど、今回の補正予算案は多くの問題を抱えており、反対することを表明し、討論を終わります。(拍手)
その結果、災害対策費五千七百三十三億、それから義務的経費の追加三千七百七十四億、これに加えて、先ほど来御議論のございますアスベスト対策が千八百五億、それから新型インフルエンザ三百七十二億、構造計算書偽装問題への対応八十億、こういうのはやはりどうしてもやむを得ない追加財政需要だと思いますので、これらは入れようということで編成したわけです。
また、それが人から人へうつるという新型のインフルエンザにつきましては、まだ例が挙げられているわけではありませんけれども、先ほど言われましたように予見される可能性がありますので、それに対応して、一月の十二、十三日、東京で、アジアを含む二十三カ国の人たちが集まって、新型インフルエンザ早期対応に関する東京会議というのを立ち上げております。
その中でも、アスベスト対策あるいは新型インフルエンザ対策、構造計算偽装問題への対応や災害対策など、緊急また重要な問題については追加補正を行って適切に対応しているという内容になっていると考えております。
新型インフルエンザと闘うため、今月、我が国はその早期封じ込めに関する国際会議をWHOとともに共催しました。また、我が国は本年度中にアジア諸国へ向け一億三千五百万ドルの支援を行います。 北朝鮮をめぐっては、その諸問題の解決が地域の平和、安定をつくるため、また国際的な不拡散体制維持のため不可欠であることをまず強調しておきます。
新型インフルエンザと闘うため、今月、我が国は、その早期封じ込めに関する国際会議をWHOとともに共催いたしました。また、我が国は、本年度中に、アジア諸国へ向け一億三千五百万ドルの支援を行います。 北朝鮮をめぐっては、その諸問題の解決が地域の平和、安定をつくるため、また、国際的な不拡散体制維持のため不可欠であることをまず強調しておきます。
そして、次も副大臣が副大臣として予算の査定にかかわられるとしたら、こういうスキームで本当に我が国の新型インフルエンザ対策がいいのか、そこの感想をぜひ副大臣にお聞かせいただきたいと思います。
それから、二点目でございますけれども、厚生労働省といたしましても、関係省庁と連携をいたしまして、新型インフルエンザの発生に備えますとともに、御指摘の連絡会議についても関係省庁と十分協議をしてまいりたいと考えております。
感染症対策については、動物由来感染症の対策に万全を期するとともに、新型インフルエンザへの備えやアジアを始めとする国際協力についても積極的に取り組んでまいります。また、C型肝炎対策については、検査や治療体制等の一層の充実を図るため、新たに専門家等による検討の場を設けたところであり、本年夏ごろまでに検討結果を取りまとめてまいります。
感染症対策につきましては、動物由来感染症の対策に万全を期するとともに、新型インフルエンザへの備えやアジアを初めとする国際協力につきましても積極的に取り組んでまいります。また、C型肝炎対策につきましては、検査や治療体制等の一層の充実を図るため、新たに専門家等による検討の場を設け、本年夏ごろまでに検討結果を取りまとめてまいります。
また、人インフルエンザに同時感染しますと、人から人への強い感染力を有する新型インフルエンザに変異するおそれがあるということでございます。
一つは、鳥インフルエンザの治療として有効とされる抗インフルエンザウイルス薬の備蓄に対する検討をしなさいということ、それからもう一つは、人用ワクチンの候補株の開発とか新型インフルエンザ対策に資する研究開発の充実促進ということを言っているわけですね。この備蓄の問題については、今まで大臣の御答弁等伺っていますと、いや国内にあるんですと、こういうお話がございますね、十分な量があるんだと。