1948-10-14 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
私が帰ろうというときに、やつてきた人たちは、七時に本会議を開くことになつておるのに今から運営委員会というのは不当だというような攻撃的な言まであつたが、とにかく松平さんは運営委員会を開くことについて御相談しますということで應接しておられることも私見届けて帰つて來たようなわけであります。
私が帰ろうというときに、やつてきた人たちは、七時に本会議を開くことになつておるのに今から運営委員会というのは不当だというような攻撃的な言まであつたが、とにかく松平さんは運営委員会を開くことについて御相談しますということで應接しておられることも私見届けて帰つて來たようなわけであります。
毛澤東は一九四七年末の年末報告の中で、「人民解放軍は一九四七年七月から九月までに全國的に攻撃に轉じ……現在戰鬪は解放区内ではなく、國民党支配地域で行われている」と述べておるわけであります。即ち満洲地区におきましては、秋季攻勢と冬季攻勢を通じまして、政府軍の支配地域を先程申しました一五%から約一%のところまで圧縮いたしまして、つまり全滿洲の九九%を占領するという成果を挙げました。
ごらんくだされば、鉱業会の意氣地なしと鉱業会を攻撃しております。私は別に鉱業会の手先でも何でもない。國管問題は國家の問題だから、そういう問題から離れて、むしろああいう武内のようにごそごそ飛んで歩くことに反対だから、東京で旗じるしを揚げてもつと正々堂々とやるのがいい。
個人の人身攻撃なんかをどんどんやります。これはこういつた審査報告とすれば当然やらなければならぬことでありまして、それをやらしてもらわなければわれわれとしては適当な融資ができないということになるわけであります。
○武藤委員長 大体攻撃目標はどこですか、五班か六班の……。
○小野委員 あなたの言葉だと、あなた方のいわゆる官僚というものをあなた方は排斥しておるような言辞に受け取れるのですが、課長になり局長になるのは下からだんだん累進していつてなるので、そうすると初め下級官吏で課長の卵やら勅任になる前まではあなた方の担当の下級官吏にはいつておつて、官僚々々と言つて官僚を攻撃したのが、今度は勅任に近くなると自分みずからが官僚になつて、それまで自分たちのグループだつた人に排斥
○証人(稻垣源四郎君) 全然物質的な要求はされませんので、又最初に眞木氏から、我々が川口へ來たのは、現在ある小工場まで産別派が攻撃をするということは、將來小工場の破滅である、というのは、川口に非常に工場がありまして、約二百軒以上あると思いますが、この交渉がすべてそういう工場まで爭議という形で攻撃を受けるならば、えらい問題でま在から、これは一稻垣工場でなく、全川口工場のために相談に乘るんだという意味で
そういう場合には我々この予算をここで承認してしまつて、そのあと、この政府の政府の政策に対して我々は批判し攻撃しても、もう始まらないのであります。我々はその責任が持てない。從いまして私はどうしてもこの予算案には賛成でき難いのであります。これが私のこの予算案に賛成できないで反対するところの論拠であります。(拍手)
從つて待遇問題で労働者が騒ぐということは、専ら内閣の責任に属することであつて、待遇問題について政府を攻撃するというようなことは、これは官吏が決して人民を攻撃するのではなくして、内閣を攻撃するものであり、その行爲はそこに止まるものなんであります。
(拍手)徒らに攻撃のための攻撃ではない。あつてはならない。我我は今や建設をしなければならない。急いで建設をしなければならない。互いに相咀い、相爭つて、そうして立派な國家の建設ができますか。(「國会の権威はどうするか」と呼ぶ者あり)國会の権威は、むろん我々は國民の代表である。
(拍手)この延べ数十万に上る大衆闘爭こそ、全勤労農民が身をもつて、いわゆる農民のやみ太りの宣傳の不当であることを攻撃したものにほかならなのであります。
今日殖えて明日攻撃するのではない。二十年、三十年を要して初めて収穫するのでありまして、恐らく自分の時代においてはその収穫を見ることができない。併しながらこの木を育てるという愛撫感、自分の子供を育てるというような氣持から森林というものは育成されて参つたのでありまして、所有権の安定がなく、今日植えたものが明日極めて安い値段で買取られる。今日一反歩の植林には四千円掛かります。
しかしながら米國においてすらこの制度に強い批判が行われておるのであつて、一般に教育專門家は委員会制度を擁護するに対して、行政家ないし行政学者はこれを攻撃しておるといえるのであります。十年余前に、シカゴ大学は教育学の助教授と政治学の助教授に命じて、米國の大都市における教育と市政の関係について研究調査せしめたことがあります。
平たくいうならば、現在の官僚は世論の攻撃の前にその勢力は相当弱まつておる、いわばこそこそとしておるのですが、ここにあるような不徹底な法案が出ることによつて、かえつて官僚統制の復活、官僚統制の強化に口実を與えるのではないかと思うのであります。すなわち簡單に個々の実情について言いますと、教育長及び事務局の関係であります。
○木内政府委員 今回新刑事訴訟法では、根本方針として、原告と被告とが相互に攻撃防禦をする。これに対して裁判所が正しい判決を下す。被告の身柄を拘束しない、これが建前となつている。この意味で刑事訴訟法第八十九條が設けられている。裁判所の保釈請求があれば、保釈することは、自由になつている。但し第一号から第五号に該当する事実があるときは、保釈を許さないことになつている。
攻撃防禦は第一審で出盡すものと期待している。但し人間のすることであるから、控訴を認めるわけであります。第一審主議によつても、眞に保護されてよい者は保護されると思う。
今日は「國民のために」という名のもとに関係方面に名を借りて、法律を彈丸として自分たちの権力を拡充するがために、國民を攻撃するがごとき法律、政令をしばしば見受けることを、非常に遺憾に思うものである。
その刑事事件におきましては弁護士の職務というのは、檢事の攻撃に対しまして被告人を防衞するという立場にあるのであります。檢事が犯罪を捜査いたしまして、只今は檢察官という言葉でありますが、檢事が犯罪を捜査いたしまして、その証拠を蒐集する、そうして起訴する、こういう仕事は公務の執行たること、これは疑いない。
一切公平な立場に立つて、これは政府を非難攻撃するために申すのではない。日本の國家の現状、実に憂慮にたえないという本間君の御質問に対して、私も違う角度からまことに憂慮にたえないということを申し上げたい。なおこれをもつて御参考に供しておきたい。これに対してお答えがあるならば伺つてもよろしい。
さらにまたこれがきわめて不徹底であるといつて攻撃いたしました労働組合の側においても、特に全石炭に側におきましても、一たびこれが國会を通過したならば、この線に沿つて石炭を出そうという態度に出ておるのであります。
業者から、もしくは監督している立場の者は金を受け取ることはできないというふうに法律をこしらえるとか、あるいはそういう鉄則を設けるかということについては、これは今全然考えておりませんが、要するにそういう献金を受けることによつて、世間から非難攻撃を受けるような行動のない方法において、鈍眞なる政治献金を受けるということについては、何にも不都合はない、私はかように考えております。
本日午前中全國知事会議をやつて、問題はそれに集中して、一体委員会が二千億で止めたということについて、やり得る自信があるのかという質問があらためて生れてくるほど、それほどわれわれは切り詰めた、窮屈な、まことに府縣の事情から言えば相済まぬけれども、國民の経済の事情を考え、國の財政を考えて、委員会はかなり攻撃を受けながらも、がまんをしながらまとめてきた案であります。
その場合におきましても、捜査官側といたしまして、或いは攻撃者側といたしまして、十分に捜査の研究をいたし、立証の研究をいたしまして、一面憲法の線に沿いまして、被告人の人権を尊重すると同時に、又罪ある者は、必ずこれを罰するという気概を以ちまして、公共の福祉、治安の維持も亦これを全たからしめるというふうに運用できるものと考えておるわけでございます。
しかしながら檢察官はるる申し上げておるように、純然たる攻撃者一方に徹するというところまではいつておりません。なお公益の代表者という面ももつておる次第であります。それがどの程度まで調和されておるかと申しますと、やはり檢察官側としては一応公訴事実を立証し、しかもその立証する際には、もとより被告人側の一部の有利な証拠をも考えつつなお公訴事実が発生するという事実を立証するわけであります。
又日本の一般の國民は必ずしも刑事手続というものに習熟いたしておりませんので、このような現状におきまして直ちにクロス・エキザミネーシヨンを採用いたしますと、攻撃者側の方が強くなりまして、被告人側が却つて不利益を受けるという心配がございまするので、それらの点を考慮いたしました結果、三百四條におきましては、証人等の尋問は先ず裁判長がやる。