1948-12-17 第4回国会 衆議院 本会議 第15号
その声明によれば、追加予算及び給與法案は、五千三百三十円が総司令部り承認せる最後案であるかのごとく述べ、あたかもこれを了解せざる野党の態度を攻撃しておるのであります。しかるにその後、政府は六千三百七円ペースを準備れつつあるといい、なお昨日も今日も、この國会に提出されておらないのであります。この事実をもつて見ても、いかに羊頭を掲げて狗肉を賣る無責任きわまる態度であるかを証明するものであります。
その声明によれば、追加予算及び給與法案は、五千三百三十円が総司令部り承認せる最後案であるかのごとく述べ、あたかもこれを了解せざる野党の態度を攻撃しておるのであります。しかるにその後、政府は六千三百七円ペースを準備れつつあるといい、なお昨日も今日も、この國会に提出されておらないのであります。この事実をもつて見ても、いかに羊頭を掲げて狗肉を賣る無責任きわまる態度であるかを証明するものであります。
家宅捜索も受けていないものを、個人を攻撃的にまた緊急質問を出すことは、お互いに愼しもうではないかということが、この前話合いができておるから、これはよく調査してからにしてもらいたいと思う。
しかるに、決議案は通過せしめ、政府がこれを実行せずとも、野党に攻撃の迫力なく、解散を恐れ、不信任案の提出をなし得ず、荏苒日を送るがごとき、だらしない今日の状態に接するとき、憲法第六十九條以外に解散の道なしとすれば、立法府の健全なる運用は期し得られるものではないと思うのであります。
併しながら繰返して前の委員会にも申上げましたように、このだびはいろいろ欠陷も相当ありましたし、私自身も皆さんのいろいろな攻撃をば受ける覚悟でおりますが、ただ時間的に今後機会を見まして、皆さんの今まで御要望なすつた点をば、更に何らかの方法でこの中に盛り上げて行きたいと、そういう又機会を作りたいと、又関係方面との努力を續けて行きたいと考えておりますので、このたびは誠に皆さんの御意に副いませんでしたが、惡
こういう事実があるので、その事実に言及したのであつて、速記録の内容を見ますのに、必ずしも各党を攻撃しているとは思えないふしがあるのがあるのであります。
社会革新党だけの代表演説であるから、各派に対する攻撃は、これは当然政党政治である限りにおいては向けられる場合があり得ると思う。演説の性格に非常に影響しておる。各派代表演説か、社会革新党だけの演説かということになると、演説の性格がかわらなければならない。その点を明らかにするために、運営委員会において各派代表としての外崎千代吉氏の演説であつたかどうかを聞きたいと思うのであります。
第二番目にお聞きしたいことは、連立内閣を、これは邪道であるというように首相は攻撃されておるお話をたびたび承つておるのでありますが、戰後の経済情勢におきましては、混乱せる事態の拾收にためにあらゆる政党も自己の利益——党利党略ということを離れて、再建のために盡すべきことは当然だというふうな観点よりいたしまして、我々民主党といたしましては労働者を基盤としておるところの社会党とも手を握り合つて今日まで参つたのでありますが
無論これは細かなものは人事院規則或いは各官廳の取扱規程で決められることでありましようが、政府から給與するものは無論マル公若しくはマル公以下の値段で分配されるものでありまして、決してこれは人事院案を攻撃する一派の者が申しておるように、彼等の給與を引下げる性質のものではないと私は考えております。
〔議長退席、副議長著席〕 然るに前内閣以來の各種の事例を敢て私は固有名詞をことに挙げてその人の人身攻撃のごときは避けたいのであるが、昨日までは大臣であつて國務に精励しておりながら一旦追放に合わんか、正に死刑の宣告を受けるがごときこの実に悲しむべき、悲惨なる境遇に突き落される。
昨年十二月十日の第一回の物價改訂にあたりまして、御承知のように昭和九年、十年、十一年の三年を基準といたしまして、一般物價はこの基準年次に対して六十五倍、農産物は六十二・五倍に決定せられましたことは、当時民自党の諸君が大いに攻撃したところであります。かくのごとく、新物價体系におきましても、工産品と農産物との間には大きな價格差があり、負担はすべて農民に轉嫁せられておるのであります。
その場合においては何らかのごときことに言及せずして、片山内閣並びに芦田内閣に対してのみ攻撃を加うるがごときは、理論の矛盾を來すものといわなければならぬのでありますけれども、さらにまた片山内閣のことにおきましても、民主自由党は挙國政権を樹立することによつて危機突破をする必要があるということから、最初四党政策協定をつくり、さらにまた各大臣のいすの割当まで決定したのであります。
これがまた往々にして人権蹂躙に結びつけられる機会がある、最近の実情を調べてみますると、必ずしも待遇が上と言うわけに行かない、この点について何か新たな手をお打ちになつておられるか、かような手薄な上に待遇が思わしくない、十分な手当も出ないということから、人間の感情その他の関係から、自然に思わしからざる事件が発生して、人権蹂躙まで及ぶ、その非難が結局檢察陣のフアシヨとまで攻撃されるような不愉快なことになるのであります
それもせずに國際間の感情を刺激するようなことを言うた人が、最もよく言うた人が私の攻撃をする。細川が國際間の感情をああいうことを言つたから刺激すると言うに至つては言語道断と言わなければならない。これで終りであります。
ただそれが面白くなくて結局まあ時々言つちやあれですけれども、相当烈しく攻撃したこともあるのですけれども……。
次にこの度の施政方針において一筋に貫かれておりますことは、経済合理化の三原則でございまするが、この三原則というものは、ややもすると民間労働階級に対して、いわば一方的な攻撃的なものとして悪用される虞れがあります。
軍事公債利拂い問題に対しまして、われわれが原則的にこのようなものは認めないという態度を、予算委員会の公述の席で申したからと言いまして、これがそういう手続関係を知らない言い方だ、そういうような攻撃をなさることは、労働者階級の発言に対しまして、はなはだかけひき的なストツプをかけるような感じを持たざるを得ないのであります。
もつとさかのぼつて申しますと、古いことを攻撃するわけではないが、すでに二月、わずかの財源を得ることにも行き詰まつてしまつて社会党内閣がつぶれた例もあります。こういう問題についてはきわめて的確な財源、その他の方法をお調べになつておくことが必要だと思う。その点について何か、ごく概略でも財源等についてお調べになつたことがあるか。あればざつとしたものでけつこうでありますから伺いたい。
そこで中共側は政府側に対して、中共の合法的地位の承認を要求するとか、また中共軍に対する武器彈藥その他軍夫の補給を要求するとか、またある場所では中共の兵隊が、政府軍のために包囲攻撃を受ける、かような事件もしばしばあつたわけでありまして、かような攻撃を中止させる、かような対國府政策に二割の力を用いる。そうして残つた一割の力をもつて日本軍に対抗する。
当然越年に対して相当今の援護廳の意図を体して、越年には生業資金が廻つておる筈だと各議員が行かれました際、間に合つていないというようなこさになりますと、これはまあ二十人の議員の大半の方が全國各縣にばら撤かれて今度行かれるわけですから、相当後ゐ援護廳は攻撃を受けなければならない。その点は一つやつて置いて頂きたいと思います。それを心配いたしました関係上特に今日はその点をお願いしたいのであります。
各組合代表は申しに及ばず、中労委の代表も、学識経驗者の代表の人たちも、一齊にその非を攻撃したのであります。しかしわれわれはここに一面深く反省しなければならぬものを見出すものであります。何がゆえにかかる法案が提出されなければならなかつたかということであります。
各組合の代表は申すに及ばず、中労委の代表も、学識経驗者の代表の人たちも、一齊にその非を攻撃いたしたのであります。 しかし、われわれは、ここに一面深く反省しなければならないものがあると思うのであります。何がゆえにかかる注案が提出されなければならなかつたかということであります。
○大久保政府委員 最初の大砲の搭載に関する御質問でございましたが、一般的に申しますれば、大砲は單に攻撃武器としてではなく、相手の船に停船を命ずるという場合におきまして、まず相手の船の前方に大砲を撃ち込み、さらに後方に撃ち込むというようなことになりまして、これを停船せしむる意味におきましても、大砲というものは任務上一つの必要な裝備ではあると考えております。
現に深夜相手の船から攻撃を受けた事実ございまして、この点を何とかして一日も早く解決をいたしたいというので、実はしばしば折衝を続けておるわけでございます。関係方面におきましても、非常に好意ある御意向をもつて種々御斡旋を願つておるので、少くとも五人に一人程度の武器を何とかするという点につきましては、種々の御くふうをいただいておるのでございます。