1947-11-28 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第27号
————————————— 十一月二十五日 都會地轉入抑制緊急措置令を改正する法律案( 内閣提出)(第一一八號) 横須賀港を開港に指定する等の法律案(内閣提 出)(第一二〇號) の審査を本委員會に付託された。
————————————— 十一月二十五日 都會地轉入抑制緊急措置令を改正する法律案( 内閣提出)(第一一八號) 横須賀港を開港に指定する等の法律案(内閣提 出)(第一二〇號) の審査を本委員會に付託された。
本日は、去る二十五日本委員會に付託されました都會地轉入抑制緊急措置令を改正する法律案、内閣提出、第一一八號について審査を進めたいと存じます。まず政府の説明を聽取いたします。長野内務政務次官。
第五百二十八号) ○千葉縣下のかん害復旧助成に関する 陳情(第五百二十九号) ○農業協同組合法案に関する陳情(第 五百三十四号) ○食料配給公團制反対に関する陳情 (第五百三十八号) ○食料配給公團制反対に関する陳情 (第五百四十一号) ○農業保險法の改正に関する陳情(第 五百四十四号) ○自作農創設特別措置法の一部を改正 する法律案(内閣送付) ○國有林野法の一部を改正する法律案 (内閣提出
ところがその買出しに行きました子供が、百圓足らずの金をもつておるのでありますから、それだけの金を提出して米を賈つてくれと言つたならば、あるいは賈つてくれたかもませんが、子供であつたから、一升賈つてくれと言つても百圓足らずの金を出したので、どこも賈つてくれる人がなかつた。そこでその子供たちはあちらにさまよい、こちらにさまよい、二、三軒、4、五軒歩いているうちに、大きな屋敷にはいつた。
議 員 大瀧亀代司君 議 員 明禮輝三郎君 議 員 菊池 重作君 專門調査員 片山 徳次君 專門調査員 岩隈 博君 ————————————— 本日の會議に付した事件 農地調整法の一部を改正する法律案(内閣提 出)(第五九號) 自作農創設特別措置法の一部を改正する法律案 (内閣提出
付託事件 ○酒類配給公團法案(内閣提出) ○物價引下運動促進に関する陳情(第 九号) ○製塩事業保持対策樹立に関する陳情 (第十九号) ○織物の價格改訂に関する陳情(第二 十八号) ○少額貯金及び各種團体預金封鎖解除 に関する陳情(第五十二号) ○インフレ防止に関する陳情(第七十 一号) ○電氣税復活反対に関する請願(第四 十三号) ○会計檢査院法の一部を改正する法律 案(内閣送付)
それから前に出した三案共参議院規則第七十二條によりまして、委員長が議院に提出します報告書につきまして、多数意見者の御署名をすることになつておりますから、本案を可とされました方は順次御署名を願います。
まず第一は、地方財政委員會が所要の法律案を提出し、任務を果して、その後は一年間續くと書いてありますが、その場合に大體どういうような中央官廳なり、中央の行政廳を置く御意圖があるかもしわかつておりましたら知らしていただきたいと思います。どうせ冬の議會に出すことになつておると思いますから、當局においても心構えがあると思いますが、その點についてお伺いいたしたいと思います。
まず地方財政委員會法案中竹谷委員より各派共同提案になる修正案が提出をされました。その修正の點は第七條中「一般官吏の俸給の額よりも高く、國務大臣の俸給の額よりも低い額の範圍内で」を削除するということであります。
中曽根康弘君 岩本 信行君 大瀧亀代司君 冨田 照君 平井 義一君 受田 新吉君 齋藤 晃君 出席政府委員 内務事務官 林 敬三君 委員外の出席者 專門調査員 大久保忠文君 ————————————— 本日の會議に付した事件 内務省及び内務省の機構に關する勅令等を廢止 する法律案(内閣提出
意見書案 池田市及び豊中市の地域給を特地とすることに関する請願 池田市城南町五一六番地 出光治 外八名提出 右の請願は池田、豊中の両市は地理的関係から農産物の生産入荷は僅少であつて、その殆ど全部が大阪市経由の物資に依存している実情であるから物價は高騰の一途をたどつており、両市の官公廳職員の生活は他の衞星都市より困難であるにも拘らず既に堺市、布施市等の地域給が特地と認定されているに反し、両市が未
意見書案 税務職員の待遇改善に関する陳情 東京都目黒区下目黒一丁目一〇五番地 高田喜明提出 右の陳情は、税務職員は新日本再建の基礎たる健全財政堅持の要件である租税歳入確保のためにあらゆる惡條件を克服してその責任を果しつつあるが、税務職員の待遇は他の官廳員に比し二、三級低位にあつて、インフレ下の現在、生活苦にあえいでいる状態であるから最低生活確保のための特別の待遇善改を実行されたいとの趣旨であつて
○栗山良夫君 政府の対策があつても、又團体交渉がどの程度進んでおるかは別問題として、かかる陳情が國会に提出された以上、我々は妥当と考えるものはそのように処理しなければならない。私は議院の会議に付し且つ内閣に送付するを要するものとされることを希望します。
百九十九号) ○建設省の設置に関する陳情(第二百 三号) ○鑄物行政一元化のため鑄物課を新設 することに関する請願(第百四十 号) ○建設省設置に関する陳情(第二百三 十四号) ○金沢市に地方商工局並びに北陸財務 局を設置することに関する陳情(第 二百三十七号) ○中央出先機関廃止に関する陳情(第 二百三十九号) ○中央出先機関廃止に関する陳情(第 二百七十三号) ○國家公務員法案(内閣提出
それから第一・四半期は四月から六月末までの三ケ月、その間の各産地別の少くとも平均か或いは各坑別の平均の品位を石炭廳に取つていないということであれば私はそれは由々しき大問題であると思うのであります、でありまするから私が申上げましたように、第一・四半期までの品位がどうであつたか、第二・四半期になつたらどのくらい品質が向上したかという資料の御提出を私は要求いたします。
そういうのは、養成の任に当つておる詳わしい表を明日間に合わなければ來週の月曜日に、或いはそれで間に合わなければその日までに資料の提出を求める次第であります。いつまで提出できるか、それを伺いたい。
○委員外議員(一松政二君) 私はそれは増産に対しては重大な意味を持つものであると思いますから、この法案の審議に間に合うように一つ御提出を願いたい、その点はいかがでございましようか。
○冨吉政府委員 今囘政府が配炭公團法の一部改正法案を提出いたしました理由は、從來配炭公團におきまして、石炭、コークス及び三千五百カロリー以上の亞炭を一手買取の上、重要産業に配當していましたが、燃料の需給状況は、依然として好轉しませんので、さらに配炭公團の取扱範圍を擴大する必要に迫られてきたためであります。
法律問題に関する政府の最高顧問として、内閣並びに内閣総理大臣及び各省大臣に対し意見の陳述又は勧告をなすと共に、政府における法務の綜合統括機関として、國の利害に関係ある爭訟に関する事項、内外法制の調査に関する事項、人権の擁護に関する事項等の外、従來司法大臣の所管に属した檢察事務及び檢察廳に関する事項、恩赦、犯罪人の引渡し、戸籍、登記、供託、行刑並びに司法保護に関する事項、従來法制局の所管に属した政府提出
これに對しまして事務總長から運營委員長あてに書類が參つたのでありまして、委員部と相談の上に報告書を提出しておきました。この點御了承願いたいと思います。 それから事務總長から速記に關する件について、次のような申入れがございました。
○石田(一)委員 國民協同黨も森君の提出されました參議院の運營委員會において決定しました通り、會期を九日まで延長することに同意いたします。
「各議院から證人として出頭を求められた者が正當の理由がないのに出頭せず、若しくは要求された書類を提出しないとき」とありますと、書類の提出の要求を受けた者が出頭した證人に限るのじやないか、出頭した證人それ自體に書類の提出を要求したときであつて、書類だけを要求した證人は出てこなくても、こういう書類だけ出せといつて、この者は除かれるという法文上の疑問がありますので、そういう疑問を除きますために、「各議院から
千賀 康治君 坂口 主税君 中垣 國男君 小暮藤三郎君 大内 一郎君 中島 守利君 外崎千代吉君 加藤吉太夫君 出席政府委員 内務事務官 林 敬三君 委員外の出席者 専門調査員 有松 昇君 ————————————— 本日の會議に付した事件 地方税法の一部を改正する法律案(内閣提出
○林(敬)政府委員 ただいま委員長からお話がありましたように、地方税法の一部を改正する法律案の修正案を政府から提出いたしまして、昨日院議を経まして当委員會に御付託になりましたので、その修正の点について申し上げたいと存じます。
————◇————— 第一 赤十字標章及び名称等の使用の制限に関する法律案(内閣提出) 第二 健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 國民医療法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 毒物劇物営業取締法案(内閣提出)
○安平鹿一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、田中稔男君提出、全逓及び國鉄爭議に対する中労委の調停案に関する緊急質問、多賀安郎君提出、人口問題に関する緊急質問、林百郎君提出、全逓問題につき中労委の調停案に対する政府の態度に関する緊急質問を逐次許可せられんことを望みます。
昭和二十二年十一月二十八日(金曜日) 午後三時十六分開議 ————————————— 議事日程 第六十七号 昭和二十二年十一月二十八日(金曜日) 午後一時開議 第一 赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律案(内閣提出) 第二 健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 國民医療法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 毒物劇物営業取締法案
○副議長(松本治一郎君) この際、議事日程に追加して、失業保険特別会計法案、所得税法の一部を改正する等の法律案、非戦災者特別税法案(内閣提出、衆議院送付)を一括して議題とすることに御異議がございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〔宮坂参事朗読〕 本日委員長から左の報告書を提出した。 所得税法の一部を改正する等の法律案可決報告書 非戦災者特別税法案可決報告書 失業保険特別会計法案可決報告書 本日財政及び金融委員中西功君より左の報告書を提出した。 所得税法の一部を改正する等の法律案及び非戦災者特別税法案に対する少数意見報告書 —————・—————
○議長(松平恒雄君) 日程第二、罹災都市借地借家臨時処理法第二十五條の二の災害及び同條の規定を適用する地区を定める法律案(内閣提出、衆議院送付)、日程第三、昭和十九年法律第四号経済関係罰則の整備に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)、以上両案を一括して議題とすることに御異議がございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十二年度一般會計豫算補正(第九號)及び昭和二十二年度特別會計豫算補正(特第四號)國會提出についてというのがあります。七號、八號の豫算につきましては詳細な説明書をつくつたのでありますが、今後簡單な豫算につきましては、このような形式のものを参考として御配付いたしまして、それによつて御説明することにいたしたいと、かように考えております。
この補正豫算は北海道所在官署に在勤する政府職員に對する石炭手當支給に關する法律案に伴う必要な經費、その他すでに提出いたしました補正豫算編成後において必要を生じました經費等につきまして、補正豫算第九號及び特第四號といたしまして提出いたしました次第であります。 まず一般會計豫算補正について申し上げます。
それで民事、刑事の証人、或いは旅費、日当、宿泊料というようなものが非常に現在では物價と比較いたしまして低廉に失するのでありますし、又執行吏のいろいろな手数料、いわゆる競賣、差押え等に関する手数料も極めて少額でありますので、又物價に應じて大体三倍程度の増額をお願いしたいというために本案を提出いたした次第であります。
○專門調査員(泉芳政君) 本陳情は、全日本少年保護事業聯盟の聯盟理事会の決議に基きまして提出されたものでありまするが、内容の要旨は、結局少年裁判所から少年保護の規定に基いて、犯罪を犯した少年又は犯罪を犯す虞れのある少年を保護処分として委託される、その民間の司法保護事業團体の運営について、從來は何とか賄つて來たのであるが、戰災のために建物が燒けてその補給ができない、或いは物價が非常に昂騰したために、一人
付託事件 ○農業資産相続特例法案(内閣提出) ○経済査察官の臨檢檢査等に関する法 律案(内閣送付) ○國立療養所栗生樂泉園獄死事件に関 する陳情(第四百八十四号) ○青少年保護事業團体救済に関する陳 情(第五百五号) ○戸籍法を改正する法律案(内閣送 付) ○訴訟費用等臨時措置法の一部を改正 する法律案(内閣送付) ○家事審判法施行法案(内閣送付) ○民法の改正に伴う関係法律の整理に 関
從つてそういうことをする仕事のためのことは、私は内閣でやられていいと思いますが、その準備行為が濟んで、これを法律案として議會へ提出しようということは、私は立法行為の準備を離れた基礎的のものだ、かように考えまして、準備ということと、これを法律案として議會に提出し、議會の協贊を得るという點とは、よほど趣きを異にすると考えます。
出席國務大臣 司 法 大 臣 鈴木 義男君 出席政府委員 法制局長官 佐藤 達夫君 司 法 次 官 佐藤 藤佐君 司法事務官 岡咲 恕一君 委員外の出席者 專門調査員 村 教三君 ————————————— 十一月二十五日 國の利害に關係のある訴訟についての最高法務 總裁の權限等に關する法律案(内閣提出
又局舎を提出しなければないという一方的な義務を負擔される、或いは特別な賠償責任を持つ、いろいろと物的な條件が附加されておりました。
する陳情(第三 百七十五號) ○大多喜、千葉及び大原間直通電話線 架設に關する陳情(第四百七十六 號) ○北海道富良野郵便局を普通局に昇格 することに關する請願(第三百八十 八號) ○郵便法案(内閣送付) ○會津高田驛前に郵便局を設置するこ とに關する請願(第四百二十八號) ○栃木縣佐野郵便局の電話局舍新築竝 びに交換方式改善等に關する請願 (第四百六十六號) ○郵便貯金法案(内閣提出
郵便貯金法は申すまでもなく郵便貯金事業の基礎法規でありますが、現行法は明治三十八年に制定された實に舊時代の法律でありまして、新憲法の精神に副わない點もあり、かつ今日厖大な發達を遂げました郵便貯金事業に適合しない點がありますが、今囘提出された法律案は、これらの缺陥を是正して内容もおおむね適切妥當と認めるものであります。
これより郵便貯金法案(内閣提出、参議院送付)(第一二一號)を議題といたします。右案に對する質疑は前會をもつて終了いたしておるのでありますが、討論採決にはいるに先だち、本案と農業組合法の制定に伴う農業圓體の整理等に關する法律との間に疑義の點がありますので、この點に關し成田委員より質疑の申出があります。これを許すことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
出席國務大臣 逓 信 大 臣 三木 武夫君 出席政府委員 内閣事務官 今枝 常男君 逓信政務次官 椎熊 三郎君 逓信事務官 村上 好君 逓信事務官 山戸 利生君 委員外の出席者 專門調査員 吉田 弘苗君 ————————————— 十一月二十六日 郵便貯金法案(内閣提出
ところが工場財團の抵當というような問題から、地役權につきましては、これは財團の抵當權の目的になるというようなことがはつきり明記していないというような點から、有力なる意見がありましたので、從つてわれわれは地役權として處理をする考えでありましたのを、こちらに提出いたしましたのは、これを賃借權として提示をいたしたのであります。
明日は本日の質疑の斷續及び大瀧亀代司君ほか二名提出の緊急食糧需給に關する特別措置法案、これを提案して議題といたします。 本日はこれにて散會いたします。 午後零時二十四分散會
益谷 秀次君 松野 頼三君 梁井 淳二君 的場金右衞門君 中村元治郎君 山口 武秀君 出席政府委員 農林事務官 山添 利作君 委員外の出席者 專門調査員 片山 徳次君 專門調査員 岩隈 博君 ————————————— 本日の會議に付した事件 農地調整法の一部を改正する法律(内閣提出