1947-12-02 第1回国会 衆議院 決算委員会 第25号
この數字は鑛石配給統制株式會社が提出してきた申請書中の四十五萬圓とほぼ一致するので、この時の確定分二萬トンの殘りの九千トンは爾後追加して申請してくる可能性あるものとして認めた次第であります。この點はすでに確定した鑛山數——七六鑛山——が前年度交付鑛山——一五〇鑛山——よりはるかに少いのを見ても妥當な推定と思います。
この數字は鑛石配給統制株式會社が提出してきた申請書中の四十五萬圓とほぼ一致するので、この時の確定分二萬トンの殘りの九千トンは爾後追加して申請してくる可能性あるものとして認めた次第であります。この點はすでに確定した鑛山數——七六鑛山——が前年度交付鑛山——一五〇鑛山——よりはるかに少いのを見ても妥當な推定と思います。
ただ戰災によります證據書類の提出不能といつたものが、司法省關係では歳入關係で七十五萬餘圓、歳出關係で同じく七十五萬餘圓、さらにやはり戰災によりまして、歳入關係では、款項目不明が二十三萬餘圓、項目不明が九萬五千餘圓、目不明が同じく八萬餘圓、歳出におきまして目不明が六十六萬七千餘圓ということになつておるのであります。
戰災關係で證明書類が出せない、證明書類の提出不能と申しますのもほんのわずかでありまして、歳出で二千圓餘、こういうことになつております。特別會計におきまして學校特別會計で歳入が二十八萬餘圓、歳出が百十九萬餘圓が證明書類提出不能となつておるのであります。
こう考えまして、政府から御提出になりました二十三年度の所要資材のこの相当高額な資材が獲得でき得るやどうかという見通し並びに信念を御伺いいたしたいと思います。
三十四号) ○石炭増産運動に関する陳情(第四十 四号) ○炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 百七号) ○炭鉱國家管理に関する陳情(第百四 十四号) ○炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 百八十三号) ○石炭政策審議会設置に関する陳情 (第百九十五号) ○炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 二百四十九号) ○炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 二百五十六号) ○臨時石炭鉱業管理法案(内閣提出
御承知の通り今期國会に提出をせられましたる諸法案中において最も重大性を持ちまするところのこの臨時石炭鉱業管理法案が去る日衆議院の鉱工業委員会並びに本会議において未曾有の紛擾を繰返し、且つ極めて不明朗なる異常の形において可決せられましたることは周知の事実でありまして、これは民主政治の第一歩でありまするところの第一國会に対して拭うべからざる汚点を残したと言わなければならないと存ずるのであります。
動議を提出いたします。
區檢察廳における檢察官の充實をはかるためには必要やむを得ない處置と考えますので、政府提出の原案に對しまして贊成をいたします。
司 法 大 臣 鈴木 義男君 出席政府委員 司 法 次 官 佐藤 藤佐君 司法事務官 奧野 健一君 司法事務官 岡咲 恕一君 委員外の出席者 専門調査員 村 教三君 ————————————— 本日の會義に付した事件 國の利害に關係のある訴訟についての最高法務 總裁の権限等に關する法律案(内閣提出
ただいま明禮委員から提出せられました修正案に對しまして反對いたします。修正案提出の御理由をお伺いいたしましたが、その御見解に對しましては、私たちは別の見解をとるものであります。本案はさきに可決せられました最高法務廳設置法案の精神を活かすためには必要な法案でありますので、原案に贊成する次第であります。
○安平鹿一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、横須賀港を開港に指定する等の法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
————◇————— 第十 北海道に在勤する政府職員に対する越冬燃料購入費補給のための一時手当の支給に関する法律案(内閣提出) 第十一 関税法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第十二 食糧の輸入税を免除する法律案(内閣提出)
昭和二十二年十二月二日(火曜日) 午後三時十五分開議 ————————————— 議事日程 第六十九号 昭和二十二年十二月二日(火曜日) 午後一時開議 第一 民法の改正に伴う関係法律の整理に関する法律案(内閣提出)(前会の続) 第二 昭和二十二年度一般会計予算補正(第九号) 第三 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第四号) 第四 配炭公團法の一部を改正する法律案
政府側におきまして石炭公團といつたようなもの、その他多数の公團法案を提出する意向があるやに傳えられておりましたところが、九月の末頃になりまして、あまり多くの公團法案は今後出さない。そうしてできるだけクーポン制度によつてやつて行くという方法を考えるというような意向になつたという事情が一つありました。
付託事件 ○酒類配給公團法案(内閣提出) ○物價引下運動促進に関する陳情(第 九号) ○製塩事業保持対策樹立に関する陳情 (第十九号) ○織物の價格改訂に関する陳情(第二 十八号) ○少額貯金及び各種團体預金封鎖解除 に関する陳情(第五十二号) ○インフレ防止に関する陳情(第七十 一号) ○電氣税復活反対に関する請願(第四 十三号) ○会計檢査院法の一部を改正する法律 案(内閣送付)
私どもこの法律が國會に提出されたということを聽きまして、非常に驚いた次第でございます。現在の實情がそういうふうになつておりますので、これをどこまでも實施せられなければならぬということになりますれば、もうわれわれの業界の破滅である。またわれわれの業界のみならず、いろいろな資材を調達せられる方面におきましても、同じことが言えるのじやないかと考えるのでございます。
大藏政務次官 小坂善太郎君 大藏事務官 福田 赳夫君 委員外の出席者 專門調査員 圓地與四松君 專門調査員 氏家 武君 ————————————— 十二月一日 食糧管理特別會計が農業災害補償法により昭和 二十二年度において負擔する水稻共濟に係る共 濟掛金の負擔金の財源に充てるための一般會計 からの繰入金に關する法律案(内閣提出
更にさきにローマ字教育を行うためこの問題を協議するために設けられた只今申しましたローマ字教育協議会も、文部大臣に提出した意見の中に、ローマ字の綴り方については適当な機関を設けて、その改善を図られたいと述べておるのでありまして、訓令式を学校で教えるということは、差当り当座の問題でありまして、根本的にはもつと十分な研究調査の上、妥当なローマ字を採用すべきことを建議いたしておるわけであります。
武秀君 出席政府委員 農林政務次官 井上 良次君 委員外の出席者 農林事務官 大和田啓氣君 專門調査員 片山 徳次君 專門調査員 岩隈 博君 ————————————— 本日の會議に付した事件 農地調整法の一部を改正する法律案(内閣提 出)第五九號) 自作農創設特別措置法の一部を改正する法律案 (内閣提出
○野溝委員長 ただいま野上君からの動議になりまする自作農創設特別措置法の一部を改正する法律案の修正案を本委員會において提出することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ことに關する陳情(第四十五號) ○日本通運株式會社の營業權並びに設 備を舊關係業へ還元することに關す る陳情(第八十五號) ○海運經營方式並びに船員管理に關す る陳情(第九十六號) ○東北本線宇都宮、大宮間、日光線宇 都宮、日光間及び兩毛線小山、高崎 間の電化實現に關する陳情(第九十 九號) ○海上輸送力緊急増強に關する陳情 (第百二十三號) ○鐵道營業法の一部を改正する法律案 (内閣提出
それから本院規則第七十二條によりまして、委員長が議院に提出する報告書につき多數意見者の署名を附することに相成つておりますので、本案を可とされました方々は順次御署名を願います。
それから辞表を提出させたものは……まだ退官は発令いたしておりませんが、辞表を提出したものは、東京逓信局管内に一局、大阪逓信局管内六局、それから退官取計らいの中のものは、東京、大阪各々一局、訓戒をいたしましたものは、東京管内一局、大阪管内六局、目下呼出中のものは、東京はゼロでございますが、大阪管内一局でございます。
付託事件 ○電話増設に関する陳情(第百九十七 号) ○「教育振興」特殊郵便切手発行に関 する請願(第二百四十号) ○特定郵便局廃止に関する陳情(第三 百七十五号) ○大多喜、千葉及び大原間直通電話線 架設に関する陳情(第四百七十六 号) ○北海道富良野郵便局を普通局に昇格 することに関する請願(第三百八十 八号) ○郵便法案(内閣提出、衆議院送付) ○会津高田駅前に郵便局を設置するこ
それから参議院規則の第七十二條によりまして、委員長が議院に提出いたします報告書には多数意見者の署名を附することになつておりますが、どうか本案御賛成の皆さんは順次御署名をお願いいたしたいと思います。
○松野委員 私くどくど言うようですが、すべてそういう委員長が修正案、あるいは議員の希望案を、これは出してだめだつたとか、これは通つたとか、あるいは委員長が質問されたものを、前もつてお伺いしておけばこういうことはなかつたが、今大石さんの希望意見を、委員長は向うへ行つて述べられたけれども、だめだつた、これはバツ、これはマル、これはサンカクというぐあいに、提出された議員の希望を向うへ行つてはねられた、またある
佐藤 通吉君 中垣 國男君 小暮藤三郎君 大村 清一君 中島 守利君 石田 一松君 加藤吉太夫君 出席政府委員 内務事務官 林 敬三君 内務事務官 久山 秀雄君 委員外の出席者 専門調査員 有松 昇君 ————————————— 本日の會議に付した事件 警察法案(内閣提出
以上申し上げました点が、この法律案提出の理由並びに改正の要旨であります。何とぞ慎重御審議の上御協賛あらんことを希望いたします。
————————————— 本日の會議に付した事件 石油配給公團法等の一部を改正する法律案(内 閣提出)(第八四號) —————————————
それからもし職員の給料に利子が充てられるという以外に、事業に関係のある基本金であるならば、現在の事業の状態を明示すべき貸借対照表のごときものが一應提出されなければ、審議がなかなかむずかしいと思うのでありますが、その点の事情を詳しく承りたいのであります。
○荒木委員長 ただいま松浦東介君より緊急動議が提出いたされました。すなわち横須賀港を開港に指定する等の法律案をこの際追加し、これを議題として審議しようとする動議であります。松浦君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松浦(東)委員 緊急動議を提出いたします。すなわちこの際日程を變更しまして、横須賀港を開港に指定する等の法律案を取上げて審議を進められんことを望みます。
○小坂政府委員 この法律案は、たいへん休會間近くなりまして提出いたしまして、ここでにわかに御審議御採決を願いたいということを申上げて、はなはだ恐縮いたしておりますが、これは從來の慣例から見ますと、政令でいたしておつたようなものでありますが、御説明にも申上げましたように、私ども新憲法の精神を尊重いたしまして、十分御審議を相煩わしたいと思つてここに提出いたしたものであります。
殊に特殊物件の地方からの提出された資料につきましての整理であるとか、あるいは兵器處理委員會に關する書類の整理等につきましては、できるだけの整理を進行せしめておるわけであります。
詳しいことは日本附の書面をもちまして、一兩日のうちに提出いたしたいと思います。本日は簡單に概略だけ御報申し上げます。
○明禮委員 委員長の手もとに報告書を提出いたしておきましたが、私が九州方面に派遣されましたのは、十一月十三日から十日間という豫定でありました。
——それではこれから提出される法律案については、大體樣子がわかつたと思いますから、これでよろしゆうございますね。 —————————————
昭和二十二年度一般会計予算補正第九号及び昭和二十二年度特別会計予算補正特第四号國会提出について、かようなものがお手許に差上げてあるのでありまするが、先般第七号、八号の予算の説明に当りましては、説明書というものを作つたのでありまするが、今回の如く軽微な事項につきましては、今後かような形式になりまするもので、御説明の便宜に資したいと、かような考をもちましておるのであります。
この補正予算は、北海道所在官署に在勤する政府職員に対する石炭手当支給に関する法律案に伴ないまする必要な経費、その他既に提出いたしました補正予算編成の後におきまして必要を生じました経費等につきまして、補正予算第九号及び特第四号といたしまして提出いたしました次第であります。 先ず一般会計予算補正について申上げます。
第二点の徴税を強化いたしますために必要な経費の点でありますが、これは他の行政機構のいろいろな改変に伴います費用と一緒に一括いたしまして、予算補正第十号を提出申上げたいと思つております。これは今週中に御提出申上げて御審議を煩したいと思つております。
○苫米地(英)委員 今度國會に提出されました追加豫算は、この前に提出されました第一號より第八號まで、また特第一及び第三までの追加豫算が編成せられたときに豫見せられなかつたような項目が何もない。その後に突發事項が起り、緊急必要が起つて追加豫算を組んだという形跡がないのであります。
從いまして明年の豫算にかかる意見を十分取入れられて、明年度豫算を御提出になるものであるという希望をもつておりますので、ただいまの御提出の豫算につきましては、時局やむを得ない整理の經費であると考えますがゆえに、全面的に贊成をいたします。
というものは必要の時機にこれが決定されるということが業務を遂行して行く上の必要なことでございまするからして、生産協議会の性格につきましても前回の委員会において申上げましたように、これが單純な諮問機関でなく十分な審議を行いますことが、適当な……只今申上げた一つの制限と申しますか、重要事項がございますので特に生産協議会の議を経られなかつた場合においては、この議を経られなかつたという旨を添えまして石炭局長に案を提出
三十四号) ○石炭増産運動に関する陳情(第四十 四号) ○炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 百七号) ○炭鉱國家管理に関する陳情(第百四 十四号) ○炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 百八十三号) ○石炭政策審議会設置に関する陳情 (第百九十五号) ○炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 二百四十九号) ○炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 二百五十六号) ○臨時石炭鉱業管理法案(内閣提出
今回政府は増産対策並びに運轉資金融資に関しまする要網を、本管理法案が議会に提出された後に出されましたが、この要網なるものと、先に政府が炭業公團でありましたか、國会に出さんと意図された内容とは相違がありするかどうか、又炭業公團を政府が出されんとしました要旨は、どのようなものであつたか伺いたいと思います。
○加藤シヅエ君 この優生保護法案は、他の多くの法案と違いまして、議員提出であるということ非常に意義があると存じます。 御承知のように、戰爭中に國民優生法という法律が出ました。これは名は優生法と申しておりますけれども、その法案の律案の精神は、軍國主義的な、生めよ殖やせよの精神によつてできた法律であることは、御承知の通りであります。
私は別に緊急食糧の臨時措置として、こういう場合には自給行為として自由に買つても差支えないのだという法律を提出して、今委員會に付託になつておりますが、一面管理局長としてそういう場合においての何らかの對策があるかどうかということを、この機會にお聽きしておきたいと思います。何とかしてもらわないと困るのです。
松谷天光光君 武藤運十郎君 大野 伴睦君 小笠原八十美君 榊原 亨君 河野 金昇君 齋藤 晃君 寺崎 覺君 出席政府委員 食糧管理局長官 片柳 眞吉君 委員外の出席者 議 員 加藤シヅエ君 ————————————— 本日の會議に付した事件 優生保護法案(福田昌子君外二名提出