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3275件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-05-26 第2回国会 参議院 電気委員会 第4号

日本集中排除法は、これは戰爭に対する懲罰であるというふうにまあ考えられ易いのでありますが、私はそうじやないと考えます。この日本の事業というものは、どうも少し経済原則を離れて大きくなり過ぎておる。これは昭和六年の日本の満洲事変以來の傾向でありまして、この日本経済原則から離れた企業全体を再編成するというアメリカのこれは眞面目な議論から起つて來たものだと、そういうふうに考えるのであります。  

一本松たまき

1948-05-25 第2回国会 参議院 厚生委員会 第5号

例えば懲罰のために或いは監禁をしたり、或いは食物を減らしたりすることは相ならんというようなことを、最低基準令に書こうということで今やつておるのであります。將來かようなことのないように十分注意いたしたいと考えるのであります。  尚私の説明の足らなかつたところにつきましては、御質問がありますれば又お答え申上げたいと思います。

小島徳雄

1948-05-25 第2回国会 衆議院 本会議 第49号

これは今いろいろお話がありましたように、懲罰意味において補給金をやらなくてもいいではないかという御意見でありましたけれども、一應やはり補給金制度がありまする以上は、この制度規則に從いまして、やはり肥料増産の上において、不正のありましたものにこれを処分するという法規のありません限りは、五%相当分補給金として支拂つたのであります。  

永江一夫

1948-05-08 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第21号

委員 ただいまの問題は、先だつと本会議でなされたいわゆる不規則発言であつて、今の宇都宮君の発言は後ろにいるわれわれでさえ何を言つたかわからないような不明瞭な発言でありまして、おそらく速記録を見てもわからぬと思いますが、その言葉に対して中野氏が大声を発して、承知しないぞという言葉を発せられて、その声に答えて宇都宮委員が承知しないとは何かということから発したささいなことでありまして、そういうことについて懲罰

石田一松

1948-05-06 第2回国会 参議院 本会議 第37号

去る四日、平野君子君より外務委員を、齋武雄君より商業委員を、下條恭兵君より鉱工業委員を、田中利勝君より決算委員を、堀眞琴君より図書館運営委員を、山田節男君より懲罰委員を、それぞれ理由を附して辞任お申し出がございました。これらの辞任はいずれもこれを認可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松平恒雄

1948-05-06 第2回国会 衆議院 本会議 第45号

     井伊 誠一君  文化委員に      小川 半次君  厚生委員長に     山崎 岩男君  労働委員長に     安平 鹿一君  農林委員長に     井上 良次君  水産委員長に     馬越  晃君  商業委員長に     堀川 恭平君  運輸及び交通委員長に 川野 芳滿君  通信委員長に     土井 直作君  予算委員長に     鈴木茂三郎君  決算委員長に     松原 一彦君  懲罰委員長

松岡駒吉

1948-05-06 第2回国会 衆議院 本会議 第45号

國土計画委員長荒木萬壽夫君、司法委員長松永義雄君、文化委員長福田繁芳君、厚生委員長小野孝君、水産委員長青木清左ヱ門君、商業委員長喜多楢治郎君、運輸及び交通委員長正木清君、決算委員長竹山祐太郎君、懲罰委員長大原博夫君より、それぞれ委員長を辞退したいとの申出がありました。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松岡駒吉

1948-05-05 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第18号

要するに議院規定では懲罰規定もあればまた委員会においては名誉毀損規定もあるし、それぞれわれわれの行動に対しては法律上の責任もあり、また選挙民も監視しておることであり、また政治的な制裁もあるのでありますが、いまさらそういうことを聽かれる前に、この委員になつておる方がどういう責任をとられるか、はたして本委員が提案しておる中の一つでも該当するような事項があつた場合には、その人々はどういう責任をとられるかということをまず

高橋英吉

1948-04-28 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第32号

司法委員会朝鮮人々証人として喚んで、事実この事件が朝鮮人の乱暴によつてつたのか、あるいは日本官憲朝鮮人を弾圧するための懲罰行為をやつた結果起つたのか、重大な問題です。それについては実は写眞をとつて証拠をもつておるが、解散して退いていくものを日本官憲が後からピストルで射つて、一人は死んでおり、七、八人は重傷をしておる。

徳田球一

1948-04-06 第2回国会 衆議院 労働委員会 第2号

同時に全財の現に懲罰が発令されておる人に対して、いろいろ考え方がありましようけれども、ともかくこういう事態をひき起したことは非常に遺憾なことでありますが、一應そういう事実にぶつかつておりますから、これもまた爭議が済んだ後にもし話をする余地があれば、それぞれ関係方面に話をすることができる。こういうような状態で二日晩から今日に推移しておるわけであります。

加藤勘十

1948-03-24 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号

工藤委員 そうすると、議員資格審査は、憲法にも規定があるし、國会法にもあるのだが、今まで懲罰委員会の中にはいつてつた。これはちよつとおかしいのですが、議員資格に関するものは、これはやはり運営委員会とか、どことかでちやんとした下調べをしておくくらいのことをしておくわけにいかないか。

工藤鐵男

1948-03-01 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第18号

           松本治一郎君            淺岡 信夫君            黒川 武雄君            左藤 義詮君            平沼彌太郎君            櫻内 辰郎君            鈴木 憲一君            徳川 宗敬君            岩間 正男君            佐々木良作君   委員外議員    農林委員長   楠見 義男君    懲罰委員長

藤井新一

1948-01-29 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第2号

すべて警察官に対する懲罰り問題は、大体具体的な事案本人が最善を盡してやつてつたにかかわらず起きたものか、本人の不心得で起きたものか、あるいは故意にやつたものか、その事情によつて適当な処分をいたしておるわけでありまして、今お話のように、本人だけにそれを探させるとか、責任をもたせるとか、またそれを見つけてくれげ許してやるといつたようなことはないと思います。

久山秀雄

1948-01-24 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

また長き議会の運営上から考えましても、これを軽率に取扱つてはならぬのでありまして、先ほどから私は常任委員会でもしこれを取扱うとするならば、議院運営委員会その他、司法委員会懲罰委員会というような委員会がありますから、いずれの委員会がふさわしいかどうかという問題も起りますが、本質的にはむしろ議員一身上に関することであり、この文書には國会法の第三十三條の規定によるとうたつてありますが、むしろ私らは憲法

山口喜久一郎

1948-01-24 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

また小島君がおつしやる司法委員会とか懲罰委員会という問題は、それは單に私が懇談の席上において一例を引いたのでありまして、私の意思はあくまでもかくのごときものは特別委員会を開いて、議員一身上に関する重大な問題を附議すべきものであつて、場合によつては涙をふるつて馬謖を切らなければならないような事態に立ちいたつたことを考えますときにおいては、われわれといたしましてはその同僚議員に対する礼儀から去つても、

山口喜久一郎

1947-12-09 第1回国会 衆議院 本会議 第75号

○議長(松岡駒吉君) 日程第一、議員倉石忠雄懲罰事犯の件、日程第二、議員有田二郎懲罰事犯の件、日程第三、議員山口六郎次懲罰事犯の件、右三件を一括して議題といたします。倉石忠雄君、有田二郎君、山口六郎次君の退席を求めます。懲罰委員長報告を求めます。大原博夫君。     〔大原博夫君登壇〕

松岡駒吉