1948-05-26 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第25号
特に芦田君に働きがなかつたからやらなかつたということは、天下の総理大臣になられるような人物に対して、あなたの人会社の重役をやめる際、一文も慰労金をやらなかつたというのは、懲罰の意味でやらなかつたのですか。あるいは他に含むところがあつてやらなかつたのですか。
特に芦田君に働きがなかつたからやらなかつたということは、天下の総理大臣になられるような人物に対して、あなたの人会社の重役をやめる際、一文も慰労金をやらなかつたというのは、懲罰の意味でやらなかつたのですか。あるいは他に含むところがあつてやらなかつたのですか。
日本の集中排除法は、これは戰爭に対する懲罰であるというふうにまあ考えられ易いのでありますが、私はそうじやないと考えます。この日本の事業というものは、どうも少し経済原則を離れて大きくなり過ぎておる。これは昭和六年の日本の満洲事変以來の傾向でありまして、この日本の経済原則から離れた企業全体を再編成するというアメリカのこれは眞面目な議論から起つて來たものだと、そういうふうに考えるのであります。
例えば懲罰のために或いは監禁をしたり、或いは食物を減らしたりすることは相ならんというようなことを、最低基準令に書こうということで今やつておるのであります。將來かようなことのないように十分注意いたしたいと考えるのであります。 尚私の説明の足らなかつたところにつきましては、御質問がありますれば又お答え申上げたいと思います。
これは今いろいろお話がありましたように、懲罰の意味において補給金をやらなくてもいいではないかという御意見でありましたけれども、一應やはり補給金の制度がありまする以上は、この制度の規則に從いまして、やはり肥料増産の上において、不正のありましたものにこれを処分するという法規のありません限りは、五%相当分は補給金として支拂つたのであります。
委員 ただいまの問題は、先だつと本会議でなされたいわゆる不規則発言であつて、今の宇都宮君の発言は後ろにいるわれわれでさえ何を言つたかわからないような不明瞭な発言でありまして、おそらく速記録を見てもわからぬと思いますが、その言葉に対して中野氏が大声を発して、承知しないぞという言葉を発せられて、その声に答えて宇都宮委員が承知しないとは何かということから発したささいなことでありまして、そういうことについて懲罰
懲罰でも何でもやつてみろ。証人にお聽きいたしますが、証人は、長沼局長がこの差押えの問題について、栗栖藏相から何か話をせられた、たとえば叱責をせられたという事実をお聽きになつたことはありませんか。
陳謝せざる限りにおいてこれを懲罰に付していただきたい。それまで質問の保留をいたします。
去る四日、平野君子君より外務委員を、齋武雄君より商業委員を、下條恭兵君より鉱工業委員を、田中利勝君より決算委員を、堀眞琴君より図書館運営委員を、山田節男君より懲罰委員を、それぞれ理由を附して辞任お申し出がございました。これらの辞任はいずれもこれを認可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
つきましては、その補欠として山田節男君を外務委員に、平野成子君を商業委員に、田中利勝君を鉱工業委員に、堀眞琴君を決算委員に、下條恭兵君を図書館運営委員に、齋武雄君を懲罰委員に指名いたします。 —————・—————
井伊 誠一君 文化委員に 小川 半次君 厚生委員長に 山崎 岩男君 労働委員長に 安平 鹿一君 農林委員長に 井上 良次君 水産委員長に 馬越 晃君 商業委員長に 堀川 恭平君 運輸及び交通委員長に 川野 芳滿君 通信委員長に 土井 直作君 予算委員長に 鈴木茂三郎君 決算委員長に 松原 一彦君 懲罰委員長
國土計画委員長荒木萬壽夫君、司法委員長松永義雄君、文化委員長福田繁芳君、厚生委員長小野孝君、水産委員長青木清左ヱ門君、商業委員長喜多楢治郎君、運輸及び交通委員長正木清君、決算委員長竹山祐太郎君、懲罰委員長大原博夫君より、それぞれ委員長を辞退したいとの申出がありました。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
要するに議院の規定では懲罰の規定もあればまた委員会においては名誉毀損の規定もあるし、それぞれわれわれの行動に対しては法律上の責任もあり、また選挙民も監視しておることであり、また政治的な制裁もあるのでありますが、いまさらそういうことを聽かれる前に、この委員になつておる方がどういう責任をとられるか、はたして本委員が提案しておる中の一つでも該当するような事項があつた場合には、その人々はどういう責任をとられるかということをまず
司法委員会で朝鮮の人々を証人として喚んで、事実この事件が朝鮮人の乱暴によつて起つたのか、あるいは日本官憲の朝鮮人を弾圧するための懲罰行為をやつた結果起つたのか、重大な問題です。それについては実は写眞をとつて証拠をもつておるが、解散して退いていくものを日本官憲が後からピストルで射つて、一人は死んでおり、七、八人は重傷をしておる。
常任委員長の補欠選挙というか、現在私の方の関係で、労働、農林、予算それから國民協同党の関係で懲罰、決算、通信、この委員長が辞任されております。またこれから先、荒木國土計画委員長、正木運輸交通委員長、松永司法委員長、喜多商業委員長が辞任されることと思います。
同時に全財の現に懲罰が発令されておる人に対して、いろいろ考え方がありましようけれども、ともかくこういう事態をひき起したことは非常に遺憾なことでありますが、一應そういう事実にぶつかつておりますから、これもまた爭議が済んだ後にもし話をする余地があれば、それぞれ関係方面に話をすることができる。こういうような状態で二日晩から今日に推移しておるわけであります。
その他のものは内閣委員会でやりたいということで、各省別に十一まで設けまして、それ以外に予算、決算、議院運営、それから懲罰、図書館、こういうものをプラスしたわけでございます。数はちようど参議院の方の勧告案と同じでございます。
○工藤委員 そうすると、議員資格審査は、憲法にも規定があるし、國会法にもあるのだが、今まで懲罰委員会の中にはいつておつた。これはちよつとおかしいのですが、議員の資格に関するものは、これはやはり運営委員会とか、どことかでちやんとした下調べをしておくくらいのことをしておくわけにいかないか。
○大池事務総長 それは規則の方の関係でありますから、今の懲罰の中で資格審査をやるよりも、議院運営の中でやつた方がいいと御決定になれば、規則の方を議院運営委員会の調査事項に入れていただいて、資格審査はできると思います。どこへ入れるということは議論があると思います。
○淺沼委員長 次に常任委員の割当変更に関する件について、農民党から懲罰委員を辞職して財政金融に入替を願いたいという御申出があります。これを議題に供したいと思います。
○木村榮君 懲罰をもらえばよけいになる。
國協党は鉱工業、通信、決算、懲罰、そのおのおのの二が一になる。 第一議員倶樂部は治安がゼロ、司法、水産、鉱工業、運輸、懲罰、農民党は十出します。外務、司法、文教、文化、労働、電氣、通信、財政、決算、懲罰。
松本治一郎君 淺岡 信夫君 黒川 武雄君 左藤 義詮君 平沼彌太郎君 櫻内 辰郎君 鈴木 憲一君 徳川 宗敬君 岩間 正男君 佐々木良作君 委員外議員 農林委員長 楠見 義男君 懲罰委員長
○竹谷源太郎君 現在の徴税の制度は、先ほどちよつと触れましたけれども、罰則、あるいは加算税制度、あるいは徴税吏員の質問檢査権、あるいは脱税者等に対する懲罰の方法等につきまして、非常に手薄なのであります。
第一には特別委員会、そうでなければ運営委員会、しからざれば懲罰委員会の中の議員の資格に関する委員会、どちらでもいい。一つその機関をつくるということを提議します。
すべて警察官に対する懲罰り問題は、大体具体的な事案、本人が最善を盡してやつておつたにかかわらず起きたものか、本人の不心得で起きたものか、あるいは故意にやつたものか、その事情によつて適当な処分をいたしておるわけでありまして、今お話のように、本人だけにそれを探させるとか、責任をもたせるとか、またそれを見つけてくれげ許してやるといつたようなことはないと思います。
また長き議会の運営上から考えましても、これを軽率に取扱つてはならぬのでありまして、先ほどから私は常任委員会でもしこれを取扱うとするならば、議院運営委員会その他、司法委員会、懲罰委員会というような委員会がありますから、いずれの委員会がふさわしいかどうかという問題も起りますが、本質的にはむしろ議員の一身上に関することであり、この文書には國会法の第三十三條の規定によるとうたつてありますが、むしろ私らは憲法
また小島君がおつしやる司法委員会とか懲罰委員会という問題は、それは單に私が懇談の席上において一例を引いたのでありまして、私の意思はあくまでもかくのごときものは特別委員会を開いて、議員の一身上に関する重大な問題を附議すべきものであつて、場合によつては涙をふるつて馬謖を切らなければならないような事態に立ちいたつたことを考えますときにおいては、われわれといたしましてはその同僚議員に対する礼儀から去つても、
先ほど山口君からこの事案の性質上、これは司法委員会あるいは懲罰委員会において取扱うべきではないかという意見も、懇談会でも言われたようですけれども、私は体法委員会で取扱うべき事案と懲罰委員会で取扱うべき事案とは性質が根本的に違う。
(拍手)よつて議員倉石忠雄君懲罰事犯の件は委員長報告通り議決いたしました。 次に、議員有田二郎君懲罰事犯の件を採決いたします。この際有田二郎君の退席を求めます。倉石忠雄君の入場を許します。議員有田二郎君懲罰事犯の件委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
――――◇――――― 第一 議員倉石忠雄君懲罰事犯の件 第二 議員有田二郎君懲罰事犯の件 第三 議員山口六郎次君懲罰事犯の件
○議長(松岡駒吉君) 日程第一、議員倉石忠雄君懲罰事犯の件、日程第二、議員有田二郎君懲罰事犯の件、日程第三、議員山口六郎次君懲罰事犯の件、右三件を一括して議題といたします。倉石忠雄君、有田二郎君、山口六郎次君の退席を求めます。懲罰委員長の報告を求めます。大原博夫君。 〔大原博夫君登壇〕