1948-08-23 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第48号
〔「委員会が査問会をつくるということはいかぬ、懲罰委員会でやれ」と呼ぶ者あり〕 では同僚の忠告もありますのでこの委員会において委員を取調べる査問会ができないというならば、かかる委員の存在の事実のあることを私は立証して、これの懲罰動議を提出したいと思います。
〔「委員会が査問会をつくるということはいかぬ、懲罰委員会でやれ」と呼ぶ者あり〕 では同僚の忠告もありますのでこの委員会において委員を取調べる査問会ができないというならば、かかる委員の存在の事実のあることを私は立証して、これの懲罰動議を提出したいと思います。
私は愼重を期するために、あすの新聞を証拠資料といたしまして、あすの委員会に正式にその委員の名前を申し上げて懲罰動議をあらためて提出するという権利を保留しておきます。
○徳田委員 どうも内容がわからぬし、懲罰するなら、やはり懲罰する人間はだれだと言わなければ、ぼやつとしたことでは、だれがどういうことを言つてどうしたのだか、それだけではどうもわけがわからない。石田君がそれを明確にして、だれがどんなことを言つてどうしたと言うならば、それは審議することができると思いますけれども、今の石田君の動議のようでは、どうも審議をするわけにいかぬと思います。
○大池事務総長 それでは割当の人数でありますが、内閣、人事、地方行政、経済安定、法務が二十五名、外務は少くてもよかろうというわけで二十名、大蔵は特に多いから三十名、文部二十名、厚生二十五名、商工三十名、これは鉱工業、商業、電氣委員会の三つが一緒になつた関係がありまして三十、農林三十、水産、運輸、逓信が各二十、労働二十五、建設二十、予算五十、決算三十、議院運営二十五、懲罰二十五、図書館十、決算のところに
いま一つは懲罰委員長の自動車に事故がございまして、これは委員長が乗つておりませんときでございますが、子供を轢いたのであります。結局四万円の見舞金を出しましたが、今後約二箇月入院の予定で、その費用を約三万円と見積つております。
これら法案は但し、衆議院にあつては、同時に二個を超える常任委員となることができず、且つ、二個の常任委員となる場合には、その一個は、予算委員、決算委員、議院運営委員、懲罰委員又は図書館運営委員に限る。又参議院にあつては、同時に三個を超える常任委員となることができない。 それから次が第四十二條です。
先ず四十一條第二項に対する天田委員の修正から採決いたしたいと思いますが、天田委員の「二個の常任委員となる場合には、その一個は、予算委員、決算委員、議院運営委員、懲罰委員又は図書館運営委員に限る。」というこれを削るという案ですが、只今の天田委員の修正案に賛成の方は御挙手を願います。 〔挙手者少数〕
次に財産税等収入金特別会計、このたび新たに発足いたしました不正保有物資等特別措置特別会計その他、特別会計からの受入金において二十八億三千八百三十八万四千円、恩給法納金及特別会計恩給負担金において九千八百八十八万七千円、公共団体工事費納付金及び分担金において十四億二千二百六万四千円、懲罰及び没収金において五億四千四百六十八万三千円、授業料及び入学検定料において一億五千七百五十五万三千円、弁償及び返納金
但し、内閣関係は所管事項が非常に多いので、四つの委員会に分ち、その他は原則として各省別の委員会を設けることとし、予算、決算、議院運営、懲罰及び図書館運営の各委員会は、從來通りといたしました。その結果從來二十一あつた委員会は二十となつたわけであります。尚これに附随いたしまして從來は同時に三個の常任委員を兼ねることができることになつていたのを改めまして、二個を超えることは、できなくいたました。
その節は遺憾ながら速記がありませんので、今日の質問は重復いたしますけれども、いわゆる事苟くも人権に最も関係する懲罰に関係する問題でございますから、この機会に改めて大臣から明確なる御答弁を頂いて、これを後日のために速記に明瞭に残して置きたい。実はかように思いますので甚だ重復いたしますが、改めてもう一遍伺うことにいたします。
但し、内閣関係は所管事項が非常に多いので、四つの委員会にわかち、その他は原則として各省別の委員会を設けることとし、予算、決算、議院運営、懲罰及び図書館運営の各委員会は従來通りといたしました。その結果、從來二十一あつた委員会は二十となつたわけであります。なおこれに附随いたして、從來は同時に三箇の常任委員を兼ねることができることになつていたのを改めまして、二箇を超えることはできなくいたしました。
しかも連合軍なんかの意向も私は承知しておりますが、職業軍人であるとか、あるいは軍閥であるとか、そういうものに対しては、恩給を支給しないことはあたりまえであり、それに対して懲罰を加えることは当然であります。しかしながら、一般の出征兵士の戰死者とか傷病者に対して、生活保護法で一緒に救助して、一人当り平均わずか二百七十円よりやつていない。
多少懲罰と申しますと何でありますが、そういつた意味も、御趣旨のような点もございまして、現金では買わない、但し千円未滿の端数だけは現金で出すのでありますが、その他のものについては、登録公債で渡す、こういうことになつております。
そこで私の質問の要点は、決して昔のように刑務所は單なる懲罰の機関にあらずして、少くとも行刑的の大きな社会教育の道場であり、彼らに十分の精神的慰安を與え希望も光も與えて、愉快に働けるような措置をとるために、総裁はどういうお考えをもつておるか。またそれに即應させるためには、根本的には監獄法というような旧式なものを改めて、新しい行刑上の法律が必要ではないか。
私はその意味において、甚だ不幸な考え方でありますが、違反者に対しては嚴重なる懲罰を科す。而も嚴罰主義で臨むというようなことが、今日の社会情勢から見て、止むを得ないことだ、その点において政府の特に考慮を要求したいと思います。 第二に申上げたいことは、編制改正の狙いでありますところの國民の租税負担が、今度の改正で果して調整合理化の目的を達しておるかどうかという点であります。
○証人(亀井幸次郎君) 保險につきましては、甚だ恥かして話でございますが、僅か一年前に突入したばかりで、目下非常に勉強中なので、保險協会としての答弁はちよつと私としてはできませんが、最近に起きました事実からしまして、大体業者間の契約がございまして、そういう起過保險については契約破りというふうになつて、懲罰をするような仕組みになつております。
○岡田喜久治君 どんな程度の懲罰でありますか。
でありますから、こういう虚僞の浮説といいますか、虚僞の連呼をして、一般人民の懲罰を誘致するというようなことは、これは嚴重にやはり禁止させるような規定が必要ではないか、勾引、逮捕については、このくらいにいたして置きます。
次に懲罰及び没收金、これは一體見當が付きませんので前年度の金額をそのまま踏襲いたしたわけであります。それから授業料及入學検定料は大體三倍ということになつておるのであります。その基本といたしまして、授業料は三倍にいたすわけであります。
これから懲罰及び没收金、これは実際問題といたしまして、私どもといたしましては、昨年度より殖えるのではないかというような感じもいたしますが、これはどういうことになりますか、先行きもまつたく見当もつかないようなものになつておりますので、前年度と同じような金額を掲げたのであります。 次に授業料及び入学檢定料であります。
そうだとすれば別に不都合を生ずることはないはずでありまして、もし法を離れて実力の行使等をいたしますならば、これは明らかに違法でありまして、その警察官その人の責任の問題を生じ、懲罰その他の問題を生ずるわけであります。從つて何か檢事とか査察官とかいうものが現実に令状をもつております場合でも、縛るとか、連れてくることは警察官がやる仕事であります。
次の雜収入におきましては、その決算額は十億四百六十万余円でありまして、その予算額に比べて二億七千六百五十四万余円の増加でありまして、その主なるものは懲罰及没収金において二億四千二百八十九万余円の増加であります。以上は歳入経常部における内訳の大要であります。
それから四十名の氏名を詳細に発表してもらいたいという裏には、あるいははなはだ西尾さんに対しては失礼な、また失言問題が起つて懲罰に附せられるかもしれませんけれども、あるいは西尾さんが勝手に自分自身で費消されておるかもしれないということを、われわれは感ぜざるを得ないということにもなるのであります。