1948-05-06 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第23号
物價の問題につきましては、先般來関係閣僚懇談会等を数次にわたつて開いておるようでありますが、その方で檢討されました結果にまちませんければ、ただいま農産物價格まで触れるか否かということまでは、申し上げる時期ではなかろうかと存じます。
物價の問題につきましては、先般來関係閣僚懇談会等を数次にわたつて開いておるようでありますが、その方で檢討されました結果にまちませんければ、ただいま農産物價格まで触れるか否かということまでは、申し上げる時期ではなかろうかと存じます。
○藤井新一君 それはあなたが昨日御出席がなかつたから分らなかつたのですが、昨日全逓の委員長あたりから、又は共産党の板野委員からも、無所属懇談会の佐々木委員からも、この際是非とも公聽会を開きたいという発言があつたのであります。ついて私はかく申しましたのであります。あなたが御出席しなかつたのが悪いのでございます。
尚、官民懇談会におきましてはいろいろ御意見も出たのでございますが、特に民間側の要望を申上げますれば、住宅問題に対しましては、復興院の地方出先官廳の許可が数十日を要しまして、非常に困却しておる状態で、許可の迅速を希望せられたのが多いようでございます。
三月四日縣廳に到着いたしまして、厚生事務全般の状況を聽取いたしまして、その後社会保險病院、みどり園、肥前精神療養所等を視察いたしまして縣廳に帰り、民間状況聽取のため、民間の各種代表者と懇談会を開いたのであります。翌日五日は佐賀市における上水道施設、養老院、協樂園、進徳学校及び唐津の保健所等を視察いたしました後に、虹の松原、鏡山硝子の町等の各地を参観いたしまして、佐賀縣下の視察を終つたのであります。
いつか懇談会の時には御紹介申上げなかつたと思うのでありますが、先般長野縣の補欠選挙において参議院議員に当選に相成りました池田宇右衞門君を御紹介したいのであります。同君は民主自由党に所属しておられまして、このたび厚生常任委員となられました。御紹介申上げます。
なお岡山大学の請願につきましては地元から御発言の御要求がございますが、ただいまは成規の委員会でございますので、一應委員会を済ませましたあとで懇談会の形で承りますから、その点御了承おき願いたいと思います。 なお請願がかなりたくさん日程はあるのでありますけれども、本日は時間の都合で爾余の請願は次会にまわしまして、本日は請願に関しましては一應これで止めたいと存じます。
私が責任を負うという問題については、懇談会においても、理事会においても、私の提唱しておることはまた提案の書類に明らかであります。この問題はおのずから解決されると思います。一々責任の内容を言わなくてもわかつておると思います。
○左藤義詮君 先程も懇談会で、政府としては昨日になりまして、もう会期が僅か二日に迫つて延長の希望を申出でた。而もこの前のこの運営委員会では、本予算は十五日までに、それに伴う法律は十日までに出すように、はつきり言明ひながら、それが又ずるずると延びそうなことになつておる。
本日議院運営委員と、常任委員長の懇談会の席上におきまして、政府当局から、法案の提出状況、法案及び予算の提出見込等について説明がありまして、各種委員長ともいろいろ懇談したのでありますが、尚これに関連しまして、政府の方から会期を又延長して貰いたいという申出が議長に対してありましたのでありますが、その点について、今後如何にすべきか、皆さんの御意見を伺いたいと思います。
○早稻田委員長 暫時休憩して懇談会を開きたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これは御承知の通り、外部に洩らさないということで、我々はあくまでも洩らさないという懇談会の祕密を守つて來たのであります。政府は何か政略的に、懇談会の結論を利拂停止反対の方向に持つて行こうというような意図、これを政略的に使つておるのではないかという氣がいたしましたので御質問したのであります。そういう点愼重に取扱つて頂きたい。そういうように希望するわけであります。
○國務大臣(北村徳太郎君) 利拂停止問題につきましては、これは懇談会を設けまして懇談会に御研究を願いまして、結果は二つの案が出まして、一本に纏まらずに出ましたのでありますが、これが閣議においてどう処理するか、只今そのことについて処理がまだ決まつておりません。
○木村禧八郎君 次に軍事公債の利拂停止の問題でありまするが、これにつきまして北村大藏大臣が関西の方へ旅行せられた折に、これは憲法違反の疑いがあるということを新聞記者に話されているようでありますが、実は大藏大臣も御承知の通り、これはまあ懇談会でいろいろ違憲が問題になつたのでありますが、懇談会の意見は外部に洩らさない、そういう固い約束で我々は議論したのでありますけれども、遺憾ながら大藏大臣からお話があつたのでありますが
故に司法委員会といたしましては、この法案に対しまして、過去におけるところの沿革並びに現情勢に鑑みまして、委員会は七回、懇談会を一回、公聴会を二日開きまして、正に慎重審議、この法案の審議に当つて次第であります。
多くの重罪犯すら取締まれん現在の警察の質と量とによつて、ここに列べられておるような軽犯罪を取締り得ないことは、この参議院の労働委員会懇談会で、法務廳檢務局長自身が認めておる。即ち彼等にとつては、そういうことはもはや問題でない。問題は、ここで牙を剥かなければ己れが破滅するということである。そこで牙を道徳的に剥いたのが、この法案であると、こう我々は明らかに断定せざるを得ない。
○高津委員長代理 ただいまの推進本部の方々からの意見聽取の件につきましては、後刻懇談会において十分承ることにしたいと思います。
○高橋(英)委員 それから理事会や懇談会のときに言いましたが、小沢專七郎君の関係の、やはり同樣の問題があるのであります。それから名前ははたして栗栖後援会となつておるかどうかわからないが、実質の上においては栗栖後援会と称する、復金の融資を受けた連中のみによつて組織それたものが存在しております。
それから最近のいろいろな徴税上の各般の技術等から考えまして、政府自身において相当に税改訂についての研究は進めつつありますけれども、さらにこれは農業方面とか、その法一般の営業者の方面とかいうような各般の事情を反映することができるような委員会もしくは懇談会を設けまして、再檢討をしたらよいのではないか。ただしその委員会等の決案が間に合わない場合でも、税の改訂は本予算に合わして御審議を願うようにしたい。
そうしてこれはあるいはまだ私一個の考えかとも思いますが、閣議できめておりませんけれども、きめてしまつて、そうして最後になつていろいろお示しするか、あるいは適当の時期にはきまりつつある状況なども十分御相談をいたしまして、そうしてこの審議その他についても、事前にもあるいは懇談会の形式などてもお願いして、十分盡していただきまして、何とか本予算の編成を早く完了いたしたいと思つておる次第でございます。
ところが衆議院では、我々のこの申出でに対しまして、單に労働委員会と二回懇談会が行われたのでありますが、公聽会は実はせずして、再三我々が足を運んだにも拘わらず、拔打的に去る十三日通過さしてしまつたのであります。
本小委員会は一月三十一日、政党並びに選挙に関する腐敗防止法案起草のため、政党法及び選挙法に関する特別委員会において選任された小委員をもつて構成され、二月四日第一回小委員会を開き、私が小委員長に当選いたし、爾後十二回にわたつて、正式の委員会を開き、そのほか懇談会を重ねました結果、一應の成果を得まして、本日ここに諸般の経過を御報告する次第であります。
○淺沼委員長 しれでは今のような御議論もありますから、明後日の午後三時から運営委員会を開いて、その上で懇談会を開くことにいたします。 —————————————
○中野(四)委員 この問題だけを特に懇談会を開いて懇談することにしたい。
お人も少ないから、取り敢えず懇談会として、始めたいと思います。この間総理大臣に對してご質問がある方がございまして、特に総理大臣がご出席になつております。安本長官も約三十分遅れて参られる筈でございます。商工大臣も間もなく來れると思います。どうぞ御質疑を願います。
その間における目ぼしい事実を拾つてみますると、まず昨年七月八日には、本委員会の打合会を開きまして、外務、文部両当局より本問題の説明を聽取し、九月五日には、あたかも中國ユネスコ代表程天放氏の議会に來られましたのを機会といたしまして、衆参両院の文化、文教、外務三常任委員会をお誘いいたしまして、歓迎懇談会を催したのであります。
○兼岩傳一君 東京都知事、愛知縣知事、大阪市長、名古屋市長、静岡縣知事、宮城縣知事、秋田縣知事、鳥取縣知事、廣島縣知事、石川縣知事、高知縣知事、富山縣知事、新潟縣知事、岡山縣知事、福岡縣知事で構成されております全國地方港湾管理者協議会の請願に基き、又全國五十大開港場の第一線で働いております幾万の職員技術者の團体及び幾十万の港湾利用者の要望に應え、無所属懇談会を代表して本案に反対の意見を申述べたいのであります