1948-05-31 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第29号
さつき栗山さんから、その前に懇談会をして呉れと要望しておりましたが……ああそうか。
さつき栗山さんから、その前に懇談会をして呉れと要望しておりましたが……ああそうか。
○田中(織)委員 私は議事進行について発言をしたいのですが、この米價の問題については、二回にわたつて懇談会において、農林大臣から政府としての考え方をわれわれは承つておるのであります。
司法委員会は、五月一日付託されるや、ただちに両法案の説明を聽き、五月四日に公廳会に準ずる懇談会を開き、裁判官代表、檢察官代表、弁護士代表を招き、それぞれの意見を聽取して審議の参考とし、その後数回にわたり審議を続けました。その間、委員と総理大臣、國務大臣、政府委員との間に重要な質疑應答がありました。以下、司法委員会における質疑應答のおもなるものを御紹介申し上げます。
それからちよつとお諮りいたしますが、川上嘉君が本委員を辞任されましたために、請願、陳情に関する小委員と復興金融金庫の調査に関する小委員の補欠が必要であるのですが、これは無所属懇談会からは川上君がお一人であつたので、お辞めになつたので、その補欠として栗山君が今度その委員になられましたので、栗山君を御指名いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
米價問題は非常に重要な問題でありますので、後日懇談会をもちまして各党の意見を十分もち寄つて檢討を加えまして、委員会としての意見をまとめて政府に要請をすることにいたしたいと思います。次に請願の審査にはいりますが、農林大臣及び食糧管理局長官に特に質問をしたいということでございますので、これを許します。重富君。
政府側の要求もありますので、はなはだ不本意でありますけれども、まだ公表するところまでいつてないそうでありますから、しばらく懇談会にいたすことにいたします。 ————◇————— 〔午後一時四十三分懇談会に入る〕 〔午後二時三十四分懇談会を終る〕 ————◇—————
同時にまた税法等につきましても、ついきのうあたりまでいろいろと関係方面との折衝もございましたし、かつまた数回にわたつて開きました、塚田委員も御承知の税制調査懇談会等の論議も斟酌しまして、最後までいわばいじくつているというふうな状況下にございますので、ただちに明日にでも正式に提案するということにいきませんことは、まことに恐縮に存じますが、なるべく早く、正式の提案でないといたしましても、本委員会におきまして
本日の委員会はこの程度にいたしまして、引続き懇談会を開きたいと思います。本日はこれにて散会いたします。 午後十一時三十分散会 出席者は左の通り。
本日はあとに勅語の問題、予算の問題、教育委員会法の問題等、きわめて重要な案件が残つておりますので、これをもつて散会いたしまして、引続いて懇談会に移りたいと思います。 それでは散会いたします。 午前十一時二十五分散会
大綱を御提示になることは、参考とか、懇談会という程度ならば別でありますけれども、大綱をもつて、九つここに大事な、そうして予算明細書というものがありますが、そういうもののない大綱だけで、國会の予算を提出をするというふうに政府はお考えになるのか、ただ参考資料として御提出になるのでありますか、その御見解を参考に伺つて置きたいと思います。
○左藤義詮君 初めの話とは政府の御言明が食違つて來るようでありますが、懇談会ならば、或いは先例があるかも知れません。私共参議院として、運営委員会で会期延長の時に、少くとも審議期間は二十一日ということで、五月二十日までに予算をお出しになるようにということを條件としたのでありますが、只今大綱をお出しになつて、予備審査と申しますか、懇談と申しますか、いうことであります。
これは例のことが出ましたのでありますが、私が出ました実例においては、懇談会を開いて頂き、懇談会の名において実質的には予算案の審議を願つた。こういう例があります。そういうふうにお取計らい願えれば、実質的に早くできるではないかと、かように考えるのであります。
○栗栖國務大臣 中曽根委員の御発言は、私はごもつともと思いますが、そこで実は私、ほんとうに予算、新物價のことで、今日までほとんどその筋あるいは関係官廳等を往復いたしておりまして、はなはだここに上るのが遅くなりましたけれども、実は本日皆樣からの御質問の模樣その他をお聽きいたしまして、これはもつと懇談会の形式等で、いろいろ今お尋ねの点及び機構の運営に関するわれわれの心組の点その他をも、あるいは二回とか三回
○冨田委員長代理 お諮りいたしますが、ただいま栗栖安本長官のお話の通りでございまして、いずれ懇談会を開いて、もう少し数回回を重ねて、ゆつくりお話合いをいたしたい、こういうお話でございますから、今日はこの程度で散会していかがでありましようか。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) それでは懇談会に入ることにいたします。本日はこの程度で散会いたします。 午前十一時六分散会 出席者は左の通り。
その間の事情につきましては懇談会にて詳細を申上げて見たいと思います。
明けて昨年の一月ごろだつたと記憶しますが、社会党の政務調査会の幹部会がありました当時、教授グループの中から大内兵衞氏や大河内一男氏その他を党の政調会の顧問として推戴する、その懇談会があつたことを記憶しております。私ももちろんその会に出席いたしました。
○委員長(佐々木良作君) 議事の進行についてちよつと御相談申上げますが、懇談会その他におきましても、原則として、特別の場合でありません限りは、終いは四時に切ることになつておりまして、時間も大分迫つておるわけであります。同時に問題が一つ一つに入つたわけでありますけれども、非常に関連性があるために、ここに出ておる問題、電源開発の問題は除いて、殆んど一應触れたような格好になつております。
○池田恒雄君 私、無所属懇談会を代表いたしまして、この決議案に対して、賛成の意を表します。 戰爭はすべての國民にとつて悲劇であつたことは言うまでもありませんが、在外同胞引揚者は、更に深刻なる悲劇の中の人々であると思うのであります。
○理事(小川久義君) 先程申上げましたように、委員会を一旦閉じまして、懇談会を開きまして御意見を承わつたらどうかと思います。 閉會の前に一つお諮りいたします。職業安定法の第二十一條第一項の規定に基いて、職業安定委員會委員旅費支給額に關しての議決を求める件につきまして、衆議院の勞働委員会の方から兩院の合同審査會を六月一日午後一時から開きたい。こういう申出がありましたのであります。
○鈴木委員長 これより懇談会といたしましてざつくばらんにお話を進めていただきたいと思いますので、委員会はこれで散会いたします。 午後三時六分散会
その委員会におきましては、各党より小委員になられておりまする諸君の、きわめて熱心なる審議が継続されておるのでございますが、この選挙法は、申し上げるまでもなく日本民主化の過程におきまして最も重大なる國会における立法の一つになると考えまするがゆえに、小委員会の懇談会におきまして、本会議における自由討議の議題として、皆様の率直なる御意見を拜聽いたしまして、小委員会の審議をさらに有効ならしめたいというのが、
午後の懇談会におきまして支障のない限りにおいてお答えいたします。ただ先ほどパリティ計算でいくのか、生産主義でいくのかというような御意見がありましたが、これは御承知のようにパリテイ計算をとらない前の米價決定の際には、主として生産費を中心にして、それに物價參酌値を加えて決定をしておる。こういうような過去の米價の決定の実体であります。
○井上委員長 ちよつと申し上げますが、米價問題については先ごろ委員会としても、非常に重要でありますので、懇談会において政府の取扱い方に関する方針を承りまして、そのときにはまだ具体的に政府として対外的に発表する段階に至つていないのでありまして、その後いよいよ新予算も閣議で檢討を加えられ、また新米價に対しても、それぞれ閣議で檢討を加えられておるそうでありますから、米價の内容につきましては、まだ公開をするわけにはまいりませんので
○片柳政府委員 この点は過般懇談会で農林大臣から御答弁がありましたように、パリテイ計算ということであれば、理論上全面的な物價改訂があり、パリテイが変つてまいりますれば、当然調節しようと思つております。今さような線で関係方面と折衝しております。
○竹下豐次君 午前中の委員会におきまして、証人各位の証人としての御証言は大体承わることができたと思いますので、委員会はこれでお閉じになりまして、懇談会に入つて、又ゆつくり細かい点についてもお伺いすることができたらどうかと思います。如何なものでしようか、お諮り願います。