1949-12-22 第7回国会 衆議院 水産委員会 第5号
これはアメリカにも十分話してありますし、今後アメリカの水産部に折衝すれば、必ずや賛成していただけるものと確信をしておりますから、次にこれを担当される小委員長として、ほんとうに御苦労でありましようけれども、努力を願い、また党内におきましても、幹部以下全代議士に賛成を願つて、すみやかにこれを議員提出の形で国会にはかりたい。こう考えておるのであります。
これはアメリカにも十分話してありますし、今後アメリカの水産部に折衝すれば、必ずや賛成していただけるものと確信をしておりますから、次にこれを担当される小委員長として、ほんとうに御苦労でありましようけれども、努力を願い、また党内におきましても、幹部以下全代議士に賛成を願つて、すみやかにこれを議員提出の形で国会にはかりたい。こう考えておるのであります。
この点につきまして、民自党の幹部級であり、重要なる労働委員長を勤めておりまする倉石委員長から、あなたたちの與党が決定した院議を無視せられ、しかも公労法の精神を躊躇したこの政府の行き方につきまして、率直なる御意見が承りたいのであります。
従つて、組合員のいらだつた気持や、あるいはまた非常なるところの犠牲を拂つて組合の主導権を獲得し、合法的、民主的なる労働運動に向つて漫進しつつあるところの民同派幹部の苦しい立場にも十分なる理解が持てるのであります。
また他の例をとると、堀検事正のごときは、検察事務官の労働組合の幹部を集めて、そうして最近庁内に全官労とつらなる全法務から脱退をして、検察庁独自の組合をつくる動きがあるが、たいへん喜ばしきことである、当局としてはできるだけの援助を與えたいと思うというような意味のことを言つておりますし、また福島部長検事は、第二組合には資金を融通してあげようというようなことも言つておる。
○田中(堯)委員 今の点については、はなはだ不十分だと思いますが、ともかくも特別号俸設定について、非常に政府当局が、また検察庁幹部も熱心であるということは、事実でありまして、そういうことは労働組合がやるべきことであるし、また労働組合が事実やつたという事実でもあれば、われわれはわかるのですが、まだ労働組合の方から、そういうふうな要求は私ども一向耳にしておりません。
しかしながらあそこにおられる幹部でありますので、ときどきはお目にかかつております。西川君については、私どもが新潟県で米ぬかからせつけんや食用油をとる工業を起した関係から知つた人でありまして、二、三年のつきあいであります。
私どもは立場上いろいろな組合の幹部とも会うし、いろいろな運動にも直接間接に関係を持つておりますので、この点ははつきりひとつお承りしておかなければならぬと思うから、特に発言を求めましてお尋ねする次第であります。
そうしてほんとうによい意味のよき幹部職員を得ようとするという、そのことが思い出されるのでありまして、実は現在の日本の官僚機構は、御承知の通り戦争前から引続きそのまま残つておるのでありまして、そうした官僚の機構というものを、ほんとうに民主的な官吏としての適格性を持つておるかどうかということを審査して、いわば国内の民主化態勢確立のために、残された最後のステツプをこの際とる必要があるのだ。
この際三十万トンでよかろうということで一応計画に載つておる、ここにいらつしやる中川さんなんか、山口方面からこれはとんでもないことになるということで非常な陳情があつて、佐藤会長や民自党の幹部の方が動かれてやつとこのぐらいのところに来たのでありますが毎四半期ごとにこういうことをやらなければならんということでは煩に堪えない、こういうことのないように私はユーテイ・リテイコンミツテイのようなものを置いてやつた
次に、これは国会議員の院内の発言に対して、とやかく言うという意味ではないのでありますから、その点をお断りいたしまして、ちよつと申し上げたいのでございますが、昨日吉武惠市議員が衆議院の本会議におきまして決議案の御説明の際に、国鉄の労働組合が幹部と会つているけれども、全部もらわなくてもいい。
私は、実はこの国鉄の幹部の人々とも、しばしば折衝をしております。これらの人々も、今日日本の置かれたるこの客観情勢については十分了解をしておりまして、これは必ずしも全面的に承認されることまでを要求しておりません。できるだけ多くこの趣旨が尊重されることを望んでおるのであります。 〔国務大臣増田甲子七君登壇〕
三、鉄道弘済会についても、当初の設立の目的にはずれて、ボス幹部が資材局と結託してかつてに牛耳り、末端職員を無視して利益をむさぼつている経営状態である点なども見のがされている。四、大阪の放出用品庫の非鉄金属を初め、仙台、千葉等においても莫大な物件が不当に処分され、または放置されているという事実が提起されていながら、これらに対して調査がなされていない。
第三に、政府は役員、幹部を任命している、第四に、独立採算制をとつておられるから、政府は立替ということで足りる。且つ監督権を持つておられる。従つて一方において立替という方法もとれるし、又現在我々の見るところでは、国鉄の経理は、必ずしも健全とは思われない、相当腐敗した面もある、そういう立直しということも考えられる。
末弘仲裁委員長は三時までにお見えになることになつておりますが、幸い今日国鉄労働の幹部が見えておりますので、殊に国鉄労働の副委員長菊川君がお見えになつておりますので、その時間が空いておりますので、一つ菊川国鉄労働副委員長からこの問題に関しての説明をお願いすることに御異議ございませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
できるだけ各省関係の大臣なり、局長の方に出てもらいまして、もう少し自分自身の問題として真劍にたつて、それぞれの政府当局者の御出席を願つて、急速に労働委員会としてこの問題を、あまり押し迫らないうちに、何らかの方法を各党の代表者によつて協議いたしまして、労働委員会でその最後的な案を見出して、適当なる方法を講じてもらいたいとうことで、今日はたいへん申し上げにくいことでありますか、それぞれの各省の最高幹部の
この点について、しばしば関係方面に、労務者の代表の諸君、労働組合の幹部の諸君が行つて折衝いたしました結果、これは最後は年末に調整してお返しする予定であるから、今とられることは苦痛であるが、しんぼうしてもらいたい。結局事務的には煩雑であるけれども、年末調整でお顏を立て、もどすべきものはもどすからという、大体話があつたということを聞いておるのであります。
党の幹部会、並びに適当な党内の機関で打合せを済ませた上で、われわれの意見は発表したいと思います。行動も同時にそれによつて律したいと思います。
ちようど前国会の末期でありまして、非常に、ごたごたしておつたので、一応党の幹部にも話はしたのですけれども、私の方では今余地がない、臨時国会でも済めばまた何とかなるかもしれぬ、こういうことで、そのことは実はお流れになつておるのです。いろいろ御心配もありますが、私の考えとしては、今の段階では、もうはつきりしておるのです。
もう一つは、例をとつて見ますならば、日発が全国一つになつたために、東京とかそれに近い地域の水力は相当開発されたが北海道あるいは九州、四国の地域においては、私の企業でやつておつた会社の引継ぎをも何らやつていない、ただ幹部が東京におつたために、近い地域に多く力を入れて開発したような例を見ますので、その後開発された水力の量だけは、九州とか四国、中国というふうな料金の高いところへ、その原価によつてプール計算
人事院はよくアメリカの方の例を引きますが、私どもあまり調べてもおりませんが、アメリカの職員組合、いわゆる官公労組の人人の、そういう組合では、大体において組合の幹部諸君は、決してその職員であることを要しないので、そういうような面から見ても、アメリカあたりでは団体が、労働組合として、あるいは職員組合として相当な政治活動ができる。
○神山委員 特にこの点を石田君にお尋ねしたのは、総裁が談話を発表せられたのでありまするが、これは副幹事長である石田君ばかりでなく、一応党の幹部諸君には、お話があつたと思わざるを得ないのであります。私たちとしては、この吉田君の見解の中には、非常に重大なる問題が含まれておる。
その中には相当責任のある幹部の人がおられて、党というものが成立つておる。そこでこの党の幹部の人たちから、これは先ほど二、三の同僚委員が聞かれたように、民主自由党の考え方として受取つていいかどうかという質問に対しては、私はどなたか責任ある方から、お答えができないことはないと思う。それができないというならば、私は民主自由党の性格というものに大きな疑点を持ちたいと思う。
しかしながら朝からいろいろ民主自由党の方々のうわさを聞いておつても、どうも幹部の間で決定して発表されたものじやないように考えられるようにも懸念するのであります。
また十一月四日におきましても、同様漁港の予算につきまして、委員会といたしましては、日本の水産業界の発展のためにぜひとも漁港予算の拡充をはかりたいということで、関係方面、大蔵省方面、あるいは安本その他與党の幹部に対しまして強く要望いたしたのであります。
それからまた日本全国から申しますと、日本医学放射線学会というものがありまして、永井君もその幹部の一人であります。大体各大学の專門家が幹部になつておりますが、われわれはやはりそういうところでもよく接しておりました。また長崎医大と九州大学というのは、比較的距離的にも近いものでありますから、そういうことの接触は多かつたと思います。