1950-02-15 第7回国会 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(増子正宏君) 今申しました五人の職員と申しますのは、二十五年度からでございますので、二十五年度になりましてから、五人の定員の中にどういう人を埋めるかということにつきましては、具体的にはまだ決定いたしておりませんが、大体五人という職員の数が決められましたのは、事務局の事務局長及び課長、課長補佐、本当に中心になつている幹部級の職員ということで、五名の定員が取られたわけでございます。
○政府委員(増子正宏君) 今申しました五人の職員と申しますのは、二十五年度からでございますので、二十五年度になりましてから、五人の定員の中にどういう人を埋めるかということにつきましては、具体的にはまだ決定いたしておりませんが、大体五人という職員の数が決められましたのは、事務局の事務局長及び課長、課長補佐、本当に中心になつている幹部級の職員ということで、五名の定員が取られたわけでございます。
○安部委員 公団の幹部と協会の幹部というものは同一人であつて、大体山から持つて来るのでもないものを、山元から買入れるところの石炭と同一価格を拂つておる。早く言えばこぼれがある。しかも故意にこぼしたような石炭を買い取つて、それで利益がないとおつしやるのですか。厖大な利益があるはずだと思いますが、数字にしてどれほどの利益がありましたか。
○大橋委員 公団の幹部でこの間の事情について知つておられる方は、総裁、副総裁、総務局長、業務局長、大体幹部は了解しておられるのですか。
併しながら大勢を考えてみますると、如何に蒋介石初め国民党の幹部が台湾でやつて見ましても再び復活して中共政権を打ち倒すというようなことは、不可能であると考えられます。もう大勢は如何ともすべからず、台湾の陥落も結局は時間の問題、勿論中京としましても、台湾攻撃というのはなかなか容易ではありません、中共の方には台湾の国民党に匹敵するような空軍と海軍がありません。
去年の十月の十三日の香港の華商報に、いわゆる日本の募兵、密輸工作機関のいろいろな暴露記事が載つておりますが、町では、やはり去年の六月二日に首相官邸でその第一回の発会式をあげた、準備会を持つたという、いわゆる密輸に関係がある新亜通商株式会社というものがこの背後におどつており、それには相当な政府の與党の幹部も参加しておるというようなことが伝えられております。
この司令官の声明をよく読んでみますと、具体的な二・一ゼネストに対するいわゆる労働組合の幹部に、ゼネストを中止せしめるという連合軍最高司令官の声明にすぎないのでありまして、これが法規的な法源をなすものではないと私どもは確信するのであります。
次に国立病院における研究費の問題でございますが、これはご指摘の通り各国立病院におきましては相当立派な医師の幹部を備えております。にも拘わりませずその研究費等或いは研究の便宜、施設等が医育機関の病院に比べますと著しく劣つているということはその通りでございます。
○鍛冶委員長 あなたが言う役員たるものは、公団の最高幹部だろう、だから公団の人が金を使つたかと言われるのです。それはなるほどあなたは公団じやない、協会だと言われるかもしれんけれども、あなたの言われる協会がすなわち公団の役員です。しかも最高幹部です。
そこで先ほど聞いたら、公団の最高幹部があなたの方の最高幹部になつておるのですが、そういうことはさしつかえないのでしようか。
これは、立法政府の與党の幹部諸君が行政府を私するものなりと言われても弁解の余地はないのであります。(拍手)さきには現職の検事総長が民主自由党より国会議員に出馬が伝えられる等のことがあり、今日また蜷川中小企業庁長官の問題等、まことに独裁的な翼賛政治とも言うべき事態が、次ぎ次ぎと現内閣のもとにおいて行われているが、これに対する官房長官の所信を伺いたいのでございます。
特に英国では労働組合の幹部は、よく言われることだが、インテリ階級より労働組合の労働者の方が右翼的である、右だ。一番右なのは労働組合であるというようなことを言われている、というのは、労働者がやはりそのときの政策に心から賛成しているからだ、私はこのように思う。
なお詳しいことはただいま各営林局の幹部を集めて会議をやつておりまして、いろいろ地方の実情、労務関係、山の関係を調べまして、具体的数字はもう少し先にならなければ、はつきりきまらないのじやなかろうかと考えております。 なお戰時中の増伐の跡地に民間の方が植林がやれるかどうかという御質問だろうと思いますが、これは私らの方ではもしそのような希望者があつたならば許したい。
その現在の幹部以外には分らないようなむずかしい特有な試験をしますと、これは誰も公開と称しながら実際は入れないということになる。又試験の技術といたしましても、そんなに二千六百も種類がある特別の問題を作ることができない。それで、こういう方法をとります。先ず二千六百の種類を六十の種類に分けまして成るべく近い種類のものを一つ所に集めた。
こんなことを挙げれば限りがありませんが、教科書や六法全書の片隅にあるような部分的、断片的な知識を偶然暗記していたからというて、それが幹部職員の必須要件であり得るでしようか。一般と專門職と、沢山な問題を誰がどうして作られたか知りませんが、まあ御苦心はお察ししますが、学校出たての記憶力の強い者が得をして、多年至上の錬磨を積んだ有能達見の士には甚だ割の惡いことになつております。
聞くところによりますると、新制大学の卒業生が出たときには、もはやこういう認定講習等は終りになつておつて、そうしてそのときまでに資格を得ないものは駄目だというようなことを、教員の間に、これは組合幹部諸君じやありません、現地の教員の間にそういう不安の気持を持つておるのを私は聞いて来ておる。
○政府委員(寺中作雄君) 大学へ行きます人件費を大学の中心幹部の方が主に取つて、附属小中学校の方には流れないというようなことは絶対にないのでありまして、悉くその何級何号という基準によつて、全部細かい定員の計画によつて、経費を流しておるのであります。ただ何級俸から何級俸に上るという場合に、一定のそこに昇給の基準等がありまするので、それを簡單に追越してどうするということができにくいのであります。
○浦口委員 先ほど配炭公団の機関代理店という話が出たのでありますが、事実この千代田商業は火災保險の代理店をやつて、公団の火災保險を一手に扱つたということは、この千代田商業の幹部が全部かつての配炭公団の幹部であつたということから考えましても、これは明らかに配炭公団の機関代理店、いわゆる配炭公団の石炭に対する火災保險料の手数料を、合法的に配炭公団に返すための機関代理店である。
そこで政党の役員、幹部とかいう規定もあつたようでありますが、それ以外の者、あるいは大した役員でもなければ、そうしてまた規定にはなはだしく抵触する以外の者については、この委員の選考については御再考願いたいと、私の私見を申し上げたいのであります。ごとに放送局というような特殊なものは、この監理委員会の方々によつて、おそらく伸びるも縮むもきまるのではないかと思う。
しかしながら與党と政府との幹部会などにおいてこれが問題になつて、世上遂にこれが漏洩してやかましくなつた。一説には有力方面からかかることを行つてはならないということを言われたという風説さえある。
また幹部の人が時間をさいて、毎日放送局へ行つて手伝つてくれたり、あらゆる便宜を提供してくれました。例のラジオ課税問題が茨城県に起つた際のごときは、驚くべきことでありまして、東京全市の新聞社、通信社等十社が連名で、共同声明を発表したのであります。
協会幹部諸公はそれは御存じないでありましよう。一例をあげますならば、朝八時に自転車に三台のラジオを積んであてどなく東京市内のあらゆる聽取設備のないところをくまなくまわりまして、夕方までに月賦で三台を置いて、辛うじてうちへ帰るのであります。聽取者を探してラジオを売らなければ、その生計は立たないのであります。そこまで協会幹部の方々は御存じないのでありましよう。
それからついででありますが、これは健康保險に限らず、厚生省、労働省関係の仕事にはどうも地方公務員、国家公務員の関係で、地方庁の中には幹部の方が一向人事に関係することができないという職員が非常に多いのでありまして、これはむしろ私は大臣がおられたら聞いて貰いたいと思うのでありまして、行政の一体化等について非常な支障がある。これは又今後もこういう問題について論議して行きたいと思うのであります。
アジア諸国の共産党はコミンフオルムには正式に参加いたしておらないのでありますが、従来も毛沢東その他中共の幹部というものは、コミンフオルム機関紙に論説を寄稿していたり、密接な連絡があるということをうかがわせる事実があつたのであります。
例えて見れば和田一家の者が無銭飲食をしたと言つて、或いは飲食店組合の幹部に暴行傷害を加えた、金を喝取したというような事件もあつたようでありますが、署長としてこういう事件を積極的に取上げておらなかつたというようなこともあつたようであります。かようなことがありましたところにこの放火事件が起つたわけであります。
とにかく普通の常識から言えば、その所管の大臣というものが何も知らない間に、一つの政党の一幹部が、ああいうふうな発言をしたということに対して、少くもこれはその事実であるかどうかということを糾明せられる態度が、あつてしかるべきだと思うのです。そのところを、ただ新聞記事に出たことについて何も考えておらないと言われる点が、われわれふに落ちないというのです。これは今後もまた起ることであると思います。
そしてそれを捕縛するという任務を持つた、いわゆる消極防諜の科学部隊であつたのでありますが、これがいわゆるスパイ、いわゆる積極的な諜報勤務だということで、私がおりまする三年半の間に、先ずそのときの部隊長である小松少佐が去り、中隊長が去り、四六年の三月を最後にいたしまして、この部隊の幹部将校、准尉、下士官、若干の兵を混えて四十数名の者が我々の前から姿を消しました。
併しながら過去の記憶から一、国際法というものの記憶から、又ウラジオ地区におりました頃に一緒に生活しておりました津森中佐以下の将校と、その中には幹部候補生ではありますが、大学を出た法律その他の政治方面に蘊蓄のある将校がおりましたので、そういう人の話を総合し、又その中から得た判断、推理、そういうものをソ側の官憲にそれとなく折りに触れての問答の間に洩れて来ます彼らの返答の中から、我々の考えている国際法規、
このうちに大体はつきり聞いたのですが、いわゆる営内勤務をやつている幹部、即ち大隊長とか医者、営繕勤務、こういう人には勤務手当がありますが、これも全然貰つておりません。極反動になつてからは俸給手当を貰わなかつたことが月二回、それから極反動なるが故に、即ち生産作業をやらないが故に被服などは大概ぼろぼろでありました。