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20116件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-02-15 第7回国会 参議院 内閣委員会 第3号

政府委員増子正宏君) 今申しました五人の職員と申しますのは、二十五年度からでございますので、二十五年度になりましてから、五人の定員の中にどういう人を埋めるかということにつきましては、具体的にはまだ決定いたしておりませんが、大体五人という職員の数が決められましたのは、事務局事務局長及び課長課長補佐、本当に中心になつている幹部級の職員ということで、五名の定員が取られたわけでございます。

増子正宏

1950-02-15 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第11号

安部委員 公団幹部協会幹部というものは同一人であつて、大体山から持つて来るのでもないものを、山元から買入れるところの石炭同一価格を拂つておる。早く言えばこぼれがある。しかも故意にこぼしたような石炭を買い取つて、それで利益がないとおつしやるのですか。厖大な利益があるはずだと思いますが、数字にしてどれほどの利益がありましたか。

安部俊吾

1950-02-15 第7回国会 参議院 外務委員会 第3号

併しながら大勢を考えてみますると、如何に蒋介石初め国民党幹部台湾でやつて見ましても再び復活して中共政権を打ち倒すというようなことは、不可能であると考えられます。もう大勢は如何ともすべからず、台湾の陥落も結局は時間の問題、勿論中京としましても、台湾攻撃というのはなかなか容易ではありません、中共の方には台湾国民党に匹敵するような空軍と海軍がありません。

清水董三

1950-02-14 第7回国会 衆議院 法務委員会 第7号

去年の十月の十三日の香港の華商報に、いわゆる日本の募兵、密輸工作機関のいろいろな暴露記事が載つておりますが、町では、やはり去年の六月二日に首相官邸でその第一回の発会式をあげた、準備会を持つたという、いわゆる密輸関係がある新亜通商株式会社というものがこの背後におどつており、それには相当な政府與党幹部も参加しておるというようなことが伝えられております。

加藤充

1950-02-11 第7回国会 衆議院 本会議 第18号

これは、立法政府與党幹部諸君が行政府を私するものなりと言われても弁解の余地はないのであります。(拍手)さきには現職の検事総長民主自由党より国会議員に出馬が伝えられる等のことがあり、今日また蜷川中小企業庁長官問題等、まことに独裁的な翼賛政治とも言うべき事態が、次ぎ次ぎと現内閣のもとにおいて行われているが、これに対する官房長官の所信を伺いたいのでございます。  

今澄勇

1950-02-11 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

なお詳しいことはただいま各営林局の幹部を集めて会議をやつておりまして、いろいろ地方の実情、労務関係、山の関係を調べまして、具体的数字はもう少し先にならなければ、はつきりきまらないのじやなかろうかと考えております。  なお戰時中の増伐の跡地に民間の方が植林がやれるかどうかという御質問だろうと思いますが、これは私らの方ではもしそのような希望者があつたならば許したい。

佐木義夫

1950-02-10 第7回国会 参議院 本会議 第17号

その現在の幹部以外には分らないようなむずかしい特有な試験をしますと、これは誰も公開と称しながら実際は入れないということになる。又試験の技術といたしましても、そんなに二千六百も種類がある特別の問題を作ることができない。それで、こういう方法をとります。先ず二千六百の種類を六十の種類に分けまして成るべく近い種類のものを一つ所に集めた。

山下興家

1950-02-10 第7回国会 参議院 本会議 第17号

こんなことを挙げれば限りがありませんが、教科書や六法全書の片隅にあるような部分的、断片的な知識を偶然暗記していたからというて、それが幹部職員必須要件であり得るでしようか。一般と專門職と、沢山な問題を誰がどうして作られたか知りませんが、まあ御苦心はお察ししますが、学校出たて記憶力の強い者が得をして、多年至上の錬磨を積んだ有能達見の士には甚だ割の惡いことになつております。

左藤義詮

1950-02-10 第7回国会 参議院 文部委員会 第3号

聞くところによりますると、新制大学の卒業生が出たときには、もはやこういう認定講習等は終りになつてつて、そうしてそのときまでに資格を得ないものは駄目だというようなことを、教員の間に、これは組合幹部諸君じやありません、現地の教員の間にそういう不安の気持を持つておるのを私は聞いて来ておる。

河野正夫

1950-02-10 第7回国会 参議院 文部委員会 第3号

政府委員寺中作雄君) 大学へ行きます人件費大学中心幹部の方が主に取つて附属小中学校の方には流れないというようなことは絶対にないのでありまして、悉くその何級何号という基準によつて、全部細かい定員の計画によつて、経費を流しておるのであります。ただ何級俸から何級俸に上るという場合に、一定のそこに昇給の基準等がありまするので、それを簡單に追越してどうするということができにくいのであります。

寺中作雄

1950-02-10 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第9号

浦口委員 先ほど配炭公団機関代理店という話が出たのでありますが、事実この千代田商業火災保險代理店をやつて公団火災保險を一手に扱つたということは、この千代田商業幹部が全部かつて配炭公団幹部であつたということから考えましても、これは明らかに配炭公団機関代理店、いわゆる配炭公団石炭に対する火災保險料の手数料を、合法的に配炭公団に返すための機関代理店である。

浦口鉄男

1950-02-09 第7回国会 衆議院 電気通信委員会内閣委員会連合審査会 第1号

そこで政党役員幹部とかいう規定もあつたようでありますが、それ以外の者、あるいは大した役員でもなければ、そうしてまた規定にはなはだしく抵触する以外の者については、この委員の選考については御再考願いたいと、私の私見を申し上げたいのであります。ごとに放送局というような特殊なものは、この監理委員会方々によつて、おそらく伸びるも縮むもきまるのではないかと思う。

松本善壽

1950-02-08 第7回国会 衆議院 電気通信委員会公聴会 第2号

協会幹部諸公はそれは御存じないでありましよう。一例をあげますならば、朝八時に自転車に三台のラジオを積んであてどなく東京市内のあらゆる聽取設備のないところをくまなくまわりまして、夕方までに月賦で三台を置いて、辛うじてうちへ帰るのであります。聽取者を探してラジオを売らなければ、その生計は立たないのであります。そこまで協会幹部方々御存じないのでありましよう。

小川忠作

1950-02-08 第7回国会 参議院 厚生委員会 第9号

それからついででありますが、これは健康保險に限らず、厚生省、労働省関係の仕事にはどうも地方公務員国家公務員関係で、地方庁の中には幹部の方が一向人事に関係することができないという職員が非常に多いのでありまして、これはむしろ私は大臣がおられたら聞いて貰いたいと思うのでありまして、行政の一体化等について非常な支障がある。これは又今後もこういう問題について論議して行きたいと思うのであります。

石原幹市郎

1950-02-07 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

例えて見れば和田一家の者が無銭飲食をしたと言つて、或いは飲食店組合幹部暴行傷害を加えた、金を喝取したというような事件もあつたようでありますが、署長としてこういう事件を積極的に取上げておらなかつたというようなこともあつたようであります。かようなことがありましたところにこの放火事件が起つたわけであります。

武藤文雄

1950-02-06 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号

とにかく普通の常識から言えば、その所管の大臣というものが何も知らない間に、一つ政党の一幹部が、ああいうふうな発言をしたということに対して、少くもこれはその事実であるかどうかということを糾明せられる態度が、あつてしかるべきだと思うのです。そのところを、ただ新聞記事に出たことについて何も考えておらないと言われる点が、われわれふに落ちないというのです。これは今後もまた起ることであると思います。

風早八十二

1950-02-06 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第10号

そしてそれを捕縛するという任務を持つた、いわゆる消極防諜科学部隊であつたのでありますが、これがいわゆるスパイ、いわゆる積極的な諜報勤務だということで、私がおりまする三年半の間に、先ずそのときの部隊長である小松少佐が去り、中隊長が去り、四六年の三月を最後にいたしまして、この部隊幹部将校、准尉、下士官、若干の兵を混えて四十数名の者が我々の前から姿を消しました。

尾ノ上正男

1950-02-06 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第10号

併しながら過去の記憶から一、国際法というものの記憶から、又ウラジオ地区におりました頃に一緒に生活しておりました津森中佐以下の将校と、その中には幹部候補生ではありますが、大学を出た法律その他の政治方面に蘊蓄のある将校がおりましたので、そういう人の話を総合し、又その中から得た判断、推理、そういうものをソ側の官憲にそれとなく折りに触れての問答の間に洩れて来ます彼らの返答の中から、我々の考えている国際法規

長命稔

1950-02-06 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第10号

このうちに大体はつきり聞いたのですが、いわゆる営内勤務をやつている幹部即ち大隊長とか医者、営繕勤務、こういう人には勤務手当がありますが、これも全然貰つておりません。極反動になつてからは俸給手当を貰わなかつたことが月二回、それから極反動なるが故に、即ち生産作業をやらないが故に被服などは大概ぼろぼろでありました。

高橋善雄