1950-03-22 第7回国会 参議院 予算委員会 第18号
併しそういうことは幹部がやることである。が、あるプランを見ますならば実に立派なものであります。あの計画で行きますならば、日本の食糧を今後五年間におきまして相当輸入量を削減し得る。恐らく今日九百数十億円に上る食糧代金は恐らく半分以内に節約できる、そういうプランであります。そのプランに基いて農業でも、中小企業でも遂行できるにも拘わらず、それを尚且つ非難されるというお考えがどうも分らない。
併しそういうことは幹部がやることである。が、あるプランを見ますならば実に立派なものであります。あの計画で行きますならば、日本の食糧を今後五年間におきまして相当輸入量を削減し得る。恐らく今日九百数十億円に上る食糧代金は恐らく半分以内に節約できる、そういうプランであります。そのプランに基いて農業でも、中小企業でも遂行できるにも拘わらず、それを尚且つ非難されるというお考えがどうも分らない。
然るに聞くところによりますと、又新聞紙で見るところによりますと、安本では十七日の幹部会で、二十五年度の電力供給計画と、第一・四半期の業種別電力割当計画の両案を内定し、本日頃の閣議にかけて決定の段取りになつておるということでありますが、ここが私は問題であると思うのであります。この問題につきまして、各地域、各業種より、国会を通じて数多くの陳情と請願が出ておるのであります。
共産党の場合は、ああいうことをするのが、あいつらの当り前の態度であるといつたような見方もありますが、(笑声)いわゆる多数党の幹部議員である衆議院議員が来て、そうして今のような行為に出るということ、これは実に私は許されぬことだと思う。衆議院の方では多数で横暴して置いて、今度は参議院の方に来ては暴力で横暴を振廻すというやり方をすることは、以ての外である。
昭和十八年の三月幹部候補生の試験に合格しまして再び北海道の帶広に廻り、三月から七月まで帶広で幹部候補生の教育を受けました。昭和十九年の七月から昭和二十年、一九四五年の一月まで千葉陸軍高射砲学校で学びました。昭和二十年二月高射砲学校を卒業しまして、見習士官として満洲鞍山にありました満洲第一二二四部隊、これは正式に言いますと野戰照空第一大隊、ここへ赴任しました。
○委員長(伊藤修君) そういうことを佐藤が豪語する根拠というべきものは、佐藤が元警視庁の幹部であつたところの丹羽喬四郎とか、岡崎英城とかいうものと非常に親しいところからじやないですかな。
○委員長(伊藤修君) これらの人が警視庁の現在の幹部の人に、いろいろな要求とか、示唆とか、或いは依頼するとかというような事実はありませんですか。
私は教員組合の幹部とときどき会つて議論をいたしております。その際に私がそういうことを言つたということで新聞に出たのだろうと思います。併しあの新聞通りのことを私は言つておりません。それは教員組合の幹部とも会つてどうしてそんなことを言つたのだということを言つたのであります。
○河野正夫君 今のお答と関連して、先程の私の質問も関係を持つて来るのでありまするけれども、例えばその事に好し悪しを問わず、団体等規正令によつて解散を命ぜられた団体幹部等が経営しておる学校或いは学校類似施設といつたようなものについて、この八十三條乃至八十四條の適用をして行こう、こういうのならば一応は相分るのでありますけれども、更に一歩を進めて、国民の自由なる教育活動を一定の方向に持つて行つてしまおう、
更に例を申上げますれば、或る立候補される方が東京のある組合の幹部である、それから地方のその支部、組合、こういうことの関係では、ただ役所なり或いは会社の関係において上下の関係、本店、支店の関係にあるその勤務者の関係という程度に過ぎないのでありまして、それだけでは密接な間柄ということには入らんと思つております。
○衆議院法制局参事(三浦義男君) 本部におきまするところの幹部の方が、常に地方の組合に対しまして、指導的な役割り、その他組合の職務上いろいろ地方との関連を持つておられることが密接であれば、こういうことになります。
○大畠農夫雄君 それでは労働組合並びに農民組合の幹部ということになりました場合には、密接な間柄と見て差支えないわけですか。
そうしますると、この人達は更にその日より二三日いたしましてから、今の毎日新聞にも載つておりましたが、上村宗平その他は、技術者であつて測量をやつておりましたときに更に特に呼ばれまして、そうしてソ連の政治部員からこちらに来いと言われながら、その部屋に入つて参りますと、奥の部屋があつて、その奥の部屋には徳田書記長とデレヴイヤシコ中将と思われる人との握手の写真があり、それから多くの共産党の幹部の写真が並べてあり
これに対して、特にこれは自由党のそうそうたる大幹部諸君のみならず、社会党までもこれに対して共同提案をしておられることについては、われわれははなはだこれは怪訝にたえないわけであります。これはもう少しくこれらの社会的、経済的、ひいては国際的な観点からも、根本的にこれらの問題について、考えあつて、そうして練り直して来ていただきたい。
そうでなくてさえ、いろいろな幹部に対していろいろな途を持つていたのですから……。
○委員長(伊藤修君) 佐藤は常にですね、自分は警視庁の幹部連中を盡くよく知つているんだと、警視庁の事件なら何でも処理してやると、いわゆる揉み消してやるということを豪語しておつたという話ですが……。
○委員長(伊藤修君) 以前警察官の幹部であつた人で、現在追放になつていらつしやる方で岡崎英城、丹羽喬四郎、町村金五、廣岡、相川、衣川、門叶、上村、秋山こういうような人を御存じですか。
○高橋(清)委員 この法案の提出者は、各党のお歴々の幹部の名前が並べられてあるのでありますから、この法案を提出するにあたつては十分研究、御調査になつてのことと私は信じますが、多少私が欧米の調査をしたところによつてお伺いするのでありますが、この小型自動車競走によつて、この競走に参加した人々がいつも死傷者を出しておるということです。
のように、裁判所書記官補は單なる補助者でありまして、書記官としての一人前の仕事はできないのが建前でございまするが、それでは裁判所書記官が十分にその定員数が埋まるまで裁判事務の円滑な遂行が期せられませんので、当分の暫定措置といたしまして、書記官補に裁判所の事務を行わせることができるというふうにいたしまして、裁判事務の運営に支障を来さないように措置いたしておる次第でありますが、書記官といたしましては、幹部
なお出張は中堅幹部以上でしようが、むしろそういう慰労出張等をやるならば、あまねく均霑させた方がいい。どうせこれもあまりいいことではないが、そういう点については公平をはかる必要があると思います。しかし全体として慰労出張なんかはまずすべきでない。職務の出張は必要に応じて出張すべきものであると考えておりますから、従来弊風がありましたならば、将来は気をつけて参りたいと思つております。
いわゆる服務規律に反する三つの事項、そのうちの一つの、俺の家に来んからということだけは抜きにして、農林省関係の幹部の会合に出て来ないと、それから俺に無断で北海道かどこかに出張したと、この簡單な理由で、あの罷免権を発動して昔でいうと懲戒処分に付した。実に残酷極まる仕方である。あの筆法で行くと恐らく何十万の公務員は一人も残らんと思います。
私は警察官は呼んだけれども、党の幹部諸君からいろいろ御批判をいただきました。また田淵君の不信任的御批評も承りましたが、平素平和主義的な議長の代理をしておる私は、願わくば伝家の宝刀を拔かないで、警官がやつて来たということによつて、労働者がスムースに退散されることを祈つておりました。
それは農業協同組合の幹部がある取引のために九州の方へ出張しておりまして、いろいろな都合から手違いがありまして、約一箇月も滯在せざるを得ないという事情に遭遇してしまつた。九州の方へ行つておりますために、協同組合から途中で送金してもらつたりなどして、辛うじて宿泊料を拂つて引揚げて来た。そこに税務署から来て、帳簿を見て宿泊料が多過ぎる。それをいくら説明しても納得せぬ。
しかも大体の傾向を見ますと、これらの団体の幹部になられる方が、大部分は調査課の主管に移つておりますので、従つてその幹部の方の所得を少くして、組合員または団体員の所得を重くするというふうな方法も、漸次努力をいたしましても努力のしがいがないというような状況に相なつて来ておるかと思うのであります。
それで、これは王子の税務署でありますが、王子の税務署ではやはりこれと同じようなことをせられまして、王子の税務署が三業組合に対しまして、所得を一億五千万円と初め認定せられたのを、三業組合の幹部諸君と相談されて、一億二千万円に減らされたというようなことがあります。
そういう意味で経済方面、特に抵抗力の小さい中小企業、しかも今日非常に困難な立場にあるものに対して、むずかしい税法――しかも税法の切りかえが行われ、経済の波が荒れているときにあたつて、検察の最高幹部の方々といたしましては、十分な注意をもつて新税法を施行されると同時に、従来の比較的――脱税はみな惡質と言えるでありましようけれども、生きるために脱税をしなければならぬ、あるいは企業採算がとれなくなつた結果として
なお先ほど幹部の方にもお願いしておいたのでありますが、各税の新税と旧税との対照、どういう変化があつたか、簡単に税額なり課率等につきまして、一覧表を御提示いただきますれば、審議上非常に便利だと思つております。 それから、ついででありますので関連して御質問いたしたいと無います。