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35412件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-11-09 第3回国会 参議院 議院運営委員会 第5号

矢野酉雄君 門屋さんどうでしようか、それぞれ常任委員会或いは特別委員会等がありますから、そこで委員長初め委員が選考して、その儀を経て、ここへ持つて來ますから、或る意味において、これは形式的にこれを承認するというような法的性格を持たせるだけに止めて、複雑な二重の手間なんか要らんじやないかと思うが、どうでしようか。

矢野酉雄

1948-11-09 第3回国会 参議院 議院運営委員会 第5号

佐々木良作君 今の問題ですが、各常任委員会で推薦するのだから、いいといえば、いいようなものなんですが、ここで相談するようになつたのは、各委員会だけで、そこで決めるようにすれば、やはり弊害があるというので出て來たので、ここでやるのは形式的でまずいと思うのです。何らかの方法で、委員会の横のバランスが取れるような措置が、どこかで取れるようにして行かんと私はまずいじやないかと思う。

佐々木良作

1948-11-09 第3回国会 衆議院 商工委員会 第1号

このたび不肖私が商工委員長の重職に就任いたしましたが、申すまでもなく本商工委員会は、旧國会法によりまする商業、鉱工業、電氣三常任委員会所管事項をとりまとめて、商工省所管に属する事項として、それを所管する新しい委員会として発足いたしたのでありまして、現在日本が当面しておりまする産業の復興、経済再建のかぎである石炭、電力その他貿易等國家再建上の重大な課題をすべてその所管としておる次第であります。

本多市郎

1948-11-09 第3回国会 参議院 労働委員会 第2号

行政官僚でありましたなれば、先程議長承認を得ました一般労働問題に関する調査承認事件として調査することができるのでありますが、この労働委員会の調停、斡旋、仲裁その他の処置につきましては、多分に司法的機能を持つておりまして、他からそう簡單に容喙のできないというような機能を持つておりますので、そこで一般労働問題に関する調査承認事件としては調査のでき得ない範囲があるように考えまするので、特に労働委員会常任委員会

柴田義彦

1948-11-09 第3回国会 参議院 労働委員会 第2号

参事佐藤吉弘君) 予算につきましては例えば議院を御派遣になるとか、或いは承認をお喚びになる、その他の一般常任委員会活動はおやりになつておる種目の中から支出することになつております。特にこのために別に予算を組む必要はないと思います。若しそのために議員旅費とか、或いは証人の旅費が不足を來した場合には予算全体の問題としては問題になり得ると思います。

佐藤吉弘

1948-11-08 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

松岡議長 この間に、ちよつと先ほどの常任委員会委員長会の情勢を、参考のために御報告申し上げます。委員長諸君は、ここにおつて傍聽されておつたので、詳しくお話を申し上げる必要がなかつたのですが、やはり二十日延長が、内閣の方で手続が完了しておる際には実行不可能であるが、様子を見ておると、民自党の方でも、十一月いつぱいという御意向があるやに私は見ておりましたから、そういうことを申しました。

松岡駒吉

1948-11-08 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

山口委員長 先般來問題になつておりました特別委員長互選の件は、與党側からは、各常任委員会委員長同様この際與党に渡すべきものであるという主張がありました。これに対して野党、特に社会党側からは、この問題は常任委員会の問題と取扱いを異にして、各委員会互選するよう委員会に一任すべきものであるという強い意見がありました。

山口喜久一郎

1948-10-23 第3回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

委員長     岡本 愛祐君    理事            吉川末次郎君            岡田喜久治君    委員            藤井 新一君            黒川 武雄君            柏木 庫治君            西郷吉之助君            鈴木 直人君    常任委員会專門    員       上原 六郎君

岡本愛祐

1948-10-22 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

他の二つ特別委員会は、特別委員会の生れて來た事情に、種々特別の超党派的な理由があることは認めますけれども、すべてこれは國政執行の面に密接な関係を持ちまする委員会でありますので、この委員会委員長常任委員会同様與党にいただきたい。これが私どもがとりはからい得る最後の提案であります。

石田博英

1948-10-21 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

○山下(榮)委員 普通の常任委員会は先ほどきまつた通りで、何ら異議をさしはさむものではありませんが、特別委員会不当財産が超党派的なものなら、災害対策にしても海外同胞引揚にしても、一切が特別な事情のものであつて、超党派的なものだと考えなければならぬのであります。それでわれわれは普通の常任委員と同じようにこれを取扱うわけにいかぬ。

山下榮二

1948-10-15 第3回国会 参議院 労働委員会 第1号

この労働委員会……まあ常任委員会一般でございまするが、これは今日お見えになつておる方の中で第一國会、第二國会とも労働常任委員としておいでになつておる方がございますが、委員会構成上から申しましても、これは各会派の数に比率いたして選んでおりまして、まあ具体的に申しますならば、本会議の縮図のような形をいたしております。

山田節男

1948-10-15 第3回国会 参議院 労働委員会 第1号

委員長     山田 節男君    理事            竹下 豐次君            一松 政二君            平野善治郎君    委員            門屋 盛一君            田村 文吉君            波田野林一君            早川 愼一君    常任委員会專門    員       柴田 義彦君

山田節男

1948-10-11 第3回国会 衆議院 本会議 第1号

本案は主として國会法改正に伴う常任委員会の規定の改正でありまして、第二回國会閉会後、議院運営委員会を開いて、八回にわたり愼重に審議の結果、ここに成案を得たのであります。今、その内容について概略の御説明を申しあげます。  常任委員会所管が今回各省別に改められましたので、各委員会所管事項を整理いたしました。

吉川兼光

1948-10-11 第3回国会 衆議院 本会議 第1号

本年六月の第二回國会において國会法の一部を改正して、常任委員会各省別に設けることとし、内閣については四つの常任委員会にその所管事項を分担させることとしたのでありますが、そのうち行政調査及び人事委員会は、その所管事項があまりにも多過ぎ、かつ公務員制度を取扱う人事委員会機構権限はきわめて重要なものでありますので、この際國家公務員人事については独立の常任委員会とするのを適当と認め、第二回國会閉会後、

淺沼稻次郎

1948-10-10 第2回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

参事寺光忠君) 只今の板野さんの御発言でございますが、特別委員会常任委員会と同じように按分比例という原則が成立つておりますので、今の計算では二十五名でも共産党が入らないということになりますので、その按分比率法規上の制限を無視してもということでございますれば又別途でございますけれども、一應の建前としてはお入りにくいかと思います。

寺光忠

1948-10-09 第2回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

天田勝正君 とにかく私は提案ですが、この機会に要するに直ぐ会派に割当てるということもない、数からは、やはり不当な取扱を受ける会派もでて來ることからして、この小委員長の報告の第四には、常任委員長自動車の件、こうしてあるのであつて、これが少しおかしいのであつて、そこで常任委員会自動車の件であると、こういうことでですね。

天田勝正

1948-10-09 第2回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

第一回のときああいう処置をとつたのは、まだ常任委員会ができないうちにそうした交渉に当らなければならないから、各派交渉会で皆やつたのであつて、やはり常任委員会としての運営委員会がある以上はこの委員会でそうした比率を決めるべきだ。ただ規則の中に常任委員長議会の役員ということになつております。

天田勝正