1947-06-30 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第1号
また常任委員会の制度は申し上げるまでもなく、今回の国会において初めて取入れられました制度でございまして、その運営をいかにしていくか、先例もないことでございますし、議事の進行その他については、非常にある場合には困難も予想されます。また従つてそれだけわれわれの責任も重いわけでありますので、議事の進行等に関しましても、皆様方の御意見を拝聴しつつ進めてまいりたいというふうに考えておる次第でございます。
また常任委員会の制度は申し上げるまでもなく、今回の国会において初めて取入れられました制度でございまして、その運営をいかにしていくか、先例もないことでございますし、議事の進行その他については、非常にある場合には困難も予想されます。また従つてそれだけわれわれの責任も重いわけでありますので、議事の進行等に関しましても、皆様方の御意見を拝聴しつつ進めてまいりたいというふうに考えておる次第でございます。
、今後の運営は私共の肩にかかつておるということを先ず考えまして、そこで各派交渉会を置くや否や、この点については先程佐々木委員が申されましたように、置くか置かないかということは原則に限つて、その内容が違えば置かないということになるのだというお話もありましたが、私は先程も申しました通り、議長が本会議における責任をとる以上は、どうしても議長が招集するという形のものを置いたほうが都合がいいということを、常任委員会
議案としませんから……、議案とすれば、この委員会その他常任委員会に付託して審議して、そうして報告を俟つて議場の決を採ることになりなす。これによりますと議案といたしませんから……。
なぜかというと、各派交渉会はもう当然議長も御一緒でありますし、議長の本会議における運営において必ずこの交渉会に出ておるということの方が必ず便宜である筈でありますし、常任委員会でありますと議長が他の用務のために出席されておらないこういうことでも開かれる、そうすると成程結論の、議事が決まつたことについては報告はなし得るが、しかし決まるまでに至る経過というものが分つておらなければ、なかなかその運営はやはりむずかしい
第一節に於きましては通則を掲げ、第二節におきましては公聴会について規定し、第三節におきましては委員会の報告、第四節におきましては常任委員会、第五節におきましては特別委員会、こういうふうに五節に分つて詳細に亘つて規定いたしておるのであります。
次に第五節におきまして、常任委員会の委員の員数及び所管事項等について規定をしております。またその所管事項については、いずれの委員会にも属しない事項がありますときには、特別委員会を設け得るわけでありますから、議案審査の上においては、欠くるところはないと存じます。 次は第八章会議であります。本章は六節にわかれておりまして、本会議の議事の順序、発言、修正等に関する規定であります。
ところがこの各常任委員の所管事項をわけまする際には、御承知のように、一番最初問題になりましたのが、各省別の常任委員会を設けるがよろしいか、事項そのものを拾つた常任委員会を設けるがよろしいかという二つの思想がございまして、各省別が一番簡單で結構なんでございますが、各省別にいたしますると、各省の廃合あるいは分離というようなことがあるたびに、この規則をかえていかなければならぬ。
○大池事務総長 これは現実に法案が出まして、これを適当な常任委員会に議長が付託するという際に、問題となることと思つておりますが、ただいま私どもが事務的に考えている点では、住宅の問題ということにつきましても、住宅地をどこへやつて、工場地帶をどこへやつて、商業地帶をどこへやるというような、國土計画そのものの面から見た住宅地の指定という面については、これは当然國土計画の部でございましようし、それからどこか
それから第二点の、閣僚並びに政務官と常任委員との関係については、國會法の規定に基きまして、議員たる以上は、必ず一つの常任委員会の委員にならなければならぬのでありまして、議員である以上は必ず一つの常任委員をもつ。しかしその方が將來閣僚となり、政務官となつた場合においては、辞職を妨げない。
○議長(松岡駒吉君) 日程第一、常任委員会の委員の選任を行います。暫定衆議院規則第十四條により、議長において常任委員を指名いたします。委員の氏名は、参事をして報告いたさせます。
昭和二十二年六月三日(火曜日) 午後五時十八分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第五号 昭和二十二年六月三日(火曜日) 午後三時開議 第一 常任委員会の委員の選任 第二 常任委員長の選挙 ━━━━━━━━━━━━━
昭和二十二年五月二十三日(金曜日) 午後一時五十五分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第四号 昭和二十二年五月二十三日(金曜日) 午後一時開議 第一 常任委員会の委員の選任 第二 常任委員長の選挙 第三 内閣総理大臣の指名 ━━━━━━━━━━━━━ 〔議長松岡駒吉君副議長田中萬逸君を演壇に伴う〕 〔「開会しろ」と呼び、その他発言
昭和二十二年五月二十二日(木曜日) 午後五時七分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第三号 昭和二十二年五月二十二日(木曜日) 午後一時開議 第一 会期の件 第二 常任委員会の委員の員数の件 第三 常任委員会委員選任 第四 常任委員長の選挙 第五 事務総長の選挙 第六 内閣総理大臣の指名 ━━━━━━━━━━━━━
昭和二十二年五月二十一日(水曜日) 午後三時四十八分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第二号 昭和二十二年五月二十一日 午後一時開議 第一 会期の件 第二 常任委員会の委員数の件 第三 常任委員の選任 第四 常任委員長の選挙 第五 事務総長の選挙 第六 内閣総理大臣の指名 ━━━━━━━━━━━━━
昭和二十二年五月二十一日(水曜日) 午後十時十一分開義 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第二号 昭和二十二年五月二十一日(水曜日) 午前十時開義 第一 議長の選挙 第二 副議長の選挙 第三 会期の件 第四 常任委員の委員の員数の件 第五 常任委員会の委員の選任 第六 常任委員長の選挙 第七 事務総長の選挙 ━━━━━━━━━━━━━
昭和二十二年五月二十日(火曜日) 午前十時九分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第一号 昭和二十二年五月二十日 午前十時開議 第一 議長の選挙 第二 副議長の選挙 第三 会期の件 第四 常任委員会の委員数の件 第五 常任委員の選任 第六 常任委員長の選挙 第七 事務総長の選挙 ━━━━━━━━━━━━━ 〔事務総長小林次郎君議長席に着く
昭和二十二年五月二十日(火曜日) 午後二時三十八分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第一号 昭和二十二年五月二十日(火曜日) 午前十時開議 第一 議長の選挙 第二 副議長の選挙 第三 会期の件 第四 常任委員会の委員数の件 第五 常任委員の選任 第六 常任委員長の選挙 第七 事務総長の選挙 ━━━━━━━━━━━━━ 〔事務総長大池眞君議長席