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21730件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-04-13 第5回国会 参議院 建設委員会 第5号

かくのごとき現状でありますから、昨年度から調査をいたして頂いておりますけれども、若し本年度予算に計上がないならば、特に追加予算でもお組み下さいまして、本年度において直ちにこの調査を了せられて、そうしてこの川の完璧を期して、將來延岡市民が安心するような方法を取つて頂きたい。かくのごとく私は申上げて、どうかこの予算の一日も早く成立するようにお願いしたいのであります。

水久保甚作

1949-04-12 第5回国会 参議院 両院法規委員委員会 第6号

学説的にも議員の言動を目して、議員市民から負荷しておる信託と義務とに違背すると認める限り、如何なる非行についてもその除名権を行使することができる。各院は理由の如何に拘わらず議員除名し得べき権限を持つておる。例えば議員が院外で破廉恥罪を犯したというような場合にも、それが議員除名理由とされておりまして、そういう事例は幾多あるようであります。

太田敏兄

1949-04-12 第5回国会 衆議院 本会議 第16号

かつ一般市民の明朗にして民主主義的、人道主義的な行動を思い起して、必ずや今回のジヤツド法案米國上院を通過するものと想像いたしておるのであります。しかし、この法案米國上院に回付せられて後、まだこの法案付託委員会さえも決しておらないかのように聞き及び、いささか危惧の念にかられておるものでありますが、外務大臣の入手せられておりますこの問題に関する消息を承りたいのであります。  

山本利壽

1949-04-11 第5回国会 参議院 予算委員会 第9号

その第一点は、先ず第一番にその予算内容そのもの労働者勤労市民、中小事業者或いは中小農民、これらの犠牲を要求する、こういうような建前になつておる予算であるので反対する。その第二点は、今まで余り論議されていないようでしたが、地方自治体を強度に圧迫する。そうしてこれを崩壊せしめるような内容を持つ予算である。こういう点につきまして反対をいたすのであります。  

三田朝丸

1949-04-08 第5回国会 参議院 本会議 第12号

これには労働者農民、小市民等の代表を加えて、嚴に我々の膏血を使う場合における監視の機関を設ける意思があるかどうか。次に資本の蓄積を言われておりまするが、一部階級が儲けたものを自由に蓄積することを許すのであるか。私は今立たないところの事業に対しては、國民膏血でやるのでありますから、資本が蓄積された場合においても、この蓄積さるるところの資本は社会的に管理されなければならない。

木下源吾

1949-04-07 第5回国会 参議院 本会議 第11号

今や世界の市民國際連合に協力して平和と理性の道を追求する以外に残された道はない。」と論じております。もはや戰車や小銃は武器ではありません。我々は武器を奪われたのではなくして、かかる汚れたる玩具を捨て、世界平和の先駆者として、裸身のままで、理性と文化に生き拔くというくらいの自覚と気魄を持たねばならぬのじやないかと思います。

帆足計

1949-04-07 第5回国会 衆議院 建設委員会 第5号

北陸地方震災地都市計画が、先ほど福井を見るようにというお話もございまして、確かに道路計画線はできまして、その線に沿つて家は下つたのでございますが、それについてあとに水道、下水、道路その他いろいろ問題が非常に残つておりますので、このまま途中でこの仕事を縮小されますと、かえつて市民は非常な迷惑をこうむるのであります。この点十分御考慮を願いたいと存ずるのであります。

飛嶋繁

1949-04-06 第5回国会 衆議院 外務委員会 第5号

帰化の点に対しましては、一九四〇年の國勢調査の結果によりますれば、日本人が約八万五千米國におりますが、このジヤツド法案が通過すれば、この八万五千の日本人帰化によつて米國市民権が獲得できることになる次第であります。從つてこの帰化の問題は、ジヤツド法案が通りまして、その手続を経れば米國市民になれると考えております。  

倭島英二

1949-04-06 第5回国会 衆議院 外務委員会 第5号

○佐々木(盛)委員 ただいまの御説明で、在米しておりまする八万五千ばかりの日本人で、從來帰化を希望しておつた者が、このジヤツド法案が通過いたしまするならば、これが全面的に可能になつて來るということはわかつたのでありますが、次にアメリカに居住しております米國市民配偶者、あるいは二十歳未満子供、並びに接壤國であるその他の中南米諸國に生れた者、その十八歳未満子供というようなものは非割当になつておりますので

佐々木盛雄

1949-04-06 第5回国会 衆議院 外務委員会 第5号

○倭島政府委員 実はその問題につきましても、はつきりした見通しはまだ立てにくい状況でありますが、そこに割当移民という中に、優先割当のaとbとを書きわけておきましたが、一應現在米國市民であるお父さん、お母さん、あるいは夫、それからbのところの妻及び二十一歳未満の未婚の子、こういう連中は大分多いだろうと思いますので、この関係が優先して考えられると、その次にあります普通割当に入る関係は、やはりすぐにそれが

倭島英二

1949-04-06 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

三月の二十八日におけるこの問題は、労働者農民市民その他一般大衆が、税金に対する問題、労働組合法規改惡に対する反対、及び吉田内閣の政治に対する反対、こういう意味合いの大きなる集会を、扇町公園で開いたのでありますが、大会無事終了した以後、デモ行進を始めた。それに対する警察の不法きわまる暴圧事件職権濫用事件であります。  

川上貫一

1949-04-06 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

立花委員 共産党川上君が参りまして発言いたしまして、これが共産党からの発言だから空氣がへんになつたという感じがいたしますから、一言お詑びしておきたいのでありますが川上君の方からも書類が出るでしようが、請願書といたしまして、鈴木局長の進退に関します書類が、大阪の市民からどしどし参つておりますので、これを委員会で取上げていただいて、川上さんの書類と合せて御審議願いたいと思います。  

立花敏男

1949-04-05 第5回国会 参議院 本会議 第9号

私は徴收の対象として決して貧しい中産階級市民諸君を指してはいない。私の見るところでは、現在の日本の上層階級國家への支援は甚だ欠如している。これらの階級政府から多くの金を貰つているのであるから、金持階級がかかる場合に政府を支援するのは当然である。私は納税の責任の大半は、かかる大口納税者によつて完全になされるべきことを強調し、要請すると、かように述べております。

川上嘉

1949-03-31 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

ところが一方神戸市は國家の補助を受けますところの復興住宅敷地の問題で、予算年度末に返上しておる例があります、市民が最も必要とする復興住宅國家からの予算を、敷地が手に入らない問題で返上しながら、一方市民生活とは直接関係のない自轉車競走場を、市内の目拔きのところに大きな土地をもつてつくる。これは付近の住宅の大きな反撃の的になつております。

立花敏男