1949-11-09 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号
○川島委員 さらに、ついでですからお伺いしておきたいのですが、最近各全国の都市において生活協同組合の活動が、一般市民の生活の安定向上に寄與する目標で、きわめて活発に展開されていることは政府もすでに御存じのことと思います。なおまた農村においては農業協同組合が、これまた農家の生活と生産の向上を目標としてそれぞれ、例外はありますが、具体的に積極的な活動が行われている実情であります。
○川島委員 さらに、ついでですからお伺いしておきたいのですが、最近各全国の都市において生活協同組合の活動が、一般市民の生活の安定向上に寄與する目標で、きわめて活発に展開されていることは政府もすでに御存じのことと思います。なおまた農村においては農業協同組合が、これまた農家の生活と生産の向上を目標としてそれぞれ、例外はありますが、具体的に積極的な活動が行われている実情であります。
ごく最近私は大分県の陳情の諸君にお目にかかつたのでございまするが、大分県の場合のごときは、まつたく市民に対して気の毒な状況でありまして、相当大分県会においてむりな行いをしておるように聞き及んでおりまするが、こういうことを等閑に付して、そうして今のお答えによりますると、法律の有効期間ももはや数箇月しかないから、この際そういうものをいじることはどうかというようなお考えなのですが、明日かりにこの法律が無効
呑むについては実は附帯的な條件を付けようというので付けられましたのが、最後の所に附帯決議として書かれてあるものでございます、これの内容は、今回の再検討をいたしましたものの、この計画は今日の日本の経済情勢等から考えて止むを得ない、市民の復興意欲から見れば必ずしも満足のものとは思われないけれども、国家財政の現状から見て止むを得ないので承認をする、承認をするからには、これを確実に一つ実施するようにやつて貰
○細川嘉六君 あなたの質問の前に私ちよつと……戰災都市復興について、平和都市を作るとか、それから各都市の道路その他の建設をやるとかいうのですが、その場合に各都市において市民階級が沢山住んでいる。そういう場所にどれ程の考慮が拂われてあるのか。最近偶然私が東京都で見たのですが、戸越のあたりに行つて見ますと、水が出るというともう田圃が海になつている。非常に一般人が困つている。
(拍手) 三つのスト事件を通じまして、そこに応用されました闘争の方式は、首切り反対の経済闘争が職場闘争となつて、職場管理を目ざし、地域闘争に拡大されて、地域産業防衛闘争となり、一地域の市民をも動員する地域人民闘争へと発展しようとしています。
(この資本金のうち一千万円は従業員、五千万円は佐世保市民の持株である。) (a)営業種目 船舶修理及び期間の製作修理、鑄造品及び鍛造品の製作、電気機械製作修理、炭鉱機器製作その他である。 (b)施設 係船岸壁は、総延長一千百五十米で、その内係船地岸壁は、延長九百五十米、水深十米に達し、二百五十屯起重機一基、十屯起重機二基を備える外、施設は完備し、巨船の横付修理も可能である。
三、その闘争方式がどこでも職場闘争から、産業防衛闘争から、地域人民闘争へということを目標とし、この方法によつて労働者の闘争に農民、市民を結合せしめ、かくしてこの闘争を地方権力の弱体化に向けさせたことは、地方動乱を起させて、これを中央に反映させ、民主人民政府樹立の革命的手段として利用せんとしたものである。
そこで一体日立市においてかような暴力団の存在があるかどうか、及びありとするならば市民にいかなる被害を與え、いかなる恐怖心を持たしているか、なおまたその市の自治体なり警察なりに対していかなる働きかけをしているかということを調査すべく出発いたしたのでありまして、この関係者およそ十四人を日立市の市役所を調査室にあてまして喚問し、調査いたしました。被害のある者も数人立証されました。
こういう者にいわゆる市民平等の権利を蹂躙させて、安閑として都市局に納まつて、これをながめておるのかどうか。行政当局としては、これは当然考えなければならぬことであるばかりではなく、責任を持つて善処すべきものであると私は考えるのであります。この点に対して都市計画当局は、どんな考えをもつて臨んでおられるか。
こういう件で、実際伝えられておるような右翼団体があるのかどうか、それからそれらが日立市民にどんなことをやつたり、影響を與えておるか、それから警察署と関係者の間に何らかの関係がないか、それから大体六人であつたということが伝えられておるのに、検察庁で四人しか起訴してないということについて疑いが相当ある。
今破壊されて、実に六・三制におきまして馬小屋を使つてやらなければならないという状況、このような実にもう経済の破壊から起つておりますところの実情、更にこの市民の教育費負担も実に大きな寄附が強要されておる。それから不良少年も続出しておる。
そうしてその場合市民として現に合法的に認められる政党に加入しているという單純なる事実を以て直ちに右降任又は免職の理由とすることは憲法の保障する学問の自由に照して妥当でないと考える。 他面において我々は大学教授に許容された自由が濫用されないよう嚴重に自粛する責任を忘れてはならない。大学教授の職責にもとるような言動に出ることは最も戒めなければならない。
一つには今のデッカー大佐、今は少將でありますが、その当時のデッカー司令官の御希望で、御希望と言いましようか、御推奬で、やはり中央に何とか大きいものを作つたらよかろう、中央会館というか、キリスト教会館というか、何か一つキリスト教をはつきり市民に訴える中央の團体と申しますか、事業をやつたらどうか、そういうようなお話がありまして、そういうことも実現したいというようなことで、委員が毎月寄り集まつております。
たとい工費がよけいかかつても、技術の面からいつて、たとい沼津市のまん中をたちわつても、排水の工事は完全に市民の被害をこうむらないようにできるはずであるとわれわれは技術を信ずるのであります。そういう点からなお考慮の余地がありそうに思うのでありまして、これらの点に対するお考えも承つておきたいのであります。
恐らくそれは地方の議会或いは地方の市民の判断によつて行くというのが建前であろうと思うのですけれども、地方民はなかなかまだそれまでに関心が政治に対して深くないし、こんなに言うと地方議会の人に怒られるかも知らんけれどもどうも感心しない連中も相当あるのであつて、そういう点で多少とも心配になるのですが、何かお考えがあるのですか、何か規定があるかちよつとお伺いしてみたいのです。
しかもそれが集団的に二百人、三百人というものが徒党を組んで、夜畫となく赤旗を立てて市中を行進し、一般の市民の不安の念を高からしめているという事実が、各地に起きておるのであります。府県によつて公安條例でこれを取締まることができるのでありますが、公安條例は、御承知のごとく制定したる県と、いまだ公安條例を制定しない県とあるのであります。
しかも警察に自動車を貸すと四、五十人の者が個人の住宅を襲つて、何ゆえに警察に自動車を貸したかということで、多数をたのんで威圧をされて一般市民は不安に陥つておつたが、警察のこれに対する措置は何ら行われておらないのであります。かくのごときことでは國民の支持、協力は決して得られないと思う。
それから速達なんかは、特殊速達といいまして、これは当局としては、首切りをやつたつてこのように仕事の運営がよく行くようになるのだという、一つの市民へのサービスを見せるという点があつたかもしれませんけれども、実際見ますと、夜中でも焼跡の非常に困困難な所を速達を持つて行かなければいげない。それで自分たちはそのために疲れて、労働強化になる。
かくのごとく條例がないというので主として無届のデモをやり、それに最も市民が不安を感ずるのであります。多数の力をたのんで個人の家へ押しかけ、官廳に押しかけ、権力鬪爭だといつて地方議会に押しかけるようなことがたび重なることは、非常に社会不安を助長するものでありますから、これらに対しては適当な方策をお考え願いたいという希望を述べておきます。 もう一つは、治安の責任は内閣総理大臣が負うのであります。
赤旗を立てて、革命歌を歌つて、夜中に町中を騒いで、一般の市民に非常に不安の観念を與えたのであります。これは福島縣には公安條例がありますが、宮城縣にはない。
今のままの状態で、河川なり住宅なり國民一般に対する予報の具体化、予報の、つまり何ミリバールというだけではなくて、市民なり農民なりに知らせて各戸に防衞を講じさせるというような方法を今後建設省としてやつて行く考えがあるかどうかということをよく相談して返答をして貰いたい。僕はそういうふうにやるべきだと思いますが、各行政全部門に亘つて……。
研究して得たところの結果を国民に知らせて、いろんな種類の國民に、農民にも、市民にも、大衆にも、それから土木の堤防を守つている部分的な人にも、そういつた國民全体に早く知らせて、それの防護の措置を十分講ずるということに対して誰が責任も持つているか、政府の何大臣がその責任を持つているのかということを聞いて置いてから、今から僕の質問をしたいと思うのです。
○兼岩傳一君 だから放送自動車、拡声機をつけたようなものでずつと市民に知らせるということ、特に高潮を受ける方向に対しての天氣相談所というものはそういうことについてどういう活動をしておられるわけですかね。市民に知らせるということ……。
私は島津委員と共に奈良縣の方から三重縣を通りまして和歌山縣を拜見したのでありますが、そのときに私共が参りますときに奈良縣の町を泊りますとその町へ約四十名くらいの市民が陳情に参りました。そうしてダム建設の絶対反対をいろいろ陳情しておりました。
要するに市民大衆が要求する、要するにあの法案の中にはつきり謳つてあるように、一般銀行から融資を受けられない者、そういう者程これは市中ではなくて郡部におる。市中におる者は一般銀行でも周りにおるのだから、相当これはその財政状態その他についても常に各銀行は把握しておる。又市中におる者こそ銀行取引の技術を知つております。