2020-12-02 第203回国会 衆議院 法務委員会 第3号
先日、私の地元の岡山大学の調査でこういうアンケート調査が発表されました。二〇一九年の六月から九月にかけて、全国七千人に質問票を送って九百十四人から回答、こういう難しいテーマで九百十四人、結構な母数だと思うんですが、その中で、生殖補助医療に関する包括的な法律をつくる必要があるという答えは何と七一%にも上った、他の法律の範囲で規定すればよいというのは一〇%あったということです。
先日、私の地元の岡山大学の調査でこういうアンケート調査が発表されました。二〇一九年の六月から九月にかけて、全国七千人に質問票を送って九百十四人から回答、こういう難しいテーマで九百十四人、結構な母数だと思うんですが、その中で、生殖補助医療に関する包括的な法律をつくる必要があるという答えは何と七一%にも上った、他の法律の範囲で規定すればよいというのは一〇%あったということです。
国立大学協会の広報誌を見ますと、弘前大学や福島大学、岡山大学ではそうした学生に食料や食材を提供する取組を行っていることが紹介されております。また、大学生協が大学当局や同窓会などと一緒に学生の食料支援を行っているところもあると聞きました。 日本民主青年同盟という全国組織の青年学生団体があります。私もOBの一人ですが、その民青同盟が中心になって、今年春頃から学生への食料支援活動を行っています。
これは、二年前にテレビ放送されたその内容が、提供者が特定できるような、あるいは生々しい映像であったり、そのテレビ局、それから病院、岡山大学ですが、それから臓器移植ネットワークを相手取って訴訟を起こしているということなんです。
新潟大学や岡山大学では、退職者が出ても当面は基本的に新規採用しない方針だというふうに聞いております。このように、退職者が出ても新規採用を抑制するという大学は幾つありますか。
例えば、千葉大学と金沢大学での連携という形でICTを活用してオンデマンドで教育を展開するとか、あるいは九州大学と岡山大学の連携によりましてその地域に貢献するような継続教育を行っていくというふうな取組も見られるところでございます。
○国務大臣(加藤勝信君) 今、医師の偏在対策待ったなしということでありますし、実は、今一時間とありましたけど、結構一時間って一つのバリアになっておりまして、私の地元でも県庁から、岡山大学の医学部というのがあるんですが、そこからやっぱり四十分ぐらいならまだお医者さん来てくれるけど、一時間超えるとちょっときついねという実感で持っていたものですから、そのお話聞きながら一層納得をさせていただいたところでございます
これ私事で誠に恐縮なんですが、私の娘も今年の四月から大学生になっておりまして、今通学しているわけでございますけれども、本件に関して世の中が騒然とする中で、この岡山大学獣医学部の学生、いわゆる加計学園の獣医学部というのは、これ正式名称は岡山理科大学獣医学部でございますから、この岡山理科大学獣医学部の学生の皆様、そして保護者の皆様の心情を思うと、これは複雑なわけであります。
また、岡山大学の研究者の方が、この二十一世紀出生児縦断調査のまた追跡調査をされた結果として、生後六か月、七か月のときに母乳だけで育っている子供は、その後にぜんそくや呼吸器の病気の入院が少なく、また七歳のときの肥満のリスクが減るというデータも発表をされているところです。
生化学が専門の田中智之岡山大学教授は、僕らぐらいの陣容の研究室だったら、最低限の実験機材、試薬代などで年間五百万円はないと回らへんと言いつつ、大学から定期支給される研究費はたかだか年五十万円、四百五十万円足りないと語っております。 遺伝子組み換え植物を研究する静岡大学の本橋令子教授は、私は毎週末、外部資金の申請書を書いている、二十回出して当たるのは三つぐらいと語っております。
だから、医学部の生徒が地域でというか実習しなきゃいけないということを、去年から岡山大学医学部が。というのは、人として育たないということ。そこで、障害者から指導を受けて、一緒に働いて、自分の働く能力のなさを感じて、朝六時半から学校が始まるまで働く。びっくりしました。 それと、支援学校でなくて普通の学校の生徒が実習に来ました、三日間。
それが、平成九年から岡山大学に行き、果樹産地、そういったところでの農業の形態、農業協同組合の雰囲気というものを感じまして、ああ、やはり、三者三様といいますか、地域によって違うな、それもまた県内でも異なってくるなというようなことで、本当に農の世界というのは奥深いなということ、簡単に結論づけてはいけないなというのを、私自身つくづく、知れば知るほど学ぶようになりました。
枝元 真徹君 政府参考人 (農林水産省経営局長) 大澤 誠君 政府参考人 (農林水産省農村振興局長) 佐藤 速水君 政府参考人 (農林水産省政策統括官) 柄澤 彰君 参考人 (有限会社穂海農耕代表取締役) 丸田 洋君 参考人 (東京大学大学院教授) 鈴木 宣弘君 参考人 (岡山大学大学院環境生命科学研究科教授
本日は、本案審査のため、参考人として、有限会社穂海農耕代表取締役丸田洋君、東京大学大学院教授鈴木宣弘君、岡山大学大学院環境生命科学研究科教授小松泰信君、キヤノングローバル戦略研究所・研究主幹山下一仁君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用の中を本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
平成二十七年に文部科学省が実施した調査では、回答のあったうち約三割の大学で学校インターンシップや学校ボランティアに関する授業科目が開設をされており、例えば岡山大学では、教育学部の全学生を対象として四年次に公立学校で三か月以上の教育実践インターンシップを必修科目として開設をしています。
ただ、昨年九月、岡山大学の大学院の准教授の頼藤貴志というお医者さんが神経認知機能の調査と分析結果を発表されています。それによりますと、胎児期に低濃度のメチル水銀暴露を受けた者でも、見た目には余り症状が分からないんですけど、水俣病というと何か狂い死にするような劇症型患者という印象が強いんだけど、そうでない人もいっぱいいるんです。
そうした中にありまして、いろいろな学説を唱えられる方々、研究される方々がいらっしゃるわけでございまして、その中に、岡山大学の津田敏秀教授という方が、福島県において甲状腺がんが多発しているという研究論文を発表なされました。 この多発しているという表現が私としては非常にひっかかるところでございますけれども、まず、この子供の甲状腺の調査結果について、環境省に現状の見解をお伺いさせていただきます。
しかし、一般的に言われますのは、きょうはちょっと厚労省にも来ていただいておりまして、この岡山大学の津田教授のいろいろ用いているデータは、がん登録のデータを用いていらっしゃる。がん登録というのは、つまりもう症状が出ている段階での話でございまして、このがん登録のデータが用いられているということなんです。
また、国際環境疫学会の学会誌には岡山大学の津田敏秀教授らによる論文が掲載され、事故前の数十倍であることが国際的に認知済みです。この数十倍、九十倍という倍率がどれぐらいの増加なのか、実感を持って受け止められていないと思うのですが、喫煙や飲酒によってがんのリスクがどれぐらい上昇するか、大臣は御存じでしょうか。
今年十月に岡山大学大学院の津田教授が、福島の子供の甲状腺がんの発症率は二十倍から五十倍であるという論文を発表しました。この点、昨年、平成二十六年十二月の専門家会議の中間取りまとめですが、ここでは、先行検査で発見された甲状腺がんについて、原発事故由来のものであることを積極的に示唆する根拠は現時点では認められないというふうに述べられております。
今、一つは、岡山大学が病院を切り離してこの法人をつくろうという事例が、お話が上がってきておりますけれども、公立病院や大学病院の参加というものが実際に可能なのかどうか、私立と一緒になってやることになるのかどうか。
岡山大学メディカルセンターということで、さっき申し上げたように、市民病院、労災病院、日赤病院、済生会病院、それから何とかセンターという、これは国のものでしょうか。(発言する者あり)岡山医療センター。これはどこの……(発言する者あり)国病機構。厚労省だった。
○塩崎国務大臣 今の御質問の前に、先ほど先生、大事なことで、教育と研究とそれから地域医療と臨床、これが一体でないといけないということで、さっきも申し上げたように、今回のこの法律をつくるのに随分私も悩んで、一つ聞いたのは岡山大学のケースで、これは、岡山大学の医学部附属病院も一緒に入っていますので、いわゆる教育も研究も両方あって、なおかつ、そこに市民病院とか労災病院とか日赤病院とか済生会とか、いろいろな
○塩崎国務大臣 実際、例えば大きな病院の、先ほど話が出ました岡山大学あるいは岡山を中心とした医療機関の連携などを見ても、それぞれ、当然のことながら、地域だけの病院、岡山大学附属病院みたいなものもあれば、日赤のように全国の病院もあれば、済生会も同じですし、労災ももちろん同じ。
福島県の小児甲状腺がんの原発事故前と事故後の推移を疫学者として計算したのは、試算したのは、日本では、国立がん研究センターがん予防・検診研究センター長の津金昌一郎さんと岡山大学の津田敏秀さん、この二名のみなんですよ。その両名とも数十倍の多発を指摘していらっしゃる。 福島県の小児甲状腺がんの多発はしていないという評価をするなら、それはどういう研究者のものなんですか。
そうして見ると、この間、さっき申し上げたように、尾道に行って片山先生とお話をしても、では、地域医療というものを医学部で講座でちゃんと教えているところがどれだけあるのかというと、とても寂しい状況であって、片山先生は、実際、岡山大学に教えに行っているとおっしゃっていましたが、そういうコースが用意されていないということでありますので、これは、総合診療医の専門医としての養成のプログラムだけじゃなくて、やはり