1947-10-08 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第9号
堀内 到君 石坂 豊一君 平沼彌太郎君 石川 一衞君 中井 光次君 安部 定君 大山 安君 高田 寛君 國務大臣 内閣總理大臣 片山 哲君 國 務 大 臣 和田 博雄君 政府委員 經濟安定本部建 設局長
堀内 到君 石坂 豊一君 平沼彌太郎君 石川 一衞君 中井 光次君 安部 定君 大山 安君 高田 寛君 國務大臣 内閣總理大臣 片山 哲君 國 務 大 臣 和田 博雄君 政府委員 經濟安定本部建 設局長
そこでその現實のずれのある間、今給與局長の申し上げましたように、いわゆる實情に即してということにならざるを得ないのじやないかというふうにも考えるのであります。その實情とは何かということで、できるだけ完全なる資料を整えまして、そうして數字的な根據に基いて配分を決定するという努力をいたしておるわけであります。
この數字というものは、給與局長が全般來申し上げておりますように、官待とも大體話が、この程度の數字で政府に任すよりいたし方あるまいということになつたということは、昨日の證言でお聽きになつていらつやると思うのです。現在の數字があるとかないとかいう問題は、結局相對的に問題でありまして、日本における統計資料というものがどの程度まで完備しているかという問題と關連してくるのであります。
われわれはそういうことが望ましいとも思うし、それに關しましては大藏當局はもとより、政府も今後われわれ組合とともどもの調査機關設置というようなことも、給與局長はすでに言明せられておりますので、そういうことは望ましいと思います。本問題に關しましては、それ以上のことに關しまして私としては答辯できないのであります。
○委員長(田中耕太郎君) さつきの私の局長の發言を求めた求め方につきまして、矢野君のいろいろ御意見がございました。委員會といたしましてはやはり斷續的に考えまして、處理しなければならないと存じまして、この委員會の席で以て、前囘話を聞いて以來大分時も經つていることでありますし、從つてここで以て正式に局長の話を聽取した方がいいという意味で申上げました。
○矢野酉雄君 只今委員から日高學校教育局長の出席を求めて成り行きを聞きたいというような御發言でありましたが、その中に、ずつと前の委員會以後、當夜八億の豫算を立てておつたものが三十一億二千萬圓に増加追加豫算するという、それがどうも或る一つの難關に逢著して、そうしてその後どういうような成り行きになつたかと聞きたいというような説明の下に、日高局長の發言を求められたのでありますが、これは五十萬の教職員諸君、
○河崎ナツ君 今日高局長さんの御報告を伺つておりまして、非常にむつかしいところにあるというようなお言葉。この間大臣が衆議院の文教委員會にお出になつてのことが新聞にございましたときには、非常にはつきり、まあそれはむつかしく、まあ今日見込はない、そう思つておつてくれろ。
局長は森重千夫氏であります。部長は第一部長山中徳二氏であります。擔任の課長は第一課長長岡伊八氏であります。尚念のために申添えまするが、この四氏はそれぞれ或いは追放に該當せられ、或いは行政整理、或いは自發的退職の結果、現在すべて退官しておられる方のみであります。
それの内容については、事務局長が一人、それから事務官が二級が十名、三級十五名というような程度と雇傭員がその外に三十名というような程度の案を出しております。これが漸次職階制度が可能なものからやつて行くということになりますので、漸次仕事が殖えて行つて、臨時人事委員會が人事院の代りの仕事をやる場合には、大分殖えて來るだろうと思うのであります。
○山下義信君 特別職に法制局長官をお加えになりましたる理由、これは政治性もなく、一般職でいいのじやないかと思われるのでありますが、次に第七號で各省次官の程度に止めて置く理由、これは少くとも局長或いは課長級まで擴大してはどうかという意見もございますので、御所見を承つて置きたいと思ます。 それから第十七號の中に檢察官がないのでありますが、檢察官が省かれてあります理由、以上であります。
局長がちよつと出張で不在中でありますので、代りまして御説明申上げます。運輸省としてお願いいたしておりますのは、船員の労働委員会の委員といたしまして、参議院議員の板谷順助さんをお願いいたしておるわけであります。
○冨吉政府委員 澱粉加工用の電力の確保につきましては、從來しばしば農林當局よりの要望もございましたし、そのうち重要なものにつきましては、商工局長が電力需用種別を甲類の乙と指定いたしますほか、新増設分についても可及的優先扱いを認める等の措置をとつてきたのでございます。
先程來申上げておりますように、東海道幹線路の電化及び特定の箇所における電化、先程局長が申しましたように非常に隧道が多くて、そうして勾配の關係上どうしてもやらなければならんという技術的な面から見まして、それらの諸點等は來年度の豫算にできるだけ上げたいと、かように考えて、その筋とも交渉いたしたいと考えております。
小委員外委員 委員長 板谷 順助君 理事 丹羽 五郎君 橋本萬右衞門君 小野 哲君 委員 内村 清治君 委員外議員 梅津 錦一君 結城 安次君 政府委員 運輸政務次官 田中源三郎君 運 輸 技 官 (鐵道總局電氣 局長
即ち石炭局長が地方炭鉱管理委員会を召集して、そうしてこの地方炭鉱管理委員会におきまして、業務計画は作成上の基準事項を定めまして、そうしてこれを指定炭鉱の炭鉱管理人に指示を與えることになつております。そうしますと指定炭鉱の炭鉱管理者は生産協議会を召集して、この生産協議会におきまして、前の指示に從つて業務計画案の原案を作成する順序になつております。
次に大臣は今暫く経ちますとお見えになるそうでありまするが、その前に先程申上げました石炭非常増産対策要網についての御説明を石炭廳生産局長から承ることにいたしたいと存ずるのであります。お手許に要網案はお配りいたしたと存じまするが、これについて尚口頭の御説明を得たいと存じます。
○委員長(稻垣平太郎君) 尚只今渡邊局長から御説明を伺つておる途中でありまするが、商工大臣が見えましたので、商工大臣、時間の御都合で、余り時間を長く割いて頂けないようなでありまするから、生産局長の御説明は後でお伺いすることにいたしまして、一應これで打切りまして、そしてこの前からの継続の質問をお願いするということにいたしたらどうかと思いますが、よろしうございますか。
こういう覺書を大藏省給與局長と組合側代表が取交したわけであります、そうしてこの問題につきましては、この措置は新基本給の決定については、何ら拘束するものではないという附帶條件がついております。その後九月二十七日の官待準備委員會總會におきまして、政府の責任において支拂うことの内容の點が、この覺書によりまして示されました。それは御承知の十二割ないし二割という、地域を主としたところの給與配分でありました。
石川準吉君 お話で先ず分りましたのですが、農業團体の監査連合会の問題につきまして從來今の補助金というものは昔決めた補助金の額とあまり違つていないために非常に諸所に支障を來しておると思いますが、これはただ金融だけの問題でなく事業一般の監査をやつておる團体でありますので、更にこれを強化いたしまして、今後できまするところの農業協同組合の事業の運営を図るということは極めて大切だと思いますが、これに対しまして農政局長
大藏大臣に今日御出席をお願いしておりまして、只今閣議をやつておられますが、呼びに行つておりますので、來られるまで、大藏省の銀行局長がお見えになつておりますから、銀行局長に御質問のある方はやつて頂きます。尚予て申上げましたように、大体本日で協同組合に対しまする質疑は一應予備審査としては終了いたしたいと思いますので、そのお積りでどうぞ御質疑をやつて頂きます。
農政局長にお伺いします。
内務大臣官房 會計課長) 荻田 保君 司法事務官 (司法大臣官房 會計課長) 田中 治彦君 文部事務官 (文部大臣官房 會計課長) 近藤 直人君 厚生事務官 (厚生大臣官房 會計課長) 小島 徳雄君 運輸事務官 (運輸大臣官房 會計課長) 荒船 清一君 運輸事務官 (鐵道總局總務 局長
すでに職業安定局長から説明があつたと思いますが、今日のこれに充てる失業保險の給付額の案は、大體において十三億程度であるだろう。その程度では一人當りの保險給付額は、標準月額報酬の平均百分の六十。非常に收入の少い者は百分の八十、多い者は百分の四十、こういうことでございますから平均で百分の六十。
それから、なぜ政令でもつて一週間に二囘公共安定所に行つて、失業者であるという登録をすることをきめて、法文に書かないかということについては、これは職業安定局長から御説明申し上げます。
○小島委員 たしかに政務次官の言われるように、健全財政を維持する、またインフレを撲滅するという意味合からして、公定價格制度をはつきりとこの覺書に基いたものを實行することは必要であり、またそういう意味も含んで出されたであろうとは想像いたしますが、先ほど主計局長さんですか、お話になつた通りに、もし事業そのものは縮小したのではないけれども、金額の形の上で健全財政にしたということになりまして、實際事業を行つた
その場合に引渡條件につきまして當事者間に協議がまとまらない場合は、それぞれ行政官廳において裁定をいたすことになるわけでありますが、その中で引渡しの時期、方法等につきましては、石炭廳長官または石炭局長が裁定をいたしますが、そのうち一番問題になります對價につきましては、この十三條の四項以下におきまして普通裁判所に出訴いたしまして、その金額の増減を請求することがし得るようになつておるわけであります。
第十七條は、まず第一に計畫をつくります基準てなるべき事項につきまして、石炭局長から各指定炭鑛の事業主及び炭鑛管理者に指示をいたすべき事幸を規定して、おるのでございます。
第十三條の規定によりますと、「特に必要があると認めるときには、石炭廳長官は、全國炭鑛管理委員會に、石炭局長は、地方炭鑛管理委員會に諮つて、炭鑛の事業主に對し、その所有する設備又は資材を他の炭鑛の事業主に譲り渡し、又は貸し渡すべきことを命ずることができる。」この場合は、石炭廳長官あるいは石炭局長は、各炭鑛管理委員會に諮るということが規定してあるのであります。
○小川友三君 大變詳細に亙りまして御答辯を頂きまして、誠に光榮に存じます次第であります今の大藏省の三千萬圓事件でありまするが、これが退官をしてしまつたから、泥棒でいえば逃げてしまつたから、もう現行犯じやないから、捕まえないというような氣持もありますが、これは少くとも二千萬圓の國民の資本を使うのに、大臣の判が承認か、次官の承認か、局長の承認か、必ずあるはずであります。
主査 西山 龜七君 副主査 小川 友三君 山崎 恒君 中川 幸平君 田中 利勝君 深川タマヱ君 下條 康麿君 駒井 藤平君 政府委員 大藏政務次官 小坂善太郎君 逓信事務官 (總務局長) 大野 勝三君
今お伺いしました、その當時の大藏省の大臣か、次官か、局長か、その書類を出して頂くことにつきまして御承認が願えることであるかどうか、お伺いします。
次に集荷配給並びに資材等につきまして皆さんのお考え、或いは水産当局に対する御質問、御意見等ありましたらこの際お伺いいたしたいと思います尚その前に水産廳問題について水産局長から発言の要求がありますから、この際発言を許したいと思います。ちよつと速記を止めて下さい。 午後二時十五分速記中止 —————・————— 午後二時三十二分速記開始
青山 正一君 岩男 仁藏君 小川 久義君 矢野 酉雄君 千田 正君 委員外議員 油井賢太郎君 河井 彌八君 新井 新一君 專門調査員 岡 尊信君 政府委員 農林事務官 (水産局長
大野 幸一君 齋 武雄君 大野木秀次郎君 鬼丸 義齊君 岡部 常君 來馬 琢道君 松村眞一郎君 山下 義信君 阿竹齋次郎君 國務大臣 司 法 大 臣 鈴木 義男君 政府委員 司法事務官 (刑事局長
○安東委員長 ただいまの仲内君のお話でありますが、政府委員が出席しておりませんので、説明員の條約局長に一つ差支えのない程度においてお答え願うことにいたします。