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69212件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-03-13 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

この問題に関しましては、昨夜国会対策課長のウィリアムス氏も、東京に帰つて来たようでございます。われわれはわれわれの立場から、その理由をはつきり追究してみたいと思つております。委員長におきましても、ぜひ、どういう目的で渡米するのか、委員長立場から一応よく御調査願いまして、われわれの方に真相を知らせていただきたい。これは立花委員の希望にも、一部沿うことになるだろうと思います。

藤田義光

1950-03-13 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

その対策でありますが、麻薬取締法の中におきまして、麻薬中毒患者に対して麻薬の使用はできないことになつております。これは絶対に麻薬中毒をさらに高進させるということのないように、一切麻薬中毒患者に使わせないということになつております。そうしてこの監督は、各府県の麻薬取締員がやつておるのでありますが、ただ法律第四條の中に、「何人も、左に掲げる行為をしてはならない。」

里見卓郎

1950-03-13 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

○岡(良)委員 たとえばそういう場合、麻薬中毒患者というものは、御存じでしようが、麻薬を手に入れることについては非常に機敏であり、大胆であり、かつまた実に巧妙なうそを言う性格的な変質を来しておる者が非常に多いのですが、そういうような点について、やはり麻薬中毒患者を防止する意味において、何か具体的に対策のようなことでもおありになりますか。

岡良一

1950-03-11 第7回国会 衆議院 外務委員会 第8号

こういう法案を提出するときに、必ずその明哲な頭をもつて、いやこれだけを先走つてやると誤解を受けるぞ、もつと緊急な問題が戰争によつて生じた犠牲としてあるじやないか、たとえば満州とか各地において個人の引揚者がどうしても強制的に引揚げを命ぜられた場合に、向うへ置いて来た資産もあるじやないか、そういうものはどうなつているのだ、あるいは戰争の結果、家を燒かれたり子供を失つたりしたような場合、いわゆる戰争犠牲対策

並木芳雄

1950-03-11 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第17号

それが一日でも火が消えたら莫大な減産になるわけでありまして、それをそうせざるを得ないようなはめに労働者を陥れるということについて、この際対策を立てなければならぬ。これが一応事実とすれば、どういう策を持つておるかということを承つておるわけでありますが、それについては何らお答えがないのですが、この点について大臣はどう考えておられますか。

風早八十二

1950-03-11 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第17号

これは低賃金政策、つまり現在の六千三百円べースというものが失敗しておる一つの証拠が、ここに現われて来ておるという意味において、この対策を考えなければならぬということを、私は指摘しておるのでありまして、それに対して、ただ今まで通り政策を繰返すというだけでは、ますますこういう事態が拡大されて行くことになるのでありますが、それに対する責任は当然政府が負われますか。

風早八十二

1950-03-11 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第17号

この全責任は私はどこまでも現吉田内閣賃金政策にあると考えるのでありますが、その対策はもちろんでありますから、この低賃金政策をこの際根本的に再検討し、改めるということでなければ、この対策にはなり得ないと考えるのでありますが、この点について池田大蔵大臣通産大臣の御所見を伺いたい。

風早八十二

1950-03-10 第7回国会 参議院 水産委員会 第8号

第四点は、失業者対策で、これは先般も本会議の席上で私から安本長官に、或いは委員会におきまして統制課長からお聞きしたわけでありますが、これは御両人に聞きましたのですが、御両人とも十分に措置してあるとのお答えですが、そういうことは真赤な嘘で、現に私のところへ来ている書状を見ましても、これは九州の駐在所長からのですが、「統制も近く撤廃の気運で駐在官等に対し、それぞれ自主的に職を探すよう統制課長から通知がありましたので

青山正一

1950-03-10 第7回国会 参議院 水産委員会 第8号

第四点に、飯山罷免の裏に農林大臣の気持というよりも、民自党の政策に相反するものとして、周東国会対策委員長あたり大きく働き掛けていたという噂が頻々として飛んでいるのでありますが、この点御承矢になつているかどうかを承りたいと思います。  第五点、長官あたり内閣の変るごとに変える前例を残したことは果してよいか惡いか大臣の御心境の程を承りたいと思います。  

青山正一

1950-03-10 第7回国会 参議院 本会議 第26号

失業対策、失業者というようなものが出て来る、どんどん殖えて来る傾向にある、それに対して予算的な措置をどういうふうに二十五年度予算でとつておるかという御質問のように思いますが、一つは言うまでもなく、失業が出る以前、只今も質疑応答の中にありましたように、政策を進行して、そうしてできるだけ失業者を吸收して行くと同時に、出さないような方途をとるという、基本的な産業政策の問題であり、それに対する御質問は、むしろそれよりも

鈴木正文

1950-03-10 第7回国会 衆議院 本会議 第24号

経済産業の不振による失業者と、さらに引揚者等の多数の失業者救済について、これが具体的は対策が確立されていないのは遺憾でありますが、政府は今後、実際に即した、特別な、建設省、厚生省、労働省の合同的な計画による失業解決策を樹立すべきであることを、ここに要望するものであります。  次に、文化国家として出発せる教育面、特に六・三制の問題は、まだ確立するのに根本的な子算の解決がないことは遺憾であります。

世耕弘一

1950-03-09 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

森田政府委員 ただいまの新卒の就職問題でありますが、御承知の通りに、これは社会全般産業経済状況とも関連する問題でありますので、文部省学校対策だけでは解決困難だと思いますが、文部省におきましては就職の問題に関連いたしまして、職業教育及び職業指導学校においていたしつつあるのであります。

森田孝

1950-03-09 第7回国会 衆議院 予算委員会 第25号

従つて政府もまたこれに対処いたしまして、ある程度の政策の是正、もしくはこれの対策について考えておられるかのように見受けるのでありますが、農村のごの窮迫したる実情に対しては、何ら適切なる手を打つておられない。私は今日の政党の性格から見まして、自由党は大体過去における政友会流れをぐんでおると見ておる。民主党はまた過去における民政党流れをくんでおる。これは否定できない事実であります。

松本六太郎

1950-03-09 第7回国会 衆議院 予算委員会 第25号

経済産業の不振による失業者と、多数引揚者による失業につき、いまだ具体的な対策内容が明示されていないのは遺憾であります。ゆえに政府は今後特別に考慮を拂う必要に迫られておる。  農村対策は今や新たなる段階に立ち至つておる。よつて諸種状況をさらに勘案して、臨時、恒久への三大政策根本策を急ぐべきである。  講和会議の問題は連合国側に積極的に働きかける熱意が欠けておると思う。

世耕弘一

1950-03-09 第7回国会 衆議院 予算委員会 第25号

次に災害復旧費二十五億円、それから食糧需給対策費として二十三億円をさらに計上いたします。二十三億円の内容は、農作物調査のために九億円、農業調整のために十四億円であります。さらに農業保險費として、農業保険赤字補填その他のために十五億円、最後に農業部門といたしまして、農業科学技術指導費二億円。以上の二百四十四億円を農業復興費として追加計上する。  

中曽根康弘

1950-03-09 第7回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 第8号

失業対策事業のため失業者として国が雇用した職員で、技術者技能者監督者及び行政政事務を担当する者以外の者は、」ということがありますわけでありまして、これは特別の理由から置かれた、特別職にするために置かれた規定でありまして、失業対策事業その他公共事業のために雇われておるところの單純労務者規定でありまするが、用語はそれに拠ることといたしましたわけであります。

三浦義男

1950-03-09 第7回国会 参議院 農林委員会 第12号

委員長(楠見義男君) それでは衣料問題は、一応本日の結論としては三つの問題について、即ち一つは値下りの補償と言いますか、何と言いますか、その問題については一刻も争つて政府の方で対策を立てるように努力しているということであります。それから第二番目の今お話に出ました不渡手形金融的措置の問題、これも第一の問題と同様に、一刻を争つて今折角努力している、こういうことであります。

楠見義男

1950-03-09 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第13号

それからこれは金融問題じやないのでありますけれども、昨日の絹人絹織物不況対策懇談会のときにお話の出ました滞貨処理の問題、これが昨晩私帰りまして東京新聞の夕刊を見ましたところが、滞貨処理の、滞貨繊維の放出に対して、通産省安本並びに大蔵省の見解が非常に対立しておるというようなことが書いでありまして、通産省としては購買力が低下して繊維品が非常に厖大に流れており、そうして又価格が暴落している際に輸出向

境野清雄