1948-11-29 第3回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
ただいま郵政省設置法案並びに電氣省設置法案について内閣委員会と本逓信委員会との連合審査会を開催いたしたいという希望がございますが、その合同審査をするかしないかは委員長及び理事に御一任願いたいと存じます。もし開くことに決定いたしました場合には、本委員会において議決をしたものといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただいま郵政省設置法案並びに電氣省設置法案について内閣委員会と本逓信委員会との連合審査会を開催いたしたいという希望がございますが、その合同審査をするかしないかは委員長及び理事に御一任願いたいと存じます。もし開くことに決定いたしました場合には、本委員会において議決をしたものといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
六十六頁の表の「電氣通信省共済組合審議会」とありますのは、これは「審査会」に御訂正願います。それから次に「電波規正委員会」ありますのは、「電波規正審議会」の誤りでございます。 第五章の職員、第六章の罰則、この点は先程來の郵政省の問題と同樣でございますから、別段の御説明も要らないことと思います。
次に、二十二條に「(その他の附属機関)」といたしまして、郵政審議会、簡易生命保險郵便年金事業審議会、簡易生命保險郵便年金審査会、郵政省共済組合審査会、郵政省共済組合運営審議会、この数箇の審査会をここに設けまして、特に郵政審議会におきましては、從來私共といたしましては、当参議院の委員会等におきましてもいろいろお話もございまして、逓信省の事業の健全且つ能率的な運営を図るために、常時一般民間の意見も聽きまして
○綱島委員長 それではこれで休憩いたしまして、両院、同審査会の直後再開いたします。 午前十一時三十八分休憩 ————◇————— 午後一時五十四分開議
それでは本日午後一時より参議院の第二号室で、本件に関して両院労働委員会の合同審査会を開会いたします。実は御承知の通り、両院労働委員会合同審査会においては、定足数を必要といたしますので、ぜひとも定刻には皆様御出席くださいますよう、お願い申し上げます。
——御質疑がなければ、お諮りいたしますか、職業安定法に、職業安定委員会委員の「旅費、日当及び宿泊科の金額は、両議院の労働委員会の合同審査会の議を経て、國会の議決を得なければならない。その金額を変更するときも同様とする。」と規定されておりますので、この際合同審査会を開くことが緊急の要務であると思いますから合同審査会を開きたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日午前十一時、第八委員室におきまして衆議院の労働委員会が開かれまして、政府委員の説明を伺つたのでありましたが、出席議員とも本議案に対しましては何らの異議がないということでいわゆる賛成の意を表されましたので、直ちに参議院との合同審査会を開くことを議決をいたしましたのであります。右御報告申上げます。
○会長(綱島正興君) これより労働委員会合同審査会を開きます。常任委員会合同審査会規則第四條によりまして私が会長を務めます。 職業安定法第十二條第十一項の規定に基き、職業安定委員会委員旅費支給額改訂に関し議決を求めるの件を議題といたします。本件は職業安定法に「両議院の労働委員会の合同審査会の議を経て、國会の議決を経なければならない。その金額を変更するときも同樣とする。」
○参事(河野義克君) 國家公務員法については現在まで衆議院と参議院と合同審査会をやるというような格好には至つておりません。それから先方の審議状況とこちらの審議状況につきましては双方の委員長が、一遍こちらの委員長が先方を訪ねられ、先方の委員長が一遍こちらの委員長を訪ねられた場合がありますが、いずれの場合も委員長同志お会いになることはできませんで、お打合せを遂げられることができなかつた。
○小川原委員長 これより内閣委員会、逓信委員会の連合審査会を開会いたします。 連合審査会の委員長は法案を持つている委員会の委員長がこれに当ることになつている慣例のようでありますから、不肖ではありますが、私が司会をさせていただきます。 それではこれより郵政省設置法案、電氣通信省設置法案を一括議題といたし、審査を進めます。御意見なり、御質疑のおありの方は発言を願います。片島君。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 理事の補欠選任 連合審査会開会に関する件 請願 一 西志布志村大字伊崎田に郵便局設置の請願 (的場金右衞門君紹介)(第二号) 二 鎭玉村に無集配郵便局設置の請願(坪井亀 藏君紹介)(第九号) 三 簡易生命保險及び郵便年金の融資再開に関 する請願外一件(井出一太郎紹介)(第二 六号) 四 同外五件(永井勝次郎君紹介
ただいま内閣委員会において審査されております郵政省設置法案並びに電氣通信省設置法案に関しましては、本委員会とも重要な関連がありますので、この際両案について内閣委員会に連合審査会を申し入れたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 連合審査会開会に関する件 郵政省設置法案(内閣提出第二五号) 電氣通信省設置法案(内閣提出第二七号) ―――――――――――――
質問などもなるたけ重複を避けて能率的に審議を進めて行く上からも、合同審査会によつて質疑をやつた方が能率的ではないかと思います。私もたくさん質問事項を用意しておるのでありますが、おそらく私が質問した事項をまた逓信委員会の人が同じようなことを質問しかねない。そういうふうにここでやつても、大して能率的でないと思いますので、今日はむしろこれで散会せられんことを私はお願いいたします。
現在本委員会におきまして審査中の郵政省設置法案及び電氣通信省設置法案に対しまして、遞信委員長より連合審査会を開いてほしいとの申出があつたのでありまして、私といたしましてもしごくけつこうだと思いますが、両委員会の連合審査会を開くことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第二國会に提出しました職業安定委員会委員旅費支給額は本年六月三十日議決を得まして直にこれを実施しておりましたが、最近の経済事情特に現在進行中の物價改訂等による影響によつて甚だしく低額に失するに至りましたので、これが支給額の改訂につきましては職業安定法第十二條の規定に基いて、これを両議院の労働委員会の合同審査会の議を経て國会の議決を得なければならないことになつておりますので、ここに提案する次第であります
で安定法の第十二條に基きまして、この委員会の旅費額だけは、両議院の労働委員会の合同審査会の議を経て、國会の議決を経なければならんということになつておりますので、労働省関係では、労働委員会の議をお願いするのは、この旅費額だけでございます。
○委員長(山田節男君) 本件は職業安定法第十二條によりまして、「両議院の労働委員会の合同審査会の議を経て、國会の議決を得なければならない。その金額を変更するときも同樣とする。」こういう規定がございますので、今日のこの本案の予備審査の状況を衆議院との合同審査会に報告いたしまして、合同審議会におきまして議決を経たものを更に本委員会に持つて帰りまして、本審査として討論、表決するのが建前になつております。
○赤松(勇)委員 やはり緊急政策の中に、國家の再建を阻み、社会秩序を混乱させる思潮を排撃するということを言つておるが、先般十八日の衆議院の労働、大藏、運輸連合審査会におきましても、総理は共産党の組織による働きなり目的は、政治運動である、政治目的のために労働爭議を利用することがあつては、國家として考えなければならぬ。
まず第一にお尋ねしたいのは、十八日の衆議院の労働と運輸の連合審査会におきまして、民主党の中曽根君の質問に対して、首相はかように御答弁をなさつておられる。財政は非常に窮乏しており、このままではとうてい財政は維持できない。のみならず課税をすればそれがインフレの原因になり、一般國民の生活を脅かすことになるので、どうしても政府の経費は節減しなければならないと思う。
○角田委員長 これより人事委員会、労働委員会連合審査会を開会いたします。 前会に引続き國家公務員法の一部を改正する法律案を議題として質疑を続行いたします。 この際これにて休憩し、午後一時より開会いたします。 午前十一時二十三分休憩 ————◇————— 午後二時二十分開議
明十九日は午前十時より人事委員会、労働委員会連件審査会を開き、本法律案の審査を進めます。本日はこれにて散会いたします。 午後四時五十五分散会
これは午前中の公共企業体の法案に対する合同審査会でも申し上げたのでございますが、アメリカにおきましては、トルーマン大統領がその第一声としてタフト・ハートレー法を廃止するということを宣言いたしておりますが、そのことを考えますと國家公務員法の出て來た経過、その後の時間的なずれ、そうしてこの公社法案をいろいろ研究されて今日まで出た時間、それから関係筋との折衝というようなものを考慮いたしますと、今日ではもつと
○綱島委員長 これより労働委員会、大藏委員会、運輸委員会の連合審査会を開きます。 私が各位の御了承を得まして、委員長の職務を勤めさせていただきます。それではこれより公共企業体労働関係法案を議題といたします。質疑に移りますが、ちよつと質疑に移る前に、一言委員長より申し上げておきます。
ただいままで労働大臣も大藏大臣もおいでになりませんでしたから、專門にわたり日本國有鉄道法案の御審議をこまかに願いましたけれども、この委員会の連合審査会の性質から、労働法規に関するものをなるべく主として御審議願いたいと思いますから、どうぞそういう線でお願いいたします。
それはアメリカ、イギリス等、主要各國の公務員に関する労務関係法規、主要各國の労働組合法、これは労働委員には今まで渡つたことがあるのでありますけれども、連合審査会で特に要求をしたいと思います。
それは先ほど來首相が六千三百七円の給與水準について、首相としては愼重に考慮されて、なるべく早くこれを実現したいということは、本合同審査会における重大発言であり、非常に意義のあるものだと私は思います。これは中曽根君もよく御了承願いたい。これは非常な一つの收穫ではないかと感ずる次第であります。
○角田委員長 これより人事委員会労働委員会連合審査会を開きます。 前会に引続き國家公務員法の一部を改正する法律案を議題として質疑を継続いたします。川崎秀二君。
本日午後関係者を集め、審査会をつくり、また係官を向うに派遣して、一應調査はいたしたのでありますが、何か不備がありますと、これによつて予防接種法に支障があつてはいかぬと考えますので、徹底的にこの原因を調べ、廣く世界人類のために努力いたしたいと存じております。さよう御承知を願います。
————————————— 本日の会議に付した事件 小委員長及び小委員の選任に関する件 連合審査会開会に関する件 食糧の輸入税を免除する法律の一部を改正する 法律案(内閣提出第一号) —————————————
次に公共企業体労働関係法案に関する労働委員会との連合審査会は、來る十八日、木曜日の、午前十時より開会することに決定いたしましたからさよう御了承願います。 —————————————
○島村委員長 次に本委員会におきまして審議いたしております日本專賣公社法案について、内閣委員会より連合審査会を開きたい旨の申出がありましたが、本委員会といたしましてはこれを承認して、内閣委員会と連合審査会を開くことに決定するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ここにおいて私は動議を提出するのであるが、本連合審査会の名において、衆参両院議長に対して、單位労組署名入りなんだから、單位労組に対してこの行動に対する善処方の申入れをやつてもらいたいということを提案します。
○綱島委員長 これより人事委員会と労働委員会の連合審査会を開きます。 角田委員長は所用のために外出せられておりますから、角田委員長がお見えになりますまで、暫時私が委員長の職務を行います。
○中曽根委員 前会の連合審査会におきまして、審査会が要求した関係大臣が出席しない場合は、審査会は開かず、こういう決議をいたしたはずであります。今日午前十時より審査会を開くことに招集されたのでありますが、午前十時になつてお見えになつた大臣及び委員長は一人もありません。現在の十一時十分ですらも、増田労働大臣と淺井人事委員長がお見えになつているだけであります。
從いましてこの際、先ほど申し上げました運輸委員会、大藏委員会とそれぞれ連合審査会を開くことにいたしたいと思うのでありますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
今財閥同族支配排除法というのが参考に出ておりますが、この中のどことどこというふうに、審査会とか審査委員会の規定はなくなるわけでしよう。私も今これを初めて見たのですが、法律についてはいじらないのですね。
なお連合審査会を開く時期等の決定に関しては委員長に御一任願いたいと思います。 —————————————
運輸政務次官 片岡伊三郎君 運輸事務官 加賀山之雄君 運輸事務官 三木 正君 運輸事務官 荒木茂久二君 運輸事務官 牛島 辰彌君 委員外の出席者 專 門 員 岩村 勝君 專 門 員 堤 正威君 ————————————— 本日の会議に付した事件 連合審査会開会
右案に質疑に入る前に皆さんにおはかりしたいのですが、本日内閣委員会より、本案に対して当委員会と連合審査会を開きたい旨の申入れがありましたので、内閣委員会との連合審査会を開くことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕