1948-11-15 第3回国会 衆議院 労働委員会 第4号
中原 健次君 倉石 忠雄君 久保田鶴松君 辻井民之助君 村尾 薩男君 安平 鹿一君 山花 秀雄君 山本 幸一君 秋田 大助君 中曽根康弘君 大島 多藏君 赤松 明勅君 委員外の出席者 專 門 員 濱口金一郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 連合審査会開中
中原 健次君 倉石 忠雄君 久保田鶴松君 辻井民之助君 村尾 薩男君 安平 鹿一君 山花 秀雄君 山本 幸一君 秋田 大助君 中曽根康弘君 大島 多藏君 赤松 明勅君 委員外の出席者 專 門 員 濱口金一郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 連合審査会開中
前会におきまして、公共企業体労働関係法案について、運輸委員会と連合審査会を開会いたすことに決定いたしましたが、大藏委員会からも連合審査会開会の申入れがありますので、この際あらためておはかりいたします。労働、大藏、運輸三委員会の連合審査会を開会いたしたいと思いますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○角田委員長 これより人事委員会、労働委員会連合審査会を開きます。 私が主たる委員会の委員長でありますから、本連合審査会の委員長の職務を行います。 ただいまより國家公務員法の一部を改正する法律案を議題として質疑に入ります。お諮りいたします。発言者の順序につきましては、委員長に御一任を願いたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日の人事委員会と労働委員会の連合審査会におきましても同様であります。午後の連合審査会に対しましては、ただ人事委員長が出ただけでありまして、大臣は一人も出席しない。(拍手)そのためにやむを得ず審議を中止して散会してしまつたという始末であります。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 理事の追加選任 小委員会設置に関する件 連合審査会開会に関する件 國政調査承認要求に関する件 食糧の輸入税を免除する法律の一部を改正する 法律案(内閣提出第一号) 日本專賣公社法案(内閣提出第一一号) 証券民主化に関する決議に関する件 ―――――――――――――
○島村委員長 なお公共企業体労働関係法案につきましては、これを審議しております労働委員会と連合審査会を開いてはどうかと存じますが、この点いかがでありましようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
中には相当複雑いたしておりまして、あるいは大学設置委員会の審査会に間に合いかねるようなことがあるかとも思いますが、そういう際にはいたしかたがなく、申請を延期するよりほかはないのではないかというふうに考えております。
委員会といたしましては、最初三回にわけました各終了過程におきまして、総会を開きまして、可否を決定いたす案を一應は立てたのでございまするが、審査をして参りますると、学校の当局の方におきましても、また審査員の方におきましても、いろいろの疑念が生じ、また研究を要する点等がございまして、早急に総会を開きまして、可否を決定いたすこともいかがかと存じまして、まず二回ほどの審査を終えました後に、各審査会の思想の統一等
ただいまの御指摘のような場合、文部省を通しまして、申請書に変更がございました場合には、審査会といたしましては、先ほど申し上げましたように、できるだけ好意をもつて扱いまするが、しかし大体順序がきまつておりまするので、先ほど申し上げましたように、二百十九の大学希望の学校を大体三つにわかちまして、そのグループグループに審査いたして参るのでございます。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 公聽会開会承認要求に関する件 連合審査会開会に関する件 ―――――――――――――
————————————— 本日の会議に付した事件 連合審査会開会に関する件 公共企業体労働関係法案(内閣提出第一三号) —————————————
ただいま本委員会にかかつております公共企業体労働関係法案につきまして、運輸委員会から連合審査会を申し込まれておりますが、連合審査を開始することについての御意見はいかがでございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕〕
議院証人法第八條本文は、各議院若しくは委員会又は両議院の回合審査会は、証人が前二條の罪を犯したものと認めたときは、告発しなければならないと規定し、文理的には刑事訴訟法第二六九條第二項指定の官公吏の公発と同様の表現形式をとつている。これを國犯法の例にならい、告発を起訴條件と解せねばならぬ実質的理由があろうか。
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の追加選任 連合審査会開会に関する件 運輸関係労需物資に関する説明聽取 —————————————
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の追加選任 連合審査会開会に関する件 —————————————
尚願わくばこの前の國家公務員法そのものが昨年審議せられましたときにもやはりそういう重要な関係法案でありますから両院合同審査会も持たれたわけなのでありますしこれが改正せられる場合にも公聽会のみならず、やはり両院合同で、人事労働両委員合同委員会、合同の審査会というものも是非持つて頂いて最短期間においても而もできるだけこの愼重審議を盡して國会の責任を國民に向つても國際的にも明らかにして頂きたい。
なお法律の規定により、他の委員会において審査を行う場合には、その委員会と連合審査会を開くようにすることを要望する。こういうことに相なつておりますが、ただ問題といたしまして御研究を願いたいと思いますのは、将来、あとから出ておりますが、運輸委員会の方は運輸省所管、逓信省は逓信省の所管、労働省は労働省の所管、このいわゆる各省所管別に今度委員会を全部改めたのです。
○参事(近藤英明君) 尚本件につきまして衆議院側の運営委員会では、これが参議院側の方の運営委員会で御承認相成るならば、便宜合同審査会の方法は省略して頂いて、これは両院が一致の意見であるならば、これについて合同審査会を省略して、両院の合同審査会を経たものとしてお取扱い願えんか、かような申出が衆議院からございます。
これが通りますれば、國会職員新給与は両院の合同審査会ということになつておりますが、両方異議なく通つた場合は、合同審査会を経た、省略をしたということにお願いいたしたいと思つております。それができ上りまして、各國会職員の俸給並びに給与の金額を定めて、それをあてはめることになりますと、そのあてはめ方については、他人との比較論で、相当苦情が起つてくることが想像されます。
昭和二十三年七月五日(月曜日) 午後七時十七分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○刑事訴訟法を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) ○檢察審査会法案(内閣提出、衆議院 送付) —————————————
○説明員(上林英男君) 債権者審査会の主たる仕事は、一つは調整勘定に生じました利益金を確定損を負担いたしました預金者等に返しますときの、その返す返し方につきまして同意を與えるということが一つでございます。具体的にどういう金額を返すかということは法律にはつきり明定されております。
○西川甚五郎君 そういたしますと、審査会で余りに不当なる決議とか請求をしたいとかいう場合には、これはどこで解決せられるのでございますか。
審査会というやつは……。今の御説明によりますと……。
○副議長(松本治一郎君) この際、日程に追加して、檢察審査会法案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡部常君 只今上程になりました檢察審査会法案の審議の経過並びに結果について御報告申上げます。 公訴権の実行に関し民意を反映せしめてその適正を図るという趣旨から、檢察官の、不起訴処分の当否の審査並びに檢察事務の改善に関する建議又は勧告を掌る檢察審査会制度を設けるのが、この法案の内容であります。
として、審査会委員選任に関する事務廳長官の干渉を制限して、審議会の民主的性格を擁護することとしたのであります。次に、本法は公布の日をもつて施行期日といたしましたのであります。 しかして昨四日、討論終結後採決に入り、多数をもつて修正案及びこれを除く原案を可決いたした次第であります。 以上、御報告を申し上げます。(拍手)
○井伊誠一君 ただいま議題になりました検察審査会法案について、委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。 まず提案の要旨を申し上げます。
○議長(松岡駒吉君) 日程第五、檢察審査会法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。司法委員長井伊誠一君。 ――――――――――――― 〔井伊誠一郎登壇〕
不肖私が委員長に就任いたしましてから後、通信委員会として会議を開きますること二十五回、さらに連合審査会を開きますこと二回、公聽会一回、理事会三回、委員の打合会四回、さらに非公式なる公聽会が二回ございました。法律案は八件を審議いたしまして、うち七件を議決し、本会議に送ることにいたしました。請願は百七十四件を審査いたしまして、うち百四十二件を採択して、本会議に送ることに相なつたのであります。
————————————— 本日の会議に付した事件 逓信議員訓練法案(内閣提出)(第七〇号) 閉会中の連合審査会継続に関する件 閉会中の会員派遣に関する件 簡易命保險及び郵便年金積立金の逓信再開に関 する件 郵便貯金及び郵便年金の第二封鎖の処理に関す る件 —————————————