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5806件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1960-02-17 第34回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

三番目の重要研究分野開拓振興といたしまして、宇宙科学技術振興としまして三千七百八十七万六千円が計上されております。その内訳は、備考にございますように、宇宙科学技術審議会総理府に設置する予定でございますが、その事務的経費及び宇宙科学技術に関します海外調査団派遣費、それから宇宙科学技術の内外の調査費宇宙科学技術研究委託興、これは気象観測用ロケット試作設計委託費三千万円を含んでおります。

原田久

1960-02-17 第34回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

第四に、特別指定研究等推進につきましては、台風防災科学技術宇宙科学技術基礎電子工学核融合海洋科学技術及び対ガン科学技術の六部門特別研究として指定し、その研究総合的推進を行なう所存であり、その円滑、完全な遂行を期するため、これらの特別研究促進相互間の調整をはかる経費として、一億円の予算を計上している次第であります。

中曽根康弘

1960-02-16 第34回国会 参議院 法務委員会 第3号

人間労働の巨大な蓄積が、今や人類生活圏宇宙空間への拡大を可能ならしめる生産力発展を生み出し、人間自然征服とその自由な発展の未来に限りない展望を開いている。」というような書き出しのもとに、「労働者階級解放運動発展が、広大な社会主義国を作り出し、人間人間による搾取と、貧困と屈辱との地上からの一掃の時を日一日と近づけている。」

関之

1960-02-11 第34回国会 衆議院 本会議 第7号

爆発に関する限り、宇宙時代といわれまするほど科学進歩しておりまする今日、なお依然としてガス爆発が跡を断たないことは、炭鉱労働者にとっても、国民にとっても、まことに不可解なことであって、われわれは了解ができないのであります。  私も、半生を坑内で暮らしまして実際のガス爆発にも際会をいたしている一人であります。

武藤武雄

1960-02-11 第34回国会 参議院 商工委員会 第4号

宇宙科学までも口にされるようになった時代でありますからして、従って、惰性で今までの研究を進める、そういうことでは、何か食い足りない点が残ると思うのです。  この点は、どうしてそこまで、なかなか画期的な構想を発表せられる中曽根長官が触れられなかったか、私は非常に疑問に思うわけであります。

栗山良夫

1960-02-11 第34回国会 参議院 商工委員会 第4号

国務大臣中曽根康弘君) 光合成の中で、クロレラは、実は、特に重要だと思いまして、ちょっとこれはかけ離れているように感ずるかもしれませんが、宇宙科学技術の中に、宇宙旅行というものがあるわけです。非常に遠大な計画でございますが、それが行なわれるときに、日本が貢献するのは実はクロレラなのです。

中曽根康弘

1960-02-10 第34回国会 参議院 商工委員会 第3号

次に大きな三番目の重要研究分野開拓振興でございまして、そのうち宇宙科学技術が今回新たについたわけでございまして、三千八百万円ほどでございます。その内容備考に書いてございますが、設置する予定になっておりまする宇宙科学技術審議会経費宇宙科学技術海外調査団経費調査費、それから委託研究費等内容になっております。

原田久

1960-02-10 第34回国会 参議院 商工委員会 第3号

第四に、特別指定研究等推進につきましては、台風防災科学技術宇宙科学技術基礎電子工学核融合海洋科学技術及び対ガン科学技術の六部門特別研究として指定し、その研究総合的推進を行なう所存であり、その円滑完全な遂行を期するため、これらの特別研究促進相互間の調整をはかる経費として一億円の予算を計上している次第であります。

中曽根康弘

1960-02-04 第34回国会 参議院 予算委員会 第2号

関係各省試験研究機関につきましては、電子技術関係宇宙空間通信技術関係、あるいは北海道工業開発試験所を作ります関係、その他試験研究機関充実ということで十三億八千三古万円、第三番目に、科学技術研究費補助金といたしまして八億二千万円、これは文部省から、従来からあります科学研究費補助金を約三割ふやしまして六億九千四百万円の増加、そのほかに全日本科学技術振興財団に対する補助が七千万円、これは新規の

石原周夫

1960-02-04 第34回国会 衆議院 予算委員会 第1号

各省試験研究機関は、十三億八千三百万円の増加になるわけでありますが、これは航空技研金属材料技術研究所というような新しい現在まだ整備過程にありまする研究所充実電子技術関係におきまして、通産省の主として試験研究機関宇宙空間通信技術研究のための電波研究所、あるいは北海道におきまして新しく工業開発試験所を作ります、こういう関係におきまして増加をいたしたわけでございます。

石原周夫

1960-02-03 第34回国会 参議院 本会議 第4号

宇宙の正常なる秩序は、常に全く異なった性質のものが相対して、お互いに助け合いつつ、お互いに押えつつ、平均をとっております。太陽系の運行に幾億年狂いがないのは、求心力と遠心力の助け合いによって押え助け合っているからであることを考えますときに、真理が教える根本は、これは何といっても、この正常なる二つのあり方であります。すべての宇宙秩序真理は支配しております。

常岡一郎

1960-02-03 第34回国会 衆議院 本会議 第5号

君は、昨年九月、宇宙開発に関して、公然と、こうおっしゃっておられる。アメリカとの双務協定を急ぐべきである、これを批判する学者は左翼である、こういうきめつけ方をしておられます。日ソ科学技術の交流を真剣に要望しておる学術会議のまじめな科学者たちアカ呼ばわりをするに至っては、科学技術安保体制どころか、まことに救いがたいマッカーシズムと申さねばなりません。

岡良一

1960-02-03 第34回国会 衆議院 本会議 第5号

あるいはまた、宇宙開発につきましても、松平康東君が特別委員長になりまして、世界各国をまとめるために非常に努力なすったことも、世界周知の事実であります。今後とも、われわれは、国連を中心にいたしまして、国際協力の線を推進して参りたいと思います。宇宙開発利用につきましては、平和利用人類の福祉を目標にしてわれわれはやりたいと念じております。

中曽根康弘

1960-02-02 第34回国会 衆議院 本会議 第4号

(拍手)  われわれは、総選挙に臨み、宇宙時代外交路線として、私とわが党は積極中立政策平和共存政策岸総理と自民党はアメリカ依存と武装平和の政策、それぞれ所信国民の前に明らかにし、いずれが日本の平和をかちとり、いずれが国民生活を安定させ、よくするか、まず国民の公正なる審判を仰ぐため、国会の解散を断行すべきではないか、総理所信をただしたいのであります。

鈴木茂三郎

1959-12-22 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

今は宇宙時代だ、宇宙時代だからこういうふうにして生糸が将来宇宙に使われるということは将来の大きな問題だ。こういうふうな問題についてはだれがこの業界において研究しておるか。従来通り十四中から四十中の糸をどんどんひいて、政府の検査を受けて売り渡すというのじゃ私はまずいと思うのです。そういうふうな意味において私は十分に御研究を願いたいと思います。

石橋治郎八

1959-12-17 第33回国会 参議院 法務委員会 第6号

専門員西村高兄君) 千三百六号は、死刑廃止立法化に関する件でありまして、その請願の趣旨は、人間生命は全宇宙よりも重く、いかなる理由にせよ、人間の手によって生命を奪うことは罪悪であるから、死刑を廃止するよう、これが立法化について格段の善処を願いたいということでございまして、請願者は東京都の関屋正彦氏外十一人でございまして、紹介議員高田なほ子先生であります。

西村高兄

1959-12-09 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

もう一つ、具体的な例をきょう伺いましたのでお話いたしますが、この中に、重要研究として宇宙科学研究をするということになっております。ところが日本において宇宙科学、すなわちロケット、このロケットの講座を希望する理科系の学生が、東大においてはたった一名であります。しかるにソ連におきましては、ロケット研究をする大学生の数が五万人だそうであります。

梶井剛

1959-12-09 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

内海説明員 このロケット宇宙科単研究は、戦争につながる場合もあるかもしれません。しかしながら、私どもが今考えております宇宙科学研究は、戦争に役立つという目的で考えておるのではありません。純粋な科学技術の立場でこれを振興していきたいという考えでございます。ただ、一つ研究平和産業にも役立つが、軍事的にも、使い方によっては役立つということもありましょう。

内海清温

1959-12-09 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

岡委員 そこで、具体的に、重点計画として宇宙開発ということを取り上げられたと思います。非常に穏健な憲法学者、たとえば佐々木惣一博士御所論を見ましても、日本における自衛隊の自衛行動軍事行動であると言われておる。そのことの是非は別として憲法解釈として、自衛行動はやはり軍事行動である。そこで、かりに宇宙開発を進めていく、それにはロケット研究推進しなければならない。

岡良一

1959-12-03 第33回国会 衆議院 社会労働委員会商工委員会連合審査会 第1号

こういう現状を考えました場合、あるいはソビエトが宇宙ロケットを発射した、あれに使用された新燃料発明等を考えてみますと、いわゆる石油と新しい燃料との競合が現実の課題になってくるというのも、ここ十年ぐらいの間に問頴になるのではなかろうか、こういうふうなことも言われておるわけでありますけれども、こういった石炭から石油石油から原子力あるいは新しい燃料エネルギーというふうに非常に大きく変わっておるようであります

武藤武雄

1959-12-02 第33回国会 参議院 本会議 第13号

国務大臣楢橋渡君) 問題の航空機は、さいぜん総理及び外務大臣から答えましたように、米軍から防衛庁に入りました公式の情報等によりますれば、大統領直轄航空宇宙局に所属しておりまして、在日米軍管理下に運航されておるものでありまして、日米行政協定第五条の「合衆国によって、合衆国のために又は合衆国管理の下に公の目的で運航される」飛行機に該当するものであります。

楢橋渡

1959-12-02 第33回国会 参議院 本会議 第13号

国務大臣藤山愛一郎君) お尋ねの飛行機米国航空宇宙局に所属しております航空機でありまして、在日米空軍管轄下にございます。従いまして、日米行政協定第五条に基づき日本に入ってきておるのでありまして、このU2型は本邦において気象観測をいたしておるわけでございます。この飛行機米国その他の国の雑誌にも現われておりますので、別段秘密機ではないように思っております。

藤山愛一郎

1959-12-02 第33回国会 参議院 本会議 第13号

国務大臣岸信介君) 黒いジェット機U2に関する御質問でございますが、これは御指摘にもありましたように、米国大統領の直轄するところの米航空宇宙局に所属する気象観測機でございまして、日本におきましては在日米空軍管理下に置かれておるものであります。こういう意味において、この目的が高々度の気象観測機でありますから、いわゆる狭義の意味軍用機ということは適当でなかろうと思います。

岸信介

1959-12-01 第33回国会 衆議院 本会議 第14号

国務大臣楢橋渡君) 問題の航空機は、さいぜん総理外務大臣からも答えましたように、米軍から防衛庁に入りました公式の情報によりますれば、大統領直轄航空宇宙局に所属いたしておりまして、在日米軍管理下に運航されておるものであります。日米行政協定第五条の、「合衆国によって、合衆国のために又は合衆国管理の下に公の目的で運航される」航空機に該当しておるものであります。

楢橋渡

1959-12-01 第33回国会 衆議院 本会議 第14号

問題のU—2、いわゆる黒いジェット機の問題は、御指摘にもありましたように、アメリカ航空宇宙局に所属しておりまして、米軍管理下にある一つ公用機であります。高々度の気象観測に当たっているものであります。従って、行政協定の適用を受け、国内におきまして日本航空法等の一部の規定の除外を受けておるわけであります。

岸信介