1947-11-24 第1回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号
実は予算委員会においてはかるべきことでありますが、委員長から特に予算全体会議において突如としてその問題を出されると困るから、分科会においても予めその点について釘をさしておいて貰いたいという注意がありましたので、それでこの第二分科会において左様なことを申げるわけであります。今この分科会において審議すべき問題でないのでありますが、左様な経緯から申上げるということを御承知おきを願います。
実は予算委員会においてはかるべきことでありますが、委員長から特に予算全体会議において突如としてその問題を出されると困るから、分科会においても予めその点について釘をさしておいて貰いたいという注意がありましたので、それでこの第二分科会において左様なことを申げるわけであります。今この分科会において審議すべき問題でないのでありますが、左様な経緯から申上げるということを御承知おきを願います。
○高津委員長代理 會議を開きます。 本日は松本委員長が所用のため出席が遲れるとのことでありますから、私が代つて委員長の職務を行います。 去る八日高津委員すなわち私から當局に質問しておつた曹洞宗宗務廳の栃木縣高林寺住職不當處分の件につきまして、當日答辯を得られませんので保留になつておりましたから、この際宗務課長の答辯を願うこととします。
先月二十一日に決定いたしました仮決議につきまして、去る十九日委員長及び正副主査打合会で更に審議をいたしましてお手許に配付してありまする本分科会の決議につきまして、御発言がございますれば御発言願います。……別に御発言もなければ朗読は省略いたしまして、これを以て本決議といたすことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下條康麿君) それから本院規則第七十二條によりまして、委員長が議院に提出いたします報告書に多数意見者の署名を願いたいと思います。 〔多数意見者署名〕
○委員長(下條康麿君) 總員起立、各分科主査の報告通り決定をいたしました。それで委員長の口頭報告の内容は、本院規則第百四條によりまして、豫め多数意見者の承認を經ることになつておりますが、これは委員長におきまして、この委員會の模様を十分本會議に報告するごとといたしまして、御承認を得たいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○坂東委員長 これより治安及び地方制度の常任委員會を開會いたします。 すでに本委員會におきまして質疑は終了しておりまするが、いよいよ討論採決するにつきましては、関係方面との折衝事項がありますから、すぐにはきようはできません。従つてまず小暮君から先だつての緊急質問に対する再質問があります。小暮君。
○坂東委員長 承知いたしました。なお皆さんから修正の御意見があれば、簡潔な文書にして委員長に提出願い、ただいまの松澤君のお話などもまとめて関係方面と折衝いたしたいと思います。御意見があれば今述べていただいてもいいし、文書で出してもらつても、どちらでもいいですが——それでは質疑はこれで打切りまして、次會には討論に入ることにしまして、本日はこれをもつて散會いたします。
昭和二十二年十一月二十四日(月曜日) 午前十一時三十八分開議 出席委員 委員長 伊藤卯四郎君 理事 大矢 省三君 理事 松本 七郎君 理事 青柳 高一君 理事 生悦住貞太郎君 理事 今村長太郎君 理事 澁谷雄太郎君 理事 早川 崇君 今澄 勇君 菊川 忠雄君 金野 定吉君 萬田 五郎君 村尾 薩男君 生越
○伊藤委員長 これより會議を開きます。 會議を開くにあたりまして、委員長から御報告、意見等がありますので、これを申し述べます。
昭和二十二年十一月二十四日(月曜日) 午前十一時十七分開議 出席委員 委員長 小野 孝君 理事 田中 松月君 理事 山崎 道子君 理事 飯村 泉君 理事 有田 二郎君 理事 大瀧亀代司君 太田 典禮君 角田藤三郎君 松谷天光光君 武藤運十郎君 中嶋 勝一君 最上 英子君 降旗 徳弥君 大野
○小野委員長 これより會議を開きます。 毒物劇物營業取締法案及び國民醫療法の一部を改正する法律案を議題に供します。政府側の提案理由の説明を求めます。 —————————————
○松永委員長 起立總員。よつて本案は全會一致をもつて原案の通り可決いたしました。 なお以上可決いたしました兩案に對する委員會報告書の作成方、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。(拍手) 次に、昭和二十二年度一般会計予算補正(第八号)及び昭和二十二年度特別会計予算補正(特第三号)の両案を一括して採決いたします。両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長の報告の通りに決するに賛成の諸君の起立を求めます。 [賛成者起立]
よつて本案は委員長報告の通り決しました。(拍手) 次に持株会社整理委員会令の一部を改正する法律案につき採決いたします。本案の委員長報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに御賛成の諸君の起立を求めます。 [賛成者起立]
○伊藤委員長 有田委員にちよつとお伺いをいたしますが、委員長不信任の決議をされたことを正當なりとお考えになつて、その處置を議長に一任されるということになりますと、本委員長としてこの議事を進めることに、はなはだ遺憾を感ずるのであります。
○伊藤委員長 ただいまの今村君の解釋の問題でありますが、私は今村委員の解釋は、委員長として認めることはできません。委員長といたしましては、會議を、午前中は議事を整理し秩序を保持するために開き得ないことと判斷したのでありますから、午後から開くということをはつきり宣言をいたしておるのであります。
○伊藤委員長 三日間開かれなかつたこと、委員長の責任ではありません。それは今村君もすでに苦勞人であつて、それぞれ事情もおわかりになつておることでありまして、委員長一個でいかんともすることのできない諸般の事情にあつたこと、さらに二十二日の問題等につきましては、委員長事故はあの日はなかつたのであります。
○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。最初に官公労協議会常任幹事、岩上新一郎氏にお願いいたします。
○委員長(黒田英雄君) 御異議ないと認めます。それから本院規則の第七十三條によりまして、委員長が議院に提出します報告書につきまして、多数意見者の御署名をすることになつておりますから、本案を可とされましたは方順次御署名を願いたいと思います。
○委員長(黒田英雄君) 多数であります。よつて本案は多数を以て可決いたされました。尚本会議におきまする委員長の口頭報告の内容は、多数御意見者の承認を得なければならないことになつておりますが、これは委員長において、法案の内容、委員会におきまする質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告することにして、御承認を願いたいと思います。御異議ございませんか。
○北村委員長 ただいま周東君のお述べになりました御意見は、きわめて必要であると存じますので、ただいま御意見がありましたように、委員長報告にはこれを織りこむことにいたしたいと思います。 それでは、持株會社整理委員會令の一部を改正する法律案につきまして採決いたしたいと思います。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔總員起立〕
○北村委員長 起立總員、よつて本案は修正議決せられました。なお修正議決の結果生ずる字句の整理等につきましては、これを議長に一任することにいたしたいと思いますから御了承願いたいと思います。なお例によりまして、委員長報告等につきましても、委員長にお任せを願いたいと思います。 —————————————
○福田委員長 諸君にお諮りします。この両請願に關する政府の御方針は、ほぼ察知できますので、わが委員会といたしまして、委員長としては小委員会に委ねて両案を一応審査をさせ、その上で可否をきめたい、こう思いますが、御異存ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり)
○野溝委員長 私から申し上げます。本委員會は、委員からの資料要請のあつた場合は、委員長は政府に向つてその資料の提出方を命じます。
○委員長(原虎一君) よろしうございますか、主税局長に対する質問は打切りましてよろしうございますか。発言がありませんから打切りいたします。
○委員長(原虎一君) 異議なきものと認めまして、付託いたします。本日はこれを以て散会いたします。 午後零時三十五分散会 出席者は左の通り。
第三分科会の審査の結果につきましては、前会に仮決議をお願いしたのでありまするが、その後委員長、正副主査の打合会を開きまして協議しました結果、同決議はその通り承認を得ましたので、本日改めて正式にこれを決議して頂きたいと思うのであります。決議の案文はお手許に配付してありますが、朗読は略しまして、この決議案を議題に供します。