1947-11-27 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第20号
○委員長(稻垣平太郎君) それでは本日はこれで散會いたします。明日は一つ正十一時よりお願いいたしたいと思います。 午後三時五十五分散會 出席者は左の通り。
○委員長(稻垣平太郎君) それでは本日はこれで散會いたします。明日は一つ正十一時よりお願いいたしたいと思います。 午後三時五十五分散會 出席者は左の通り。
○委員長(稻垣平太郎君) はい、どうぞ。
○委員長(稻垣平太郎君) 只今の御質問に對しては先程掘さんにお答え申上げましたが、放送もいたしません、外の方に談話もいたしません、ただ常任委員長會議におきまして、先程議長からの御質問がありましたに對して、私は相當期間延長されるにあらずんば、到底この議案は審議を終らせることが困難であろうという返事を申上げたわけであります。それが誤報されておるのではないかと存じます。
○委員長(木内四郎君) 請願及び陳情の付託が非常に不合理であることが明らかとなつた場合には、議長は付託した委員長の了解を得て、これを付託変えすることが出來るということに決定して差支ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小野委員長 起立總員。よつて兩法案は政府原案通り可決いたしました。なおお諮りいたしますが、議長に對する報告書に關しましては委員長に御一任願いたいと思いますが、異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉川末次郎君) 速記を始めて……、尚警察法案につきましては先般來、治案及び地方制度委員会と司法委員会とが連合して極めて熱心なる審査を続けられて参つたのでありますが、大体質疑が盡きたように思われますので、これを以て連合委員会を解き、今後は本法案を付託されております治安及び地方制度委員会において、討論採決に入ることにしたいと存じますが御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉川末次郎君) これより連合委員会を開きます。速記を止めて……。 午後一時五十一分速記中止 —————・————— 午後三時十一分速記開始
○委員長(吉川末次郎君) 御異議ないものと認めます。これにて連合委員会を散会いたします。 午後三時十五分散会 出席者は左の通り。
よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。(拍手) 次に、日程第三及び第三の両案を一括して採決いたします。両案の委員長報告はいずれも可決であります。両案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○青木委員長 起立總員、よつて修正部分を除いた原案は可決いたしました。これにて漁業法の一部を改正する法律案は修正議決しました。 この際お諮りいたします。衆議院規則第八十六條による報告書は委員會の議決を要することになつておりますが、委員長に一任していただきたいと思いますが御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○北村委員長 會議を開きます。 企業再建整備法等の一部を改正する法律案及び企業再建整備法の一部を改正する法律案を議題といたしまして商業委員會との連合審査會をこれより行います。なおこの兩案に關しましては商業委員會以外に鑛工業委員會にも關連するところがございますけれども、これは鑛工業委員の方の御出席がありました場合に發言を許可することにいたします。質疑を繼續いたします。
○北村委員長 別に御質疑がないようでありますから、質疑を打切ることにいたしたいと思います。 連合審査會はこれで散會いたします。 午前十一時三十七分散會
○北村委員長 塚田君の御質問ごもつともでございますが、これは多少委員長にも責任があります。というのは鑛工業にも關連するところがあるのでありますから、鑛工業委員會と商業委員會と連合審査をやる方針であつたために、鑛工業委員會がほとんど御承知のような石炭問題に終始して、どうしても出てこなかつたというようなことが、本委員會において審査が遲れた一つの理由になると思います。
○委員長(黒田英雄君) 速記を止めて……。 午前十一時五十七分速記中止 —————・————— 午後零時二十五分速記開始
○北村委員長 起立多數。よつて本案は可決いたしました。 それから例によりまして、委員長報告については、委員長にお任せ願いたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(樋貝詮三君) それではそんなことでひとつお任せ願うことにいたします。
○委員長(樋貝詮三君) そうするとたいていどちらかにはいりますね。
○委員長(樋貝詮三君) 衆議院の方は與党側から委員長を出すという申合せでございますが、内閣が迭ればまたお互いに、かえようという協定のもとに、與党から委員長を出そうということになつておるのです。参議院の方はそうではないようですか。
○委員長(稻垣平太郎君) 水曜日の午後は委員会は開かないことになつておりますから、先程申上げたことは取消しまして、本日はこれで散会いたします。
昭和二十二年十一月二十六日(水曜日) 午前十時五十二分開議 出席委員 委員長 竹山祐太郎君 理事 竹谷源太郎君 理事 島村 一郎君 片島 港君 河合 義一君 高津 正道君 戸叶 里子君 馬越 晃君 大上 司君 中曽根康弘君 冨田 照君 平井 義一君 宮幡 靖君 受田
○高瀬委員長代理 起立總員。よつて兩法案は原案の通り可決いたしました。 なお衆議院規則第八十六條の報告書作成の件は委員長一任に御異議ありませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) 御異議ないものと認めます。 昨夕西尾官房より議長に対して國会の会期を延長することについて、申入れがあつたということでありますが、日本西尾官房長官がこの席へ來られることになつておりますから、西尾官房長官から政府側の意向を更に聽取することにいたしたいと思います。ちよつと速記を止めて……。 〔速記中止〕
○委員長(木内四郎君) 御異議ないものと認ます。 次に國の利害に関係ある訴訟についての最高法務総裁の権限等に関する法律案を決算委員会に、都会地轉入抑制緊急措置令を改正する法律案を治安及び地方制度委員会に付託されることが適当であると思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) 速記を始めて……。只今議長及び西尾官房長官からお話がありましたが、会期の問題は案件の審議状況にも関係がありますから、本日午後二時より開かれる常任委員長懇談会の結果を俟つて、更に本委員会で決定いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○淺沼委員長 起立多數。よつて本案は修正議決にいたしました。 これをもつて本委員會における全國選擧管理法案の委員會の成案といたします。 本會議の報告及び提出の形式につきましては、委員長に御一任を願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
びに阿仁川改修速成に関する請願(委員長報告) 第五 千曲川及びさい川改修工事に関する請願(委員長報告) 第六 黒瀬川並びに中川改修工事に関する請願(委員長報告) 第七 賀茂川改修工事に関する請願(委員長報告) 第八 常願寺川改修速成に関する請願(委員長報告) 第九 最上川災害復旧工事の促進に関する請願(委員長報告) 第十 旭川改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第十一 霞ヶ浦北浦治水工事
○委員長(吉川末次郎君) 川崎市長金刺不二太郎君。
○委員長(吉川末次郎君) 東京都知事安井誠一郎君。