1947-11-22 第1回国会 参議院 決算委員会第二分科会 第4号
第二分科会の審査の結果につきましては、前会に仮決議をお願いしたのでありますが、その後十九日に委員長並びに正副主査の打合会を開きまして、協議しました結果、同仮決議はその通り承認を得ましたので、本日改めて正式にこれを決議して頂きたいと思うのでございます。決議の案文はお手許に配付してありますめで、この際朗読を省略いたしてよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第二分科会の審査の結果につきましては、前会に仮決議をお願いしたのでありますが、その後十九日に委員長並びに正副主査の打合会を開きまして、協議しました結果、同仮決議はその通り承認を得ましたので、本日改めて正式にこれを決議して頂きたいと思うのでございます。決議の案文はお手許に配付してありますめで、この際朗読を省略いたしてよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十二年十一月二十二日(土曜日) 午前十一時十五分開議 出席委員 委員長代理 理事 佐伯 宗義君 井谷 正吉君 佐々木更三君 重井 鹿治君 島上善五郎君 館 俊三君 志賀健次郎君 橘 直治君 原 彪君 堀川 恭平君 矢野 政男君 山崎 岩男君 岡村利右衞門君
○佐伯委員長代理 會議を開きます。 これより去る十一月十八日に本委員會に付託になつた船員法戰時特例を廢止する法律案及び同月二十一日本委員會に付託になりました造船事業法を廢止する法立案を一括議題として、それぞれ政府よりその提案理由の説明を聽取いたします。 —————————————
○佐伯委員長代理 これより兩法案を一括議題として質疑にはいります。質疑はこれを許します。質疑はありませんか。 質疑がなければ、これをもつて散會いたします。 午前十一時二十八分散會
会期もすでにきわめて切迫しておるという状況下に、委員会の審議が、伊藤委員長の責任のもとにおいて遅々として進まない。むしろわれわれ委員会側といたしましては、この議場におきまして委員長をかえるということがまず先決問題であろうと私どもは考えておる。委員会を招集しない、招集しても開会しない、かような委員長のもとで審議はとうてい望めるものではないのであります。
○神田博君 私は、日本自由党を代表いたしまして、ただいま上程されました臨時炭鉱國管法の鉱工業委員長の報告をせよとの動議に対しまして、反対せんとするものであります。その理由をここに説明いたします。
○議長(松岡駒吉君) 山村新治郎君より、委員長の資格問題につき議事進行の発言を求められましたが、ただいま議決されました安平君提出の動議は、ただちに鉱工業委員長の中間報告を求むるものでありますから、動議の通りただちに委員長の報告を求むることとし、山村君の議事進行の発言は適当な時期にこれを許します。 鉱工業委員長伊藤卯四郎君の中間報告を求めます。鉱工業委員長伊藤卯四郎君。 [伊藤卯四郎君登壇]
○委員長(山下義信君) それでは岡本愛祐君に副委員長にお願いすることにいたしまして、本日はこれにて散会いたします。 午後二時十六分散会 出席者は左の通り。
○委員長(山下義信君) それでは速記を始めて。委員長差支えの場合に代つて頂きます副委員長を御選任願いまして…委員長から副委員長にお願いいたします方を御指名申上げたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十二年十一月二十一日(金曜日) 午前十一時五十一分開議 出席委員 委員長 松永 義雄君 理事 荊木 一久君 井伊 誠一君 榊原 千代君 打出 信行君 山下 春江君 北浦圭太郎君 佐瀬 昌三君 花村 四郎君 山口 好一君 大島 多藏君 酒井 俊雄君 小西 寅松君 出席政府委員
○松永委員長 會議を開きます。 訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案及び家事審判法施行法案の兩案を一括議題といたします。兩案についてまず政府の説明を伺います。佐藤政府委員。
○松永委員長 右兩案については、本日は説明に止めます。 本日はこれにて散會いたします。明日は午後二時より開會いたします。 午後零時散會
○委員長(櫻内辰郎君) 次は日本総務協会理事長栗原修氏にお願いたします。
○北村委員長 政府の意向はただいまの通りでありますが、本日はこの程度で質問を打切ることにいたしたいと思います。それからただいま修正意見が出たのでありますが、これはおそらくある方面との折衝も要すると思います。
○川合委員 持株會社整理委員會の運用が、本法の施行に關しては非常に重大性を帶びておるということは先ほどからのお話でわれわれはよく了解しているわけですが、問題はこの持株會社整理委員會の常務委員の任免は、委員會令の第六條によりますと、委員長、常務委員は委員の中から内閣總理大臣これを命ずとあります。
○委員長(佐々木良作君) それでは第一回の電氣、鉱工業、農林運輸及び交通連合委員会を開会いたします。議事に入る前にちよつと御了解を得たいと思いますが、議院運営委員会の申合せによりまして、連合委員会を開きます際の委員長としまして、その連合委員会を請求した委員会の委員長が、大体当るという申合せになつております。從いまして電氣委員長がこの委員長の席を汚さして頂きます。御了解願いたいと思います。
○委員長(楠見義男君) それではこれから討論に入ります。
○委員長(楠見義男君) 多数であります。よつて本案は原案通り可決することに決定いたしました。尚委員長報告についての御了承を得るのでありますが、前例によりまして委員長の方で作成いたしますが、御了承を願いたいと思います。多数意見者の署名でありますが、これもどうぞ引続いてお願いいたしたいと思います。
○委員長(羽仁五郎君) それではこれから懇談の形で非公開にいたしたいと思いますから委員会はこれで散会いたします。 午後一時五十分散会 出席者は左の通り 委員長 羽仁 五郎君 理事 徳川 宗敬君 委員 金子 洋文君 山田 佐一君 梅原 眞隆君 岩本 月洲君
○徳川宗敬君 その意見を徴されたのは委員長の参考とするために、委員長の個人的な立場で意見を徴されたように、私は思つておるのでありますが、委員会として感謝の意を表するのにはまだ時期がちよつと早いのぢやないかというふうに思いますが、いかがでございますか、委員長の個人的な御禮状は、これは別問題であります。
○委員長(木内四郎君) 本問題については、只今の結城委員の発言通りにいたすことにして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
(拍手)また安平鹿一君より、議事日程はこれを延期し、明二十二日定刻より本会議を開き、鉱工業委員会において審査中の臨時石炭鉱業管理法案について委員長の中間報告を求むることとし、本日はこれにて散会すべしとの動議が提出せられました。
昭和二十二年十一月二十一日(金曜日) 午前十時二十三分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第五十四号 昭和二十二年十一月二十一日 午前十時開議 第一 民法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(前会の続) 第二 兒童福祉法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 失業手当法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第四 失業保險法案(内閣提出、