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7928件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-20 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

高齢者生活負担増を受け止める余裕は、もう既に、今までのデータでも明らかだと思うんですけれども、世帯主が七十五歳から七十九歳の無職の夫婦世帯、平均では、月収入二十三・三万円に対して月支出が二十五・五万円。既に二・二万円の赤字。これはどこから捻出されているかというと、貯蓄から切り崩されている。しかし、その貯蓄ゼロの高齢世帯、二割ございます。

住江憲勇

2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

大臣厚生労働大臣だから育休取得率は上げていくべきだというふうに思っている、これはもう今更言うまでもないですが、夫婦間の、女性負担育児とか家事負担をやっぱり下げていくとか共有していくとか、そして子供との愛情を深めていくとか、そういった意味育休取得をやっぱり上げていくべきだというふうに思っているけれども、この有価証券報告書の話になると、これは金融庁のことだから私は有り難いという話でこれとどめてしまうわけですね

東徹

2021-04-16 第204回国会 衆議院 法務委員会 第14号

稲田委員 昨年の十二月、最高裁で、三つの小法廷、十五人の裁判官のうち五人ずつつくっている三つの小法廷のうちの二つが、この夫婦別氏、夫婦の氏に関して大法廷に回付するということを決定をいたしました。  個別の事案についてお答えになれないということだと思いますけれども、こういった夫婦の氏に関して二つの小法廷が大法廷に回付する、そういう理由、どういったものがあるのか、一般論としてお伺いいたします。

稲田朋美

2021-04-15 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

打越さく良君 やっぱり根本的に性別賃金格差があると、本人の意向とか、あるいは夫婦の話合いということに任せていると、結局、賃金が低い妻の方が休んで男性が稼いできた方が家計としては得策だねということになってしまう。だから、そういうので、もっと強力的な実効的な制度にしないと、この性別役割分業というものは変わらないんじゃないかというふうに思えてならないんですね。  

打越さく良

2021-04-15 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

そんな状況で、あれからもう十年近くたってまだ七%強しかないというのは、やはり何分スピードが遅いと、そういうこともございまして、今般このような形で法案を出させていただく中において、とにかくその役割分担そのものを、まあ持っている本質論そのものなんですけど、別に女性育児をやる、女性家事をやるというんじゃなくて、それはもう家庭の中において夫婦がお互いにそれは共同でやるんだという意識がないと、変わらないと

田村憲久

2021-04-15 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

お尋ねの点でございますけれども、厚労省の第十四回の二十一世紀成年者縦断調査というものがございまして、そちらの方の調査によりますと、男性家事育児時間と、まず妻の継続就業率との関係についてでございますが、夫の平日の家事育児時間がなしと回答した夫婦の妻が出産前後で同一就業を継続した割合、これが妻の継続就業率でございますが、これが五一・五%でございます。

坂口卓

2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

また、御夫婦で長年URにお住まいで、最後、年金でお暮らしの方が、例えば、御主人が亡くなってしまうと奥様一人の年金ではもう住めなくなってしまって、何十年もそこで暮らしたそのコミュニティーから違う所に引っ越さなければいけなくなっている例も本当に多く見られるようになってまいりました。  

岡本三成

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

これは、介護保険の二割負担、三割負担所得水準と同様のことですが、後期高齢者医療の三割負担となる所得水準夫婦二人であれば後期高齢者で五百二十万円、単身であれば三百八十三万円以上かと思いますが、この後期高齢者医療の三割負担所得水準は、単に収入となっています。この二つにどのような違いがあるのか。後期高齢者医療では二種類の収入基準が混在することになりますが、問題はないでしょうか。

大島敦

2021-04-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

また、続きまして、財産分与に関して、夫婦間で原則二分の一だということも御存じない方もいらっしゃいます。その権利があるのに泣き寝入りになっている例も少なくないと思います。この財産分与に関しまして、例えばホームページ、動画などで情報提供をしていっていただきたい、また、自治体窓口離婚届リーフレット配布などを通じて是非周知をしていただきたいと思いますが、この点、いかがでしょうか。

古屋範子

2021-04-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

指摘のように、離婚前後の様々な事情によって、夫婦間で離婚後二年以内に財産分与請求権利行使をすることができなかったために、結果として、離婚当事者、その元にいる子供が困窮することは少なくないと考えられまして、財産分与制度在り方は、離婚後の家族生活在り方に影響する重要な課題の一つというふうに考えています。  

小野田紀美

2021-04-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第7号

そういう中で、子の連れ去りに対する未成年者略取誘拐罪適用範囲、それを先ほどいろいろな事例があるとおっしゃっておられたんですが、例えば離婚係争中とか別居中の夫婦あるいは離婚別居の話もない、もう日常的な、普通の日常の中で子供が平穏な中に連れ去られたり、あるいは連れ戻されたりした場合、こういうときでも未成年者略取誘拐罪に問われる可能性があると考えてよろしいでしょうか。

嘉田由紀子

2021-04-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

これ夫婦とも起業家というのはいますよ、若い。その人たちは今議論しているものの範囲外なんですね。これでいいのかという話ですよ。  では、私は、出産には適したこれ生物学的にも年齢があると思います。余り高齢ではやはり母子共によくないと私は思っています。そんな中で、じゃ、二十代、三十代では先ほどの数値はどれぐらいになるんでしょう。

足立信也

2021-04-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

第一子出産後の女性離職率の現状でございますけれども、申し訳ございませんが、直近の令和二年という調査ではございませんで、平成二十七年に国立社会保障人口問題研究所が行いました第十五回出生動向基本調査夫婦調査によりますと、二〇一〇年から二〇一四年までの間に第一子を出産した女性について、出産前に就業した女性のうち、出産後に退職しておられた方の割合が四六・九%ということでございます。

坂口卓

2021-04-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

これは、厚生労働省の第十四回の二十一世紀成年者縦断調査というものに基づくものでございますが、夫の休日の家事育児時間との関係、まあ相関関係についてということになりますが、この休日の夫の家事、夫の休日の家事育児時間がなしと回答した夫婦の第二子以降の出生割合は一〇・〇%ということでありますが、この家事育児時間が長くなるとということで、二時間以上四時間未満と回答した夫婦でいくと五九・二%、それから六時間以上

坂口卓

2021-04-13 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

例えば高齢の両親が農業を営んでいる、そろそろ勤めに出ている子供たちに帰ってきてもらって農地を継いでもらいたい、しかし、農業収入が余りにも少なくて、夫婦二人なら何とかなるんだが、子供たちを引き取ってその家族まで生活できる収入というのが全く見通せない、だから農業を引き継ぐことができない、こういう話を伺いました。大臣の地元でもそういった話、聞かれるんじゃないですか。

清水忠史

2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号

この基本計画で、この選択的夫婦別姓について、この間の世論や議論、そして社会生活の変化を踏まえて、より前向きに記載されるんじゃないかという期待の声があったわけですが、結果は逆となりました。  お手元に資料を配っておりますけれども、選択的夫婦別氏制度という言葉は一次から四次にわたる基本計画にそれぞれ明記をされましたし、基本計画策定に当たっての答申、そしてそれを受けた政府原案にもこの言葉がありました。

井上哲士

2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号

国務大臣茂木敏充君) 御指摘の問題について、様々な意見あると思いますし、国際社会全体でいいますと、これは選択的夫婦別姓認めている国が大半であると、このように認識をいたしております。  同時に、これから少子化社会を迎えるという中で、もちろん、結婚される年代、八十歳で初めて結婚される方もいらっしゃるでしょうけど、一般的には若い方が私は多いんだと思います。

茂木敏充

2021-04-09 第204回国会 衆議院 法務委員会 第12号

上川国務大臣 法務省におきまして、今の法制審議会におきまして、平成八年二月に選択的夫婦別氏制度を導入すること等を内容とする民法の一部を改正する法律案の要綱を答申をして、その内容については、夫婦の氏については、夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫若しくは妻の氏を称し、又は各自の婚姻前の氏を称する、子の氏については、夫婦が各自の婚姻前の氏を称する旨の定めをするときは、夫婦は、婚姻の際に、夫又は妻の

上川陽子

2021-04-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

また、同記事では、不妊治療で二百万円以上の貯金を使い果たした御夫婦が、乳児院からお二人の子供特別養子縁組で迎えて本当の家族となる様子が描かれています。ちょっと引用します。   そんな時、お盆の短い期間だけ、児童養護施設にいる女の子を預かることにした。ずっと憧れていた川の字で寝た。にぎやかな食卓。無邪気な笑顔は、治療でボロボロになった心に明かりをともした。

吉田統彦

2021-04-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

例えば一案では、夫婦別姓が多くの国民に支持されて議論されている中で、氏を変えても変えなくてもいい、そして、実子がいる場合の篤志家たちが、やはり社会的な責任の中でこういった制度を使っていただくためには、こういう実子がいる篤志的な資産家が利用しやすいように、相続争いに巻き込まれたり、いわゆる争族とならないように、資産相続権に関しては認めるか認めないかの選択制とする代わりに、他の権利実子と同等とする、

吉田統彦

2021-04-08 第204回国会 参議院 法務委員会 第6号

お宮参りのやり方をめぐって夫婦仲が険悪になったということで、夫は赤ちゃんを連れて実家へ帰っちゃって戻ってきてくれないということで、女性監護者の指定と子供の引渡しを求めたんですが駄目だったということなんです。  伺いたいのは、生後三か月半の赤ちゃん母親から引き離すということ、これはまあいろんな状況があるんでしょうけど、これはごく、こういうことはあり得るんですか。

真山勇一

2021-04-08 第204回国会 参議院 法務委員会 第6号

真山勇一君 まあ、きっと夫婦仲が悪くなった原因というのはいろいろあると思います。それぞれ言い分があるんで、それはあるとは思うんですけれども。  私、小児科のお医者さんにこれについてお話を伺いました。三か月半の乳児ですね、母親にだっこされてお乳を飲むというそのスキンシップを通して母親を認識する大事な時期なんだそうです。

真山勇一

2021-04-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

しかし、やはりお子さんを育てるということを考えた場合に、これは夫婦共の共同の参画する作業であるわけでありまして、そういう意味では男性女性と同じように育児をしっかりとやっていただいて、そして子供に対する愛着形成でありますとか夫婦間の愛情形成、こういうものを強めていただきたい。  

田村憲久

2021-04-08 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

今回、千二百万円というモデル世帯の、どちらかの親の収入ということでございますが、夫婦合算すると恐らくもっと多い、千五百万、二千万の家庭もあるでしょう、その家庭が月五千円もらうということと、いや、五千円はなくなりますが、あなたのお子さん幼児教育、保育、あるいは小中学校の教育環境が非常によくなって、あなたのお子さんの育ちにいろいろ整備されるんですよ、そっちにも回るんですよということの方が恐らく理解していただける

吉田正幸

2021-04-07 第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号

次に、海外から日本への子供の移住についての、逆のパターンですね、伺いたいと思いますが、日本人が国際結婚して相手国子供を養育していたケースにおいて、夫婦間のトラブルなどで、片方の親が相手国のもう片方の親の同意なしに子供日本にいわゆる連れ去るということがハーグ条約違反であるという、国際問題に発展しているというふうに私は認識しております。  

山川百合子