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13869件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-20 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

具体的には、二〇一一年に発生した東北地方太平洋沖地震プレート境界断層掘削による巨大海溝型地震発生時における断層のすべりメカニズムの解明、また、委員指摘の、掘削孔を利用したリアルタイムでの地震動などの観測による南海トラフプレート境界活動状況の把握、さらに、南海トラフ地震発生帯掘削により、科学掘削として世界最深となる海底下三千二百六十二・五メートルの到達や、地層試料の採取、分析に基づく一九四四年発生

長野裕子

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

委員指摘LNG基地整備、あるいは日本海側太平洋側をつなぐガスパイプライン整備につきましては、現在、京都府と兵庫県の合同研究会でございます北近畿エネルギーセキュリティインフラ整備研究会、この研究会におきまして、自治体だけではなく、ガス事業者電力事業者、そして経済産業省からは近畿経済産業局参加をして、議論がなされているところでございます。  

小澤典明

2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

我が国との間では、自由で開かれたインド太平洋の重要なパートナーとして様々な分野での協力を緊密化させてきておりますが、二〇一八年のモディ首相訪日の際には、二国間の安全保障、それから防衛協力戦略的深化につながるACSA交渉開始に一致したところでございます。二〇一九年末には、初の日印外務防衛閣僚会合を実施し、交渉の大幅な進展を確認いたしまして、昨年の日印ACSA署名に至ったものでございます。  

小林賢一

2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

日米首脳会談菅総理我が国防衛力について強化していくということを宣言されたわけでありますけれども、自由で開かれたインド太平洋の構築に向けて我が国が能動的に取り組む、そういう段階に来ているんだろうというふうに私は思っておりますので、その辺強調いたしまして、私の質問を終わらせていただきます。

北村経夫

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

このパートナーシップにおいては、次の三つの柱、すなわち、気候野心パリ協定の実施に関する協力と対話、気候クリーンエネルギーの技術及びイノベーション、第三国、特にインド太平洋諸国における地方自治体の行動変容などの脱炭素社会への移行の加速化に関する協力などが盛り込まれており、両国気候変動分野世界をリードしていくとしております。  続いて、七ページを御覧ください。  

笹川博義

2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号

茂木国務大臣 今回の歴訪の大きな目的一つは、佐藤委員の方からもありましたように、自由で開かれたインド太平洋について欧州諸国認識を確固たるものにするということでありまして、G7もありますけれども、EUというものを考えた場合に、今回、最初に行きましたスロベニアは今年後半のEU議長国ということになります。

茂木敏充

2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号

そのヨーロッパが、インド太平洋地域への関心というのを昨年来非常に高めている。そういう状況の中での今回の欧州訪問でありました。  今回は、本年後半のEU議長国になりますスロベニア、そしてバルカン半島、ボスニア・ヘルツェゴビナ、そしてG7での外相会合英国、さらには、東ヨーロッパ、V4議長国のポーランドを訪問いたしました。  

茂木敏充

2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

サンマはどれですかとか離岸流はどうして危ないんですかとか、そういった比較的身近な海の知識はあるんだけれども、一たび太平洋に入ると、エルニーニョや、サケがどこに回遊してきますかとか、あるいは太平洋の島の国の名前とか、そういったものは三割以下にとどまるという結果になりました。  

茅根創

2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

最後のページにありますように、俺のものだといっても、太平洋から見たらこれだけなんですよね。もっと海洋公共財として扱う、俺のもの、俺のものとみんな言い出したら、もし島の人たちがこれ俺のものだと言い出したら、もう日本は西太平洋に全く入っていけなくなるわけですから。  そういう意味で、公共財としての海という、そういう視点を入れていく。

茅根創

2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

「君は太平洋を見たか 僕は日本海を見たい」、これは中部横断道のキャッチフレーズであります。中部横断道は、一九八七年に第四次総合開発計画閣議決定をされ、高規格道路として構想された道路であります。本年九月に、私の地元、双葉から新清水、これは念願の道路でありましたが、これが開通する見込みというふうになっております。

中谷真一

2021-05-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第20号

世界の中のいろいろな状況で、医療公衆衛生、残念ながらまだまだ大変厳しい状況の国、特にアジア太平洋地域、多いです。日本は幸いなことに、先輩たちが頑張っていただいたおかげで、医療公衆衛生世界の中では間違いなく先進国です。だからアジア先進国と比べたら、そうしたらそうでない国を出してこられた。  

枝野幸男

2021-05-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第20号

お尋ねのアジア太平洋諸国比較すれば、今そこに載っているところにおいては、日本感染者数や死者は多くなっている、このように承知しています。また一方で、インドインドネシア、フィリピン、そうした人口比比較すると、感染者数は、そうした国と比較をすると少なくなっているというふうに思っています。  

菅義偉

2021-05-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第20号

枝野委員 少しマクロに見てみたいんですが、少なくとも、変異株が広がるまで、この変異株はまた状況が違うんじゃないかという指摘もありますが、明らかに欧米アジア太平洋地域とでは感染の広がりに違いがありました。これがどういう原因によるのかというのは、今後、専門家の皆さんが多分分析をしていただけるんだと思いますが、ですから、比較欧米としても余り意味がないんですよね、感染者の数、亡くなられた方の数。

枝野幸男

2021-04-28 第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号

日本のため、アフリカのため、そしてアフリカ東部を含めた自由で開かれたインド太平洋構想の主導的な立場でしっかりリードいただくためにも、是非しっかりと発展させていただきたいと思っております。  その上で、今日は水際対策のことを幾つか伺いたいと思っております。  一月八日の緊急事態宣言から、特段の事情を除いて外国人新規入国停止が続いています。

山尾志桜里

2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

今一八%にとどまっている、あくまでも試験操業ということで、これから本格操業に向けた今準備期間として四月からはスタートしているわけなんですが、あくまでも、やっぱり一番影響を受けているのが福島ということで、一つの例として示させていただいていますけれども、この汚染水が排出されるとなると、やはりこれは日本全国、特に太平洋沿岸には大きな影響があると思われます。  

石垣のりこ

2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

そこの中で、TPPができ上がり、今回、RCEPにつきましても署名に至ったところでありますが、TPPは、今後、このTPP参加国、これを増やしていくと、地理的にもこれが広がっていって、ハイスタンダードなルールというのが単にアジア太平洋地域だけではないところまで広がっていく可能性がある。  

茂木敏充

2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

さらには、自由で開かれたインド太平洋この実現に向けて、先日もQUADも行いました。ASEANでも、AOIPと、こういう新しい概念示しておりますし、またヨーロッパにおきましても、インド太平洋のコミットと、こういったものも進めているところでありまして、日米間でこのインド太平洋の、自由で開かれたインド太平洋実現に向けた様々な協力を行っていくと、こういったことについても話をしました。

茂木敏充

2021-04-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

三月十一日のあのときは、珍しく太平洋側に雪が降る、つまり、日本海側から季節風が吹く、それが冬の当たり前の天気であった。そうじゃなかったですね、あのときは。むしろ、太平洋から風が入ってくる、陸地に向かって吹くようなそういう天気であったときに、同心円状避難最初避難対象地域の設定ということは、あれはやはりおかしい。

津島淳

2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号

海上自衛隊護衛艦「あけぼの」は、四月五日から七日までの間、自由で開かれたインド太平洋維持強化に資するべく、ベンガル湾において日仏米豪印共同訓練ラ・ペルーズ参加いたしました。  本訓練は、海上自衛隊戦術技量参加国海軍との相互運用性強化目的とするものであり、五か国の海軍種の艦艇などが、対空戦訓練、対水上戦訓練洋上補給訓練などを演練しました。  

野口泰

2021-04-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

そういった意味では、このインド太平洋地域においてはRCEP一つその歯止めになるというか議論の土台になるということでございますので、先ほど委員から発射台というお話ありましたけれども、そういった意味でいうと、WTOからRCEPへと発射台が高くなったということでございますので、これを利用して様々な今後難しい安全保障上の問題についても議論していくと、で、さらに、先ほど来申し上げたように、このRCEP自身

菅原淳一

2021-04-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

RCEPのやっぱりメリットというものは、日本工業製品やあるいは農産品等がこの加盟国の方への輸出が加速される可能性が高いという一方で、外交的な観点としても、やはり日本が主導するインド太平洋まさにFOIPの柱の一つ自由貿易の促進ですから、そういう意味で、このTPP11、CPTPPや、あるいは日EU・EPA、あるいはこのRCEPというものの意義も大きいというふうに思いますし、さらに、アメリカにこのインド

佐藤正久

2021-04-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

地域的な包括的経済連携協定の締結について承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に、慶應義塾大学経済学部教授木村福成君、みずほリサーチテクノロジーズ株式会社調査部主席研究員菅原淳一君及びNPO法人アジア太平洋資料センター代表理事内田聖子君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

長峯誠

2021-04-21 第204回国会 衆議院 外務委員会 第9号

岡田委員 かつて言われた自由と繁栄の弧というのは、私は一種の価値を言う価値観外交というふうに理解をしているんですが、この自由で開かれたインド太平洋というのは、具体的に説明されている、確かに、強弱の置き方で、場合場合で中身は少しずつ変わるんですけれども、もう少し具体的なことを言っていて、人権とか民主主義的な価値とか、そういったものはあえて言ってこなかったというのが今までではなかったかというふうに思います

岡田克也

2021-04-21 第204回国会 衆議院 外務委員会 第9号

まず第一に、自由で開かれたインド太平洋ビジョン、今回、ビジョンという言い方がされていますが、この点について確認をしたいと思います。  日米首脳共同声明の中では、普遍的価値及び共通原則に対するコミットメントに基づく自由で開かれたインド太平洋という共通ビジョンを推進するというふうに書かれています。

岡田克也

2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号

今回の首脳会談でも一致したとおり、日米同盟インド太平洋地域の平和と繁栄の礎です。  同時に、中国世界第二位の経済大国であり、日本にとっても重要な隣国です。日米同盟を基軸としつつ、中国と安定的な関係を築いていく考えです。日中両国には様々な懸案が存在しますが、ハイレベルの機会も活用しつつ、主張すべきは主張し、具体的な行動を強く求めていきます。

菅義偉

2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号

日米同盟は、インド太平洋地域及び世界の平和、安定と繁栄の礎としてその役割を果たしてきましたが、今日の地域情勢や厳しい安全保障環境を背景に、同盟重要性はかつてなく高まっています。こうした共通認識の下、首脳会談では、互いの政治信条日米が共有するビジョンから、地域情勢経済などグローバルな課題まで、幅広く、率直な意見交換を行いました。  

菅義偉