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33924件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-04-21 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

私が大学におりましたときに、やはりあそこが特別会計になつておりましたが、それには政府から相当補助金をもらつて特別会計をやつてつたのでありまして、いろいろ一般会計よりも都合のよい点もございました。しかし今度の國立病院につきましては、私は相当の赤字が出るというふうに考えておりますから、一般会計の方から相当の繰入金があるという條件のもとにおいては、單純な一般会計よりもよいかとも存じます。

坂口康藏

1949-04-20 第5回国会 参議院 農林委員会 第8号

然るに現行獸医師法は大正十五年に制定され、その免許資格については、大学若しくは專門学校卒業者、又は免許試驗合格者等区々に瓦り、一般水準が低く、新状勢に即應しない点が多々認められるに至りましたので、獸医師水準を一層高め、その資質の向上をはかり、獸医業の健全な発達を期し、畜産業発達公衆衞生向上に寄與させることが必要となつたのであります。

池田宇右衞門

1949-04-20 第5回国会 衆議院 文部委員会 第9号

この請願の要旨は、学問の自由が保障されている現在、あらゆる困難を忍んで苦学する多数の人材に前途の光明を與えるために、新制大学に入学しようとする者で高等学校を卒業しない者に対して、新制大学入学者検定試験制度を施行してほしいというのであります。  今私の意見を加えて申し上げますと、現在いろいろな関係からしまして、高等学校まで順調な過程を経て大学に入る準備をなすことが非常に困難な人が多いようであります。

渡部義通

1949-04-20 第5回国会 参議院 懲罰委員会 第2号

長 官 佐藤 達夫君   事務局側    事 務 総 長 小林 次郎君    参     事    (委員部長)  河野 義克君   法制局側    法 制 局 長 奧野 健一君    参     事    (第一部長)  今枝 常男君   衆議院側    事 務 総 長 大池  眞君    法 制 局 長 入江 俊郎君   國会図書館側    國会図書館長  金森徳次郎君   説明員    東京大学教授

太田敏兄

1949-04-20 第5回国会 参議院 懲罰委員会 第2号

委員長太田敏兄君) 田中教授大学都合でお出でになるそうですから、田中教授の方の関係はこれで一應打切りまして、尚大山さんの御質問に対しましてはあとで金森さんも入江さんもおられますから、その方から御意見を願うようにしまして田中さんはこれで……それでは先程委員部長から田中教授にお尋ねになりました事項に関しまして、金森さんから一つ意見を承りたいと思います。

太田敏兄

1949-04-19 第5回国会 衆議院 文部委員会 第8号

○岡(延)委員 請願と直接関係はないのですが、文教大学校名の問題であります。ご案内の通り文教大学というのは、文理大東京高等師範体育専門学校農業教育専門学校、これらを合併して一つ大学ができるのでありますが、その学校名前について、実は現在の文部省案文教大学かようになつておるのであります。

岡延右エ門

1949-04-19 第5回国会 参議院 決算委員会 第3号

檢査報告の百十四頁にあるのでありまして、文部省関係でありまするが、北海道大学で、これは燃料の購入費として六百万円を、予備費承認を得ておられるのでありまするが、これも大部分というものは、大部分と言いますか、約半分ちよつと以上というものは、大藏大臣承認も経ないで他の費目に流用しておられる。

東谷傳次郎

1949-04-19 第5回国会 参議院 決算委員会 第3号

そのうち主な事項は、檢察審査会法の施行に必要な経費家庭裁判所の新設に必要な経費初任警察官の訓練に必要な経費徴税費の増加、教員共済施設費補助に必要な経費大学附属病院運営に必要な経費震災應急救助に必要な経費風水害應急救助に必要な経費鼠族昆虫駆除実施に必要な経費特殊藥品配給確保に必要な経費耕地面積調査に必要な経費農業共済保險実施に必要な経費農地改革に必要な経費指定生産資材割当事務

田口政五郎

1949-04-19 第5回国会 両院 両院法規委員会 第4号

だからいろいろ必要な情報なんかも、たとえば大学先生なら先生にでも聞けば、そういつた点はもらえるということになります。それからその他の資料はたとえば國会図書館の方に連絡すればもらえるということになりますから、調査の方の者はいらないのです。だから皆さんも國会図書館を訪問されることを望んでおります。あそこにはいろいろなものがあつてちよつとびつくりなさるくらいあるのです。

ウイリアムス博士

1949-04-18 第5回国会 衆議院 決算委員会 第8号

第三として、文部省所管学校特別会計歳出臨時部第二款官立大学第二項諸新宮及び修繕費のうち、文部省において経費年度区分をみだつたもの一件、同じく百五ページ参照。  第四、厚生省所管一般会計蔵出臨時部第二款民生安定施設費第一項民生安定施設費のうち、宮城縣において経費年度区分をみだつたもの一件、同じく百八ページ参照。  

川端佳夫

1949-04-18 第5回国会 参議院 内閣委員会 第5号

その残ります局初等中学教育局大学学術局社会教育局調査普及局、それから管理局、この管理局の下に教育施設部というのが部として残ることになつております。  次は厚生省を御説申上げます。厚生省從來七局つたのでありますが、今回五局に縮小することになりました。残りましたのは、官房外公衆衞生局医務局社人局、兒童局、保險局、この中に官房統計調査部という部を残します。

本多市郎

1949-04-18 第5回国会 参議院 厚生委員会 第10号

乳兒哺育施設研究所に設けまして、一歳未滿の乳兒を預りまして、これのやり方を研究し、又それを実際に施す、すべて中央にはこういうものがありますが、地方研究分室がありまして、東北大学、名古屋大学、金澤、岡山、福岡、長崎各医科大学連絡をいたしまして、そこへ地方分室を設けまして、その地方の特有の病氣とか、或いはそのときどきの重要事項について研究連絡するということにしておりますが、これは現在経費関係

新居善太郎

1949-04-18 第5回国会 参議院 厚生委員会 第10号

その意味で実は今度都立の総合大学ができるのでありますが、その一部に社会事業方面の講座を置いて貰いまして、若干の期間、関係の職員の再教育を考えましたのでありますが、先般厚生省の方から日本社会事業專門学校の方に講習料というものを置いて、関係府縣の者の再教育をしたいということでございましたので、まあそちらでできますのでございましたらば、そういう方面でお役に立てば結構だと思いますので、取敢ずその講習料というような

磯村英一

1949-04-18 第5回国会 参議院 厚生委員会 第10号

ただここで現在日本社会事業学校というものができておりますけれども、從事者養成の基本的な問題といたしまして、全部そこで專門的に長い期間築き上るか、それとも各大学の課程を終つた人々に、つまり一般教養も同時に持つておる人々の上に社会福祉基本観念を新たに学んで頂いて、專門家として配置するようにした方がいいか、私にも未だ決しかねますけれども、僅かの間の、最近の経驗その他を総合いたして申上げますならば、社会事業協会等

松島正儀

1949-04-15 第5回国会 参議院 文部委員会 第5号

それから第二の、横浜のことでございますが、実は横浜には三つ横浜大学という案が出て來たのであります。いわゆる横專と申しますものと、市立のものと、それから國立のもの、それで横浜大学が三つ申請して参りましたので、実は学校同士で以てこの点をできるだけ円満に解決して欲しいということを申しまして協定をして貰いましたところが、いわゆる横專の方は神奈川大学という名前に変えて下さいました。

日高第四郎

1949-04-15 第5回国会 参議院 文部委員会 第5号

松野喜内君 大学実施要領の中の八番「大学の名称は云々。」と出ておりますが、今鈴木委員が言われた通り、私の言わんとするところを鈴木委員から強くお述べであつたので、私も亦それを強く感情論でなく教育の本領から、教育の原則的に教育大学というふうにして欲しいということは、我々文部委員として強くこれを主張したいと考えるのであります。

松野喜内

1949-04-14 第5回国会 参議院 厚生委員会 第7号

説明員松本征二君) 第一の社会事業学校のことでございますが、これは昨年に新制大学にいたすという問題が起りましたときに、学校の実際のいろいろのことを御相談いたします運営委員会に諮りまして、新制大学の方にしようということに決めまして、そういう御決定になりまして、その結果新制大学の手続きをいたしたのでございまするが、御存じのようにいろいろの関係からこれは不合格に相成つたのであります。

松本征二

1949-04-14 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第17号

知識層といつても、一番の知識階級といいますか、日本最高学府を出た、東京帝大哲学科を出たというようなお方もおれば、中央大学を出たというお方もおられたし、日本大学を出たというお方もおられる。とに角大学を出た知識層と称せられるお方は十人ぐらいおられたことは間違いありません。

鎌谷參司

1949-04-13 第5回国会 衆議院 予算委員会 第10号

また教育問題についてもそうでありますが、六・三制の教育を実施した結果、各地において高等学校なり大学なりをこしらえてそれによつて地方人がわざわざ東京なり都会へ出て來て、そうして地方との間に連絡を失うとか、あるいは郷土の観念を失うということにならずに、その土地々々の学校において教育を受けることができるということが、これが農村生活を維持するゆえんであつて、六・三制の考え方もまたそこにあるのであると思います

吉田茂