1961-02-25 第38回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
まず、沖繩の教育につきましては、従来からの教員の内地派遣研究制度の実施及び国費沖繩留学生の招致のほか、新たに現職教員の再教育講習会に対する講師の派遣、沖繩在住高等学校生徒の特別奨学制度実施のための資金援助等を行なうこととし、これらのために必要な経費五千八百七十二万七千円、また、国際文化の交流につきましては、東南アジア、中近東、欧米等よりの外国人留学生の招致に要する経費として七千八百八十六万六千円を計上
まず、沖繩の教育につきましては、従来からの教員の内地派遣研究制度の実施及び国費沖繩留学生の招致のほか、新たに現職教員の再教育講習会に対する講師の派遣、沖繩在住高等学校生徒の特別奨学制度実施のための資金援助等を行なうこととし、これらのために必要な経費五千八百七十二万七千円、また、国際文化の交流につきましては、東南アジア、中近東、欧米等よりの外国人留学生の招致に要する経費として七千八百八十六万六千円を計上
次は国費外国人留学生招致でありますが、新規に百人の増員をいたすことにしております。そのほか研究留学生につきましては、月、給与を二万円から二万五千円に引き上げるとか、あるいは東南アジア関係の留学生の渡航費の増額をはかるといった措置を講じておるのであります。 次は文化財保存事業でございますが、総体といたしまして六億九千九百万円余が計上されております。
次は国費外国人留学生の招致でございますが、数をふやしますほか、研究留学生等につきましては、従前の二万円の給与を二万五千円に引き上げる等の措置を講じております。 次に文化財保存事業でございますが、全体といたしまして一億二千万円の増額になっております。
まず、東南アジア、中近東及び欧米等から来日する留学生並びに沖繩からの内地派遣研究教員及び学生に対する手当の給与、東南アジア、中近東よりの学生招致旅費、さらに沖繩教育向上のための教育指導委員の派遣、東南アジアの教育事情調査のため調査団の派遣等に必要な経費として一億四百五十四万千円を、外国人留学生の受け入れ等の事業を行なっている財団法人日本国際教育協会の事業費の補助に必要な経費として千百七十七万円を、また
○政府委員(杉江清君) 本年度予算におきましては、外国人留学生招致といたしまして五千六百万円の予算が組まれております。その内訳といたしましては、新しく留学生を招致する数が七十名でございますが、この内訳といたしましては、東南アジア、中近東と欧米と両方含まれておりまするが、おもに東南アジア、中近東を考えております。現在までのところの外国人留学生の在籍総数は二百二十三人になっております。
その次は、国費外国人留学生の招致でございますが、備考に書いてあるようなことでございまして、新規に七十人の増員をはかっております。なお、その次に海外教育事情調査八百九十万とございますが、これは新規でございまして、東南アジアに対しまして留学生の受け入れのために二班の調査団を派遣するために要する経費でございます。 その次は、文化財保護委員会関係の経費でございます。
留学生の問題ですが、たとえば七ページの八、国際文化交流の(2)に、国費外国人留学生の招致等、こういうようなのが出ております。
そのほか、私費で参っております留学生はそれぞれたくさんございますが、文部省で世話しておりますのは、国費外国人留学生の教育と生活、それから私費の学生につきましては、入学のあっせんその他をいたしております。
次は国費外国人留学生の招致等でございまして、学年進行のほか新規増が七十名認められております。この国費外国人留学生については月二万円の給与が行なわれることになっております。その次の海外教育事情調査でございますが、これは東南アジアの教育事情を調査いたしまして、留学生の受け入れ等の調査研究を行ないたいということでございます。これは新規の事項になっております。
まず、東南アジア、中近東及び欧米等から来日する留学生並びに沖縄からの内地派遣研究教員及び学生に対する手当の給与、東南アジア、中近東よりの学生招致旅費、さらに沖縄教育向上のための教育指導委員の派遣、東南アジアの教育事情調査のため調査団の派遣等に必要な経費として一億四百五十四万千円を、外国人留学生の受け入れ等の事業を行なっている財団法人日本国際教育協会の事業費の補助に必要な経費として千百七十七万円を、また
その次は、国際文化関係の経典でございますが、ここに取り上げておりますのは、沖繩の教育協力援助と、それから国費外国人留学生の招致の問題でございます。沖繩の問題につきましては、従来からやっておりましたイ、ロ、ハの線をそれぞれ拡充いたしたいということのほかに、新たに二といたしまして、琉球大学へこちらの教授を派遣して、向うの教育の応援をいたしたいとい経費でございす。
東南アジア及び欧米等から来日する留学生並びに沖繩の内地派遣研究教員及び学生に手当を給与するのと、本年度新たに東南アジア、中近東よりの学生招致旅費、さらに沖繩教育に対する協力援助を推進するため指導主事等を派遣する等に必要な経費を含めて八千百三十四万六千円を、外国人留学生の受入等の事業を行なっている日本国際教育協会に対し、その事業費の補助に必要な経費千百七十七万円を、また第三十三回国際学士院連合会総会その
東南アジア及び欧米等から来日する留学生並びに沖縄の内地派遣研究教員及び学生に手当を給与するのと、本年度新たに東南アジア、中近東よりの学生招致旅費、さらに沖縄教育に対する協力援助を推進するため指導主事等を派遣する等に必要な経費を含めて八千百三十四万六千円を、外国人留学生の受け入れ等の事業を行なっている日本国際教育協会に対し、その事業費の補助に必要な経費千百七十七万円を、また第三十三回国際学士院連合会総会
13の国際文化の交流関係で、一つは国費外国人留学生招致ですが、現在主として東南アジア、中近東、ヨーロッパも若干入っておりますが、国費で留学生を招致しておりますが、明年度学年進行分のほかに七十人の新規留学生の給与の経費を計上しております。それから東南アジア、中近東からの留学生につきましては、特に招致の片道旅費について一部の補助をしたいということで、新規に計上いたしました。
それから13の国際文化の交流関係といたしまして、最初は国費外国人留学生招致、最初に留学生の人数でございますが、明年学年進行が百三十名ございますので、新規に七十名入って参ります。加えまして二百人の給与費が四千八百万、それから二番目に東南アジアとか中近東からの学生に対しましては、片道の旅費につきまして一部を補助いたしたいということで、新規に二百五十万を計上いたしました。
国際文化の交流はいろんな事業がここに入っておりますが、特に申し上げることは国費による外国人留学生、主として東南アジアからの留学生が中心になっておりますが、明年度新たに七十人を呼びたいという経費がこれに入っております。 学校給食関係の経費でございますが、学校給食の助成、これは資料では△が出ているように見えますが、実は△はないのでございまして、一億九千五百万円の増でございます。
第三番目には、財団法人日本国際教育協会補助に必要な経費、これは外国人留学生の受け入れ等の事業を行う経費のように承知しておりますが、現在どの国の人が何人くらい留学されているものか、これに対する内訳、並びに、それらの外国人は皆平等に取り扱われているのじゃないかと思いますが、それらの国々別に単価が違うならば、その内訳の資料。
国費による外国人留学生、特に東南アジアからの留学生の招致は、我が国の今後の国際関係の観点からも、きわめて重要な問題でありますが、昭和三十二年度は、留学生の増募をはかるとともに、これらの留学生の宿舎の建設及び、その管理運営に当る団体の助成等を含めて五千八百十二万一千円を計上したのであります。 第九は文化財保護に必要な経費であります。
国費による外国人留学生、特に東南アジアからの留学生の招致は、わが国の今後の国際関係の観点からもきわめて重要な問題でありますが、昭和三十二年度は、留学生の増募をはかるとともに、これら留学生の宿舎の建設及びその管理運営に当る団体の助成等を含めて五千八百十二万一千円を計上したのであります。 第九は、文化財保護に必要な経費であります。
次に外国人留学生宿舎建設補助費が二千七百万円見積られておりますが、これはどこにできる宿舎に補助されるのですか。おそらく東京からも設置の請願が出ているはずですし、大阪からも出ているし、京都などからも出ておりますが、どこに建てるものに補助されるのですか、ちょっと伺っておきたい。
国際文化の交流の振興のための諸経費をそれぞれ計上いたしておりますが、特に三番目に国費外国人留学生招致、これが相当額増額を予定しておりますのは、備考にございますように、新規に東南アジアから六十人その他欧米から二十人を招致して逐年的にこれを伸ばしていきまして、完成した場合には五百人程度の外国人が日本におるという姿に持っていくという考えで要求いたしております。
同時に、二番目に戻りますが、その国費外国人留学生のための宿舎を建設しなければなりませんので、その建設費もあわせて要求いたしておるわけでございます。なおこの事業をいたす主体といたしまして別途に多少でございますが、国際教育協会というような団体ができる予定で、その団体がこういう世話をしていったらという全体の構想でございます。
その次に国費外国人留学生の招致というのが関連いたしますが、現在国費によりまして外国人の留学生を招致いたしております。主として東南アジア関係でございますけれども、なおヨーロッパ、米大陸等にも及んでおりまして、現在学生が来ているわけでございますが、この留学生をさらに大幅に招致して国際文化交流の道を開きたいと考えて、第三番目では明年度から外国人留学生の招致数を拡大するという案を持っております。
一昨日は外国人留学生のことを諮問いたしました。そういうふうに現在の教育制度の多くは、このワク内で――改正のことも諮問いたしましたが、根本は、この今の教育制度のワク、またはこれに沿うて改善のことを選任者は諮問されております。今度思いたって一時的の臨時教育制度審議会を求めましたのは、今総理もちょっと御言明になりましたが、占領が終ってから、われわれ反省すべきことが二つ、三つあるのです。