1966-02-24 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
まず、外国人留学生教育につきましては、国費外国人留学生の人員を増加いたしますとともに、その受け入れ体制の強化をはかっております。また、国際学術文化の交流を促進するため、引き続き教授、研究者の交流を推進いたしますとともに、教育、学術、文化、スポーツ等の各種の国際会議への積極的な参加を行なうことといたしました。
まず、外国人留学生教育につきましては、国費外国人留学生の人員を増加いたしますとともに、その受け入れ体制の強化をはかっております。また、国際学術文化の交流を促進するため、引き続き教授、研究者の交流を推進いたしますとともに、教育、学術、文化、スポーツ等の各種の国際会議への積極的な参加を行なうことといたしました。
まず、国費外国人留学生の招致につきましては、新規の受け入れ人員を二十人増員し、また、修士課程への留学を希望する者に対しましては留学期間の延長を認めることといたしました。なお、日本国際教育協会に対する補助金のうちには関西留学生会館の建設のための経費が含まれております。
まず、外国人留学生教育につきましては、国費外国人留学生の人員を増加いたしますとともに、その受け入れ体制の強化を図り、また、国際学術文化の交流を促進するため、引き続き教授、研究者の交流を推進いたしますとともに、教育、学術、文化、スポーツ等の各種の国際会議への積極的な参加を行なうことといたしました。
まず、国費外国人留学生の招致につきましては、新規の受け入れ人員を二十人増員し、また、修士課程への留学を希望する者に対しましては留学期間の延長を認めることといたしました。なお、日本国際教育協会に対する補助金のうちには関西留学生会館の建設のための経費が含まれております。
まず、外国人留学生教育につきましては、国費外国人留学生の人員を増加いたしますとともに、その受け入れ体制の強化をはかり、また、国際学術文化の交流を促進するため、引き続き教授、研究者の交流を推進いたしますとともに、教育、学術、文化、スポーツ等、各種の国際会議への積極的な参加を行なうことといたしました。
まず、外国人留学生教育につきましては、新規受け入れ人員は本年度と同様二百人でありますが、来年度は日本語教科帯、辞典の編さん等、日本語教育の充実をはかり、また、試験問題の作成、試験官の派遣、寄宿舎の整備等、受け入れ体制の強化をはかることとして所要の経費を増額いたしております。
まず外国人留学生教育につきましては、新規受け入れ人員は本年度と同様二百人でありますが、来年度は日本語教科書、辞典の編さん等、日本語教育の充実をはかり、また試験問題の作成、試験官の派遣、寄宿舎の整備等、受け入れ態勢の強化をはかることとして所要の経費を増額いたしております。
○蒲生政府委員 外国人留学生の受け入れにつきましては、昭和二十九年度から国費留学生の制度を設けまして、当時は受け入れ数が三十人でございましたが、これが年々増員をいたしまして、三十八年度は百人に増員をしたのでありますが、さらに三十九年度はこれを倍増いたしまして、二百人の招致数に相なっております。
○政府委員(蒲生芳郎君) 千葉大学の留学生課程に女子の外国人留学生が十三人おりまして、これが寄舎の入寮につきまして、大学側が現在方針といたしておりますのは、一室に二人入れるという方針を、これは日本人の場合でございますが、そういう方針をとってまいっておりますが、この十三人に対しましても、基本的にはやはり日本人と同じような考え方でいくのが至当だと考えますけれども、しかし、外国人のいろいろ風俗習慣も違いますので
以上のほか、国費外国人留学生の増員及びその給与の改善等国際文化の交流を進め、新たにユネスコ関係団体に対する助成を行ない、また、文化功労者年金の引き上げを行なう等所要経費の増額計上をはかったのであります。なお、沖繩の教育に対する協力援助費につきましては、前年度と同様、別途、総理府所管として増額計上いたしております。 以上、文部省所管予算案につきましてその概要を御説明申しあげた次第であります。
以上のほか、国費外国人留学生の増員及びその給与の改善等国際文化の交流を進め、新たに、ユネスコ関係団体に対する助成を行ない、また文化功労者年金の引き上げを行なう等所要経費の増額計上をはかったのであります。なお、沖繩の教育に対する協力援助費につきましては、前年度と同様、別途総理府所管として増額計上いたしております。 以上、文部省所管予算案につきましてその概要を御説明申し上げた次第であります。
以上のほか、国費外国人留学生の楢員及びその給与の改善等国際文化の交流を進め、新たに、ユネスコ関係団体に対する助成を行ない、また文化功労者年金の引き上げを行なう等所要経費の増額計上をはかったのであります。なお、沖繩の教育に対する協力援助費につきましては、前年度と同様、別途総理府所管として増額計上いたしております。
以上のほか、国費外国人留学生の増員及びその給与の改善等国際文化の交流を進め、新たに、ユネスコ関係団体に対する助成を行ない、また、文化功労者年金の引き上げを行なう等所要経費の増額計上をはかったのであります。なの、沖繩の教育に対する協力援助費につきましては、前年度と同様、別途総理府所管として増額計上いたしております。 以上、文部省所管予算案につきまして、その概要を御説明申し上げた次第であります。
日本としては、今、国費の外国人留学生をお招きになっておりますが、この五月の末現在で、世界の各国から三百二十人の留学生と、それからこのほかにインドネシアからの留学生が三百四十六名でありますか、そうしてその両方のために、三十八年度に約二億円支出をすることになっておるようでありますが、実はこの四月に東南アジア、中近東、欧州からの婦人の留学生四名が泊まるところがないからというので、実は私のところに泊めたのでございます
それから、外国人留学生等の関係といたしましては、一千百万円余の増額になっておりますが、基本的な立て方は従来と全く変わっておりません。学年進行による留学生数の増が見込まれておりますが、その増に伴う給与費の増、その他が主たる内容でございます。
さらには、長期的な研究計画の実施とか、外国人留学生の受け入れ、外人講師の招へい等についても十分な予算的配慮を必要とする。特に、防災関係については災害の事後対策のみでなく、予防対策にも重点が置かれなければならないといったような意見や要望がございました。
外国人留学生につきましては、これは学部留学生の数はそのまま据え置きまして、研究留学生の数を約四十名ふやしたいというふうに考えております。それから新規な事項といたしましては、着後手当、一人一万円でございます。そういうものを要求いたしております。
まず、国際文化の交流につきましては、東南アジア、中近東等よりの外国人留学生の招致に要する経費として、学部留学生の給費額の引き上げ、帰国旅費の支給等に要する経費を含め一億五百八万円を、また、外国人留学生の受け入れ等の事業を行なっている財団法人日本国際教育協会の事業費の補助として二千百六十一万七千円を計上いたしたのであります。
まず、国際文化の交流につきましては、東南アジア、中近東等よりの外国人留学生の招致に要する経費として、学部留学生の給費額の引き上げ、帰国旅費の支給等に要する経費を含め一億五百八万円を、また、外国人留学生の受け入れ等の事業を行なっている財団法人日本国際教育協会の事業費の補助として二千百六十一万七千円を計上いたしたのであります。
次は、国際文化の交流でございますが、まず国費外国人留学生につきましては、新規招致の学生数は前年どおり据え置きまして、給費月額を二万円から二万五千円に、これは学部留学生につきまして引き上げております。それから三十三ページの一番最後の行にございます帰国旅費を新たに計上いたしております。
次は国際文化交流といたしまして、まず外国人留学生の招致でございますが、備考にもございますように、外国人留学生給与月額を二万円から二万五千円に引き上げております。それから従前は東南アジア、中近東関係の留学生につきましては、来日旅費だけを計上いたしておりましたが、三十七年度におきましては新たに帰国旅費を計上することにいたしております。そういった点が従前と違う点でございます。
まず、沖繩の教育につきましては、従来からの教員の内地派遣研究制度の実施及び国費沖繩留学生の招致のほか、新たに現職教員の再教育講習会に対する講師の派遣、沖繩在住高等学校生徒の特別奨学制度実施のための資金援助等を行なうこととし、これらのために必要な経費五千八百七十一万七千円、また、国際文化の交流につきましては、東南アジア、中近東、欧米等よりの外国人留学生の招致に要する経費として七千八百八十六万六千円を計上