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22078件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-11-10 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第4号

○川上委員 外務省担当じやない。通産省がそれを考慮に入れて計画しておるのか、方針を立てておるのか、それは一体行先まつ暗でそんなことはちつともわからずにやつておるのか、あるいは中日貿易などというものは将来できつこないという考えのもとで、通産省は計画しておるのか、これを聞いておるので、何も外務省のことを聞いておるのでない。

川上貫一

1949-11-10 第6回国会 衆議院 法務委員会 第3号

今の外務省お話は私もよく存じませんが、決して官吏の本旨に反するような行動をとつたのではないと思います。もしそれが宣伝の旅行に歩きましたならば、それは外務省の命令をもつて、一定の宣伝というとおかしうございますが、外務省の意思を世間に知らせるべく歩いたものと思います。しかしそれらの点につきましては、人事院にさらにこまかくお尋ね願いたいと思います。

殖田俊吉

1949-11-09 第6回国会 衆議院 外務委員会 第2号

野坂委員 別の問題でありますけれども、これは前の質問の続きでありますが、外務省はこの夏、各地方に出向いて国際事情知識普及という講演をなさつており、それに私の質問に対する答えが出ておりますが、この答えの重点は全然載つておりませんから、私はもう一度質問したいと思いますので、この資料の提供をお願いします。それは講演内容についてできるだけ詳しいものを私たちに提供していただきたい。

野坂參三

1949-11-09 第6回国会 衆議院 外務委員会 第2号

これができますと、非常に貿易上のクレーム決裁上役立ちますが、その後ちよつと情報を聞いておりませんので、外務省として関知されておるところがあるかどうか、それをお知らせ願いたいと思います。あわせて関税の問題ですが、国際関税協定というようなものをせひ早く結ばれたいというわれわれの希望ですが、その点に対しても情報がありましたら、お知らせ願いたいと思います。  

並木芳雄

1949-10-29 第6回国会 衆議院 外務委員会 第1号

それはこの前の国会が終つ後に、外務省官吏各地へ出張して講演をされた。私も秋田県へ行つたときに、向うの新聞の広告に出ておるのをはつきり拝見しました。これはどういう目的でどういう所へだれが行つてどういう題目のもとに講演したかということの資料を、この次に御提出を願うようにお願いいたします。  

並木芳雄

1949-10-29 第6回国会 衆議院 外務委員会 第1号

それから第二にお願いしたいことは、並木委員先ほどお話のように、外務省の主催で各地国際事情普及宣伝ですか、こういうふうな講演会を全国にわたつて八月から九月にかけて計画されて、実際実行されて、外務省官吏が方々で演説されました。その内容について私はいろいろ用いておりますが、この問題は非常に重大な問題で、單に一つ外務省だけの問題ではなくて、国際的に重大な問題が含まれていると思います。

野坂參三

1949-10-28 第6回国会 参議院 決算委員会 第1号

中平常太郎君 分科の数は二分科とし、その所管は第一分科国会、会計検査院、外務省、大蔵省、農林省及び商工省に関する事項並びに第二分科所管に属しない事項復興金融金庫大蔵省)を含む)  第二分科は裁判所、法務庁内閣、文部省、厚生省、労働省、運輸省及び逓信省に関する事項建設院及び公団石油配給配炭価格調整食糧配給等公団)を含む。等は内閣所管である。)

中平常太郎

1949-10-25 第6回国会 衆議院 本会議 第1号

本日政府外務省寺岡大使館参事官をロンドンに派遣することに決定いたしておりますが、これは前述の会議におきまして日本の加入についていろいろの問題が論議されます場合適当な説明資料を提供させたいために派遣するのであります。輸入食糧所要量につきましては、小麦を今考えている程度に買いつけることは通商政策上も決して支障がないと考えている次第であります。  

川村松助

1949-10-19 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

それから外務委員会の中に、実は俘虜情報局所管をほんとうは入れる方が正しいわけでありますが、特にここに入れなくても、外務省所管の中に当然入るというので除いております。しかし俘虜情報局仕事もやります。  それから大蔵委員会はかわりございません。  七の文部委員会は、日本学術会議所管に属する事項が新たに入りました。  厚生委員会農林委員会水産委員会その他はかわりございません。  

大池眞

1949-10-10 第5回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第11号

それから先ほど外務省課長さんが、九万五千人をソ連から帰すと言われたのは、ソ連政府の正式な発表ではない、これはタスの発表だ、だから責任あるソ連発表ではないということを言われました。当初において、そのようなことを今日お話になつた程度にはつきりお答えがあつたならば、共産党横田委員は、あのようにしつこく何時間繰返し繰返し数の問題について政府当局質問をされるはずはないと思う。

吉川久衛

1949-10-10 第5回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第11号

佐々木(盛)委員 先ほど外務省政府委員の方に質問をいたしましたが、きわめて不満足な回答でありましたので、あとで懇談的にお話をしようと思つて保留しておいたのですが、たまたま御答弁になりましたので、この際もう一つお聞きしておきたいのですが、従来は中共地区からの引揚げを総司令部を通じてどこに懇請されておつたか、総司令部はどこを対象にしてこの引揚げ問題を講じておつたのか。

佐々木盛雄

1949-10-10 第5回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第11号

武野説明員 足立委員からお話がございました残留者調査でございますが、昨年九月以降、正確に言えば十一月でありますが、外務省といたしまして、一般邦人に関する未引揚邦人調査というものを真剣にやつております。御承知のように、限られた予算と限られた人員で調査をいたしております。御承知のように方法としては留守家族の届出がまず第一であります。

武野義治

1949-09-13 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第9号

説明員大久保武雄君) 外務省ということに相成つております。かような機関ができれば、或いは密航につきましては、その連絡調整をやるということに相成るかも知れませんが、苟くも現場仕事は非常に緊密を要る次第でございますから、常に國警とは二者一体のつもりで今後におきましても取締りに当るつもりであります。

大久保武雄

1949-09-06 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第3号

或いは持ち帰り金等の権利の問題は主として外務省所管し、或いは恩給等の問題も外務省がこれを所管しておるというのでございますから、各省々々それぞれの部分的分担はございますが、総合的に見ますならば、政府全体が引揚者の生活を助成して行く、できない者は丸抱えにこれを救済して行くというような構想の下に行くべきだと思つております。

矢野酉雄

1949-09-06 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第3号

説明員矢野酉雄君) 今の恩給局長の御説明の中に、引揚者がいろいろな書類拔つて來ないから困るというような御意見がありましたけれども、持つて來らせられなかつた、一枚の書類も持つて來ることを許されなかつたのですから、この問題は今淺岡議員岡元議員からの御要請でありますが、先ず第一に本人がその外務省の関東州残務整理事務局事務所、それから朝浅残務事務局事務所それから台湾残務事務所がありますから、そこで

矢野酉雄

1949-09-06 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第3号

これは勿論外務省等でも説明を聞きますと、外務省あたりがしつかりやつて貰わなければならんと言つておることは分つておるのですが、恩給局長からも鞭撻して頂きたいと思います。今私が申上げました問題は、六百二十万の引揚者が外地におけるところの債務というので一應全部今のところは棚上げされておる。

岡元義人

1949-09-02 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第2号

外務省は一般引揚者に対して、今までいつも私外務省にはお叱言を委員会で言つておるのですが、割合冷淡なんです。実際外務省は親身になつて、帰つて來てからすつかり内地に引継ぐまでの責任外務省が負うべきたというのが私のいつも言う主張なんです。凍結しておる、ただこう申しましても、担保に入りましたものを逐次返済して参りまして、後一回四、五百円返せば済んだんだというような恩給が沢山あるのです。

岡元義人

1949-08-20 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

外務省あたりである程度調査がなされているように承つておりますが、具体的な内容承知しておりません。  次に委員会審議内容の問題でありますが、これは内容取扱いいかんによりましては問題が起りますので非公開という建前で参つております。從いまして新聞発表等につきましても慎重を期しているわけであります。

森本潔

1949-06-04 第5回国会 衆議院 政府支払促進に関する特別委員会 第9号

岡野委員長 それにつきまして、委員長名前で各官廰紹介状を出しましたが、外務省からは、そういうものはないという回答がありました。しかしほかの方面ではそれぞれ、資料を急いでやつているようですから、不日到着すると思いますので、その上でまた皆さんにお諮りして善処いたしたいと思います。

岡野清豪

1949-05-30 第5回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第9号

○玉置(信)委員 高倉委員からの議事進行についての御発言通りに、本日はこの程度に散会いたしまして、委員会は継続できることでありますが、しかしあまり延びますと、各委員の都合もありましようから、遅くも來月の二日までにもう一度委員会を開きまして、その間に横田委員からも要求せられたことく、政府当局、すなわち外務省におきましては、ある程度責任をもつて答弁のできるようにすべての資料を携えて、この委員会を円満に進行

玉置信一

1949-05-30 第5回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第9号

山本委員 私は本日の委員会に列席しまして、皆様方からのいろいろな御意見を聞いたのでありますが、要点は同じだと思いますけれども、現在持つておられる外務省あるいは援護廳、その方面数字は刻々にかわるものだと思います。今日はこうだ、いろいろな調査の結果、今日における正確な数字はこうだと思うということを外務省は常に発表し得る態勢になつていただきたい。

山本利壽

1949-05-30 第5回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第9号

受田委員 今のように重要な数字を示される場合に、政府当局においては外務省のそれぞれの局長及び厚生省責任のある局長、こういうように政府委員をできるだけ網羅してここに出ていただき、そうして責任ある答弁をしていただいて、その場でわれわれを納得させるように、特に委員長において御盡力願いたい。

受田新吉