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38301件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-12-13 第7回国会 衆議院 選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

逢澤委員 新聞報道評論の問題は、今新聞報道評論のことに集中しておりますが、少くとも五箇月も六箇月もかかつてこれだけのものができたのですが、このすべてがこれにかかつて来ると思います。もしこれが新聞参社の要求しておるようなことになると、他の制限は、まるきりやめてしまつたらいいくらいになると思います。そのくらい重大性を持つておる。これは皆様御同感と思う。

逢澤寛

1949-12-04 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

田中(織)委員 政令でやろうかということについては新聞紙報道だけでない。たまたまきのう参議院の農林委員会において、森農林大臣からそういうことをはつきり言われておる。農林大臣を弁護される官房長官の胸中は了解できますが、国会開会中にそういう処置をすることは、おそらく官房長官として行わないだろうと思います。この点についてもう少し明確な御答弁を願います。

田中織之進

1949-12-04 第7回国会 衆議院 本会議 第1号

吉田首相に、十一月十六日、衆議院本会議に出席せず、二時半から外相官邸で、三時間にわたつて米太平洋沿岸の有力な土建業者アツキンソン氏と会談したと、読売新聞報道されている。(拍手)しかもアツキンソン氏は、会見後、INSの記者に対して次のように語つているのであります。(「そこまで言つてはだめじやないか」と呼ぶ者あり)そこまで言つちやだめだという話がありますが、もう少し言わなければならない。

神山茂夫

1949-12-04 第7回国会 衆議院 本会議 第1号

翌四日の新聞は、一齊にただいまの七千八百七十円程度の人事院勧告が出ることを報道しておつたのでありまするが、今日の勧告の内容を拜見いたしますると、この問題は火急に処理しなければならないので勧告をするから、ということが書いてもありまするけれども、もし人事院総裁が、真に公務員諸君の利益を守り、働いておりまする者の生活の擁護を考えまするならば、政府予算案を編成する以前において当然勧告すべきであつたと思うのでありまするが

土橋一吉

1949-12-04 第7回国会 衆議院 本会議 第1号

二日の大蔵大臣談として新聞紙上報道されたところを見ますと、ベースは将来とも絶対かえないというのではないが、しかしながら、明年度予算は六千三百七円ベースで組んであるというような表現をなさつておるのでありますが、今回の勧告が出た以上、当然十二月一日より実施するために、補正予算を至急提出すべきだと考えるのであります。これに対する政府の御見解を承りたい。

成田知巳

1949-12-03 第6回国会 参議院 農林委員会 第10号

板野勝次君 併し昔から火のない所に煙は立たないというのでありまして、農林当局でこのようなことが検討されたらばこそ毎日新聞報道しておるのだと思いますが、このような検討が農林事務当局の間でなされたかなされんかは、重要なる責任者である農林大臣は御承知の筈だと思いますが、果してこのようなことを検討されたのでしようか、どうでしようか。

板野勝次

1949-12-03 第6回国会 衆議院 懲罰委員会 第2号

この点は私はこまかく申し上げますと時間がかかりますから、省略いたしますが、国民がひとしく認めておるところであり、また新聞記者あたり舞鶴に参りまして報道しておりますことも、これが歪曲されておるならば別でありますが、ある程度これは私どもも信じておる。また私も親しく舞鶴行つて、この実情を見ておる。

中川俊思

1949-12-03 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

現物の不足するものの額が十億二千万円という巨額に達しておりますので、この件につきましてこの前の委員会におきまして毎日新聞報道せられました木炭十億円の不足という問題を中心にいたしまして齋藤国警長官委員会におけるところの説明を要求いたしましたところが、その資料が国警刑事部防犯課から参りましたから、それにつきまして少しお伺いを申上げたいと思います。

小川友三

1949-12-02 第6回国会 衆議院 本会議 第23号

拍手)  新聞報道によりますと、引揚船の最後の船は、本日をもつてこの冬の終りだと言われております。政府の責任ある発表によりますと、いまだ帰らざる者数十万、われわれは、この間におけるギャップに対して、ほんとうに涙をのんで、心の中で泣いておるのでございます。幾たびか、この決議案は本会議場に上程されました。

並木芳雄

1949-12-02 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

去る十一月の二十五日に、毎日新聞に、「僞証書や幽霊供出各地で続々発かる」という題、「木炭十億円の不足」という題で報道されておりますので、政府の方に特にお伺い申上げたいのですが、岩手県の例が出ておりますが、それから福島県の例と宮城県の例と靜岡県の例と新潟県、埼玉県、長野県とございます。

小川友三

1949-12-01 第6回国会 衆議院 本会議 第22号

ことに本運動の特徴としては、従来のごとく、文化問題を、ただに芸術、美術等に限定することなく、新聞、雑誌、ラジオ、映画等報道機関より、図書館、博物館等に及び、さらに教育並びに社会科学自然科学等の部門をも包含し、広範囲なる一般生活の向上を目ざして、その活動を拡大した点にあるのであります。これは、まことに文化問題に対し新しき時代の意義を與えたものと言うべきでありましよう。  

岡崎勝男

1949-12-01 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第11号

○小林(進)委員 私はおいおいにお聞きしたいと思つているのでありますが、大体私ども永井博士知つたのは、新聞報道によつて初めて永井博士という方の人格も頭に入れたのでありますが、その新聞の最初の報道というものは、長崎医大原子医学を專門とする永井教授は、原子爆彈でその妻を失い、自分も重傷を負つて余命幾ばくもないと診断されている。

小林進

1949-11-30 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号

神山委員 官房長官に御尋ねしますが、今淺沼君の言われたことは、新聞報道ですから、あなたはそれは知らないとおつしやるかもしれないが、新聞報道の中には郡君と橋本君その他の話合いの結果、こういうふうにきまつたということを書いておる。そういうことをあなたは知つておるか知らないかということです。

神山茂夫

1949-11-30 第6回国会 参議院 予算委員会 第10号

それからこの間の新聞でとにかく国鉄に全国的に相当あるというような印象を与える記事が出たのでありますが、これについてこの機会にもう一度国鉄の職員の名誉のために私はそういう新聞報道されたような事実はないということを、若し自信がありますならばこの席上で述べておいて頂きたいと思います。

栗山良夫

1949-11-29 第6回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第5号

従つてそれについては、何ら正式の報道がございません。  なお、今年の春、新聞通信等で伝えられた、いわゆる九万五千の数字の問題がございますが、新聞報道があつた直後、政府といたしましてはソ連から正式な報道をとつてもらうように司令部に要求したのでありますが、それについては、一回も正式な報告はございません。  

倭島英二

1949-11-29 第6回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第7号

三浦法制局参事 百四十八條の新聞報道等の自由の問題と関連いたしまして、新聞関係編集方面人たちから、いろいろ意見が出されたのでございまして、その点は、この委員会におきましても、前にもいろいろ論議された事項ではございまするが、重ねてそういう意見がございましたので、申し上げることにいたします。  

三浦義男