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7347件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-03-04 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

ところがその後国税庁から普通の事業所得者については二月の半ばごろ、農業所得者については二月末までに申告してよろしいというお知らせを出されたようでありますが、法律できまつておることを——これは私は都合がいいのですよ。だから私どもは文句は言いませんけれども、法律で一月三十一日までに出せというのを、国税庁が二月末まででもよろしいというのは、これは一体どこから出て来たのでありますか。

内藤友明

1950-03-04 第7回国会 参議院 予算委員会 第7号

           川上  嘉君            藤田 芳雄君            小川 友三君   国務大臣    大 蔵 大 臣 池田 勇人君   政府委員    大蔵政務次官  水田三喜男君    大蔵事務官    (大蔵官房長) 森永貞一郎君    大蔵事務官    (主計局長)  河野 一之君    大蔵事務官    (主税局調査課    長)      忠  佐市君    国税庁長官

山田佐一

1950-03-03 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

今回異議処理方法を改正いたしますと共に、新たに国税庁及び国税局専門協議団を設置し、その適切迅速な処理を図ることといたしました。即ち改正された要点を申上げますと、税務署調査によりなした更正決定に対する異議につきましては、再調査請求ができることとし、再調査決定不服のある者は国税局長審査請求ができることといたしたのであります。

水田三喜男

1950-03-03 第7回国会 衆議院 予算委員会 第20号

 大 臣 森 幸太郎君         国 務 大 臣 本多 市郎君  出席政府委員         地方自治庁次長 荻田  保君         大蔵事務官         (主計局長)  河野 一之君         大蔵事務官         (主計局次長) 東條 猛猪君         大蔵事務官         (主税局長)  平田敬一郎君         大蔵事務官         (国税庁税部

会議録情報

1950-03-02 第7回国会 参議院 農林委員会 第9号

こういうふうな意味でありまして、実は今年の供出の問題がさように厄介なものでありますだけに、我々といたしましても、大蔵省に連絡を取りまして、かような事実を実は連絡してあるのでありまして、国税庁といたしましても先程お話のありましたように、供出の最後的な数量を掴んで貰つて、そうしてこれを課税の対象にする。こういうことにして貰わなければいけないということを実は連絡いたしてあるのであります。

坂本實

1950-03-02 第7回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

でありますかり所得金額から一万二千円を認めてもらうことは、大蔵省国税庁にはそんな気持はないのでありますが、ややともすると出先官庁の下の官吏の実際われわれと折衝する方におきましては、決定額が少いからその分をあるいは見込んで課税するというようになりはしはいか。これは私の取越し苦労かもしれませんが、こういうようになりがちになると私は考えるのであります。

寺山三郎

1950-03-02 第7回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

こういう木品に対してある程度差押えをやつておりますが、品川の管内におきましても、風聞によります、たとえば区会議員のボスが土地なんかを相当売つて利益があるにもかかわらず税金がかかつていないというようなうわさがあるのでありますが、こういう大きな会社なりあるいは大口の――よく税務署へ行きますと三百万円以下の税金に対しては直接税務署でかけるが、それ以上になると一々国税局あるいは国税庁の方へ相談しなくちやならぬというようなことがあるらしいのでありますが

河田賢治

1950-03-02 第7回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

森公述人 ある一定額以上の個人所得者、あるいは法人税につきましては、国税庁あるいは国税局の方に移管しまして、国税局が直接調査をしているものもあります。従いまして先ほどの点は、品川でやつているかあるいは国税局でやつておるか調査した上でなければわかりませんが、国税局でやつているものもありますし、また税務署でやつているのもあります。

森藏之助

1950-03-02 第7回国会 衆議院 予算委員会 第19号

勇人君         国 務 大 臣 本多 市郎君  出席政府委員         地方自治庁次長 荻田  保君         大蔵政務次官  水田三喜男君         大蔵事務官         (主計局長)  河野 一之君         大蔵事務官         (主税局長)  平田敬一郎君         大蔵事務官         (銀行局長)  舟山 正吉君         国税庁長官

会議録情報

1950-03-01 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

三宅(則)委員 高橋長官ちよつと伺いますが、これは国税庁地方との関連の多いことでありますが、国税庁できまりましだ、いわゆる各税務署できまりましたものを地方の方へお移しになるのでしようか。そのために地方税国税がきまつてから、これに対して何パーセントかかるといつて来るのですか。移されるものか、それともそれには関係がないものか、ちよつと伺います。

三宅則義

1950-02-27 第7回国会 参議院 人事委員会 第6号

国務大臣池田勇人君) 勤労所得源泉課税につきましては、只今のところ或る程度自然増收は期待し得る状況でございまして、幾らということははつきり申上げかねますが、大体国税庁なんかの報告を、取りますと、五十億程度はできるのじやないかと思います。又その他の法人税或いは酒税の方におきましても、相当程度出て参りましようが、申告納税に対する徴收がなかなか困難を予想されております。

池田勇人

1950-02-27 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

さてそこで今度は国税庁長官にお伺いいたしますが、国税庁としてはこの見積りの範囲内でとろうというのでありますか。それともいつも長官のおつしやるように、税法の定めるところによるのであるという態度で行かれるのでありますか。今度の予算の執行という面からいつて長官としては一体どちらに重きを置いて考えておられるか。

小山長規

1950-02-25 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

そこで政府国税庁を通して、各税務署等を督励いたしまして、この問題の出奨励講習等に当つておるようでありまするが、この青色申告を完全にさせるかさせないかは、この制度の成否のわかれ目でもあり、そして来るべき二十五年度徴税の上にも、重大な影響があるのではないかと思うのでありますが、この成績をいかにして挽回するかというような事柄について、国税庁といたしましては、何らか具体的な手があつてしかるべきだと思うのでありますが

川島金次

1950-02-24 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

今回異議処理方法を改正いたしますとともに、新たに国税庁及び国税局に專門の協議団を設置し、その適切迅速な処理をはかることといたしました。すなわち改正された要点を申し上げますと、税務署調査によりなした更正決定に対する異議につきましては、再調査請求ができることとし、再調査決定不服のある者は、国税局長審査請求ができることといたしたのであります。

池田勇人

1950-02-21 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

たとえば最近のように、相当税務署の検査が嚴重であつて、ある会社国税庁査察の手が入つた、そういつたような場合に、しかも相当の脱税というか、更正決定等があつたという場合は、この三号では必ずしも記載しなければならない事項にはなつていないのでありますが、それが会社事業内容相当影響を及ぼす場合もあるだろう、そういうような場合には、現在査察を受けているとか、あるいは査察を受けた結果、こういう税金決定があつたというようなことも

湯地謹爾郎

1950-02-18 第7回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

それから第二でございますが、これは先般国税庁から資料として提供いたしましたところによりまして、大体一月末で、なお今年度予算額に対しまして、お話の通り千八百億円程度残つておりますが、その收入は大体において、全体としては確保することが可能でありますし、またそういうことで行きたいと考えております。  

平田敬一郎

1950-02-17 第7回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

ども組織を持ちませんから、そういうことを言うことはできませんし、われわれが引受けましても、税務署なり国税庁個人で相談に行つて陳情する。つまり組織を通じてやらぬと高い税金を納めなければならぬ。農民組合に入らなければ減税や何かの措置が講ぜられないからというので、むりに農民組合に加入させる。

井手光治

1950-02-17 第7回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

ところが平均して税務署の方では五万二、三千円、それから国税庁の方はこれはずつと上になりますが、その他の方面と比べても、これにちよつとつつ込んでお答えにくいと思うくらいにあまり安い。この法の尊嚴を守る一番かんじんの裁判官やあるいは検察事務官が、これで満足しておられるならばまことにけつこうであるが、われわれとしては公平な処置をしなければならぬ。

奧村又十郎

1950-02-17 第7回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

年度租税収入の四千四百億に対しまして、国税庁及び税務署行政費を合せましても、大体百十億足らずの金になつておりますが、二十四年度から見ますと、国税收入相当減収になつておるのであつて、本来言いますと、税收入総額に対する徴税行政事務費比率に大体の目安がなければならぬと思う。本年度租税総額に対する二十四年度徴税行政の経費と、二十五年度との比率は一体どういうことになつておりますか。

井手光治

1950-02-15 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第9号

これに対しまして大蔵御当局のお考え方は、この成行きを余りにも甘く御覧になつておられるのじやないか、つい先月も或る会合で国税庁の或る課長の方が、消費税撤廃の日が判然としておるのに、そんなに商品を抱えておるということは、商売のやり方が下手なんだという御意見がありましたが、販売業者特に問屋というようなものは、商品を多くタンクいたしまして、消費者又は小売業者需めに応じまして選択買をさせることが職務であり、

沼田義雄

1950-02-14 第7回国会 参議院 厚生委員会 第12号

ただ保險診療自由診療とを一緒くたにして腰だめで何割利益だというふうな場合がありますので、それは困るということを申したことがありますが、これは私共の努力と申しますか、或いは医師会あたり努力につきまして我々が驥尾に附したような恰好でございますけれども、先般地方税務機関の方に国税庁からそういうおうな保險診療につきましては自由診療と区別をして、よく実態を見でかけろというような通牒が参りましたので、その

安田巖