1949-11-28 第6回国会 衆議院 文部委員会 第13号
○若林委員 私今年度の国政調査のときに、ただいま問題になつております予定地の視察をするの機会を得たのであります。請願の趣旨に述べられておりますことと同様のお考えを、文部当局もお持ちになつておられると察知いたすのであります。
○若林委員 私今年度の国政調査のときに、ただいま問題になつております予定地の視察をするの機会を得たのであります。請願の趣旨に述べられておりますことと同様のお考えを、文部当局もお持ちになつておられると察知いたすのであります。
そういうようなものも広い国政調査の見地からわれわれが今後出さなければ、戰争のために大きな犠牲を拂つた者の霊が浮ばれないことになるわけですが、政府の方で出されている十六億何がしという財源は、われわれが会計検査院の立場にあるわけではないので、現実にこれはどの帳簿からどれだけ出ているかということは、政府側を信用するよりほかないわけであります。
議案がないから国政調査権をとつておかないといかぬ。そこで今お願いしておきたい。こういうことだそうであります。
○大池事務総長 人事委員会から国政調査承認要求が参つております。これは国家公務員法附則第九條による試験に関する事項を調査いたしたいという御要求でございます。御了承を願いまます。
————————————— 本日の会議に付した事件 政府職員の新給與実施に関する法律の一部を改 正する法律案(内閣提出第一号) 国家公務員の職階制に関する法律案(内閣提出 第二九号) 特別職の職員の給與に関する法律案(内閣提出 第一八号)(予) 人事官彈劾の訴追に関する法律案及び人事官彈 劾訴追手続規程案の両案文に関する件 国政調査承認要求に関する件 ———————————
○星島委員長 先刻中曽根委員より、国家公務員法附則第九條による試験につきまして、参考人を呼び、意見を聽取いたしたい旨の提案がありましたが、これは当委員会に付託となつております議案とは関係がありませんので、もしその必要があれば、議長に対して、国政調査の承認を求めなければなりません。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 国政調査承認要求に関する件 労働事情に関する説明聴取 ―――――――――――――
本労働委員会におきまして、衆議院規則第九十四条による国政調査の承認要求をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○仲内委員 わが外務委員会は、わが国外交政策樹立のための基本的な研究として、第一国会以来本第六国会に至るまで、各国会ごとに、国政調査として国際経済に関する総合調査、講和会議に関連する諸問題の二項目につき、継続的に審査を続けて来ておるのであります。
○大池事務総長 労働委員会から国政調査承認の要求が参つております。その調査事項は労働事情に関する事項ということであります。本会期中関係方面から意見を聴取したり、資料を要求したりという問題でありますから、御承認願いたいと思います。
○大村委員長 ただいまの労働委員会の国政調査承認要求の件につきましては、議長においてこれを承認すべきものと答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
たとえば選挙法に関することは地方行政委員会の所管でありますが、選挙法の特別委員会が設置されましてから、この特別委員会がこれを取扱つて法案を起草いたしておりますし、地方行政委員公の国政調査も、選挙に関する事項だけは除外して議長が承認しておるのが実際の取扱いであります。
○大池事務総長 経済安定委員会から国政調査の要求がございまして、調査すべき事項は経済の安定に関する事項を本会期中にいたしたいということであります。御承認を願いたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大村委員長 ただいまの経済安定委員会の国政調査承認要求の件は、議長においてこれを承認すべきものと答申することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ことに私ども予算委員会といたしまして国政調査の際に各税務署の実態を調査してみますと、専門学校以上を出た者がわずかに全体の二割、しかも年齢にいたしまして二十三歳以上がわずかに三割、さらに経歴経験という意味において、二年以上ないし三年以上の経験のある者がわずか二、三割、こういう状態でありまして、実にその質の劣惡であるということは、調査をいたしてみてまことに驚いたわけでありますが、これに対しまして、大蔵大臣
ができたのでございますけれども、その中で、きようは会計検査院の方もおいでになつておりますので、御答弁を願いたいと思つておりますが、現在国有鉄道の五月の三十一日から六月の一日に引継ぎましたいろいろの作業資産、固定資産等があるのでございますが、私どもの調査によりますとこれが非常に現品と帳簿との食い違いがあるというようなことも聞いておりまして、そういう点の検査、監督、指導、調査というものが、実は運輸委員会としても国政調査
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 国政調査承認要求に関する件 価格調整公団法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一九号) ―――――――――――――
この際お諮りいたしますが、委員会運営の進みますにつれまして、当然国政調査の必要が生じて参りますので、衆議院規則第九十四條の定めるところによりまして、議長の承認を求めたいと存じます。ただいま国政調査承認要求書を朗読いたします。
先般もプライベートに申し上げたのですが、この委員会でああやつて視察に行くのは、調査団ではないのでありまして、調査団なら調査報告をするとか、あるいは意見書を出すとかいうことでいいと思いますが、国政調査の件は議長まで調査の件を申し出ることになつておりますが、その各般についての意見は、今苅田さんがおつしやつたように、委員会全体が意見を出そうということならいいと思いますが、そうでなければ、見た面が非常に悪かつたということに
○大村委員長 それではただいまの内閣委員会の国政調査承認要求の件については、議長においてこれを承認すべきものと答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大池事務総長 内閣委員会から国政調査承認要求が参つております。国政調査の事項は、行政機構に関する事項を調査いたしたいという申出であります。これは内閣委員会の所管事項でありますから御承認をお願いしたいと思います。
去る十一月八日の本委員会の決議によりまして、委員長より議長に提出いたしましたところの、通商産業行政に関する事項についての国政調査承認要求書に対しまして、昨十日議長より承認をいただきました。なお昨十日、十津川村電化事業費国庫補助の請願外一件、計二件の請願が付託せられました。以上お知らせいたしておきます。
去る十月二十七日、本委員会より議長に提出いたしました国政調査承認要求書につきましては、同日付の公報掲載の通りに承認になりました。
————————————— 本日の会議に付した事件 国政調査承認要求に関する件 —————————————
本日の日程は国政調査承認要求の件であります。衆議院規則第九十四條によりまして「常任委員会は、会期中に限り議長の承認を得てその所管に属する事項につき、国政に関する調査をすることができる。」ということになつております。そこで本委員会において、行政機構に関する事項について国政調査をしたい旨、議長に承認要求書を提出いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
従つて開会中の国政調査はできるだけやらないという原則を一応承認をして、今度の問題は法案にも関係する問題だからという意味でやるということならば賛成ですが、原則は守つていただきたいと思います。
——ただいまの国政調査承認要求の件につきましては、議長においてこれを承認すべきものと答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先般第五国会の閉会中、本委員会におきましては図書館の運営に関する閉会中の案件に基いて国政調査をすることになりまして、東北、北海道方面に委員を派遣いたし、地方図書館の運営状況及び機構の調査を実施したのであります。この際その調査の御報告をいたしたいと存じますが、いかがでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した件 国政調査承認要求に関する件 電力行政に関する説明聽取 —————————————
まず国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。
それでは通商産業行政に関する国政調査の承認要求をいたすことに決します。 —————————————