1949-11-08 第6回国会 衆議院 電気通信委員会 第2号
去る十月二十八日本委員会より提出いたしました国政調査承認要求書に対し、十月三十一日議長にこれを承認されましたからご報告申し上げます。 本日は公報を持つてお知らせしました通り、電気通信行政について当局より説明を聽取し、質疑を行いたいと存じます。電気通信大臣。
去る十月二十八日本委員会より提出いたしました国政調査承認要求書に対し、十月三十一日議長にこれを承認されましたからご報告申し上げます。 本日は公報を持つてお知らせしました通り、電気通信行政について当局より説明を聽取し、質疑を行いたいと存じます。電気通信大臣。
本日の日程に入ります前に、去る十月三十一日の委員会において、議長に提出いたしました国政調査承認要求書は、本日議長において承認いたされましたことを御報告申し上げておきます。
○大池事務総長 国政調査承認の要求に、郵政委員会と法務委員会から参つております。郵政委員会の方は、郵政行政に関する事項の調査を本会期中にいたしたいということであります。これは全然問題ないことであります。法務委員会の方は法制に開する事項、訟務に関する事項、検察行政に関する事項及び裁判所の司法行政に関する事項の調査をいたしたい。こういう二委員会の要求がございます。
○大村委員長 それではただいまの国政調査承認要求の件につきましては、いずれも議長においてこれを承認すべきものと答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大村委員長 この際国政調査承認要求の件につきまして議長から諮問がありますので、それを便宜お諮りをいたします。事務総長から御説明を願います。
————————————— 本日の会議に付した事件 国政調査承認要求の件 お年玉つき郵便葉書等の発売に関する法律案( 内閣提出第二二号) 郵便物運送委託法案(内閣提出第一一号)( 予) 郵政行政に関する説明聽取 —————————————
それでは衆議院規則第九十四條によりまして、国政調査承認の要求書を議長に提出いたさねばなりませんが、要求書の内容につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本委員会の活動を一層活発たらしめるとともに、遅帶なく運営いたしまするために、国政調査の承認を要求いたしたいと思います。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
去る十月二十九日議長に提出いたしました国政調査承認要求書に対し、三十一日承認されましたので、これを御報告申し上げます。 まず地方自治に関する件、次に地方財政に関する件、これを一括しまして議題といたします。 町村分離問題について、川本委員より発言を求めておりますから、この際これを許します。川本委員。
————————————— 本日の会議に付した別件 理事の互選 国政調査承認要求に関する件 —————————————
○角田委員長代理 次に国政調査承認要求の件につきお諮りいたします。 衆議院規則第九十四條により「常任委員会は、会期中に限り議長の承認を得てその所管に属する事項につき、国政に関する調査をすることができる。」
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 国政調査承認要求に関する件 —————————————
当委員会は、新制大学、六・三制問題に関する事項、教育委員会に関する事項、国宝保存に関する事項及び新興宗教に関する事項につきまして、閉会中審査をいたしましたが、まだその審査が終了するに至つておりませんので、あらためて衆議院規則第九十四條により、これらの件及び文部行政一般に関して国政調査の承認を得ておきたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお議長あての国政調査承認要求書の提出につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大池事務総長 電気通信行政の国政調査をいたしたいというのですが、電気通信委員会に何かの議案がなければ、委員会を開いて政府委員その他を呼んでいろいろな事項の調査ができないわけです。ですから議案がすぐ出て来ない場合には、電気通信委員会としては電気通信行政に関する一般の国政調査をいたしたいという申出であります。
○大池事務総長 ただいま審議委員会から国政調査承認要求が参りました。これは教育行政、新制大学、六・三制問題に関する事項の国政調査をいたしたいということでありますから、お願いをいたしたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 —————————————
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 国政調査承認要求に関する件 —————————————
なおこの際、国政調査承認要求書を文書をもつて議長に提出しなければなりせんが、その手続につきましては委員長に御一任を願いたいと思いますが、別に御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小笠原委員長 次に国政調査承認要求の件を議題いたします。わが国の農林行政重要性にかんがみまして、国政に関する調査をする必要があると思います。従つて調査する事項は、食糧、蚕糸、畜産、林業、開拓、土地改良、農業課税、農林金融及びその他農政一般に関する事項であります。
一郎君 中川 俊思君 幡谷仙次郎君 松永 佛骨君 丸山 直友君 岡 良一君 堤 ツルヨ君 川崎 秀二君 伊藤 憲一君 苅田アサノ君 委員外の出席者 專 門 員 川井 章知君 專 門 員 引地亮太郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 国政調査承認要求
○堀川委員長 それでは国政調査承認要求をいたすことに決定いたしました。 なお要求書の提出の手続等に関しましては、委員長に御一任願いたいのでございますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀川委員長 次に日程を追加いたしまして、国政調査承認要求に関する件を議題にいたしたいと存じます。御承知のごとく現下の厚生行政の重要性にかんがみまして、本委員会の活動をかんぺきにいたすためには、前国会と同様に本会期中におきまして、衆議院規則第九十四條による国政調査の承認を要求いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 国政調査承認要求に関する件 —————————————
去る二十七日提出いたしました国政調査承認要求書に対し、同日議長の承認を得ましたので、理事会を開き種種協議いたしましたところ、これら調査を実施しまするために、それぞれ、部門別に、すなわち水産金融に関する小委員会、漁港に関する小委員会、水産資材に関する小委員会、水産物集荷配給に関する小委員会、水産貿易に関する小委員会、水産業協同組合に関する小委員会、水産資源維持に関する小委員会等を設け、なお目下審査中の
參三君 玉井 祐吉君 出席政府委員 外務政務次官 (政務局長) 川村 松助君 外務事務官 (政務局長) 大野 勝巳君 外務事務官 西村 熊雄君 委員外の出席者 專 門 員 佐藤 敏人君 專 門 員 村瀬 忠夫君 本日の会議に付した事件 理事の互選 国政調査承認要求
○岡崎委員長 なおお諮りいたしますが、本委員会は第一回の国会以来この前の第五国会まで、また第五国会の閉会中にも引続き国際経済に関する総合調査並びに講和会議に関連する諸問題について、国政調査の承認を得て、いろいろの角度から本問題を研究して来たのであります。
会議 昭和二十四年十月二十八日(金曜日) 午前十時四十四分開議 出席委員 委員長 辻 寛一君 淺香 忠雄君 飯塚 定輔君 庄司 一郎君 中馬 辰猪君 中村 純一君 降旗 徳弥君 松本 善壽君 受田 新吉君 河口 陽一君 ————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 国政調査承認要求
○辻委員長 次に国政調査承認要求の件につきましてお諮りいたします。 委員会の審査は、国会法第四十七條によりまして、付託された事件について行われるのでありますが、常任委員会におきましては、付託された事件以外につきましても、衆議院規則第九十四條によりまして、議長の承認を得て、その所管事項に属する事項につき、調査を行うことになつております。
————————————— 本日の会議に付した事件 未復員者給與法の一部を改正する法律案(内閣 提出第五号)(予) 食糧の輸入税を免除する法律の一部を改正する 法律案(内閣提出第六号) 印紙をもつてする歳入命納付に関する法律等の 一部を改正する法律案(内閣提出第一二号) 国政調査承認要求に関する件 —————————————
なお議長のもとに提出いたしまする国政調査承認要求書の作成及びその提出手続等につきましては、委員長及び理事に御一任願いたいと存じます。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中(織)委員 本委員会の活動にきわめて重要な案件でありまするので、本国会においても引続き国政調査として継続せられんことを望みます。
角榮君 内藤 隆君 西村 英一君 山本 猛夫君 上林與市郎君 前田榮之助君 八百板 正君 増田 連也君 村瀬 宣親君 池田 峯雄君 高田 富之君 寺崎 覺君 委員会の出席者 專 門 員 西畑 正倫君 ————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 国政調査承認要求
○淺利委員長 次に国政調査承認要求の作についてお諮りいたします。この際国土計画、地方計画、都市計画、住宅復興、治山治水事業、災害復旧、道路に関しまして国政調査の承認を得ておきたいと存じます。つきましては衆議院規則第九十四條により議長に対して国政調査承認要求書を提出いたすに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 漁業法案(内閣提出、第五回国会閣法第一八六 号) 漁業法施行法案(内閣提出、第五回国会閣法第 一八七号) 国政調査承認要求に関する件 —————————————
○石原委員長 まず水産物の生産増強、漁港及び漁船等に関し、今国会も積極的に調査いたしたいと存じますが、これにはあらためて議長の国政調査承認を要しますので、その調査事項、目的、方法及びその手続等は委員長において、とりはからうに御異議ありませんか。 〔「異議なし、」と呼ぶ者あり〕
○大池事務総長 ただいま委員長から御宣言のように、建設委員会と水産委員会から国政調査承認の要求が参つております。大体当該委員会の権限内のことでありまして、建設委員会の方は国土計画、地方計画、都市計画、住宅復興、治山治水事業、災害復旧、道路等に関する事項が入つておるわけであります。
○大村委員長 それではただいまの国政調査承認要求の件は、議長においてこれを承認すべきものと答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○神山委員 赤松君が意見を出されたので、かえつて問題が大事になつて来たのでありますが、赤松君が今言われましたように、これは国政調査に関して委員会が報告するのであるから、反対討論、あるいは少数派報告というようなものはいらないという意見を赤松君は前提にしておられますが、この点については赤松君の言われたような見解もありますが、一方においてはそれに反する見解及び事実もあるわけです。
但し委員長がおつしやるように、これは国政調査に関する報告でありますから、この委員長報告に対して賛否を問うた際の討論、あるいはこれを採決することなんかは、本会議では行う必要はないと思いますが、少くともこの委員会の総合的な意見を本会議において報告される場合には、これこれのこういう意見があつたということが当然附加されるべきものである。国会運営上これは当然の常識である。
○赤松委員 これは議事運営の上にきわめて重要な問題ですが、通常国政調査に関する報告等がありました際に、ことに今度のように政治的にきわて重要な意義を持つております本件の報告に関しましては、その與える社会的影響もきわめて大きいのでございまして、当然その報告の中には少数派の発言というものが、委員長の報告の中に織込まれて報告されるのが至当である。
去る五月三十一日第五国会終了後、閉会中の国政調査事項に基きまして、建設委員会を開くこと前後九回、住宅復興対策小委員会は四回、地方総合開発小委員会を四回開会いたしまして、昭和二十五年度建設省関係要求予算案及び本年度補正予算等につきまして、災害対策、また都市計画、失業対策及び委員派遣による現地調査等につき、政府関係当局の出席を求め、説明及び質疑を行いました。