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22884件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-02-12 第13回国会 参議院 農林委員会 第4号

これは政府としては積極的に物品税法改正法律案国会に提出されることは困難な実情にあるかに仄聞しておるのでありますが、若しもさようであるとすれば、我々国会議員がこの物品税廃止法律案国会に提出する場合には、政府においてはこれに対して積極的な協力が願えるかどうか、これを一つお聞かせを願いたい。

飯島連次郎

1952-02-08 第13回国会 衆議院 法務委員会 第10号

しかし新聞上におきましては、われわれ国会議員の知らない間におきまして、また国会委員会において発表されない問題に対しまして、木村法務総裁構想というものがある程度公にされておるのであります。私たちはこれらの行き方に対しまして遺憾の意を表示しなければならないことになるかもしれませんが、しかし法務総裁において、これを発表していない、構想を漏らしていないということになれば、事はまた別問題であります。

田嶋好文

1952-02-07 第13回国会 衆議院 水産委員会 第7号

しかしながら私らは国会議員立場におきまして、必ずしも長崎県の漁業者意思通りに動くわけには行きません。今の態勢から申しまして、私はこの許可権農林大臣に移す、いわゆる海区制というものも実はやむを得ないと思うのでありまするが、ただこの西日本海区において一番がんになりますものは、結局山口県のさばのまき網の問題であります。

田口長治郎

1952-02-07 第13回国会 衆議院 予算委員会 第11号

われわれ国会議員としては顧問にも相談役にもなつてはいけない程度の高金利の会社に名前が羅列されておる。まことに寒心にたえないのであります。往年といいますと、今から十二、三年前に、全国に無蓋というものがはやりました。その結果非常に被害者が出た。ただいま申し上げたある会社のごときは、払込みの金に対して最低三分、最高五分の配当を毎月やる、こういう好餌をもつて投資者を求めておる。

庄司一郎

1952-02-07 第13回国会 衆議院 予算委員会 第11号

これはむしろ政府の方がかわつて申すべきことでありますが、われわれも国会議員の一員として大いにその思いをするのであります。協力することはもちろん協力する、そうして適当にもうけることはもうけさせてもらう。あくまでも金業自主性を持つて行くということに、ひとつ練達なる通商産業大臣が中心となりましてお考えを今からしていただきたい。

宮幡靖

1952-02-07 第13回国会 衆議院 予算委員会 第11号

竹山委員 私がうそ言つたということで、はなはだこれは国会議員を侮辱しておると思う。私が言つているんじやない、新聞が書いているんですから、そういうふうに書かせたところには何か煙がなければならぬ。私は決して独断のうそ言つたんじやないですから、御返上申し上げておきます。  それからいもの問題について、私はきようはほかの議員との関係がありますから長く論議をしようとしません。

竹山祐太郎

1952-02-07 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

そこで私はただその問題を責める意味で申し上げるのではなしに、本来ならば、ただいま予算審議中でありまして、国会国会議員意見によつて予算というものを最も妥当な方向へ修正することが今の国会の行き方ではありますけれども、その本来の行き方と現段階の国会の行き方とはまつたく違うのであつて、どんな矛盾があつて原案原案で通す、あとで矛盾矛盾として考えるというのが、今の国会のあり方でありますので、私は理想

金子與重郎

1952-02-07 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

これによりますと、国会議員、地方議会議員、それから政府、政党、国会関係当局はもちろん、数十名の兒童関係婦人団体、P・T・A、新聞雑誌、各方面有力者に送付申し上げるというように書いてありますから、おそらく高田局長もよく御存じだろう、同僚議員の方も皆さん御存じだろうと思うのですが、これを見ましても、やはり平衡交付金兒童行政の主要な予算が入つてしまつたということに対しましては、私どもはただいま御説明

苅田アサノ

1952-02-06 第13回国会 衆議院 法務委員会 第9号

治安立法の全貌をいまだ知つていない国会議員といたしましては、この点に重大な関心を持つと同時に、一日も早くこの内容を知りたいものだと考える一人であります。きようは法務総裁の御出席を求めてあるのでございますが、いまだ法務総裁はお見えになつておりませんので、この全貌につきましては、法務総裁のお答えをいずれ機会を見ていただくことにいたします。

田嶋好文

1952-02-06 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

村上大臣国会議員立場に立つておられた際に、わが委員会におきましては、議員提案国鉄法一部改正法律案を上程し、衆議院におきましてはこれを協賛したのであります。ところが、残念ながら参議院において流産したのであります。これにつきまして私はとやかく申し上げるのではない。こういう法律案をなぜ出さなければならなかつたかという経過の問題であります。

山崎岩男

1952-02-06 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

これは動議を提出するという形になるかどうかわかりませんが、先ほど来政府委員からいろいろ御説明を承り、また私たち運輸委員として、国会議員として、国策にまた運輸方面政策審議に参画いたしておる者として、現在日本において解決すべき重要な国策一つは、何といいましても外航船舶拡充というか、日本商船隊拡充ということであると私は考えるのであります。

岡田五郎

1952-02-06 第13回国会 衆議院 決算委員会 第3号

われわれ国会議員は、資料をちようだいしても、わずか一人や二人の祕書を使つて調査をし、これが裏づけには相当日数を要する。そこでこの部分については国鉄全体の結論がまだ出ておりませんので留保をしてもらいたい。この項については質問を続行したい。その次に、さいぜん申し述べました六五三号の件についても延ばしてもらいたい。  

大上司

1952-02-05 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号

われわれは別な意味において総理を追究しますけれども、そういうようなことを引用して同僚議員を侮辱し、国会議員権威をみずから失墜するようなことを発言しつつ、これに反対することはいけないと思う。決議案決議案として慎重に取扱うべきであります。取扱いの方法としてはいろいろありましよう。われわれは本会議における決議案として出しておる。よけいなことを言わずに、賛否の結論で行きましようよ。

椎熊三郎

1952-02-04 第13回国会 参議院 予算委員会 第2号

この問題は私の記憶から申しますると、古き憲法が新らしき憲法に変りましたときに、一部の国会議員かたがた増加修正権認むべきものである。こういうふうに言われておりましたけれども、伝統的の考え増加修正はおかしい、発案権の所在を失わしめることになる、こう言つておりました。ところがだんだんと研究を進めて行きますと、そうじやないという議論が強まつて来たのであります。

金森徳次郎

1952-02-04 第13回国会 衆議院 予算委員会 第8号

従つてわれわれはこういう重大な発言をしている人をここへ呼んで、そうしてかつて橋本氏が持つてつた遺族に対する国家補償の観念が、いつの間に池田蔵相のいう、單なるお燈明料代というような、こういう遺族を侮辱したような政策に変更されたかということを、ここで明らかにすることは、われわれ国会議員責務であります。

林百郎

1952-02-04 第13回国会 衆議院 水産委員会 第6号

最後に私がこの調査をいたし、いろいろ感じました点について簡単に申し上げてみますと、両県は知事及び県会議長を先頭にして相当の強腰であり、最近に至りましては国会議員も加わり、事件はますます紛難し、交渉の余地をも残さざるような感じを受けたのであります。要するに問題は、福岡県側は新漁業法の精神を主張し、佐賀県側は従来の慣習を主張しているのであります。

平井義一

1952-02-04 第13回国会 参議院 人事委員会 第4号

衆議院参議院国会議員かたがた、或いは両院の人事委員会の專門員、調査員かたがたが、いろいろ各方面から入手されました資料等につきましても、でき得る限り頂いております。こういうものも、又そういうかたがたが各地域実地に御調査になるという場合には、そういうものも勿論、又我々が判断がつきません場合には特定の地域に対しまして実地調査をいたします。

滝本忠男

1952-01-31 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第2号

従つて委員長はすみやかに大臣出席を求めて政府の所信を確かめ、また吉武大臣の熱意のほどを伺つて、われわれ国会議員が十分これを鞭撻して、所期の目的を達成せねばいかぬと思いますので、その点についてすみやかな処置をとられたいということを発議します。     〔「その通り」と呼ぶ者あり〕

受田新吉

1952-01-31 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第2号

遺骨引取りの問題で堤委員より意見の開陳があり、当局の御答弁があつたのでありますが、私はこの機会遺骨を御遺族にお渡しするということが、当面のわれわれ国会議員としての重要な任務であり、また政府責任でもあると思いますから、日本の周辺でただちに引揚げ可能性のある沈んだ船や軍艦に乘つておられる英霊を、終戰後七年もたつている今日、どういう態度をもつて引揚げられているのか。

受田新吉

1952-01-31 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第2号

○石原(幹)政府委員 ただいま遺骨の問題が出たのでありますが、実は今回和智元大佐が硫黄島へ行かれまするについても、私は参議院の方の引揚げ問題に熱心な義兄からいろいろな話がありまして、できれば一名でも二名でも国会議員の方に同行してもらいたいと思いまして、外務当局を通じましてその筋にもいろいろ折衝いたしまして、大体行けそうな状態にもあつたのでありますが、最後結論としましては、今回は行けなかつたのであります

石原幹市郎

1952-01-30 第13回国会 衆議院 外務委員会 第2号

林君も国会議員として質問しておるのですから、どうかそのような——一言に申しますれば、官僚的態度をあなたは捨てていただかなければならぬ。これはまじめに申し上げる。決してあなたに悪口を言うつもりではありません。将来、国会において、今日のような態度で、予備隊責任者として御答弁なされるということになりますと、私ども考えなければなりません。こう申し上げたいのであります。

黒田寿男