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22884件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-02-20 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第4号

ちよつと話があつたのかも知れませんけれども委員会としてはあなたがたも一つ公聴会に出てくれたらどうか、そうして公益を代表する、つまり国民を代表する者の意見として今言つたような意見を述べてもらうほうが結構だ、委員会は今お述べになつた九十四條ですかによつて調書を元としてやるのだから、調書に載らないものは、これは採用するわけには行かないというような意味において御答弁になりましたが、私は記憶しておりますが、国会議員

新谷寅三郎

1952-02-20 第13回国会 衆議院 外務委員会 第5号

確実なことでなければ国会議員言つてはならぬ。政府言つてはならぬ。だから私はソ連に何人おる、いないということについての結論は出していない。だからこそ早く真相を知らなければならぬというのが私どもの気持です。早く知るためには平和條約を締結するよりほかに方法はない。これが私どもの考え方です。

黒田寿男

1952-02-20 第13回国会 衆議院 外務委員会 第5号

ということは、おそらくモスクワ経済会議は、これは改進党の人たちや、社会党の方々や、あるいは緑風会方々や、国会議員方々が陸続として旅券の下付を申請して来ると思うのです。日は三月五日にきまつておる。政府がそんな無責任なことを言つておれば、一体この人たちはどういう処置をとつたらいいのですか。

林百郎

1952-02-19 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

我々国会議員としましては、少くとも政策を決定する場合に、その政策大綱国会によつて決定するのです。ですから職権もあるし責任もあるのです。そういう意味において我々はその法律の規定に照らしてどういう結果になるかは別として、如何なる場合でも、我々としては政策の決定については発言そしなければならん。国民の利益を代表して発言をしなければならん。そういう意味において我々はいつも審議しておるのです。

新谷寅三郎

1952-02-19 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

ところが受ける方はその尺度で使われておつて、非常に不平不満があるということが、要するにここの問題なんですから、従つてそんなにあつちこつちから怨嗟の的になるような標準率が使われているのか、あるいはあなた方の方が正しいのであつて、その不平を言う方が間違つているのかこれは国会議員の判定するほかは現在の制度上はないと思う。そういう意味でお示し願つたらどうか。こういうことを言つているのです。

小山長規

1952-02-18 第13回国会 衆議院 予算委員会 第18号

近ごろはその経費も国税庁が持つてつて、非常に運用がうまく行かないようなことを聞いておるのでありますが、今のような状態ならば、むしろ租税完納本部というようなものはやめてしまつた方がいいんじやないか、私はこう考えておるのでありますが、地方に行つてみると、この租税完納本部をこういうふうに生かしてもらいたいというような希望が相当あるのでありまして、これはもちろん国会議員がある程度考慮して行くべきものと考えますが

苫米地英俊

1952-02-15 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第4号

私はあなた方の政党ではないけれども国会議員全体の侮辱のために、こういうことは黙過してはならないことだと思います。ほんとうに確実な的確な材料があつて言うのでなければ、これは抜き差しならぬことになりましよう。田島君はわれわれの同僚であります。この委員会においてこういう発言をする以上は、その責任田島君にあるのです。それが事実であるとすれば、日本国会として許すべからざる重大事件です。

椎熊三郎

1952-02-15 第13回国会 衆議院 予算委員会 第16号

弁士国会議員のみとして、その論旨は單なる議会報告にとどめさせること。司会は塩田伍一一名を指名し、弁士の紹介と開会、閉会のみのあいさつを簡潔に行わせること。政令三百二十五号違反にわたるような反米言論、並びにその他の法令違反にわたるような言論をなさざること。署名運動ビラ散布等は、演説会場及びその付近では行わせないこと。質疑応答討論等も行わせないこと。こう書いてある。

横田甚太郎

1952-02-15 第13回国会 衆議院 予算委員会 第16号

○風早委員 国会議員国民疑惑を持つておる問題、特に政府部内に対する疑惑の問題に対しては、これを明白にするのは国会議員として当然の義務であります。予備隊が海外に派遣されるのではないかという問題が今国民の心配の的になつておる。従つてわれわれはこの問題を明らかにしなければならない。しかしこれは政府がただ單にこれを言葉の上で否定した、政府だけが、早い話が、いまだに予備隊は軍隊でないと言つておる。

風早八十二

1952-02-15 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第9号

われわれは今日国会議員としての歳費から毎月一万五千何百円の納税をいたしておる。こういうようなものによつて集まつた国の予算、それによつて求めた国有財産が、つまらないものから策動されて、たいへんな金がばらまかれているということが、調べれば調べるほどおかしくなる。これは相当調べて行きますが、あなたは、こういうぐあいにりつぱな領収書の出ているものを、最初預かり金と弁解し、さらに大阪銀行へ個人で預けた。

田渕光一

1952-02-15 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

これは、同年四月国会議員選挙並びに地方公共団体の長及び議会議員選挙が一齊に行われたのでありますが、同年勅令第六十五号による覚書該当者の指定の解除がこの選挙立候補届出締切期日の直前又は、その後に行われましたため、これらの者に対して立候補届出締切期日後においても、その届出をすることができるように措置したものであります。  

菅野義丸

1952-02-14 第13回国会 参議院 法務委員会 第5号

それから次は、これは数日前ですか、サン写真新聞に朝霞の町の写真が出ている、政府はどうか知らないが、我々はああいうものを見て実に赤面の至りというか、慙愧の至りというか、国会議員なんかやめたほうがいいくらいに思う。あれは政府はどういうことをやつていられるのか。それについての資料も頂戴したいと思います。これは資料のお願いです。  

羽仁五郎

1952-02-14 第13回国会 参議院 外務委員会 第3号

平林太一君 大綱を申上げて……私は技術的のことは……国会議員はやはり大綱を申上げることが極めて大切でありますから、時間が参つたのでありますれば、これはいたし方ありませんが、時間がない場合には……、併し御注意がありますから、直ちに議事進行上取りやめたいと思います。取りやめたいと思いますが、私はそういう考えを持つております。

平林太一

1952-02-14 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

ども国会議員議会報告をする、あるいはこういう議案が審議されてこうなつたというような報告的なことは、政治活動としてもよろしいが、解除なつたからみんなにひとつ祝つてもらおうとか、あるいは今後立候補するからよろしく頼むというような事前的な一つの宣言というものは、やはりどうも政治活動の範囲じやないと私は思うのですけれども、その限界として、やはり選挙事前運動はどういう立場まで見られるか、その期間的に

大泉寛三

1952-02-13 第13回国会 衆議院 外務委員会 第4号

それから日本村役場があるのですから、日本の警察と消防と村役場責任を持たせて、住民との関係日本のそういう機関を通じてするように円滑にしなかつたら、国会議員ですら現場を見れないじやないですか。だから、そういう場合には、そういう現場の措置を日本機関責任を持つように切りかえることができないかどうかということを聞いているのです。危険なことはあたりまえです。

林百郎

1952-02-13 第13回国会 衆議院 外務委員会 第4号

しかもわれわれ国会議員ですら入れないのです。日本の警察官が親切に案内してくれましたら、アメリカのCPというのが来まして、林という人がいるか、これからすぐ出て行けということで、親指でこうです。それで銃の中に弾を入れてがちやんがちやんと安全装置をはずしている。国会議員日本の国の領土の中に入れない。これは爆弾も何もなかつた川崎の問題です。国会議員実情調査すらできないというのが現状です。

林百郎

1952-02-13 第13回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

並木委員 これは牧野さんの人物をもつて、それで全国を押しまくられた日には、国会議員立場というものは非常に私は悪くなるのではないかと思います。つまり今の国会議員がぼやぼやしているから、こんな天皇主権に基くように統一した形式による選挙法をつくつたのだ。現議員がつくつたのだ。だからわれわれがしつかりしなければだめなんだというふうに、私は国民に印象づけるのじやないかと思うのです。

並木芳雄

1952-02-13 第13回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

牧野さんはさきに内閣に設けられました選挙制度調査会の会長として、内閣総理大臣の諮問に応じて国会議員選挙及び地方公共団体における選挙に関する制度について調査審議の任に当てられ、その結果に基き衆議院議員選挙制度改正要綱をとりまとめられ、それを参考資料として皆さんのお手元に配付いたしてあります。つきましては、ただいまから同君より選挙法改正に関する御意見を承るごとにいたします。牧野さん。

小澤佐重喜

1952-02-13 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第5号

それは新聞にはすべてのことが報道されておるのに、国会議員の知らぬことが多いのです。そこが一番の疑問だ。予算委員会においては行政協定の内容に端的に現われておる。これはこの委員会関係がないと言われるならば、この問題に返つて来て論議してもよい。要は国会議員でありながら発表してもらえずに新聞とか雑誌にはたくさん出ておる。

横田甚太郎