1952-02-26 第13回国会 参議院 外務委員会 第6号
我々国会議員が説明も受けておらんわけのわからん合同委員会に、我々から見れば幽霊みたいなものにそれに転嫁しておられるのですが、そういう言葉の上のあなたの答弁はともかくとして、あなたは外務次官としてこういう佐世保の状態に対してこういう状態でいいというお考えですか、あなた次官としての見解を質しておきたい。
我々国会議員が説明も受けておらんわけのわからん合同委員会に、我々から見れば幽霊みたいなものにそれに転嫁しておられるのですが、そういう言葉の上のあなたの答弁はともかくとして、あなたは外務次官としてこういう佐世保の状態に対してこういう状態でいいというお考えですか、あなた次官としての見解を質しておきたい。
○油井賢太郎君 四月あたりから実現の運びになるように我々国会議員側としても努力をしたいと思いますが、政府もその程度のお見込はありますか。
山川さんがおられるので甚だなんですけれども、これはまあ我々国会議員の立場から言うので若し聞きずらいことがあつたなら辛抱してもらいたいと思いますが、この石炭鉱業のA社の欄を見てみますと、二十六年上期の利益金が十億一千百六十二万六千か何ぼか計上してあります。従つてこれは石炭鉱業の利潤は下期は上期よりも私の見通しではもつと利益は多かろうと思います。結局二十億を越す利益がここに計上されている。
又私自身として国会議員としての責任に重大な問題が将来発生したときに、私は決して言い逃れをしないつもりであります。法務総裁も意見局長官もその御決意だろうと思う、言い逃れはしないつもりだろうと思う。その意味でこういう重大な問題について、そうしてまだ我々の目の前にあるような筆紙に尽しがたい、筆舌に尽しがたい苦痛を国民に嘗めさせるようなことを繰返すということでは我々は夜寝ることができるはずがありません。
又将来そういうことが起る仮定の問題であなたを苦しめようとか、そういうことでなくして、そういう重大な国会議員が職責を果す上においてどうしてもこの立法は無理である、どうしてもこの予算案は無理である、こういう立法をし、こういう予算案を作つて行くということは憲法にも背くし、日本国の将来のためにもならないという苦境に立つた場合の国会議員の立場というものを、我々は今日においてこれを守つて行かなければ決して守れるものではないと
国会議員なり国務大臣がその職責を疎かにしたものとして重大な責任を負わばければなりません。戦力に類似したものが戦力になつて行くというのは如何に強いものであるか。それを阻止するあらゆる努力をしなければならない。従つて、そこにさまざまの徴候が現われて参ります。戦力に類似したものが戦力に近付いて行くにはさまざまな徴候を現わして参ります。
本朝来、総理大臣に対しましてわが党の川崎委員以下野党議員が懇切丁寧に質問したにもかかわらず、総理大臣は急所にかかるとあるいは黙秘権を行使する、あるいは猿のごとく歯をむいて怒るこういう状態であつて、国会議員に対する誠意ある答弁とは受取れないのであります。
私は本日割当てられた時間は二十分でありますが、国会議員が時間の配給を受けて、その短時間にかけ足で総理大臣の意向を聞かなければならぬということは、日本の議会政治のために私は悲しむものであります。
われわれはこのような売国的な行政協定をこの国会において審議することなくして、もしこの予算の討論を終結するようなことがあるならば、われわれは国会議員としての職を放棄することになり、われわれの子孫に千載の悔いを残すことになると思うのであります。
昭和二十七年二月五日日本共産党国会議員団長井之口政雄」というようになつておりまして、はつきりと退職と書いております。あなたの方から出ておる正式の書類に、議員上村進君の退職という事実をはつきり認めております。
それからオランダ、それから英国の代表、それから北米合衆国の代表が三名、これは国会議員であらせられますマンスフイールド氏という方と、それからジユネーヴの常駐の委員であらせられるブレースデル氏という方、それから一昨年の私どものこの問題に対しまして非常にお世話を願つて、おりましたミセス・アリス・コレルというこの御三方であります。
援護の全きを期することはわれわれ国会議員の任務である。こう考えて申し上げているのであつて、あなたが遺憾であると言われたことに対して、むしろわれわれの方から遺憾の意を表せざるを得ないのであります。これに対して長官の回答を望みます。
しかしこの問題だけは国会議員として正式に発言もし、またやらにやならぬ事柄でありますから、あなたに特にお願い申し上げる次第であります。
○木村国務大臣 私は国会議員たるあなたからそのお言葉が出ることを非常に喜びに感じます。必ずその御趣旨に沿つて努力して参りたいと考えております。
しかしわれわれ国会議員も今日わずかな八疊の部屋一部屋というような状態の宿舎、それも全議員には及んでいないというような状態でありまして、将来全裁判官が判事としてはずかしくない相当な宿舎をお持ちになられることは当然であるけれども、今日の日本の段階においては、ただちにさようなことも御期待になつておられぬでしようが、とにかく裁判官の宿舎というような名目におかえになるのが、われわれとしては妥当ではないか、こういう
單に政府の役人や国会議員のみならず、一般のそういう代表者も何かの形で祝意を表することができるようなことはとれないものか。そういう点について宮内庁側の御計画がありましたら、お知らせ願いたいと思います。
これは愼重に、われわれ教育関係の国会議員としても考えなければならぬ問題だと思うのでありまして、おそらく後日各委員からこの問題は発言があると思いますが、一応本委員会においても、こういう問題をどう処置すべきかということを御考究願うために、申し上げてみたいと思うのであります。
○若林委員 この宗教法人法は、政府並びに宗教団体に、おそらくこれほど協力を惜しまなかつたことはないというほど、われわれ国会議員として協力をしたわけでありまして、特にまたこの審議会というものの性格については、われわれ重点を置いて考えて行つた一人でありますから、性格その他がどういうものであるかということは、今御説明を承る必要もないと私は思うのであります。
私先般も申し上げたのですけれども、国会議員の議席を得て、国民の代表として、本委員会にはずつと足かけ六年いる一番古だぬきです。年度々々において会計検査院の報告書を見せてもらい、なおかつ勉強しておりますが、その中にこの検査番号七三八のような、しかもこのあとの方ですよ、「公団職員によりほしいままに処分され」というような表現の方法を、私あまり見たことはございません。
たびたび私がここで発言いたしました通り、電力、運輸、船舶、あるいは超重点諸機械等につきましては、私どもは日本の経済の復興のために万全の対策を講じまして、その経営の成り立つようにいたしたい、そして一日も早く世界経済の水準に持つて行きたい、こういうのが国会議員の使命であります。
委員 菊山 嘉男君 地方財政委員会 事務局長 荻田 保君 地方財政委員会 財務部長 武岡 憲一君 地方自治政務次 官 藤野 繁雄君 事務局側 常任委員会專門 員 福永與一郎君 常任委員会專門 員 武井 群嗣君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○国会議員
○政府委員(保利茂君) 只今議題となりました国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案の提案理由並びに内容の概略を説明申上げます。
本日は先ず第一に予備審査に付されております国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案の政府当局の説明を求めます。
選ばれた国会議員として、国のしかも産業の分野において周東さんと並び称せられるほど経済の分野の実権を握つておられる高橋さんに聞いておるのでありまして、しかも高橋さんは自由党の人でもないのです、参議院の緑風会におられる元老として、あなたが入閣したときにはみんな大物が入つたと言つたのです。あなたが大阪に来られたときに大阪の財界はどう言つたか、高橋さんという実に産業界の偉い人が来たと言つた。
まつたく国会議員を満着しているといわなければなりません。あるいはまた狂いを生ずるなどといつておりますけれども、空中写真の複製をやりまして、狂いを生じないで撮影できるという技術は日本にもございます。決して地理調査所の独占ではございません。 そういうように答弁しておりますが、実際にはこれは明らかに軍事的な意味を持つているからてあります。
こういうようなことを考えて、国会議員としてこれを考えてみると、あまりにアンバランスであるという感を受けるのであります。従つて日銀としては当然自粛なさるべき点が多々あるのじやないか、こう考えるのでありまして、もう一度重ねてではありますが、河野銀行局長のこういう点の共助会の点もあわせて御答弁を賜わりたいと思う。
我々は、厳正は国会議員から批判して、そう銀行に遠慮する必要もなし、公平な見地から言つてこの利率は低きに失する、こう考えるのです。これも私ども委員長に御相談申上げて意見を申上げたいと思いますが、納得できん点が、政務次官、たくさんありますよ、実際に即して……。余り郵政省なんか遠慮し過ぎるのですね。あの調査の問題にしても何にしても圧迫せられていますよ。それは余談になりますけれども……。
アメリカとしても日本のテレビジヨンの開設について、アメリカの失敗を再び繰返しちやいかんという好意ある、殊に我々が国会議員である、而も上院議院であるというので、素人である我々に対して、アメリカの踏んだ困難なる点をテレビジヨンに関して繰返しちやいかんという誠意を以て、私はいろいろな資料をもらつて来ておるのであります。私もこれは單に一個人のためじやない。
我々国会議員の立場としては委員会で十分審議をする。一般の聴聞会で国民と一緒に聴聞に参加するというようなことはむしろ避けたほうがいいのではないかということを申上げたのです。他にこれは方法は勿論あります。
これはひとり河川局長さんのみならず、道路局長さんにも、住宅局長さんにも関係する問題なんですけれども、便宜河川局長さんにお尋ねするのですけれども、これは一国会議員としての私の苦しい告白です。
○保利政府委員 ただいま議題となりました国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案の提案理由並びに内容の概略を御説明申し上げます。
委員会事務局 長) 吉岡 惠一君 国家地方警察本 部警視長 (刑事部長) 中川 董治君 委員外の出席者 参 考 人 (警視総監) 田中 榮一君 専 門 員 有松 昇君 専 門 員 長橋 茂男君 ――――――――――――― 二月十九日 国会議員
まず去る十九日に本委員会に付託されました国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。まず政府より提案理由の説明を聴取いたします。保利政府委員。
国会でも従来母子福祉対策国会議員連盟などを作つて、これらの問題を一貫しながら進んで参りましたが、その一般戦争犠牲者の未亡人は解決しますが、その他の未亡人の問題はまだ重大な社会問題として残つておると思いますが、これに対する厚生省の問題の取扱方はどういうふうに最近なつておりますか、この点を伺いたいと思います。