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22884件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-03-04 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

多分お配りしてあると思いますが、国会議員選挙等執行経費基準に関する法律の一部を改正する法律案による選挙経費算出表という一枚刷りのものがございます。この中の裏のページの所に出ておりますが、この改正法で計算いたしました場合の、来年度に予想されている衆議院議員選挙費用が、十四億五千二百万円余であります。  そのほかに同時に最高裁判所裁判官国民審査がございます。

吉岡惠一

1952-03-03 第13回国会 衆議院 人事委員会 第5号

われわれ国会議員日本史を歩いて調べるわけに行かぬ。これを一体どう解決したらいいか。私は特に人事委員としてこの点を良心的に非常に心配しておる。人事院がこれをきめられるときにいろいろ研究されて、そして最後に決められたものをわれわれが検討するのに、やはり検討するところのものがなければ、何もなしで検討せいといつても検討できますか。われわれが資料を集めるといつたつてできません。

今井耕

1952-03-03 第13回国会 参議院 水産委員会 第16号

で、いろいろ国会議員の圧力があつて非常にやりにくい、例えば水産庁では一企業体等を考えていても、いわゆる議員連盟の決議と称するものは、広く一企業体と考えるべきものも、特定の一会社のごとく考えて主張している。勿論この実績とか、或いは適格性を論ずべき筋合いがありましても、立法府の立場として、行政府のやる点まで制肘を加えて、一会社として指定するがごときことは、これは行過ぎだと私どもは考えておるわけです。

青山正一

1952-03-03 第13回国会 参議院 運輸委員会 第7号

地方民の要望があつたので、すでに国会運輸委員会におきましても、この点に関しては国鉄は院議を尊重すべき旨特に決議し、当時の監督者たる運輸大臣も、国鉄総裁も十分尊重するという旨の発言があつたのに、未だ実現せられないうちに当事者、運輸大臣も、総裁も転任、又は退任してしまつて、そうして今日に至つておるのでありますが、この増設問題に対しまして、二月二十日に請願者の一部であります栃木県の知事並びに県出身国会議員

植竹春彦

1952-02-29 第13回国会 参議院 本会議 第18号

(「そうだ」と呼ぶ者あり)「岡崎国務相国会議員だが、霞ヶ関育ちの系図は争えない。日米安全保障條約が発表されたとき、このような行政協定政府独断でできるものと誰が思つたか。この條文には日本運命が包まれている。日本の室、日本の陸、日本の海、日本の主権の制限が包まれている」と記しているのであります。  

羽仁五郎

1952-02-29 第13回国会 衆議院 水産委員会 第14号

この意味において私は党人といたしまして、かつ広く国会議員、水産常任委員として重ねて御注告申し上げるのでありますが、ちようどわれわれ国会宇佐八幡宮、あなたは和気清磨だ、廣川弘禪坊主は弓削道鏡である。君はもつと勇気を振つて、この国会神勅をそのまま坊主に伝えるべきだ、そうして責任を果されんごとを希望して、私の質問を打切る。

永田節

1952-02-29 第13回国会 衆議院 人事委員会 第4号

またわれわれ人事委員が納得しましても、他の国会議員諸君は絶対納得できぬと思います。またなぜこういうふうになつたかというその根拠を、われわれは知らなければならぬ。従いまして、いろいろこの地域給について勧告されましたその基本となるべきところの資料は、当然提供されなければならぬと思うのでありますが、こういう点につきまして、いかようにお考えでありますか、お伺いしたいと思います。     

今井耕

1952-02-29 第13回国会 衆議院 人事委員会 第4号

われわれ国会議員の仲間は、ほかの県からもみんな来ております。従つてこれは相当納得されることでないと、われわれ国会議員責任においてそれがきまつたということになれば、責任はみなわれわれがかぶるのです。府県のいろいろな調査が参つておりますけれども、県においても、人事院が勧告して、そして国会できめてくださつたということで、全部こつちに責任が来る。

今井耕

1952-02-29 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

われわれ国会議員としては、この税法については、アメリカのよさはでき得る限り残して行きたい。しかしながら日本の国情に合わないもの、これは当然改めなければならない、かように考えておりまするし、また過去における日本の長い税の歴史から行きましても、当然かように改むべきものであるというような御見解がありましたならば、その御見解を承りたいのであります。

有田二郎

1952-02-28 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第18号

或る人から、新聞に出たんだからそれでもいいじやないかという意見も一部には出たかとも思いますが、そのときにさつき赤木委員が言われたように加藤委員のほうからどうも衆議院の議運のほうで大体話が進んでおるというような意味の御発言があつて、若し衆議院の発表が動かないから同じ日にやらなければまずいじやないだろうかそうしてとどめに赤木委員のほうから、国会議員というものは開会中は東京にいるのが原則だから、衆議院が明日

矢嶋三義

1952-02-27 第13回国会 参議院 予算委員会 第12号

木村禧八郎君 只今平林さんから内村君の発言は何か議員に対して今後予算委員会で非常に発言を拘束するような窮屈になるようなことを言われたんですが、併し内村君の言われたのは、やはり非常に重要な問題を持つておりまして、憲法第九十九條に「天皇又は攝政及び国務大臣国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。」と書いてあります。国会議員も入つておりますし、公務員も入つております。

木村禧八郎

1952-02-27 第13回国会 衆議院 本会議 第15号

国民より予算審議権を託されております国会議員としては、断してこれを看過することができないのであります。  講和條約の意図するところを有効ならしむる一方途として安全保障條約が結ばれ、安保條約を実行に移すために行政協定か結ばれ、これを実際に運営するために合同委員会か構成され、それに託さるべき権能の範囲内の決定によつて米軍の配備に必要な費用が使用される順序となるのであります。

笹森順造

1952-02-27 第13回国会 衆議院 郵政委員会 第6号

事実行政協定内容がどういうものであるかという点につきましては、われわれ国会議員が知る前に天下の大新聞はつきり発表しておる。いかに大臣が口頭をもちまして国民を欺瞞されようとしておるかという点がはつきりするわけでありますが、これは後ほどに味を残しまして、一応これをもちまして質問を打切ります。

田代文久

1952-02-26 第13回国会 参議院 労働委員会 第4号

而も先般予算委員会でこの工場に予算問題と関連があるので視察に行つたら、国会議員の内部の視察を拒絶しております。これは今日占領下であるから止むを得ないと我慢しますが、独立国家なつてそういうことが許されますか、そういう問題が現在あるのでありますから、このままの状態を移されればばそれで事は足りる、日本労働法を守るのだということであればそれで事足れると思つたら間違いである。

原虎一

1952-02-26 第13回国会 参議院 労働委員会 第4号

国会議員といえども、連合軍最高司官の指令があれば追放にされるような事態なのでありまして、これは違います。條約発効移は全然新らしい事態であることはこれは当然であります。それかろいろいろの事例をおつしやいましたが、これは従つてそういう問題は今後は変つて平るのは当然と考えております。それからもう一つは……。

岡崎勝男

1952-02-26 第13回国会 衆議院 予算委員会 第23号

(「その通り」)従つてわれわれ国会議員が、重大な問題に対しまして、しかも民旅運命国民の権利と義務に重大な影響を持つておりますこれらの問題について、この最高責任者である総理大臣出席を求め、その責任においての明確な説明や答弁や報告を求めようとすることは、けだし当然の要求でなければならぬと私は信じております。

川島金次

1952-02-26 第13回国会 衆議院 予算委員会 第23号

従つてわれわれは本日、この重要な問題に対する政府最高責任者たる内閣総理大臣出席を求めまして、この問題に対するところの明確な報告を聴取いたしたいと要求いたしましたことは、国会議員として、当予算委員会として、けだし当然の事柄に属するのであります。しかるに何ゆえかこれに対する委員長措置は、何らわれわれの当然の要求に対して熱意あるところの措置を講じようといたされておらないのであります。

川島金次