2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
リグ、これは、この前の国防次官、アメリカのルード国防次官も議連の講演で言っていましたけど、こういう固定式のようなこういうものは非常に生存性が悪いと、狙われやすいという話があります。この商船のようなものを、あるいは護衛艦であれ、BMD専用であれば、防護性というために、それを守るためにもう一隻必要になるわけですよ。
リグ、これは、この前の国防次官、アメリカのルード国防次官も議連の講演で言っていましたけど、こういう固定式のようなこういうものは非常に生存性が悪いと、狙われやすいという話があります。この商船のようなものを、あるいは護衛艦であれ、BMD専用であれば、防護性というために、それを守るためにもう一隻必要になるわけですよ。
昨年七月に発生しましたセブン・ペイ社の事案は、固定式のパスワードのみで同社のサービスにログインが可能である仕組みであった中、悪意のある者が何らかの手段により利用者のパスワードを不正に入手し、利用者に成り済ましてログインを行い、不正利用を行ったものでございます。
○河野国務大臣 一般論で申し上げますと、まず、先ほどどなたかがおっしゃっていましたけれども、ミサイルの発射というのは固定式から移動式に変わっておりますから、どこにミサイルの発射基地があるのかというのをリアルタイムで把握をする。あるいは、地下から出てくるものも当然ございますから、そういうミサイルの位置を正確にどう把握するか。
だから、マイナンバーカードに寄せて、先ほどあったように、ネットバンキングはIDとパスワード、パスワードは固定じゃないという形で安全を確保しているわけだけれども、マイナンバーカードはカードを使って、だから、カードがないと、カードをスマホにピッとしたり、あるいはパソコンに読み取り機をつないでやったりという形で、そのカードがあることと固定式のパスワードで安全を確保しているというのが今あった御答弁ですね。
○足立委員 ということで、結論は、ネットバンキングをするときには固定式のID、パスワードのみに頼らない認証方式にしなさいよとなっているんです。だから、ネットバンキングにおいては固定式のパスワードじゃないようにしようねと言っているわけです。
初めから地上固定式のアショアは、そうであれば要らないんですよ。現状の調査結果に照らしても、北側の候補地として十九カ所の国有地を当たっても、適地と確認できたのは最初の調査では一カ所だけだった。
そのために日本中に複数のレーダーを置き、また空自が持っている固定式レーダーも四か所で、このFPS5というレーダーで捕まえるわけですから、まあ言ってみたら、一番最初にあの方向で捕まえるのは佐渡のレーダーなんでしょう。佐渡が一番低くまで見えますからね。佐渡で捕まえた情報はJADGEシステムで全部回るじゃないですか。
○宇都隆史君 協力と今言いましたけれども、レーダーに詳しい、もっと言うと固定式のレーダー、これの設置をこれまで経験したことがある人間、あるいはそのプロセス等に対してきちんとした知見を持っている人間は入っていましたか。
参考までに伺いますが、この厚労省の検査の場合、移動式の検診車なのか、あるいはそうでなく固定式の撮影なのか、それはどちらなんでしょうか。
また、いわき市では、今月五日に、福島県で初めて固定式の水素ステーション、いわき鹿島水素ステーションが開所されました。このテープカットには私も参加させていただきましたが、水素ステーションが利用されるには、まず燃料電池車、FCVが多く使用されなければなりませんので、いわき商工会議所を中心に導入が促進され、既に全国の市では最大となる三十台が予約又は販売されたということでございます。
地上に露出をして、固定式で動かせません。 北朝鮮を想定すれば、ハワイ向けには秋田の上空をICBM、大陸間弾道ミサイルが通過する、そして山口の上空にはIRBM、中距離弾道ミサイルがグアムに向けて発射される、そのちょうど迎撃ポイントがこの山口と秋田なんじゃないんですか。アメリカ本国にとっては、防衛するための早期警戒、追跡レーダーとしての役割を担わされる。
正直、その場にイージス・アショアという固定式のミサイル装備を置かれるときに、どのような呼称にするのかを含めて、人員体系も含めて、全てある程度シミュレーションされた上でやっているわけじゃないですか。 私、別に特段、これは追及して何か問い詰めるような話じゃないですよ。演習場ではなくなるわけですから。まあ、わからないですよ。
○岩屋国務大臣 初めて、これから我が国で固定式のイージス・アショアという装備を配備するわけでございますから、そのために何が必要かということを子細に検討した上で答えが出てくるんだろうと思いまして、この時点ではなかなか断言しがたいところはありますが、イージス・アショアという装備、そしてそれをしっかりと警備する装備という以外に、現時点でというのはそういう意味ですけれども、何かが予定されているということではございません
○寺田(学)分科員 今、防衛大臣経験者のお二人から固定式という表現の仕方がありましたが、固定式のミサイル装備というのは、今回設置されれば、日本国土においては初めてになるということでよろしいですか。
だけれども、イージス・アショアというのは固定式で秋田と山口に置かれるわけでしょう。これは動かせないですよ。それは当然狙われやすいわけですよ。テロも含めて、原発と同じぐらい、いや、それ以上の危険な施設を地域に置くことになるわけですよ。何で私はこれが効率的な予算の使い方かわからない。 ミサイルは多ければ多いほどいい。
他方、小笠原諸島など太平洋側の島嶼部は、これまで、固定式警戒管制レーダー等を含め、警戒監視に任ずる部隊を設置しておらず、いわば防空体制の面で空白地域となっております。 このため、現防衛大綱及び中期防においては、太平洋側の島嶼部における防空体制のあり方について検討を行うこととされており、さまざまな検討を行っておるところでございます。
この二千平方メートル以上という基準は一九九四年のハートビル法から変わっていないために、せっかく新規オープンの店舗でも、入口に段差があり、椅子が固定式であるために車椅子では入店できないものが続々と造られてしまったわけでございます。この状態は二十年前から変わっておりません。
移動式警戒管制レーダーは、固定式警戒管制レーダーが機能停止になった場合などのすき間を埋めるものとして、従来から、情勢に合わせて展開することを想定して整備を行っているものであります。 我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、四国においても、情勢に応じて迅速かつ継続的に警戒監視能力を高めることが可能な体制を整備する必要があります。
固定式の発射台だったのか移動式の発射台だったのか。あるいは、固体燃料だったのか液体燃料だったのか。液体燃料に比べれば固体燃料の方が当然注入時間は短くて済むわけですから、さっき申し上げたような宇宙空間から察知されるようなことのリスクも、北朝鮮側からしたら低減できるわけでございまして。
○渡辺(周)委員 それで、もう一つ、さっき聞いたのは、移動式の発射台なのか固定式の発射台なのか。それから、液体燃料か固体燃料だったかということについてはどうですか。そこまで今防衛省は分析は進んでいますか。
航空自衛隊におきましては、全国二十八カ所のレーダーサイトに配備している固定式警戒管制レーダーのほかに、移動式警戒管制レーダーや、E2Cなどの早期警戒機、これらの捜索用レーダー等によりまして、我が国の周辺の空域を飛行する航空機や弾道ミサイル等を監視しております。
○露木政府参考人 先ほども申し上げましたとおり、固定式のものは、現在、半数ぐらいがそうなっているということでございまして、残りについては、昔ながらの可搬型のものとなっております。
そのために、遠隔での服薬指導を実施する場合に、患者様が特区内の一定の区域に今所在されているということを客観的に確認できる必要があるということから、基本的に固定式のテレビ電話装置を用いるということを想定させていただいた次第でございます。 ただ、現在、スマートフォン等の進んだデジタル技術の進歩、これを十分考慮するべきではないかという委員の御指摘も大変重要な点だというふうに思います。
固定式のモニタリングポストももちろん十分な数がございまして、川内原発に関連しては七十三か所、常時監視を今も行っております。これらは、福島事故の教訓を生かしまして、商用電源が仮に喪失をいたしましても測定や伝送が中断をしないように、非常用電源やあるいは通信回線の強化を実施をしております。
○升田委員 熊本の赤十字病院では、全長十二メーター、総重量十八・六トンですか、特殊医療救護車両ということで、固定式のスライド式のベッドが四台と、まさに病院そのものなんですね。 ですから、これほど災害が頻繁に起こる時代になったときには、これまでとは違う発想でより以上対応を強化するということは国としての役割だと思うんです。