2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号
私は、大臣就任直後にCOP25に参加し、我が国の石炭火力政策に対する国際社会の批判が強く、それ以外の優れた取組や技術が正当に評価されない状況を何とか打開しなければならないという強い問題意識を持ち、石炭政策の見直しに取り組んできたところです。 二〇五〇年カーボンニュートラルの実現には、電力の脱炭素化が不可欠です。
私は、大臣就任直後にCOP25に参加し、我が国の石炭火力政策に対する国際社会の批判が強く、それ以外の優れた取組や技術が正当に評価されない状況を何とか打開しなければならないという強い問題意識を持ち、石炭政策の見直しに取り組んできたところです。 二〇五〇年カーボンニュートラルの実現には、電力の脱炭素化が不可欠です。
この研究テーマというのは非常に大事だということで、窓口負担の引上げが糖尿病患者やあるいは高血圧症患者にどういう影響を与えるのかというのを厚労省自身が問題意識を持って採択をした。
だから、私は、問題意識としては、スピード感、計画の中身、そして、誰がどういうふうに適用してこれを使っていけるのか、この三つだと思うんですよ。もういいかげんに、私は、この計画認定制度というのはちょっと見直した方がいいんじゃないかと、これは毎回思っています。
私の問題意識なんですが、このデジタル化というもの、政府もデジタル庁をつくって推進をしておりますが、根本的な質問をしたいと思います。産業競争力強化法におけるデジタル化、このデジタル化の目的は何か、お答えいただきたいと思います。
質問の問題意識は、原発の基準地震動が新規制基準下でも、上方修正されているのではありますが、低いのではないか。日本の地震が多発している、千ガルを超えるような地震が多くのところで記録がございます。
私の問題意識をしっかり受け止めて、開示してください。どうぞ。
委員御指摘の幹部の判断、認識の在り方という点につきましても、十分な問題意識を持って調査を進め、第三者の意見も十分に踏まえて、可能な限り速やかに、現状といたしましては、第三者のお医者さん等々からの聞き取りを並行して行っているところでございますが、そういう内容も含めて、可能な限り速やかに最終調査報告として取りまとめたいと考えております。
○山田(賢)委員長代理 義家委員長始め理事各位も、その問題意識は持っております。このことは人の命が懸かっていることでございますが、重要に、重く受け止めておることは御報告をさせていただきたいと思います。
私のこのデジタル改革関連法案での問題意識は、一番は、このAI活用の時代における個人情報の保護というところにあります。この間、大分、個人情報保護委員会あるいは大臣とのやり取りをしたときに非常に感じたのが、やはり今の個人情報保護法にある個人の権利利益を守るという、その個人の権利利益とは何なのかということが非常に曖昧ではないかという問題意識なんです。
しかし、最終的な憲法改正の是非は別として、コロナ禍という現状に鑑み、少なくとも、問題意識を共有し、条文の解釈を整理する議論は必要不可欠ではないでしょうか。 感染症の蔓延その他の緊急事態によって、いつ国会が機能不全に陥ってしまうかは分かりません。そのときに、緊急事態だからということで、議論もなく超法規的に対応してしまうような態度は、立憲主義に対する挑戦としか言いようがありません。
文部科学省といたしましても、大学における内部管理体制が一層強化されるように、関係府省と問題意識を共有して取り組む必要があるというふうに考えております。
○足立委員 河野談話自体についてちょっと議論したいんですが、ちょっと今日は時間が限られているので、問題意識だけ申し上げておくと、やはり河野談話の中で、「旧日本軍が直接あるいは間接」の「直接」の部分は特に議論があると思います。というか、証拠がないと思います。それから、「官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。」これも、読み方によりますが、厳しいと私は思いますね。
と同時に、今回の場合は、結論ありきというよりは、しっかり評価して、感染のレベル等々が、最低ステージ3に行って、ステージ2まで行くことを見通しというようなところまでやらないと、実は、何が一番分科会の人たちの関心というか問題意識かというと、解除した後のリバウンドですよね。
まず、私の問題意識なんでございますが、これ、一ページめくっていただきまして、研究の目的等というページがあるんですが、ここに書いてあります。二〇一四年に創設されましたこの情報監視審査会は、議会によるインテリジェンスコミュニティーに対する民主的統制の機関としてどの程度有効に機能しているのかというところが問題意識でございます。
この会議に政府が提出した資料によると、現状の問題意識として、国が計画の策定等を義務付けることが地方公共団体の負担になっている、計画の策定等に関する義務付け等の規定が近年増加している、計画等の策定を財政支援の要件とするケースも増加傾向にあることが挙げられています。
この原野商法の二次被害につきまして、まさに現場で多くの相談を受けて対応されている消費者庁におきまして、この問題に関しての事実上あるいは法律に関わる課題についての問題意識について御確認をしたいというふうに思います。 消費者庁、お願いします。
大枠合意したOECDの新ルール案についてのちょっと御説明もありましたけれども、青写真という形で大きく二つの柱、一つはデジタル課税、一つはミニマム課税というふうに大枠が合意されたというふうに思いますが、政務官に御質問なんですけれども、経済のデジタル化、グローバル化が従来の国際課税ルールで捕捉できなくなった今、適正な税収確保に向けて、これらの新しい国際課税ルール策定の動きに対して、財務省としてはどのような問題意識
こういう問題意識でございます。 皆さんのお手元に速報値を配らせていただきました。赤枠で囲った部分、ここがいわば、一番下の令和三年一月、二月、三月と見ていただきますと、一月に二千四百九十二名、二月に一千四百六十九名、三月に二千十七名、総計で五千九百七十八名。これが、入国停止をしているとはいえ、特段の事情で入国を認めている外国人の入国者数ということになると思います。
このガイドラインに関してもお話がありましたが、まず問題点、私、これは見直す前の話でありますけれども、ある医師にたまたま新幹線でお会いいたしまして、田村さんだねと話して話になりまして、委員と同じ問題意識を持たれておられました。実はこういうガイドラインがあるんですよというお話をしましたのですけれども、その医師の方はお知りになられませんでした。
こうした問題意識の下、主権者教育の憲法上の価値やそのあるべき姿は、国民主権原理と密接に関連するものとして当審査会で論ずるにふさわしいテーマと考えます。 第二に、デジタル社会に対応した人権についてです。 今やデジタルツールは社会生活上の重要インフラと言っても過言ではありません。
そうした問題意識の下、令和三年度介護報酬改定におきましては、見守り機器やインカム等のICTの活用による効果実証を行いまして、夜勤職員一人当たりの業務時間の短縮や利用者等のケアの質が維持されていること、そうしたことを確認したことを踏まえて、特別養護老人ホームにおける見守り機器等を導入した場合の人員配置の見直しなどを行ったところでございます。
市町村の、先ほど申し上げましたような状況も踏まえまして、特に市町村が提案の検討に取り組みやすくなるように、私どもとしましては、提案に先立って行う事前相談の中で、地方の現場での支障や問題意識を丁寧に酌み取るとともに、地域の課題発見や解決能力の向上に結びつくよう、都道府県などと連携した市町村向けの研修会の実施や、提案募集方式制度について分かりやすく解説したハンドブック、あるいは提案実現の成果をイメージしやすくするための
しかし、本委員会において、消費者の困惑を伴う不当な勧誘の対象には高齢者や心身の故障を有する方も含まれるのではないかという問題意識から御審議が行われ、「加齢又は心身の故障によりその判断力が著しく低下している」という要件が設けられている第四条第三項第五号を追加すること等を内容とする修正案が七会派共同提案として提出されました。
この辺りの問題意識はいかがなんでしょうか。
○舟山康江君 これ、開発行為について、私いろんな問題意識を現在持っております。一つは、一ヘクタール未満であれば何ら許可が、許可なく開発ができるということ、これが妥当なのかどうなのか、やはりそこをしっかり考えていかなければいけないと思うんですね。 資料一を御覧いただきたいと、資料一って一枚しかないけど、資料を御覧いただきたいと思います。
そういった問題意識から、平成二十三年には森林法も改正をして、一定程度、土地の売買についての届出義務を課すということもしております。 そこで、まずは外国資本による森林買収の実態と問題意識につきまして、まずは大臣からお答えいただきたいと思います。
例えば省エネについて、まちづくりと連携したような、そんな事業を計画した自治体に認定のメリットというのはどういうふうにお示しできるのかなというのを私はすごく問題意識として持っているんですよ。再エネはこれで多分後押しされる部分が出てくると思うんですけれども、それと併せて、例えば省エネのまちづくり。
理事会協議事項として理事会に出していただいた紙には、当時の平成二十九年の答弁について、防衛省として改めて議事録を確認、精査したところ、私としては、今言ったような、法理としてできるのかできないかを一貫して質問をしているということを防衛省としても認識した上で、当時の答弁が私の問題意識とずれた答弁であったということで、事後の補足の説明もなく私に誤解を生じさせたということで、今答弁いただいた、答弁姿勢等に関
ちょっと今、余り具体的にお答えいただきませんでしたけれども、報道で挙げられているようなこの大臣の御発言、その問題意識や、あと御発言の内容について、共感できるところも私あるんです、あるんですが、やはり、国防をつかさどる防衛大臣として、対外的なそのメッセージの重みとかあるいは政治問題というのには常に慎重に御配慮いただきたいと思いまして。
これは外務大臣にも閣僚として同じ問題意識で臨んでいただけると有り難いんですが。 外務大臣はゴールデンウイークにイギリスに行かれるというふうに聞いておりますけれども、イギリスはワクチン接種に二万人の一般人をボランティアとして活用しているということは、外務大臣、御存じですか。
本日、皆様のお話の中には余りありませんでしたけれども、全員が恐らく共通する問題意識ではないかというふうに思います。 十年前の事故から、当時、例えば、施設を責任を持って稼働する責任者であった人たちというのは、既に十歳年を重ねておりまして、産業の現場でいえば、十年たつと世代が一つ変わります。だんだんと時間が経過していくと、当時の経験を有する人材がいなくなる、そして引き継ぐ者も少なくなっていく。
ですから、その安定した電力の供給なしには成立しないというのは先生の問題意識のとおりでございます。 御指摘の通信ネットワークのバックアップ電源の配備も含めて災害への対応を万全に期すことによって、非常時においてもシステムやその運営に支障が生じないような取組をするということは非常に重要です。
我々がこの法案を提出するに至った一つの理由が、コロナ禍でプッシュ型のサービスできなかったということ、支給が遅れた、いろいろな問題が顕在化して、そういうものを少しでも改善できないかという問題意識は、これは与野党共に持っていたと思います。
○国務大臣(平井卓也君) 古賀先生の今やり取りを聞いておりまして、もう私も全く同じ問題意識持っているなと自分で思いました。 私の世代は、要するに、アナログの世界でずっとやっていて、途中からこのスマートフォンを使うようになった、つまりデジタルネーティブではないんですね。ですから、我々の世代の皆さんの中には、たまにやっぱりデジタルデトックスが要るという人たちもいると思います。
やはり、政府全体として、今日午前中からそういう議論があったということを是非政府内で共有をして自治体と一緒に取り組んでいくということを、そういう問題意識を持っていただきたいと思うんですが、大臣、一言ここに答弁をいただけませんでしょうか。
○国務大臣(平井卓也君) 委員の問題意識はよく分かっていますよ。いわゆるプロファイリングについては、個人の権利利益を侵害する場合には、これは問題になると承知しています。