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26276件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-07 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第30号

要はただいま申し上げましたように、過半數同意ということと相當いたしますので、生産協議會における全員の一致と同様な強さをもつ全從業員の同意ということになると考えておりまするが、具體的な方法といたしましては、生産協議會が開けないという場合におきまして、勞働組合の全委員が贊成したというような場合には、この從業者同意を得た、こう見てもいいのではないかというように考えておる次第であります。

平井富三郎

1947-11-07 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第30号

深津委員 次に第三十九條の從業者同意でございますが、これは字句にとらわれるとおつしやるといけませんが、そういう意味ではないのですが、ただ同意ということは、過半數あればよいということですか。あるいは全部が同意しなければいけないのか。この從業者同意というのは、やはり過半數以上あればよいと解釋してよいのですか。

深津玉一郎

1947-11-06 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第19号

修正することといたしまして、これに對しまして政府委員同意せられ、且つでき得る限り早く實施の運びになるように努めるという答辯でありました。次いで討論に入りましたのでありますが、海難審判勸告の裁決は、社會的に重大な效果を豫想せられることであるから、受審人の點も考慮すると共に、勸告を受ける者の立場を擁護する必要がある。

小林勝馬

1947-11-06 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第33号

したところの原案に對して反對的な御意見が今あるようでは、實際小委員會に委任されてまとめる問題としては—しかも當委員會においてその點はしばしば論議せられて、佐伯君なんかもその點については非常に猛烈な強い御意見もあつて、それらをとりまとめた結果、小委員會に委任されて、そのどたんばに來てまた自分の與黨内において相反する意見が出たりいたしますれば—これはあなたの方の出身の政務次官なり、政府を代表しておる者の御同意

小笠原八十美

1947-11-06 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第31号

五條には、公安委員會は5人の委員で組織するのでありまして、その委員には官公廰におきます公務員の經歴のなかつた者から、兩議院の同意を得て内閣總理大臣がこれを任命する。その委員の資格につきましては、一定の者は委員となることができないという缺格の條項規定いたしております。委員服務につきましては、國家公務員法服務規定を準用する。それから委員政黨、その他の政治團體の役員との兼任を認めな稱ります。

久山秀雄

1947-11-06 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第31号

それから公安委員を公選にするか、あるいはすでに公選せられました市町村長なり、市町村會議員のもとにおいて任命せられるか、どちらがよりよいかということは、いろいろ問題があろうと思いますが、それはひとつ當委員會で十分御審議をいただくことにいたしまして、私どもとしては、すでに市町村長なり、町村會議員というものを公選しておるのでありまして、やはりその自治體責任者である市町村長が、市町村會議員同意を得て任命

久山秀雄

1947-11-06 第1回国会 参議院 司法委員会 第39号

未成年子供婚姻ができないというのでありますが、憲法の趣旨から行きますと、できるだけやはり當事者だけの合意で成立せしむることが、適當であるのでありますが、唯例外として未成年の未熟の子供につきましては、やはり思慮分別が十分でないという保護の意味から、未成年婚姻の場合に限つて父母同意ということを要件にされるわけであります。

奧野健一

1947-11-06 第1回国会 参議院 司法委員会 第39号

最初七百七十三條、本條の第二項におきまして、父母同意が一方がどうも不可能の場合は、他の一方で足りるという關係を規定しておりますが、又第一項では父母同意を得なくてはいけないということになつておる關係上、父母が存在しておつてどちらも同意しなかつた場合は、恐らくこの條文で考えれば、婚姻ができないということになるわけです。

中村正雄

1947-11-04 第1回国会 参議院 農林委員会 第27号

法案施行に関しまして、行政廰に対しまして次に述べます三ケの要望をいたして成立に同意する者であります。  一、農業協同組合により廣義農業綜合発達を期し、畜産、養蚕及び茶業並びに林業の專門的発達のための協同組合その他の團体の組成及び発展の自由を尊重しなければならない。  二、農業協同組合に対する金融の円滑及び協同組合の経理の調整に関し、適切な措置をなさなければならない。  

松村眞一郎

1947-11-04 第1回国会 両院 両院法規委員会 第7号

それから八は、公務員人事に関する両院権限の問題でありますが、これは公務員の選任につきまして、各種の委員あるいは官吏の人事任免につきまして、國会同意を要する、あるいは各議院で選挙をするという相当数の制度があるのでありますが、この点につきまして両院権限が必ずしも対等に相なつておりません。この点につきましていろいろと問題も出ておるようでありますが、こうしたことも一應問題になり得るのであります。

川上和吉

1947-11-01 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第27号

從つてそういうような事情も考えると、何かやはり予め決議案か何か、簡單なものでも出せば、殊に國会開会中ですから、出されれば即日承認ということになつて國会意思も尊重したし、それからあとのことについても、仮りあと修正されても、そこは國会同意を経てこうなつたというようなことであるので、何かその点を政府においても御考慮になつたらどうかというよいな氣がいたします。御参考までに申上げて置きます。

木内四郎

1947-11-01 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第27号

從いまして又煙草或いは鉄道運賃遞信料金というまあ非常にテイピカルなもの三つを考えまして、これを國会同意承認をその都度得るようにするということを考えて見ましても、それを決めれば、次に酒であるとか、或いは塩であるとか、或いは又米の値段、石炭の値段、肥料の値段、全部の物資が一々國会のその都度承認を得るようにせよという議論が当然出て來ると思います。

小坂善太郎

1947-11-01 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第31号

われわれとしてはタバコあるいは鐵道、逓信の料金といつたような、國民生活にきわめて影響の多いものについては、これはただいま施行されておりませんけれども、財政法第三條の精神を尊重いたしまして、國會の御意思を尊重して、その同意に御承認によつて決定するという氣持を活かしたいというふうには、當然考えておるわけであります。

小坂善太郎

1947-10-31 第1回国会 参議院 本会議 第42号

議長松平恒雄君) 日程第一、臨時人事委員会臨時人事委員長及び臨時人事委員任命に関する件、去る二十五日、内閣総理大臣から國家公務員法附則二條第六項及び同法第五條規定に基ずき、浅井清君を臨時人事委員長に、上野陽一君及び山下興家君を臨時人事委員任命することについて、本院に同意を求めて参りました。

松平恒雄

1947-10-31 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第26号

管理能力に非常に長じておりましても、結局從業者を積極的に協力せしめるという力のない管理者がここにできました場合には、むしろその管理能力が發揮できないというようなことになりますので、ここで從業者同意を得て、從業者の協力を求め得る者を炭鑛管理者にいたすというようにいたした次第であります。現状から見まして、この規定の適用は十分やつていける、かように考えているわけであります。

平井富三郎

1947-10-30 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第39号

淺沼委員長 いろいろ御議論もあるようですが、一應承認することにいたしまして、あと提出はなるべく早くしてもらうこと、さらに政府から來てもらつて説明をしてもらうことを附帶にして、ただいまの諮問事項同意することにしたいと思いますがいかがですか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

淺沼稻次郎

1947-10-30 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第39号

大池事務總長 これは公務員法の中に人事委員會というものができまして、人事委員會人事委員任命については、國會同意を必要としておりまして、もし國會同意が得られない場合には、衆議院同意を得ればよろしい。つまり衆議院の方が優先的になつております。從つて衆議院同意ということが重大な要素となつておるわけです。それが公務員法規定されておる人事委員任命手續です。

大池眞

1947-10-30 第1回国会 衆議院 本会議 第52号

しかして、社会、民主國協共同提案、すなわち「私權ハ總テ公共福祉遵フ」ということは、「公共福祉爲メニ存ス」と異文同意でありまして、「公共福祉爲メニ遵フ」ということであるから、まつたく修正の意をなさず、同一の結果となるものであります。殊に、第二項において信義誠実の原則を掲げながら、権利の濫用を第三項に附加するということは、蛇足であると考えます。

明禮輝三郎

1947-10-30 第1回国会 衆議院 本会議 第52号

議長松岡駒吉君) 去る二十五日内閣総理大臣から、國家公務員法附則二條第六項及び同法第五條規定に基いて、臨時人事委員長浅井清君、臨時人事委員上野陽一君及び山下興家君を任命するため、本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意を與えるに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松岡駒吉

1947-10-29 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号

交渉會においては、叶君の不用意、かつ輕卒な發言に對しては陳謝をしたいとの社會黨側からの申出もあり、民主黨國民協同黨は大體御同意になつたのでありますが、自由黨農民黨は懲罰に付すべしとの御議論がありまして、第一議員倶樂部態度未決定であるというお話で、共産黨議事進行について發言をし、總理意見を質した上で態度を決定したいというお話であつたのであります。

松岡駒吉

1947-10-28 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第3号

井出委員 その點でありますが、これは確かに立法と行政の混淆というふうなむずかしい問題が出てまいると思いますけれども、例の私的獨占禁止法の中における公正取引委員會の例ののように、たとえば持株會社整理委員がその任免にあたつて衆議院同意を要する、ないしはその施行状況に對して毎年國會に報告をするとか、ちようど公正取引委員會と同じような内容を、近く改正されるであろうと今おつしやる特株會社整理委員會令の中

井出一太郎