運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26276件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-22 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第39号

久山政府委員 議決という言葉の中に、ここで申しまする同意というのがはいりますか、はいりませんか、あるいはこれは法制局あたりでさらに詳細な答辯をいただいた方が適當であらうと思うのでありますが、この六十七條國會國會議員の中から國會議決によつて總理大臣指名するというのでありますが、この場合は、前に申し上げましたように、内閣の方で委員たるべき人を選びまして、そうして兩議院同意を得てこれを任命するということでありますので

久山秀雄

1947-11-22 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第39号

久山政府委員 憲法の第六十七條は、内閣總理大臣國會指名をいたす場合の規定でありまして、本條にあすまするように、内閣總理大臣兩議院同意を得て委員任命するという場合と趣きが違つておると思うのでありまして、憲法の六十七條は、國會議員の中から國會がみずから議決によつて内閣總理大臣指名するという場合であるのに反しまして、公安委員の場合は、内閣總理大臣兩議院同意を得て委員任命するということでありまして

久山秀雄

1947-11-21 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第37号

しかもその二項を見ますと、その變更申立てをする場合に、持株會社整理委員會が存續しておる間は、その用意を得なければこれはもつていけないということになつておるので、同意を得なければ變更申立てをすることができないということであれば、實質的にこれは空文になるんじやないかというふうな感じがいたすのであります。あるいは考え方が足りないのかとも思うのでありますが、その點御説明を願いたい。

塚田十一郎

1947-11-21 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第37号

最近たとえばいろいろな類似のかような委員會委員、あるいは委員長というものは、國會承認同意を必要としておるのでありますが、この委員會運用民主化というような見地から、同時にこの委員會の權威を保たせる上においてそういうような國會同意あるいは承認ということが考えられないかどうか、この點を政府にお聽きしたいと思います。     〔早稻田委員長代理退席委員長著席〕

川合彰武

1947-11-21 第1回国会 参議院 本会議 第55号

これは夫の万は、妻を出そうと思えば、妻を威圧いたしまして協議上の離婚同意させればいいのでありまして、特に離婚訴訟を夫が起します必要がないからであります。要しまするに、日本民法協議上の離婚制度におきまして他の文明國に殆んど類例を見ないような自由を認めておるのであります。自由は結構であります。

田中耕太郎

1947-11-21 第1回国会 参議院 本会議 第55号

一、数人の婦人内縁関係を結べる男子について、(笑声)二、二人以上の男子内縁関係ある婦人について、(笑声)三、叔父姪等の、法律上許すべからざる内縁関係について、四、父又は母の同意せざる未成年者結婚について、特に家産横領目的を以てする内縁関係について、(笑声、「よく調べたね」と呼ぶ者あり)五、傳染又は遺傳を恐るる病氣のために、父母の許さざる内縁結婚について、六、重婚を黙認する弊害を伴なう点について

來馬琢道

1947-11-21 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第38号

鈴木説明員 委員に職務上の義務違反であるとか、あるいはその委員たるに適しない非行があつた場合におきましては、内閣總理大臣兩議院同意を經ましてこれを罷免することに趣旨は相なつております。みだりに罷免權を、理由なくして行使することができない反面の規定を有しておるのであります。

鈴木幹雄

1947-11-21 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第38号

こういう質問をするのでありますが、もしこの公安委員政黨の分野によつて左右されない、いわゆる儼然たる政黨に偏しない性格をもつた公安委員會をつくろうとなさるのならば、國家公安委員會、あるいは都道府縣におけるところの公安委員會、また市町村における公安委員會のメンバーを選ぶのに、絶えずその地方の縣知事が、その府縣會議員に諮つて公安委員を選ぶということになつておりますが、國家總理大臣國會に諮つて國會議員同意

石田一松

1947-11-21 第1回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第6号

第三点の参議院同意の問題でございますが、これは確かに御尤もな御意見でございますけれども、この公安委員任命という事項はやはり総理大臣指名のように、いつまでも決まらないでおりますと、非常に治安の上から困難な場合、或いは不安な場合が起ることを虞れまして、このような場合にはやはり総理大臣指名に倣いまして、こうした方がいいのじやないかというふうに考えたわけでございまして、御意見も御尤もだと思いますが、

上原誠一郎

1947-11-21 第1回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第6号

それから只今前之園委員から御質問がありました第五條の二項ですか、この規定から見ますると、全く参議院同意を要しないということと同様であつて、この規定を設ける必要がないことになるのです。初めから衆議院同意のみでよろしいと、こう規定すべきものじやないかと思いますが、少くも国会の同意を要するという以上は、二院の同意を得なければならない。

伊藤修

1947-11-21 第1回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第6号

前之園喜一郎君 第五條の第三項になりますが、「委員任命について、衆議院同意して参議院同意しない場合に、おいては、日本國憲法第六十七條七條第二項の場合の例により、衆議院同意を以て両議院同意とする。」、こういうふうになつておるようですが、これはやはり憲法六十七條の第二項の手続を踏んでこういうふうに決めるという意味になるわけですが。

前之園喜一郎

1947-11-20 第1回国会 衆議院 司法委員会 第57号

檢事態度としては常に勾留を短縮し、逃走、證據湮滅のないものはできるだけ保釋を許すことに同意するように、また解除するように訓示いたしております。その趣旨は十分徹底しておると信ずるのでありますが、なおこの上ともこの點は努力いたすつもりであります。裁判所に對しましても、間接ではありますが、そういうふうに努力いたすつもりであります。

鈴木義男

1947-11-20 第1回国会 参議院 通信委員会 第5号

これにつきましては全國の市町村長会議等要望等もあり、保險事業自体は募集だけでなくして、資金の運用面をも活用しなければ本当の保險事業にならんというところから、今春來非常な猛運動を続けて、大藏当局の一部分も止むなくではございましようが同意するに至つたのでございますが、未だ運営をこつちでやるという段階に至つておりません。

椎熊三郎

1947-11-20 第1回国会 参議院 司法委員会 第41号

せんというようなことは、これは惡風だと思うのでありまして、檢事などにも訓示をいたしまして自分の起訴した事件が無罪になつても喜ぶべきであつて、決して悲しむべきことではなく、又それが成績に關するというような考え方は捨てなければならんということを申しておるようなわけでありまして、立案いたしました場合にも、自分の立案だけが唯一いいというのではないのでありますから、虚心坦懷國會の御意見を承るように、そうして多數が修正同意

鈴木義男

1947-11-20 第1回国会 参議院 司法委員会 第41号

松井道夫君 御懇切な御答辯で大體了承いたしたのでございまするが、今の政府委員側態度についてという問題でございまするが、多數が贊成であれば同意するということでございまするが、多數が贊成ならばこれは修正ができるのでありまして、できた修正について贊成いたしますかどうかということは、これは又そのときのいろいろな事案によつて違うと思いまするが、大體どちらにも一理あるというような場合には、同意することに大體

松井道夫

1947-11-20 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第35号

但し前株主及び前債権者同意のない場合には、任意積立金の額から、修繕積立金償却積立金等、特定の目的のために積立てました任意積立金の額を除きました残額の三分の一に相当する額、又は退職支拂に充当する目的で積立てた任意積立金の額の中、いずれか多い額を超えることができない。こういうような方針に大体近く決まる予定であります。

伊原隆

1947-11-20 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第35号

政府委員伊原隆君) この持つて行く問題は、ここにございますように、特別管理人が決めるわけでございまして、三分の一以内なら特別管理人があれして決めるわけでございますが、只今申上げました二年以内の予想額、これがそれを超えるような場合には、前株主と前債権者同意がなければならないと、こういうことになつておるわけでございます。

伊原隆

1947-11-20 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第35号

中西功君 そのときに債権者及び株主同意が必要ということになつていますね。それは例えば組合側としては、こういう問題を團体交渉権で獲得するという場合には、結局團体交渉権の相手である会社の責任者に当るわけですが、その場合、團体交渉権の問題と、その株主及び債権者同意を必要とするとい問題とは、どういうふうな関係になるのですか。

中西功

1947-11-20 第1回国会 衆議院 本会議 第61号

本案参議院修正に対して同意を求めたのでありますが、採決に異議ありとの正式申出がありますので、これを記名投票にいたすことにいたします。(拍手)  賛成諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。閉鎖。  これより氏名点呼を命じます。   [参事氏名点呼]   [「わからぬ」「聞えぬ」と呼び、その他発言する者多し]

松岡駒吉

1947-11-20 第1回国会 参議院 厚生委員会 第27号

それで私は諸君の御同意を得て、この分だけ一つ修正をして、我々が國会の中において監獄職員に守られておるというような恰好にならざるよう、眞に相共に立つ、兄弟分としての衛視の温かい氣持に互いに相和して、我々は議事を進めて行くのでありますから、國政を論じて行くのでありますから、警察監獄職員というような惨めな、而も非近代的な、極めて非文化的な文字はこの際恩給法の一部を改正する法律案を出される場合には、私は当然出

中平常太郎

1947-11-19 第1回国会 参議院 商業委員会 第18号

現行法には主務大臣石油配給公團産業復興公團及び肥料配給公團業務を行うため必要があると認めるとき、運輸大臣同意を得て輸送施設所有者占有者等に對して必要な協力を命じ、又は求めることができる旨の規定がありますが、これにつきましては、本年三月臨時物資需給調整法を一部改正いたしました際、輸送に關する規定が加えられ、これに基ずい業務上必要な輸送に關しては萬全の措置を講ずることが可能且つ適當と考えられますので

冨吉榮二

1947-11-19 第1回国会 衆議院 予算委員会 第23号

最後勞働省所豫算に關しましては、まず今回の中勞委調停案についての問題がありましたが、政府答辯は、官業の從業員に、同一事業に從事している民問の勞働者と同一待遇を與えるために、給與特別委員會を設置するという點は同意であるが、過去の生活の赤字のための生活補給金支給、またその數字が二・八箇月分であるという點については、愼重に考慮する必要があるとのことでありました。

船田享二

1947-11-19 第1回国会 衆議院 農林委員会 第48号

すなわち「小作料債務ガ辨濟期ニルトキ債務者ガ債權者ノ承諾ヲ以テ其支拂ニ代ヘテ他ノ給付ヲ為ス場合ハ此限ニ在ラズ」小作者の方から金にしないで雜穀なら雜穀にしてもらいたい、こういう申出をして、債權者の方で同意したらよろしいということになつておるのでありますが、現在の情勢におきまして小作者の方からそういう希望を言うということは、およそ想像し得ないのであります。

山添利作

1947-11-19 第1回国会 参議院 本会議 第53号

第六に、婚姻は両性の合意にのみ基ずいて成立し、成年者については父母等同意を要しないものとなりまして、未成年者婚姻をするには父母同意を要するものとし、父母のいずれか一方の同意を得ることができないときには、他の一方の同意だけでも足りるものとすることになつた次第であります。  第七に、婚姻年齢を男は、十八歳以上、女は十六歳以上とすることになりました。

伊藤修

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

しかしながら、いろいろな情勢によつて、やむを得ずこれに同意をせられた、こういうことに承つておるのであります。過般決定をいたしましたところの全遞に對する中勞委の裁定は、こうした價格の決定に際して、農民に非常なる影響を與えている。すなわち農民は、これによつて物價體係が崩れてくるのではないか、從つてわれわれの米價も近いうちに改定せられるのではないかと言つておるのであります。

長野重右ヱ門