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26276件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

これの成立する條件は、ただソ連當局がこの總司令部の意向に同意することにあるというその一點にかかつておるのでありまして、もしソ連側がこの五箇月以内に送還を完了するという申入れに同意した場合には、引揚げの期間は短縮されまして同意した時から、おそらく五箇月以内に完了し得るものと言い得るのであります。

小島太作

1947-11-15 第1回国会 衆議院 農林委員会 第46号

總括的にはさようになりますが、國内の手續といたしましても、平衡資金主要目的を變更してそうした方面に使用するということにつきましては、大藏省ないし物價廳同意を必要といたしますし、また業者の所要經費の一部に相當する資金を使います際には、それぞれ關係業者同意を得なければならぬということがあるのであります。

平田左武郎

1947-11-15 第1回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第2号

○羽生三七君 只今の御説明で、地方自治、特に市町村等における罷免規定はよく分つたのでありますが、若し國家公安委員会が、昨日申上げたように、不当な權限の行使をしたり、或いはボスと結託したりしたような場合においては、この法案規定では、内閣総理大臣國会の、特に両院同意を経てこれを罷免することになつておりますが、この場合には、例えば特定の政党というようなものが絶対多数を占めておる場合、或いは國会

羽生三七

1947-11-15 第1回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第2号

法案によりますと、國家公安委員内閣総理大臣両院同意を得て任命するということになつておりまして、都道府縣公安委員府縣長官府縣会同意を得て任命する、自治体公安委員会府縣公安委員に準じて選任する、こういうことになつておるのでありますが、國家公安委員の場合は別として、縣の場合とか自治体の場合において、若し長官とか村長とか町長とか、人を得なかつたならば、これはボス警察になるのではないか、こういう

齋武雄

1947-11-14 第1回国会 参議院 電気委員会 第10号

それでは今日予定しておりました請願陳情を初めとする議案は大体終了したわけでありますが、この今日扱いました請願並びに陳情の特に内閣へ送付すべきものというふうに判断したものにつきましては、先程の意見書と同樣な意見書作つて本会議に報告することになつておりますが、この意見書の作成につきまして、若し御同意が得られますならば、今日の処理した問題には特別の意見はないと思いますから、委員会に御一任願えれば、大体

佐々木良作

1947-11-14 第1回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第1号

又この國家地方警察につきましても、都道府縣で実際に警察執行を行う職員は、身分國家警察職員でありますが、その運営は、知事都道府縣議会の同意を経て任命するところの都道際会安委員会管理の下に置くことといたしたのであります。これによつで後に述べる特別の場合を除きましては、全國の警察運営は、全く中央政府の手から離れまして、地方民代表者の手によつて行われることになるのであります。  

木村小左衞門

1947-11-14 第1回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第1号

その委員は五人、委員の任期は五年でございまして、前に大臣よりお述べになりました根本方針に従いまして、一定資格要件を持ち、且つ警察職員、又は官公廳職業的公務員前歴のない者の中から、國会同意を得て内閣総理大臣が任命することに相成つております。委員についてはその外に第六條乃至第十條に必要な規定を設けておりますが、これらの規定は概ね國家公務員法人事委員の例に倣つたものでございます。  

加藤陽三

1947-11-13 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第16号

、こうございまするが、直ぐあとに但書で、「議會同意があつた場合は、この限りでない。」こう消しておるのでございますが、かような町村の財政を考えますれば、國家はもうこれは拂うべきものだ、いつそこう簡單に決めて頂いたらいいじやないか、かようなふうに存じます。  大體私といたしますれば、今囘の改正については非常に結構なことを存じまして、全面的な贊意を表するものでございます。

岡田徳輔

1947-11-13 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第33号

またこの國家地方警察につきましても、都道府縣で實際に警察執行を行う職員は、身分國家警察職員でありますが、その運營は、知事都道府縣議會同意を經て任命する都道縣公安委員會管理のもとに置くことといたしたのであります。これによりまして、後に述べまする特別の場合を除いては、全國の警察運營はまつたく中央政府の手から離れて、地方民代表者の手によつて行われることになつたのであります。  

木村小左衞門

1947-11-13 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第33号

前に大臣から説明がありましたような根本方針に從いまして、一定資格要件をもち、かつ警察職員または官公廳職業的公務員前歴のない者のうちから、國會同意を得て内閣總理大臣が任命することとなつておるのであります。委員につきましては、そのほか第六條ないし第十條に必要な規定を設けておるのでありますが、これはおおむね國家公務員法人事委員の例にならつたのであります。

久山秀雄

1947-11-12 第1回国会 参議院 農林委員会 第31号

ところがこの農地調整法第九條第三項の解繹を廻りまして、合意解約に承認なり許可が必要であるか否かについて解繹上疑義があり、實際は一方的な取上げが、外見双方同意として、委員會審査を經ることなく、しばしば行われている實情であります。そこで本改正案においては、明文を以て合意解約を含める趣旨を明らかにいたしました。

笹山茂太郎

1947-11-12 第1回国会 参議院 農林委員会 第31号

こう書いてあるのであるが、滿場一致同意を得たならば、投票によらなくても差支えないじやないか。絶對的投票によれということはいかなる理由であるのか。第五十九條の第一項の第一號の「及び第十一號に掲げる事項」でありますが、これも農業協同組合書き方と、今度の書き方と違つてるところの理由はどこにあるのであるか。

藤野繁雄

1947-11-12 第1回国会 衆議院 農林委員会 第45号

また實際問題としては、一方的な取上が、あたかも外見双方同意があつたものとして、委員會審査を得ることなく、しばしば行われている實情であります。そこで改正案においては、明文をもつて合意解約を含める趣旨を明らかにいたしまして、一切の土地の返還は市町村農地委員會なり、知事なりにおいて審査することにいたしたのであります。  第三の問題は、小作料代物辨濟の廢止であります。

笹山茂太郎

1947-11-10 第1回国会 衆議院 予算委員会 第19号

さらに講和會議に臨むには、擧國的内閣であるべきだという御議論でありまして、私もその念願においては同意であります。できるならば、かような形において今日政權が樹立されることが望ましいと思つております。それは必ずしも講和會議とのみ言わず、占領軍の治下における日本の政治のあり方としては、擧國的政府樹立が、今日望ましいと考えておるのであります。

芦田均

1947-11-08 第1回国会 参議院 厚生委員会 第23号

衆議院委員會で恐らくは御同意なさつたのであろうと思います。これは私伺います。厚生省の方の側にも伺います。兒童福祉司というものに改められた。そうしてこの修正の結果は、この兒童委員活動中心ではなくして、兒童福祉司というものが活動中心になるということも、これも根本的に違うて來ました。これも或いは宜しゆうございましよう。

山下義信

1947-11-08 第1回国会 参議院 厚生委員会 第23号

政府原案では有給ケースー・ワーカーと名譽職ケースー・ワーカーとを等しく兒童委員という名稱で呼んでおつたのでありますが、衆議院におかれましては、有給制度と名譽職制度との兩者の長所を發揮して、兩々相俟つて兒童の保護の目的達成を期したい、こういう念願から、そのまぎらわしさを避けるために名稱を異にされたので、この點につきましては、理由があると認めまして、政府でもその修正同意なさつたのであります。

中川薫治

1947-11-08 第1回国会 参議院 本会議 第47号

尚本法案施行期日は政令で定めるということに原案ではなつておるが、この点は、本法の附則に但書を附加して、「但しその期日昭和二十三年三月一日以後であつてはならない」と修正することとして、これに対し政府委員同意をせられ、且つでき得る限り早く実施の運びになるよう努めるという答弁でありました。  

板谷順助

1947-11-07 第1回国会 参議院 財政及び金融・商業・鉱工業連合委員会 第4号

そのてからもそういつた話はありましたけれども、機械竝びに職員人事について一々組合に協議をし、組合同意を得なければならんということは、私共の委員會の性質上少し困るように思いましたので、それは應じかねるということを申したわけであります。それで十八日の人事と申しますのは、中の機械竝びに職員人事であります。委員人事ではありません。その點一つはつきりと御了承願いたいと思います。  

笹山忠夫

1947-11-07 第1回国会 衆議院 通信委員会 第17号

三木國務大臣 先ほどの勞調法四十條の解釋でありますが、行政處分とかいろいろ——俸給を差引くということは、あそこに言う處分というよりは、働かなかつた日の給料を差引くというので、これは俸給令によつておるのでありまして、勞調法に言う四十條の勞働委員會同意というのは、行政處分その他の處分について同意を得なければならないのだ、こういう解釋をいたしておるわけであります。  

三木武夫

1947-11-07 第1回国会 衆議院 通信委員会 第17号

但し、勞働委員會同意があつたときは、この限りでない。」この四十條の適用からして、これには特に正當とか何とかいう理由がない。爭議行為ということがある。總括的な爭議行為でありますから、やはりこれは勞働委員會同意を得て、官側の處置が妥當であるという同意を得てからなすという解釋をしておるのであります。

林百郎