2001-03-06 第151回国会 参議院 予算委員会 第4号
今、財務大臣のおっしゃるように、かなり業界の自主規制をやってくださっているということは伺っておりますし、確かにそうであろうと思いますけれども、しかし、まだまだ日本のたばこ業者というか厚生労働省の立場からいけばちょっと甘いのではないかと。
今、財務大臣のおっしゃるように、かなり業界の自主規制をやってくださっているということは伺っておりますし、確かにそうであろうと思いますけれども、しかし、まだまだ日本のたばこ業者というか厚生労働省の立場からいけばちょっと甘いのではないかと。
先般、厚生労働省が健康日本21、そしてたばこの削減目標を掲げようとしたけれども反対に遭ってできなかったというようなことも報道されるくらいに、日本はちょっとたばこに甘過ぎるんじゃないかという指摘もあるところでございます。
○高嶋良充君 行政の継続性というのはきちっとあるわけでして、私もレクのときに違う問題で当時の職業能力開発局長に出てほしいと言ったら、それは今の人で十分対応するんですというのが労働省の考え方だったんですよ、厚生労働省の。同じことですね。前の官房長官の時代だから答弁できないということではないと思うんです。きちっと調べて、現官房長官、答えてください。
平成十三年度一般会計予算、平成十三年度特別会計予算及び平成十三年度政府関係機関予算中厚生労働省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。家西悟君。座ったままで発言なさっても結構でございますので。
私ども文部科学省といたしましては、学習指導要領の中にも水泳というのが組み込まれておりまして、また、低学年の子供はお水を飲んじゃうというようなこともございますので、厚生労働省と連携をとりまして、厚生労働省の遊泳プール衛生基準をしっかりと見定めて私どもも対処しております。
一川 保夫君 佐藤 公治君 達増 拓也君 兼務 武正 公一君 兼務 保坂 展人君 ………………………………… 厚生労働大臣 坂口 力君 厚生労働副大臣 増田 敏男君 厚生労働副大臣 桝屋 敬悟君 文部科学大臣政務官 池坊 保子君 厚生労働大臣政務官 奥山 茂彦君 政府参考人 (厚生労働省医政局長
それでは、きょうはちょっと厚生労働省の方にも御出席をお願いしているのですが、いわゆるシックハウス症候群についてお伺いをいたします。 アレルギーとは別に、今よく住宅とかオフィスに入っただけで気分が悪くなったり発疹が出たり、重症の場合には何か呼吸ができなくなったりするというふうなシックハウス症候群というのがふえているということが最近よく言われております。
そこで文部科学省と厚生労働省の話が出たわけでございますが、実は、厚生労働省、文部科学省を含めまして、五省庁でこの問題に取り組んでおります。取り組み方は、連絡会議というのをつくっているわけでございますが、先ほど局長からも御説明申し上げましたけれども、やはり一番の課題は、先生が的確に御指摘いただきましたように、やはり縦割り行政の弊害が出てきちゃいけないということであります。
一方、厚生労働省の方におきましては、免疫・アレルギー疾患自体に重点を置きました治療法、そういったことの研究をしていきたいということでございますので、入り口が違うといいますか、我々は遺伝子というレベルから進めていきたいな、それから、厚生労働省の方は病気というそちらの方の入り口から入っていくということで、できるだけダブらないように、お互いに連携しながら進めていきたい、このように考えております。
本分科会は、厚生労働省所管について二日間審査を行いました。その詳細につきましては会議録に譲ることといたします。 その主な質疑事項は、基礎年金財源の全額税方式化、年金積立金の運用状況、少子高齢化時代の雇用問題、医療安全対策、薬害問題、原爆症認定作業の迅速化、ものつくり大学設立の是非、ホームレス対策、角膜移植の推進、朝倉病院問題、プールの水質改善などであります。 以上、御報告申し上げます。
これは厚生労働省だけの問題でもないかもしれないんですけれども。 それから、欧米並みのあらゆる媒体でのCM規制などは考えていないでしょうか。 といいますのは、今、本当に自由にコマーシャルを流せるのは日本だけというふうに私は理解しているんですけれども、広告代理店のカモに日本がなっているということも聞いています。
厚生労働省におきましては、現在、国民の健康上の重要な課題である生活習慣病の一次予防に重点を置きました、二十一世紀における国民健康づくり運動、いわゆる健康日本21を推進しているところでございますが、この中で、たばこに関する目標の一つとして、未成年者の喫煙をなくすということを掲げているところでございます。
○阿久津分科員 それでは、厚生労働省の参考人の方にお伺いをしたいと思うんですけれども、喫煙人口の抑制、特に未成年者の喫煙防止の徹底が望まれておりますが、現在どのような対策を考えられていらっしゃいますでしょうか。
ここに新聞記事等もございますが、経済産業省さんの今のお話のほかにも、今例にもございましたが、総務省さんにおける住民票等の行政サービス、また厚生労働省さんの健康保険証、あるいは今回、経済産業省さんの中のこのプロジェクトにも入っておる介護保険等々、個人データを組み込んでいくというような報道もあるわけでございますし、今御見解ではございました。
本分科会は、厚生労働省所管について審査を行うことになっております。 平成十三年度一般会計予算、平成十三年度特別会計予算及び平成十三年度政府関係機関予算中厚生労働省所管について、政府から説明を聴取いたします。坂口厚生労働大臣。
児玉 健次君 兼務 瀬古由起子君 兼務 金子 哲夫君 ………………………………… 厚生労働大臣 坂口 力君 厚生労働副大臣 増田 敏男君 厚生労働副大臣 桝屋 敬悟君 厚生労働大臣政務官 奥山 茂彦君 政府参考人 (外務省総合外交政策局国 際社会協力部長) 高須 幸雄君 政府参考人 (厚生労働省医政局長
現在、例えば現場は、幼稚園は文部科学省、保育所は厚生労働省になられているわけであります。これが一元化と言われていながらも、なぜ今日一元化できないのか。私は、役所の縄張り争いみたいなことであって、現場の認識を全然されていない、このことに、どう考え、どう取り組んでいくのか、まず大臣の考え方をお伺いします。
今の要請の中で、いろいろお話し合いを持ちますと、例えば今回、厚生労働省の方で、駅前の保育の話とか、駅前でそういう預かるところを設けて、一たんそこに、駅に通勤途上でお子さんを預けて、そこから保育所の方にもう一回預けて、また帰るときに駅前でピックアップしていくというようなアイデアもあるかに、僕はちょっとまだ記憶が定かではないのですが、聞いております。
厚生労働省さんに伺っても、なかなか保育園は保育園だという意識が強くて、文部科学省さんは意外とその辺の考え方はやや柔軟なのか、保育園も幼稚園もという考え方があったりして、やはり幼保育、厚生労働省さんも教育という観点は非常に見ていらっしゃいますし、幼稚園行政も教育という観点を得ている。
ただ、原因究明とか、予防、治療とか、あるいは発生源に関する対策とか、総合的に進めなければならないということで、現在、私どものほか、環境省、厚生労働省、気象庁から成るスギ花粉症に関する連絡会議というものを設けて、それぞれ分担しながら対応しているという状況であります。
第三分科会(法務省、外務省及び財務省所管) 主査 宮本 一三君 石川 要三君 塩川正十郎君 海江田万里君 平岡 秀夫君 若松 謙維君 中井 洽君 第四分科会(文部科学省所管) 主査 細田 博之君 奥野 誠亮君 田中眞紀子君 池田 元久君 城島 正光君 山口 富男君 第五分科会(厚生労働省所管
この中期展望をひとまず離れて、厚生労働省は、社会保障に係る公費負担はどうなるか、どのように見ているか、お尋ねしたいと思います。
政府参考人 (警察庁生活安全局長) 黒澤 正和君 政府参考人 (警察庁刑事局長) 五十嵐忠行君 政府参考人 (警察庁交通局長) 坂東 自朗君 政府参考人 (法務省刑事局長) 古田 佑紀君 政府参考人 (法務省入国管理局長) 中尾 巧君 政府参考人 (財務省関税局業務課長) 若狭 正幸君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等
○坂東(眞)政府参考人 お尋ねのILOパート条約が答申で言っております女性にかかわりの深い未締結のILO条約の中に含まれるかどうかというのは定かではございませんけれども、ILOパート条約につきましては、国内法制とのいろいろな整合性を図っていかなければならないということで、慎重に検討してまいりたいと思いますし、また、パート労働につきましては、厚生労働省の方で所管しておりますけれども、男女共同参画局としても
これは質問じゃないんですが、今まで大型の公共事業をやっておったものを、特に今地方では、介護保険なんかが始まりまして、例えば特別養護老人ホームが足らない、あるいは軽費の、もっと値段の安い、しかも、自分だけではなかなか生活ができない、いわゆる介護を必要とするというのでケアハウスというのが今ありますけれども、このケアハウスも、はっきり申し上げて、厚生労働省がつくっている、いわゆる新ゴールドプラン21と比較
年金の方は国民年金の資金でございまして、厚生労働省で運用することになりますので、今までは、年金資金で主として病院や社会福祉施設にその資金を充てておったわけでありますが、これについては、年金資金は充てられませんけれども、今言いました四種類の公的資金で充てる、こういうことで、地方団体には御迷惑をかけないように措置いたしております。
○平沼国務大臣 KSDと経済産業省との関係についてのお尋ね、それから調査、こういうことでございますけれども、このKSDというのは御承知のように厚生労働省所管の公益法人でございますので、経済産業省としては特段の関係はございません。 ただ、御指摘の、いろいろな官房長が参加をした、そういうようなこともありますので、そういったところの調査はそれなりにさせていただいたところであります。
本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官中川雅量君、厚生労働省大臣官房総括審議官中野秀世君、厚生労働省医政局長伊藤雅治君、医薬局長宮島彰君、医薬局食品保健部長尾嵜新平君、雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、社会・援護局長真野章君、老健局長堤修三君、年金局長辻哲夫君及び社会保険庁運営部長冨岡悟君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○坂口国務大臣 厚生労働省として担当いたしております公益法人につきましては、一義的には厚生労働省がきちっと指導監督をするというのは当然のことだというふうに思っておりますが、しかし、公益法人の問題というのは総務省の方でお取り扱いになっているわけでございますので、総務省としてこれから公益法人に対してどういうふうにしていくかという考え方は、総務省の方にまたあるだろうというふうに思います。
小池百合子君 川田 悦子君 ………………………………… 厚生労働大臣 坂口 力君 厚生労働副大臣 増田 敏男君 厚生労働副大臣 桝屋 敬悟君 厚生労働大臣政務官 奥山 茂彦君 厚生労働大臣政務官 田浦 直君 政府参考人 (警察庁長官官房審議官) 中川 雅量君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房総括
高橋 一郎君 環境大臣政務官 熊谷 市雄君 会計検査院長 金子 晃君 会計検査院事務総局第一局 長 石野 秀世君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 柴田 雅人君 政府参考人 (外務省大臣官房長) 飯村 豊君 政府参考人 (財務省主計局長) 林 正和君 政府参考人 (厚生労働省職業安定局長
いずれにしましても、厚生労働省とか経済産業省、こういう一番責任を持つべき省庁が緊密な連携をとってやるということでありますけれども、内閣を挙げてこれは取り組んでまいりたい、このように思っております。今の経済を活性化するという観点からもやらせていただきたいと思っております。
三案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官柴田雅人君、外務省大臣官房長飯村豊君、財務省主計局長林正和君、厚生労働省職業安定局長澤田陽太郎君、厚生労働省職業能力開発局長酒井英幸君、農林水産省大臣官房長田原文夫君、農林水産省農村振興局長木下寛之君、水産庁長官渡辺好明君、国土交通省大臣官房長岩村敬君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局第一局長石野秀世君の出席を求め、説明を聴取
○櫻井充君 それでは、十一月に朝食会が行われた際に、古関さん、そして亀井さんもそこに出席されて、そこに村上さんも出席されているということを、この間、厚生労働省の方が言っておられましたけれども、そこのところで村上証人は労働省の方に二十億円の増額を要求いたしましたか。
○櫻井充君 この間、厚生労働省の方は亀井さんからそういう発言があったと、そうおっしゃっております。それでも思い出せませんか。
国際価格の三倍と言われる日本の薬価、高値安定と言われていますけれども、これを抑えることによって、超高齢化社会での医療費の増嵩を抑えていこう、あるいは保険料支出を抑えていこうという案だったはずでありますけれども、これは与党と医師会とのやりとりの中でつぶされてしまった、要するにせっかくの医療費の改革案がなくなってしまったというふうに思っているわけですけれども、この点についてはどのような考え方を現時点で厚生労働省
村上誠一郎君 財務大臣政務官 大野 松茂君 財務大臣政務官 砂田 圭佑君 政府参考人 (総務省自治税務局長) 石井 隆一君 政府参考人 (財務省主税局長) 尾原 榮夫君 政府参考人 (国税庁次長) 大武健一郎君 政府参考人 (国税庁課税部長) 村上 喜堂君 政府参考人 (厚生労働省保険局長
各案審査のため、本日、政府参考人として財務省主税局長尾原榮夫君、国税庁次長大武健一郎君、国税庁課税部長村上喜堂君、総務省自治税務局長石井隆一君、厚生労働省保険局長大塚義治君、厚生労働省年金局長辻哲夫君、経済産業省大臣官房審議官北村俊昭君及び国土交通省総合政策局長風岡典之君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
一々私はひとりで大きくうなずいておりまして、両先生のような方が厚生労働省にいていただいて少子化対策をしてくださったらどんなにすばらしいかという思いでございます。 私は、まず小川先生に、不妊治療はカンタムの上昇になり得るかと、私自身も実は長い間不妊治療をいたしておりましたので、この点をちょっと詳しく教えていただきたい。
端的に厚生労働省に聞きます。外国人研修生、技能実習生が一人入国して技能実習、研修をやると、アイム・ジャパンには幾ら年間入るのか、月間入るのか。そのことだけ答えてください。
この時期に厚生労働省が発足をいたしまして、そして、揺りかごから墓場まで、本当に国民の皆さん方に大変密着をしました、関係の深い省庁が誕生したわけでございますし、この新しい省庁ができましたこの時期を一つの切り目といたしまして、やはり国民の皆さん方に安心をしていただける省庁にしなければならないと決意を新たにしているところでございます。
本件調査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房審議官高橋恒一君、法務省入国管理局長中尾巧君、厚生労働省労働基準局長日比徹君及び職業能力開発局長酒井英幸君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
その先行事例、例えば省庁の枠組みを超えて具体的な人権の確立、例えば厚生労働省にかかわるところだって、人権教育・啓発にかかわるさまざまな施策があるわけですよね。