2001-10-30 第153回国会 衆議院 本会議 第10号
午後二時二十四分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 小泉純一郎君 総務大臣 片山虎之助君 法務大臣 森山 眞弓君 外務大臣 田中眞紀子君 厚生労働大臣 坂口 力君 農林水産大臣 武部 勤君 国土交通大臣 扇 千景君
午後二時二十四分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 小泉純一郎君 総務大臣 片山虎之助君 法務大臣 森山 眞弓君 外務大臣 田中眞紀子君 厚生労働大臣 坂口 力君 農林水産大臣 武部 勤君 国土交通大臣 扇 千景君
荘太君 中村 敦夫君 国務大臣 農林水産大臣 武部 勤君 副大臣 農林水産副大臣 野間 赳君 大臣政務官 農林水産大臣政 務官 岩永 浩美君 事務局側 常任委員会専門 員 山田 榮司君 政府参考人 厚生労働大臣官
こういった中身につきましては、十八日に農林水産大臣並びに厚生労働大臣が、屠畜場で検査を開始するということによりまして、それ以降出ていくものについては安全であるという記者発表をさせていただきました際にも、今の御指摘のような内容を厚生労働大臣の方からお話をさせていただいているということであります。
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に厚生労働大臣官房審議官伍藤忠春君、厚生労働大臣官房審議官鶴田康則君、厚生労働省医政局長篠崎英夫君、厚生労働省医薬局食品保健部長尾嵜新平君、農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林水産省生産局長小林芳雄君、農林水産省経営局長須賀田菊仁君、農林水産省農村振興局長木下寛之君、農林水産技術会議事務局長岩元睦夫君、食糧庁長官石原葵君、林野庁長官加藤鐵夫君、水産庁長官渡辺好明君
今泉 昭君 川橋 幸子君 辻 泰弘君 沢 たまき君 井上 美代君 大脇 雅子君 森 ゆうこ君 西川きよし君 国務大臣 厚生労働大臣
できればこういうものは防腐剤として使わない形での製品の開発が求められてくると思うわけで、そういう意味ではインフルエンザワクチンの有効性について、あるいはその確率をできるだけ高めていくような開発の努力、さらには安全性をより高めていくような開発の努力がぜひとも必要だ、こう思うわけですが、その辺の問題について厚生労働大臣としてのお考えをお聞かせください。
ですから、我々としては経済産業局を中心にしっかりと地域の現状を把握し、そして、これは坂口厚生労働大臣とこの八月に会談をして合意をいたしまして、今までは別々にやっておりましたけれども、経済産業省と厚生労働省と一体となって、そしてその地域の現状に即した対策をやっていこうと、こういうことで鋭意努力をした結果、いろいろな実が上がってきております。
ただ、厚生労働大臣だとか農水大臣がテレビでよくパフォーマンスやっていらっしゃいますけれども、あれは逆効果だとお店の方が言っていらっしゃいました。
○南野副大臣 本当にいろいろな状況に応じては不安なことがいっぱいあるだろうというふうに思いますが、今先生御質問の不利益取り扱いの禁止規定の実効性というものを確保するためには、法案が成立した暁にはというようなことを言わせていただきたいんですが、不利益取り扱いの判断に当たっての考え方、また厚生労働大臣が定めます指針、この中で明らかにしていく。
○岩田政府参考人 育児休業などを理由とした不利益取り扱いに該当するものとしては、これから検討いたしまして厚生労働大臣が指針で明らかにしていくことになりますが、例えば、退職を強要すること、本人が希望しないにもかかわらず、正社員からパートタイム労働者その他の非正規の社員にするというような労働契約内容の変更を行うこと、減給したり、退職金や賞与の算定に当たり実際の休業期間を超えて働かなかったものとして取り扱
厚生労働大臣、今の、勤務時間短縮等について、小学校就学までは育児にかかる時間というのは大変多くとられているけれども、特に三歳までのところが多いので今回は切ったというような御説明がありましたけれども、今後の方向性としては、もう少し、小学校就学後ぐらいまで引き上げていただいてもいいのではないかと私は思うのであります。
高祖事件に強い関心を持っていまして、実はことし三月八日、参議院の予算委員会で片山総務大臣初め自民党の官僚出身の比例代表候補の出身官庁である国土交通大臣、厚生労働大臣、農水大臣に質問しました。自民党の比例代表選挙では、公選法百三十六条の二の公務員の地位利用罪に当たる選挙犯罪が起こるおそれが非常に大きい。
最後の質問といたしまして、この制度、つまりこの児童福祉法の位置づけですけれども、この点について厚生労働大臣のお考えをぜひ、この児童福祉法に位置づけるという、この点をよろしく御答弁をお願いいたします。
これの利用できる方々でありますが、現に雇用保険の被保険者である方、または雇用保険の被保険者であった方で離職後一年以内の方と、こういう方々が被保険者期間通算して五年以上あるという場合に厚生労働大臣が指定します教育訓練講座を受け、これを無事修了した後で御本人が支払った費用の八割相当額、上限三十万でございますが、これを国が後から補てんする、支給するというものであります。
修正案提出者 田端 正広君 修正案提出者 井上 喜一君 国務大臣 内閣総理大臣 小泉純一郎君 総務大臣 片山虎之助君 法務大臣 森山 眞弓君 外務大臣 田中眞紀子君 財務大臣 塩川正十郎君 文部科学大臣 遠山 敦子君 厚生労働大臣
ただいま厚生労働大臣からお答えがございましたように、いわゆるバイオの方につきまして、生物テロ、生物兵器テロというものにつきましては、これ確かに難しい問題がございます。
○榛葉賀津也君 この炭疽菌事件とニューヨークの同時多発テロが全く関係ないとは言い切れない、関係があるかもしれないということと思いますけれども、厚生労働大臣にお伺いをしたいと思います。 日本も自衛隊を派遣する以上、この報復テロのターゲットになりかねない。そして、炭疽菌がいつ日本にも被害を及ぼすかわからない。実際問題として、昨日の審議でも話がありました。
修正案提出者 田端 正広君 修正案提出者 井上 喜一君 国務大臣 内閣総理大臣 小泉純一郎君 総務大臣 片山虎之助君 法務大臣 森山 眞弓君 外務大臣 田中眞紀子君 財務大臣 塩川正十郎君 文部科学大臣 遠山 敦子君 厚生労働大臣
それから最後に、今炭疽の問題で、日本にそういう白い粉の入った手紙が来ないかという心配があるわけですけれども、これ等が、炭疽菌は白くないという話もありますけれども、厚生労働大臣、どのように対応しておられるか。また、総務大臣から、救急車、救急医療体制、医療といいますか救急体制、あるいは郵政事業庁を持っておられる総務大臣から御見解をお伺いしたいと思います。
本案は、第百五十一回国会に提出され、去る六月七日本委員会に付託となり、同月二十七日坂口厚生労働大臣から提案理由の説明を聴取した後、継続審査となっていたものであります。
午後一時六分散会 ————◇————— 出席国務大臣 厚生労働大臣 坂口 力君
先日、厚生労働大臣と二人で記者会見したのは、牛肉、牛乳、乳製品はもともと安全なものですと、しかし国民の皆さん方や消費者の皆さん方がそのことについて非常な不信を招いているわけでありますので、我々としては、検査体制というものをEUにまさるものにしようということで全頭検査としたわけです。 少し詳しく説明させていただきますと……
松井 孝治君 山本 孝史君 山本 香苗君 西山登紀子君 又市 征治君 渡辺 秀央君 国務大臣 総務大臣 片山虎之助君 外務大臣 田中眞紀子君 厚生労働大臣
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官兼行政改革推進事務局特殊法人等改革推進室長松田隆利君、警察庁警備局長漆間巌君、郵政事業庁長官足立盛二郎君、外務省経済協力局長西田恒夫君、厚生労働大臣官房技術総括審議官今田寛睦君、厚生労働大臣官房審議官鶴田康則君、厚生労働省医薬局食品保健部長尾嵜新平君、農林水産省総合食料局長西藤久三君及び農林水産省生産局長小林芳雄君
厚生労働大臣は、家族にも患者さんを熱心に支えた家族もあれば何の音さたもない家族もあるから一律に扱えないというのがその理由だということを説明されておりました。 しかし、考えてみましても、何の音さたもないということ自身が、家族自身がいろいろな偏見、差別を受けた被害の結果でもあるという場合はあるわけですね。
ただいま御指摘の、施設長の判断で受けるようなことがあってはならないというふうに考えておりまして、被接種者の意思が尊重されるように、厚生労働大臣が定めますところの予防接種推進を図るための指針、あるいは各般のパンフレット、ガイドライン等々を通じまして、十分に周知徹底を図ってまいるつもりでございます。
坂口厚生労働大臣。 ————————————— 育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
ここはどんなことがあっても、厚生労働大臣として、高齢者の伸びはこれはやむを得ないわけですから、この高齢者の伸びに経済の伸びを合わせと言われてもそれは合わない、むしろ経済の方の伸びを高齢者の伸びに合わせてくれと、こう言っているわけでございます。
川橋 幸子君 辻 泰弘君 沢 たまき君 井上 美代君 小池 晃君 大脇 雅子君 森 ゆうこ君 西川きよし君 国務大臣 厚生労働大臣
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に内閣府政策統括官坂篤郎君、警察庁警備局長漆間巌君、金融庁監督局長高木祥吉君、郵政事業庁郵務部長岡田克行君、厚生労働大臣官房技術総括審議官今田寛睦君、厚生労働大臣官房統計情報部長渡辺泰男君、厚生労働省医政局長篠崎英夫君、厚生労働省健康局長下田智久君、厚生労働省医薬局長宮島彰君、厚生労働省医薬局食品保健部長尾嵜新平君、厚生労働省労働基準局長日比徹君
先ほど、塩川財務大臣は、日本のこれからの消費の面では、衣食というものはほとんど足りて、あと住の問題が、住宅の問題が主であろうし、そこに消費の芽を見るというふうな、短絡的に申しませばお話であったと思いますが、実は食という問題、食の安全、食べるものの安全、一日三回食べておりますから、幾ら坂口厚生労働大臣が牛肉をわしわし食べてくださっても、やはり国民の不安、食卓への不安というのは非常に大きい。
同時に、その安全宣言の出し方なんですけれども、大臣も厚生労働大臣も、この前、テレビの前へ何回も出ていただいたり、牛肉を食べていただいたりとかしますが、あれは余り、今の消費者にとってなかなか効果は低い。大臣みずから言われていたところもありますが、その努力については、私は敬意を表しますが。
だから、第一次分じゃなくて確定してというふうに方針が変えられましたけれども、最初は、厚生労働大臣が第一次分でも発表する、ああ非常にいいなというふうに思っていたんですよ。そのくらいの覚悟で、本当に洗いざらい国民の皆さんに出して、そして安全なんだ、安心なんだよというところをかち取っていく必要があるということを重ねて申し上げておきたいというふうに思います。
大変なこの狂牛病に関して、厚生労働大臣、小泉総理とこれに関してどこまでどんな話をされましたでしょうか。もしもお答えできる部分があったら、簡単にお願いいたします。
加藤 公一君 金田 誠一君 筒井 信隆君 土肥 隆一君 古川 元久君 三井 辨雄君 山井 和則君 青山 二三君 江田 康幸君 樋高 剛君 小沢 和秋君 木島日出夫君 阿部 知子君 中川 智子君 井上 喜一君 川田 悦子君 ………………………………… 厚生労働大臣
坂口厚生労働大臣にお伺いいたします。 きょう時局柄、テロと狂牛病問題の御質問が多かったようですが、実は、日本の社会全体、経済の先行き不透明、あるいは高い失業率、そしてあわせて老後の問題、年金あるいは医療、介護の問題が、非常に国民の不安の要素として大きく浮かび上がっていると思います。 その中で、次期通常国会でのテーマにもなりますが、医療制度改革並びに医療保険制度改革。
ちょっともう時間がなくなりましたけれども、おしまいに一つ、これは厚生労働大臣それから国家公安委員長にお尋ねをするわけであります。 今、アメリカで第二のテロが起きた。九月十一日のテロはまさに、言葉は悪いんですが、映画を見ているかのような、まさに特撮映像を見ているような衝撃的なテロでありました。
祥三君 中塚 一宏君 赤嶺 政賢君 木島日出夫君 山口 富男君 今川 正美君 辻元 清美君 中川 智子君 井上 喜一君 近藤 基彦君 ………………………………… 内閣総理大臣 小泉純一郎君 法務大臣 森山 眞弓君 外務大臣 田中眞紀子君 厚生労働大臣
ただ、いずれにいたしましても、大切なことは、厚生労働大臣の御対処と存じますけれども、第一線のお医者様におかれて、その症状を的確に判断して、そしてそれが特定の集団で発症したというようなことがありました場合に、その特異性に着目してしかるべき判断をしていただく、こういうことがどうしても必要でございまして、相互の連携が大切だ、このように認識をしておる次第でございます。
今泉 昭君 川橋 幸子君 辻 泰弘君 沢 たまき君 井上 美代君 小池 晃君 森 ゆうこ君 西川きよし君 国務大臣 厚生労働大臣
○委員長(阿部正俊君) この際、南野厚生労働副大臣、桝屋厚生労働副大臣、佐藤厚生労働大臣政務官及び久野厚生労働大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。まず最初に、南野厚生労働副大臣。
木島日出夫君 矢島 恒夫君 山口 富男君 今川 正美君 辻元 清美君 東門美津子君 井上 喜一君 近藤 基彦君 ………………………………… 議員 東 祥三君 議員 中塚 一宏君 法務大臣 森山 眞弓君 外務大臣 田中眞紀子君 厚生労働大臣
果たしてこの抗生物質の備蓄、厚生労働大臣なんでしょうけれども、それをやらなくちゃいけませんし、天然痘の場合は、一九八一年にWHOが撲滅宣言を出していますから、若い人は、私たちと違ってワクチンを打っていないんですよね。そうなりますと、若い人、子供さんというのが非常に大きな問題がありまして、何かアメリカの方は二千万人分ぐらい用意するという話を聞いております。
これにつきましては、先ほど厚生労働大臣からもお答えがあったところでございますけれども、どうやって認知するか、それをどうやって認識するか、判断するか、これが一番重要な課題であろうかと思っておりまして、さような意味でも、各省庁間の連携を密にしてまいりたいと思っております。