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7791件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-06-01 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第51号

楠本政府委員 これら検診の希望者及び現在の患者等につきましては保健所に連絡いたしまして、そこで被災者である証明を受けまして、その証明をもちまして、あらかじめ各府県が各医療機関等と相談をいたしまして定めてございます総合的な診療施設、県にある総合的な診療施設へ参りまして、そこで総合的に精密な健康診断を受けるということに相なっております。

楠本正康

1956-05-31 第24回国会 衆議院 本会議 第59号

本法案の内容は、健康保険法改正に伴い、医療機関などの規定所要改正を行うとともに、療養給付について組合員にその費用の一部を負担させることとし、ただ、この場合、当分の間これにより生じた余裕財源で一部負担金払い戻し等を行い得るものとすること、次に、国家公務員共済組合法改正に伴い、再退職の場合における退職年金期間の合算、金額の改定のほか、廃疾年金支給条件等につき規定整備を行い、また、本法と

大矢省三

1956-05-30 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第4号

そいつがどこかえ捨ててしまうとか、焼き捨てるとかいうようなことがあれば、これは変なことになっておるというわけでございますが、さようなこともほとんど聞きませんし、いたしませんし、ともかく生産されたものは在庫でしばらく寝ておるかもしれませんが、しかし一年あるいは半年後には消費されておるということでございまして、どこへいったかわからぬというのは、わからぬといえばわからぬのでございますが、結局国民のだれかに医療機関

森本潔

1956-05-30 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第4号

それから医療機関の方につきましても、保険の方の数字は明らかでありますが、保険以外のものにつきましては、同様な記載されないものが相当あるのじゃないだろうか。そのような点で調査の方式あるいはこういうのが伴うところの相違が出てくるのじゃないか。こういうのを合せますと、二、三百億の数字になるのじゃないか、かように考えております。

森本潔

1956-05-30 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第4号

われわれは今医療機関における面については、水も漏らさぬ形で把握しようとしているのですが、やはり当然これはいま一つ左の手を伸ばして、国民生活の中にどういう方向でいっているかということを、右の手、医療機関のものをそっくりすくうようにやっておるわけですから、やはり薬局を通じあるいは売薬を通じ、配置薬を通じていっているものむ、この際明白にしておく必要がある。

滝井義高

1956-05-29 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第43号

相馬助治君 ただいま議題となっておりまする法改正原案によりますれば、保険医療機関指定及び保険医登録というように、いわゆる二重指定の問題が医療担当者に対していろいろの疑惑といろいろの恐怖とを与えているやにわれわれは承わっておるのでございますが、この際お尋ねしておきたいと思いますことは、その指定の拒否あるいは指定取り消しまたは登録取り消し、こういうふうなものについては、医療担当者の団体すなわちこの

相馬助治

1956-05-28 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第3号

ところが府県の一カ所がそこへいきましてそれから全国からの医療機関となりますと八万、それから薬局薬種商を入れますと、その倍の十五、六万になりますが、これが全国のすみずみまであるわけでございます。そこへ配置をせなければいかぬわけでございます。そこに初めて地方卸でございますとか小売というものが必要になってくるわけ、でございます。

森本潔

1956-05-28 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第3号

森本政府委員 ちょっと御説明をしてお答えをいたしたいと思いますが、先ほど申しましたように薬価基準というものと、それから厚生省といわず各種の医療機関買上価格というものとは非常に性質が違うのでございます。それで薬価基準というのは、全国医療機関で使用いたします総量の九〇%が購入できる量で価格を押えますの違、いわば小売価格卸価格の中間的――大体末端の医療機関が買える程度の値段になっております。

森本潔

1956-05-28 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第42号

いろいろ医療機関の方からお出しになりましたもので、皆さんの御意見を聞きますというと、それを入院させる必要のないというのも、まま出てくる実情でございます。そういうようなことを審議するために審議会を作ったのでございますので、お話のような点であるかと思いますけれども、しかし大局的に見ますというと、非常に適性に行われておるのではないかと、私たちは信じておる次第でございます。

安田巌

1956-05-28 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第42号

政府委員高田正巳君) 今日特別に割引契約をいたしておる医療機関がございます。それはたとえばある種類の被保険者につきまして、その者の診療を目的といたしまして設立された医療機関でございまするとか、あるいは組合等におきまして、事業主の方で自分のところの従業員診療するために設けておりまする医療機関でございまするとか、まあさような種類のものでございます。

高田正巳

1956-05-28 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第42号

政府委員高田正巳君) ただいま相馬先生の御質問の点は、いわゆる指定保険医療機関以外の医療機関の場合の御質問でございまするが、これは保険と特別な関係を結んでおる医療機関ではございませんので、保険医療機関のように、いろいろ監督をいたし、どうこうするというふうな関係にはないのでございます。

高田正巳

1956-05-26 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第41号

そこでそれらを含めてお尋ねしたいのですが、保険医療機関及び保険医に対する指導並びに監査に当って医師会協力を求めるという方針が言われておりまするが、どの程度医師会協力を求めるのでございますか。またその具体策は何か考えておりますか。すなわち医師会法制化とかその他を含めて、この点を承わっておきたいと思います。

相馬助治

1956-05-26 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第41号

全く払い切れないというような場合が万一ございました場合におきましては、今朝来山下委員から私に質問のありました中で私が答弁いたしておりまするように、将来公的扶助制度の適用によりましてこういうふうな問題をあわせて解決して参りたい、そうして医療機関には御迷惑のかからないようにいたしたいと、こう存じております。

小林英三

1956-05-25 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第49号

それから現実の問題といたしまして、現在多くの医療機関におきましては、生血を使っておるというのが実情であります。ある面におきましては、こういうものの存在が病院側としては便利だという点もございますので、かかる場合には、当分の間こういうものを認めておくのも適当じゃなかろうか。およそ右申しましたような三つの理由によりまして、許可制によって規制をするという考え方になったわけでございます。

森本潔

1956-05-25 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第49号

森本政府委員 血液銀行の数でございますが、これは二種類ございまして、一つ一般医療機関全部に供給するための血液銀行、もう一つ院内患者のみに対して供給するところの血液銀行でございます。それで一般に問題になりますのは、一般に供給するところの血液銀行でございまして、院内需要のものは、さほど問題になっておりません。

森本潔

1956-05-24 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第39号

それで今のお話に出ておりまする問題は、医療機関の問題、医療機関はこれはあるいはいろいろな種類医療機関がありまして、まあたとえば例をあげますれば、自分組合組合員である者だけを診療しようという医療機関もございますし、あるいは、たとえばあるところに、職場に働いている人の診療をしようという医療機関もございます。

高田正巳

1956-05-22 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第38号

政府委員高田正巳君) その場合には、結局約束通り保険診療を行なってもらえなかったということになりまするので、まあ一例をあげますれば、四十三条の十二で、その保険診療をするという関係から外へ出てもらって、普通の医療機関になっていただく、言葉をかえて申しますれば、医療機関指定取り消しをいたすということに相なると存じます。

高田正巳

1956-05-22 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第38号

その一部負担を受け取るものは、その医療機関の中の保険医が受け取るのじゃない。開設者が受け取る。その医療機関経営者が受け取る。これは金があっても払わぬ患者だなというときには、医師法十九条で、正当な事由として応招の義務を免除しようとする、そういう立場と同じ立場に立つのだけれども、しかしそれは非医師だから医師法で許すということにはいかぬ。医療機関開設者である。

山下義信

1956-05-22 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第38号

説明員小沢辰男君) 健康保険法の四十三条の四で、先ほど局長が読み上げましたように、保険医療機関というものは、勤務する保険医をして療養給付担当せしめる義務があるのでございます。この保険医療機関最高責任者はその医療機関開設者でございます。これは医療法におきましても、やはり医療機関病院、または診療所、他の医療機関最高責任者開設者というのでございます。

小沢辰男

1956-05-17 第24回国会 参議院 社会労働委員会保険経済に関する小委員会 第2号

特に今回のように一部負担というような制度が加わりますと、被保険者そのものもますます医療機関にかからなくなることは当然でございますが、現在の保険医療というものが必ずしも最高の、また患者が喜んで受けておられる医療ではない。医者が非常に良心的な診療をしようといたしております場合、現在の保険ではなかなかその薬が使えないとか、そういう事態がたびたびあるわけでございます。

亀山担二

1956-05-17 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第36号

さて、これが流通過程におきまして、たとえば薬局でありますとか、あるいは卸の関係、あるいはさらに医療機関等に行きました場合に、保管の方法が適切でないとか、あるいは有効期限後のものを置いておくというような場合が一応考えられますが、これにつきましては薬事監視方法によりまして、監視員が出向きまして、ときどき所要のものを抜き取り検査をする、それによって不良品があるか、有効期限後のものはないかという調べをいたしておる

森本潔

1956-05-16 第24回国会 参議院 社会労働委員会保険経済に関する小委員会 第1号

参考人川上和吉君) 四月が少いと申しますよりも、むしろ冬に下って夏にかけてずっと上って参るカーブがそのままで、四月が特に少いということよりもむしろ三月分が異例に多少多い、これはあるいは請求の都合で、各医療機関ことに公的の官公立病院等で年度末に整理をして持ってくる分がありまして、三月に毎年非常に上っておるのがむしろ異例で、冬から夏にかけてのカーブ一つの段階として、四月はむしろそれほど異例とは私

川上和吉

1956-05-10 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第33号

初診の日を除いての、いわゆる再診の日でしょうね、再診の日の投薬、注射のそのつどに二十円を徴収いたしますが、処方ぜん交付、それからどうありましたか、調剤交付ですか、注射のことですか、こうありますね、これは私わからぬから聞くのでありますが、あれは何ですか、処方せん交付というときにも二十円納めますの、それから今度調剤交付というときにも二十円納めますの、もし処方せん交付調剤交付とが、いわゆる医療機関

山下義信

1956-05-10 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第33号

衆議院議員藤本捨助君) 前々回の委員会におきまして、山下先生から第四十三条の十の、いわゆる保険医療機関保険医に関しまする監査規定につきまして、種々有益なる、また適切なる御意見がございました。この点に関しまして、いやしくも乱用にならず、また、医療機関に無用の不安を与えないようにとの御配慮から若干の御質疑が私にございましたが、これに対しまして、次に私ども考え方を申し上げたいと思います。  

藤本捨助

1956-05-04 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第31号

実は私衆議院を代表して答弁する資格があるかちょっとわかりかねる状態でありまして、衆議院として藤本君がお見えになっておったのでございますが、本日差しつかえがございますので、代理で出ているようなわけでございますが、あるいは御十分に満足いただけるお答えができるかどうかと思っておるのでございますが、私の方では、今度医療機関の総辞退というような問題があったりいろいろいたしまして、そういうことを考えましたとき、

小島徹三

1956-05-04 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第31号

田村文吉君 次に伺いますが、簡単に、二重指定というのですが、詳しく言えば、医療機関指定と、それから保険医、薬剤師の登録ということになるのですが、この二重指定というものがうるさい感じを持つので、医師登録さえすれば、機関は、病院だけは別だけれども病院以外のものに対しては、医療機関指定というものは必要ないのじゃないか、こういうふうに考えられるのでありますが、どうしてもこの二重にしなければならない

田村文吉