1956-01-30 第24回国会 衆議院 本会議 第4号
次に、国土の開発、保全につきましては、公共事業の重点化、効率化をはかることといたしまとて、特に道路の整備に重点を置き、道路事業費を大幅に増額いたしますとともに、新たに日本道路公団を設立し、有料道路の整備を促進する考えであります。
次に、国土の開発、保全につきましては、公共事業の重点化、効率化をはかることといたしまとて、特に道路の整備に重点を置き、道路事業費を大幅に増額いたしますとともに、新たに日本道路公団を設立し、有料道路の整備を促進する考えであります。
いずれにしましても、当面地方財政の問題は、政府並びに地方団体が、いたずらに他を責むるの愚を改め、両々相待ちまして、おのおのの分野において、経費の節減またはその効率化等に万全を尽すべきであり、この意味におきまして、地方側におきましても、政府今回の措置に対応して、さらに戒心すべきものがあろうと存ずるのであります。
そういうことは予算の効率化の上から好ましくないというあなたのお考えだからして、そういうものは削減したり節約したりする御意思がないものと思ってよろしゅうございますか。
いずれにしましても、当面地方財政の問題は、政府並びに地方団体がいたずらに他を責むる、こういう愚を改めまして、両者が相待ってそれぞれの分野において経費の節約または効率化等について最善を尽さなければならぬのでありまするが、政府は、このたびのせっかくとった措置に対しまして、地方側のとるべき心がまえあるいは措置に対しまして何らかの政府としては地方に要請をなしたか、または今後要請する意向があるかどうかと、こういうことについてまず
これは一つは事業の実施あるいは機械の総合的有効な活用をはかるということでありますし、もう一つはそれぞれの県に相当の負担になるわけでございますので、県の財政負担を軽減するという見地からも、この際二分の一補助を改めまして、国が買いまして貸しつけるという制度にいたしまして、機械そのものの運営の効率化をはかりますとともに、地方財政負担を軽減いたしたいという趣旨であります。
要は効率化、どっちに使った方がいいか、はたして教育の実習施設としてこれを効率的に使った方がいいのか、研究施設としてフルに使う、そういうやり方をやったらいいのか。
そこで従来ほとんど行政の手の及ばなかった養ほう業に対して現在可能な限りの育成を与え、もってミツバチ資源を保護培養したい趣旨によるものであると述べ、しかしてミツバチ群の配置を適正にする等の措置を講じてハチみつ及びみつろうの増産をはかり、あわせて農作物等の花粉受精の効率化に資することがその目的であるとされております。
さらに、食品の利用に当りましてその効率化をはかりますことは、食糧事情の緩和いたしました現在におきましても、依然としてその重要性を失いません。また、栄養の改善が、食生活の改善の重要な一環をなすことは、申すまでもないことであります。 しかして、食生活改善の目的を達成いたしますためには、調理方法の改善、向上が重要な意義を有するのであります。
○衆議院議員(平野三郎君) 本法案の目的は、ハチみつ及びみつろうの増産をはかることでございまするが、それと同じ立場と申しますか、同じ程度の重要性をもちまして、農作物等の花粉受精の効率化に資するという、ミツバチの媒介を通じまして 日本の農業の発展をはかって行こう、こういうことが目的になっておるわけでございまして、これは実はどの程度までというようなことにつきましては、政府の方から御説明を願うことが適当と
それから次は、一体まあ石炭と重油の価格が、よしんば同一であり、あるいは重油の価格が一割くらい高くても、経済的な観点からいうならば、熱エネルギーの効率化というような点から考えて、おそらく石炭を使わずに重油を使う。
○平野委員 久保田委員の御指摘の通りでありまして、提案者といたしましては、この法案の第一条に目的がございますように、農作物の花粉受精の効率化をはかりまして、日本と農業の振興を期する、あわせてハチみつ及びみつろうの増産もはかる、こういう趣旨でございまして、久保田委員と全く同感でございますので御了承いただきたいと思います。
だから思い切って、三十年度予算編成大綱には、補助金等の効率化ということがありましたが、この地方自治団体に本当に渡し切り経費として、入るをはかって出るを制するというように、との地方自治団体の経営者に、先ほど申しましたような気持をうんと徹底するという意味においても、この際そういう相当抜本的に財政の建て直しを考えて行く必要があるのではないか。
この買いものについては、さらに一段と効率化し、死蔵するものを極度に減少していく、そうして経費を節減し、能率を増加していきまするように一段と注意を払いたいと存じます。この点につきましては、その他の点についても、部内に監察制度というものを設けまして、理事が中心になって、のべつに各機関を監察いたしております。
政府は、さきに愛知用水事業を実施するため愛知用水公団法案を提出して御審議を願っているわけでありますが、このたび農地の造成及び改良の事業の効率化に資するため、農地開発機械公団を設立し、その保有する機械の効果的な運用によって急速に農地の造成及び改良事業を完成したいと存じ、この法案を提出いたしました次第であります。
端的にお尋ねをいたしますが、提案者の御意思は、これはどうも、これで見るというと、ハチみつとみつろうの増産が第一の目的であわせて農産物の花粉受精の効率化に資すること、こうあるのだが、これは逆ではないか、こう思うのです。ミツバチが花粉受精を通じて増産に非常に大きな寄与をしておるということは、これはもう言うまでもないことであります。
お尋ねの点は、ハナみつ及びみつろうの増産をはかるということよりも、農作物の花粉受精の効率化に資するということの方が大切ではないか、順序が逆ではないか、こういうお話でありますが、提案者といたしましては、お説の通り、農作物等の花粉受精ということに重点を置いておるわけでございます。
そうして農産物の花粉受精の効率化を促進すると同時にあわせてハチみつ並びにみつろうの増産をはかるというふうに明確にした方がいいと思うのですが、この点については提案者はどんなふうな御意見ですか。
政府は、さきに愛知用水事業を実施するため愛知用水公団法案を提出して御審議を願っているわけでありますが、このたび農地の造成及び改良の事業の効率化に資するため、農地開発機械公団を設立し、その保有する機械の効果的な運用によって急速に農地の造成及び改良事業を完成したいと存じ、この法案を提出いたしました次第であります。
従いまして、今後は御指摘のありましたようなことは全然起らないと、資金の効率化、あるいは代理店におきます貸付の厳正とでも申しますか、そういったようなことがさらに一そう期待ができると存じておる次第でございます。
これは長い丸々将来のことはいざ知らずでありますが、ここ昨今当分の間に、あるいは年内とかあるいは来年とかいうような、割合に近い期間のうちにそういうことをお考えになっておられるのか、お考えになってない、そうしてあとはこういった不当にあげられている諸事項、あるいは進んで内部の経費効率化によって何とか曲りなりに今日はやっていかなければ残念ながらないとお考えになっておるのか、もうそれをやったってとても耐えきれないから
現在、こういう日雇い労務を使う失業対策の合理化、効率化ということが、非常に大蔵省あたりで唱えられてきたわけです。そういう面からも考えて、最近日雇い労働者の中で、体格検査をやって甲乙なんか作って、能率のいい、体格の隆々としたのは何かほかのところに持っていくのだ、こういうような話も出てきておるわけです。
第二点は、洪水又は高潮により国民経済上重大な損害を生ずるおそれのある河川、海岸または湖沼については建設大臣が、それ以外の河川、海岸または湖沼で洪水または高湖によって相当な損害を生ずるおそれがあるものについては都道府県知事が、水防活動を行う必要がある旨を警告する水防警報を行うことといたし、水防機関の出動及び準備に指針を与え、水防の一そうの強化、効率化をはかることといたしたのであります。